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2005年 1月

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ここまでのCover Photo：横浜市・氷取沢市民の森の稜線より望む夕焼け

1 Jan 2005
謹賀新年。
今年も山行が無事でありますように。

3 Jan 2005

当サイト発足より、一ヶ月に二度の長文追加を基本としてきましたが、
業務多忙（というよりは精神的余裕の不足）のため、
秋が来るあたりまでは、とりあえず、月一回の追加といたします。

我ながら情けない年頭の辞ですね。

13 Jan 2005
雪を経験して改めて春の有り難みを知ると最近の山岳雑誌にありました。
でもさいきんでは日だまりハイクのほうがよくて。

17 Jan 2005
「高機能タイツ」、膝関節を安定させてくれるらしく、なかなか良さげに見えます。朝の寒い電車内で下半身が暖かく過ごせそうなのにも惹かれます。ただいかにもスポーツ登山をしているように見えてしまうものは、足が速いわけではないので、少し気恥ずかしいかも。薄手のクライミングパンツを重ねると…窮屈か。

20 Jan 2005
ふと気がつくと今日は大寒。立春までの二週間も短いもの。
展望の良いうちにあちこち行きたくあり。

23 Jan 2005
この日曜、関東南部は曇りから雨雪模様に。遠出をしなかった身としては、自宅近辺にとどまっていて良かったというところ。

図書館で奥野幸道氏の『丹沢今昔』を借り、読んでいくにつれ、訪れたくなるところ少なからず。暖かくなったら…と思ったのですが、道志のバス路線が驚くほど不便になっていることも教えられて。調べてみると、月夜野に夕暮れに着くバスも出るバスもなくなっている。なんてことか…

大相撲初場所が終わってしまった。春場所まで、長い…

24 Jan 2005
寒い季節。
イギリスでは、歩いたあとにパブの暖炉にあたりながらビールを飲んだり食事をしたりするのが楽しみでウォーキングに出かけていく人も少なくないとか。歩き終えて村や集落のなかにあるパブでくつろぐというのはゆとりが感じられて良さげに思えます。
日本なら駅前の居酒屋というところでしょうか。

28 Jan 2005
寒い季節。
夜半、宿の部屋を抜け出して、
ひとけなく山の気だけが満ちる浴場で湯に浸かりたいと思うこの頃。

30 Jan 2005
風があるとはいえ好天の南関東。山に行く日だったのですけど、
前夜遅くまで読書に耽りすぎて。

地元の喫茶店巡りになってしまいました。

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