Preface/Monologue2007年 12月


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鎌倉・浄智寺
ここまでのCover Photo:鎌倉・浄智寺
2 Dec 2007
とくにこれという準備もないまま、今年も師走となり。

昨日でJリーグも終わり、天皇杯を除いては、
山行の足止めをするものはなし・・・と言いたいところが、
大掃除を初めとして諸々あって、
好天であってもなかなか山に行けない例年通りの12月。

いやしかしリーグ戦最終節。横浜FCはよくやった。
浦和にはまず負けるだろうと思っていたのだけど・・・

逆転優勝した鹿島のオリベイラ監督、
優勝が決まる前から一人でピッチ上を飛行機ランニングして。
良い人なんだなと。

続投が決まったようだし、
チームもよくまとまっているようだし、
来季、アントラーズは本格的に復活しそうな予感。
3 Dec 2007
干し芋が食べたくなる季節。山で行動食としてもよく。
賞味期限が改竄されたのもあったようですが。


川崎、落合と契約更新しないか。そうか・・・。
東京Vから契約更新しないとされた大橋はどうなるのだろう・・・。
4 Dec 2007
やはりガイドブックは最新のものにあたるべきと再認識。
昭文社の『赤城・皇海・筑波』に記載の榛名山の地図を見て。

マギヌンも退団かぁ。寂しくなるなぁ。
クラブの都合だとか。どういいう都合じゃね。
興味を示している日本のクラブもあるとか。
できればそちらで、川崎を脅かすほどの活躍を見せてほしい。
10 Dec 2007
休みようによっては11連休以上の年末年始。
海外に出向く人が多いようですが、まぁこちらは家で静養。
せいぜい、連れと二人で低山歩きかたがた、
近場の手頃な温泉にでも。
静かな山の夜を。
13 Dec 2007
次の日曜に山にでも、と思っていたら、CWC決勝か。
おおかたの予想通り、南米王者のボカ・ジュニアーズと欧州代表のACミラン。
でもここのところ運動不足だから、録画予約してでかけようかな、と。

本日はそのミランと浦和レッズとの対戦で、後半からTV観戦しましたが、
ミラン上手い。とにかく上手い。トラップとパスが美しい。
まさに”ACMilanShow”とでも呼びたくなるほどでした。

いやしかしカカやセードルフやインザーギやマルディーニやネスタやザンブロッタやヤンクロフスキやジラルディーノやジダのいるチームが、タイトルをかけた大会で、日本のクラブと闘うとは・・・(しかも日本で)

しみじみとしてしまいますねぇ。
15 Dec 2007
ひさしぶりに(英語)座禅会に出席。

会後、年明け早々に帰国してしまうひとの送別会を。
当然会話はみな英語なので、こちらの理解はすぐ行き詰まり、
「ここはどこ?」状態に。
じつはほとんどみな日本語がわかるので、
全く何も話ができないわけではなかったのが救い。

ふぅ。
頭がオーバーヒートしたので、
山に行って冷ましてこようかなと。
16 Dec 2007
寝坊して山に行かない日曜日、
久しぶりに連れと近場の自然公園へ。
散り残りの紅葉を仰ぎつつ、
傾いた日に舞う水鳥を眺めつつ。

CWC決勝戦、欧州代表ACミランvs南米代表ボカ・ジュニアーズ。
1-1で終わった前半はボカのほうがやや優勢かと思いましたが、
後半になってみるとミランが取るわ取るわ。結果は4-2。
まさにマルディーニのよい花道に。
17 Dec 2007
山野井夫妻がグリーンランドの大岩壁に挑んだドキュメンタリーが、
NHKスペシャルで放送されるとのこと。1月7日夜10時から。

その山野井さんの日記(?)を見てみたら、
先月、西上州の御場山近くにある高立の一本岩に初登頂してきたとか。
あんなのに登るのか・・・おそるべしクライマー魂。
25 Dec 2007
年末は目の前。
山の予定を立てれば雨が降る。
おかげで今月は山に行かないまま。

オシム前監督、リハビリセンターに転院。
「移籍はサッカー人生につきものだからな」。
シュワーヴォ、まだまだやってほしいことはたくさんあるよ。
そのユーモアのセンスを根付かせてほしいのも含めて。
28 Dec 2007
あーまた年が暮れる。
そしてまた年が明ける。
年々歳々、このサイクルが早くなる。
皆様よいお年をお迎え下さい。

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