2019年の意見

プーチン氏、北方領土への米兵器配備の可能性を懸念というが

ロシアは軍事基地を北方領土に作っているではないか。
何が引き分けだ。まずロシアが撤去することが条件。
北方領土を日本に返さない理由にしているだけではないか。
(2019/12/30)

川崎市のヘイト禁止条例に違和感

「公共の場で、拡声器やビラなどで日本以外の特定の国や地域の出身者に差別的な言動をすることを禁じた」
非常に奇異に感じるのは何故日本以外なのかということ。
付帯決議で日本に対してもヘイトはいけないとしているようであるが、
それなら本文の「日本人以外」を削除すべきである。
何か、意図的なものを感じる。差別的で平等主義にも反するのではないか。
(2019/12/30)

野党が「桜を見る会」で安倍政権の追及に注力に疑問

安倍政権に不正があったならそれを正すということは有です。
しかしながら、それに集中するような現状でしょうか。
家に例えれば、家の周囲を強盗や泥棒、不信者がうろうろしているのに、
父親が盗み食いしたのをことを延々と追及している、世間知らずのドラ息子に重なります。
今、何が重要かよく見極めるべきときではないでしょうか。
それができないのは無能であり、国会議員としては不適任ではないでしょうか。
今、北朝鮮、韓国とはかなり危ない状況にあるのではないかと思われます。
また、中国とは良好というが、尖閣問題や、邦人拘束など多くの問題を抱えています。
このような状況中で、毅然と対応できないでどうするのでしょうか。
いろいろ問題が出ている憲法改正を何故進めないのでしょうか。
安倍政権を追及するなら、人権無視、覇権主義に邁進する中国の習主席を国賓として招こうということが時宜にかなったことか、追及すべきではないでしょうか。
天安門事件で窮地に立っていた中国を日本が救ったが、その結果が、世界第2位の経済力、軍事力を持つ独裁国家・覇権国家の誕生を助けたことになってしまった。
また同じ間違いを犯すのか。
もっと大事なことに注力すれば野党はしっかりしている、政権を任せていいと思うのではないか。
「桜を見る会」に注力している今の野党に政権をとってもらいたいとは思わない。
(2019/12/30)

習主席を国賓として迎える、冗談ではないのか。

国会で安倍首相を追及しないのは、怠慢ではないか。
日本が人権問題で中国の支援者と受け取られる。全く理解できない。
国会議員は「桜を見る会」ではなく、こういうことを追及すべきではないか。
野党も人権問題は無視なのか?
自民党内にも反対意見があるが、安倍首相を説得できずにいる。
何とか、見直しして欲しい。
参考
【主張】中国の人権問題 弾圧者が国賓でいいのか 日本は欧米と足並み揃えよ
2019/12/1
産経新聞
(2019/12/30)

ローマ教皇、中国への批判なしに強い違和感を覚える

ローマ教皇(法王)による中国への批判がないのことに強い違和感を覚える。
中国国内には、多数のクリスチャンがおり、圧迫を受けている。
他方、中国共産党をサポートするようなキリスト教(?)があって、
これを教皇は認める立場のようだが、これではキリスト教が中国共産党の下に位置づけられる形ではないか。
それでいいのか。
(以下のような記事あり)
===
フランシスコ教皇はその「最大の敵」だった共産主義圏との歴史的な雪解けに足を踏み出した。
15
年にキューバと米国の国交回復を仲介したほか、16年にはロシア正教会と和解して1054年以来続くキリスト教会の東西分裂を修復。司教任命権で対立してきた中国政府とも昨年、暫定合意にこぎつけるなど大きな節目になる偉業を次々に成し遂げてきた。
そこには「壁」を作ろうとするポピュリズムに身をもって対峙しようという強い意志がにじむ。
「イデオロギー対立が終わり、戦後の国際体制の秩序が崩れたことで教皇の闘争相手は共産主義からポピュリズムに変わった」と専門家は見る。
====
(2019/12/30)

NHKは分かりやすい受信料値下げを

NHK受信料値下げを言っているが、
消費税増税でも据え置きしたので「値下げ」ですとは、何と情けない。
値下げと思えない。ごまかしと思える。
民間では、かなりのところが当然のようにやっている。
NHKは大きな利益を蓄えているのに何と細かいことよ。
最低でも数百円の値下げは可能でないのか。
値下げを公言していた団体とは思えない。
同時配信する余裕があるのではないか。
国民の信頼を取り戻すには、今からでも、大幅値下げを実施すべき。
もうひとつNHKへの要望、「偏向報道をやめてほしい。」
意図的に批判的記事を載せないなど、中国や韓国などに配慮が行き過ぎているのではと思われる。
(2019/12/30)

韓国の報道は、意図的偏向があるのではないか

「液体フッ化水素の韓国向け輸出許可 韓国メディア報道 」
という記事が2019/11/17日経新聞電子版に出ていた。
輸出許可自体は事実であるが、解釈には「エー!」という思いである。
これは韓国の自国の一方的解釈による偏向報道である。
別に日本はWTOやGSOMIAに配慮して許可している訳ではない。
純粋に、輸出管理手続き基づいてやっているだけ。
それを、関係改善の動きと結びつけるのは、一方的に韓国の考えに合うように解釈を持っていっている。
そして日本が歩み寄りの姿勢があるという誤ったサインを送っている。
公平な眼で見られない国である。
(2019/12/30)

日本の地位低下、早急に対策を

(新聞記事のタイトルから)
日本がデジタル植民地に データ時代の国際標準化
2019/11/14 2:00
 日本経済新聞 電子版
これに限らず、様々な分野で日本の地位低下が懸念されている。
教育レベルの低下は、将来も一層の低下を招くことになり、由々しき問題である。
総合的に、日本の地位向上策をとらないとじり貧になる。
早くしないと、取り返しがつかなくなる。
(2019/12/30)

中国の日本へのすり寄りに危惧

VOCは最近の中国への過剰なすり寄りに危惧を覚えています。
中国は苦しくなると日本にすり寄ってくるが、状況が良くなるとすぐに敵対的な行動に戻る。
これまで何度だまされているか。よく調べてみればよい。
自民有志「護る会」の決議に賛同します。
2019/11/13
中国主席の国賓来日に反対 自民有志「護る会」の決議全文
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/
中国主席の国賓来日に反対-自民有志「護る会」の決議全文/ar-BBWGpKA?ocid=spartandhp#page=2
(2019/12/30)

中国当局、日本の対中感情に苛立ち

「中国当局、日本の対中感情に苛立ち 習近平氏訪日控え」2019/10/25
という記事がったが、なぜ日本の対中感情が悪いのか、中国の行動を見ればすぐ分かるだろう。
原因はすべて中国側にある。
尖閣諸島に対する威嚇行動や、北大教授などの邦人拘束、東シナ海の油田問題、ウイグル、チベットの人権抑圧、香港の民主化運動を抑圧、みんな中国が日本に悪感情を持たせるような行動ではないか。
これで対中感情が悪いと苛立つことがおかしい。
これらの問題を解決すれば、間違いなく対中感情は急激に改善するだろう。
親中の議員など、中国に日本の感覚を伝えて改善させよ。それができて親中議員と言える。
できなければ、中国のポチだ。
(2019/12/30)

原子力規制委員会の問題(その2)

以前にも、原子力規制委員会の問題について、
原子力規制委員会の規制は合理的なのか
で述べたが、
櫻井よしこ 美しき勁き国へ 原子力規制委の法律違反
2019/11/4
産経新聞に記事が載っていた。
合理的でない厳しすぎる基準を導入して、原発を長期間停止させ稼働させないのは問題。
さらに3条委員会として、委員会が独立性を保たれているということで、
政府などが意見を言えない、評価できない、過ちを正せないというのは、大問題である。
委員会の独善を許すということになっている。
再稼働も廃炉も順調とはいいがたい。
規制委は科学的にみて適切な判断を下し、速やかな行動をしてほしい。
改善が認めないなら、同委員会の見直しなど早急に対応策が必要と考える。
(2019/11/12)

危うい安倍首相の対中観(2)

最近、安倍首相は中国との友好を強く演出しているが、非常に危うさを感じる。
(参考)
習氏の国賓来日へ協力確認 首相、中国副主席と会談
2019/10/23
日経新聞記事

習氏の国賓来日へ協力確認というが、日本の期待通りになるか、はなはだ疑問である。
中国は約束破りの常習犯ではないか。
結果が出てから来賓とすべきであり、約束だけでは、空手形に終わることが大いに懸念される。
拘束されている日本人の釈放の他、
尖閣を日本領と認め、少なくとも中国公船が周辺へ近づくことがないようにしたり、
東シナ海のガス田問題を解決するなど。
また、一帯一路に協力する姿勢は賛成できない。
中国の覇権国家への重要ツールであることが見え見えなのに、なぜ協力する。
それに乗ることは、日本は中国の覇権国家作りに協力することになる。
自分で自分の首を絞めることである。
また米国との関係も懸念される。中国接近は、米国に日本に対する疑念を抱かせるものである。
同盟国としての立場が、不安定にならないか。
民主党政権時代の日米関係のようにはなってほしくない。
米国追従が良いというわけではないが、日本の価値観は中国より米国の方が近いと思う。
よく考えてほしい。
中国は、利用できるものは何でも利用するが、用が済めば切り捨てる国である。
日本は、何度も騙されてい来ているのではないか。
(2019/10/23)

危うい安倍首相の対中観(1)

産経新聞の古森義久氏の記事、
【古森義久のあめりかノート】危うい安倍首相の対中観を見たが、全くその通りと思う。
安倍首相や政権中枢部は中国の危険な罠を知っていると思うが、今の日本の対中姿勢には危機感を持つ。
来年、習近平首相を国賓として招く、天皇陛下と会うといっているが、
今はそういう状況ではないのではないか。時期尚早だ。
過去、何度も騙されたことを忘れたのか。
尖閣や、日本人拘束、東シナ海の油田開発などあり、
どうして正常な関係であろうか。
天安門事件後、日本は真っ先に危機に瀕していた中国を助けたが、
その結果が、軍国主義への邁進、覇権国家となる手助けとなってしまった。
今や、中国は世界第2位の経済大国、軍事大国であり、
米国と競う存在になっている。
中国は、苦しくなると日本に近づく、今回も米中貿易摩擦で苦しくなり、日本にすり寄って来ているのだろう。
本当に、日本と良好な関係と思えない。
私は、将来、中国は米国を戦いで負かして、世界のリーダーとして君臨する野望を持っていると見做している。
中国の行動は、完全にその目標達成の手段に一致している。
もはや、その目標達成に手が届くところまで来ているように思える。
建国70周年パレードで、膨大な数のミサイルを誇示したのは、自分たちが世界の覇者だというPRである。
一部の人は、平和主義の化けの皮にだまされているようだが、
本質は、力による世界制覇であることは疑いない。
これを否定する材料は見つけらない。
一帯一路は、世界をコントロールする手段とみなせる。
安倍首相が言っていた、インド太平洋構想はどうなった。
一帯一路に協力する姿勢を示しているのは、問題である。
中国の台湾に対する姿勢は、もう軍事力・経済力で圧倒しており、いつでも倒せる。
台湾と外交関係のある国に圧力をかけて、着々と目標に近づいている。
問題は、米国の対応だけと思っている。
中国の重視する価値観は、日本にとって全く合わないどころか、危険なものである。
放置していたら、日本はウイグルかチベットのようになる。
中国に迎合して甘い汁を吸うという人もいるだろうが・・・
これまでの彼らのやり方は非常に巧妙で、上手くやっている。
人を潜り込ませたりして、親中派の力をつけさせ、国際機関も上手く利用している。
都合の良いところだけ使い、都合が悪いところは無視。
南シナ海を実効的に支配はその例。
【古森義久のあめりかノート】危うい安倍首相の対中観 2019.10.1
https://www.sankei.com/world/news/191013/wor1910130004-n2.html
(2019/10/23)

自由民主主義国家が独裁国家に敗れるとき

一般の人にとって近年の技術進展のスピードについていくことは難しくなっているのではないか。
AIとか、量子コンピュータとか、サイバー攻撃とか
現在のインフラは、全く安全と言えるものではないようだ。
量子コンピュータの進展で暗号技術は瞬時に破られる?
自由民主主義国家は、国民の理解を得られないと導入が進まないが、
独裁国家はトップが実行と言えば、すぐに実施できる。
IT技術の進歩し、電子マネー、フェイスブックのリブラが実現可能となったが、
政府等の理解が得られず、延期が決まった。
しかし、フェイスブックのザッカーバーグ氏によれば、中国が数か月くらいのうちに、
技術獲得し、実行するという見通しを示した。
中国は、トップの判断で技術を取得して実施まで一気に進めることが可能。
倫理観より自国の利益優先の恐れ、無きにしも非ず。
中国の電子マネーが実現すると、サイバー攻撃とあいまって、利益を吸い取られる懸念も大。
これを完全に防ぐことは困難ではないか。
サイバー攻撃も国主導で行われるような国である。
かくして自由民主主義国家は独裁国家に敗れる?
このような悪夢が来なければよいが、不安は募るばかり。
(2019/10/23)

気候・気象の研究促進を

気候・気象の研究促進をすべき。
温暖化の研究もあるが、台風の制御ができたらいいなと、ここ1〜2カ月間の台風被害をみて思った。
大幅に被害を縮小させることが可能となり、災害による損失がなくなる。
台風のコースをコントロールできたら素晴らしいことと思う。
でも逆に利用されたらとても危険なことになる。その対策も考えておくべきである。
国際協力案件として全世界で一体となってやることも一案。
(2019/10/23)

韓国は信用できない

韓国が都合のいいようにデータ改竄していたことが判明した。
すなわち、改ざんしたデータを基に東京五輪のボイコットを呼びかけていたこと。
日本は、放射能汚染は安全なレベルにあることを世界にもっとPRすべき。
また、韓国の報道が嘘ということも併せてPRすべき。
参考
韓国与党の放射性物質マップ、データ改竄か 五輪会場周辺
https://www.sankei.com/politics/news/190930/plt1909300019-n1.html
(2019/10/23)

北 大和堆は「領海」 威嚇前、海保船に退去要求

北朝鮮が、大和堆は「(北朝鮮の)領海」といい、海保船に退去要求をしたという。
日本は抗議したというが、それだけでよいのか。
日本が武力行使しないとわかって、やって来ているのではないか。
国連など国際的な公的機関を通じて、北朝鮮の不当をPRせよ。
黙っていては、馬鹿にされるだけ。
対中も同様。裏で中国が連携していないか気にかかる。
北ミサイル落下もその近くであった。
北朝鮮が実効支配して、自国領にする意図が透けて見える。
実効支配から侵略を正当化するというのが、彼らの方法である。
効果的な対抗策を取るべきである。
また、水産庁の船と衝突し、沈没した北の漁民を助けたが、
拘束せずにすぐ返したというが、これではまた同様の事を引き起こす。
彼らは、不利益はほとんどないのだから。
(2019/10/23)

軍事の研究禁止は破滅への道、サイバー攻撃やドローン攻撃への対策を

彼を知り己を知れば百戦殆ふからず。
彼を知らずして己を知れば 一勝一負す。
彼を知らず己を知らざれば戦ふ毎に必ず殆ふし。

中国によるサイバー兵器やドローンの開発の方が、日本にとって空母より面倒だ。
研究は絶対やらないといけない。
「技術を持てば、使いたくなる」というが、それは相手も同じことを考えるべき。
いつ使われるかもしれないという恐怖の中で暮らさないといけない。
対応策・対抗策が考えてあれば、恐怖はある程度緩和できる。
また、先方も使っても無駄と分かれば使わなくなる。(抑止効果)
(参考 産経新聞)
産経抄 2019/9/18
https://special.sankei.com/f/sankeisyo/article/20190918/0001.html
(2019/10/23)

汚染水、小泉環境相の対応に懸念

東京電力福島第1原子力発電所で増え続ける、有害放射性物質除去後の処理水に関して、
科学的根拠をもとに原田前環境相は処理水を海洋に放出するしかないのではないか。
外国では、そのような事例はいくつもあり。
新任の小泉進次郎環境相は、原田氏の発言について福島県の漁業関係者に陳謝したが、それでは増え続ける処理水をどうするのか。
もう貯蔵スペースはない。
風評被害に迎合するようなら、小泉氏は今後どう問題解決を図ろうというのか。代替策を示してほしい。
寄り添うだけでは被災地は救えない
(参考 産経新聞記事から)
【主張】処理水と小泉氏 前環境相の決意受け継げ 2019/9/17
https://www.sankei.com/politics/news/190917/plt1909170003-n1.html
産経抄 2019/9/21 産経新聞
https://special.sankei.com/f/sankeisyo/article/20190921/0001.html
(2019/10/23)

 

ソウル・釜山の不買条例

ソウル・釜山で日本企業製品の不買条例が成立した。
はなはだ勝手で利己的な措置である。
日本はWTOに提訴するなど、相応の対抗措置をすべきである。
報復ということはしたくないが、ここまでやれたら何もしないということは相手をつけあがらせるだけ。
効果的な対抗措置を実行すべき。
韓国はホワイト国不適任を言うことを自ら証明してしまった。
合理的判断ではなく感情を優先である。
この不当な措置を世界に発信して韓国という国がいかに幼稚であるか示せ。
(2019/9/22)

日本は尖閣への中国の動きにもっと警戒を、また中国の侵略敵的行為を世界に発信すべき

日本は中国の尖閣の動きにもっと警戒を強めるべきである。
また、ほぼ毎日のように中国公船が尖閣周辺をうろつき回り、
領海侵入を度々行っていることを、危機感を持って国民に知らせるべきである。
日本領であるにもかかわらず日本の漁船が近づけないという異常事態が続いている。
中国の侵略敵行為を世界に発信を行い、また国連にも問題提起をすべき。
(
参考)
中国の尖閣攻勢 米大手研究機関が警告
https://special.sankei.com/a/column/article/20190902/0004.html
(2019/9/22)

政治の補助にAIの導入を

政治の補助にAIの導入を考えてはどうか。
ワンイッシューの政策を提案している政党、議員がいるが、社会はいろいろ関連しており、単純にはいかない。
他への影響など、総合的に判断する材料としてAIを活用できないか。
AIに全面的に依存は危険であるが、重大な見落としの無いようにするためにも、是非検討願いたい。
(2019/9/22)

日本は情報戦に真剣に取り組め

情報戦で惨敗続きの日本。
日韓の問題、海外では日本の韓国いじめと取られている。
韓国は、PRがものすごくうまい。常に議論に慣れているからか。
分かっている者から見ると、とんでもない理屈もあるが、よく分かっていない者は簡単にだませる。
あちらの国では、声の大きい方が正しい。上位の者が正しい。という理論が通っているようだ。
(
参考)
韓国・文在寅はGSOMIA破棄で自爆、安倍政権に吹いた「神風」とは
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/
韓国・文在寅はgsomia破棄で自爆、安倍政権に吹いた「神風」とは/ar-AAGw8R7?ocid=spartandhp#page=2
2019/8/30
(2019/9/22)

日本の学生よ、がんばれ

日本の学生よ、がんばれ
競争避ける教育が良くないのか、ハングリー精神の欠如か
日本の地位低下が止まない。
このままでは、日中の差は拡大するのみ、ひょっとすると日本は中国に呑み込まれるかも。
(
参考)
話の肖像画 ファーストリテイリング会長兼社長 柳井正 (9) 「社内大学」で人材育成
https://www.sankei.com/life/news/190821/lif1908210019-n1.html
 優秀な人間がどんどん出てきています。後継者については、グローバルに世界各国で事業をしているということは、各国でひとつの会社をつくり、その国を代表する会社にならないといけません。
 特にその良い例が、中国事業です。進出を始めた当時は、中国人の学生は、アメリカよりも日本に留学に来るケースがほとんどでした。僕は当時、日本の大学や大学院を出るなどした中国人の大学生のグループと、日本人の大学生のグループと、別々に集団面談をやって、優秀な人だったら1人ずつ話もしました。圧倒的に中国の大学生の方が優秀でした。日本語で話してもそうでした。
(
以上、産経新聞から引用)
(2019/9/22)

ゴールポスト動かす韓国

日刊関係が悪くなったことの理由は韓国にあり。
彼らは実に巧妙に日本が悪いという風に言っているが、的外れもほどがある。
彼らの特徴は、ゴールポストを動かすということである。
当然議論がかみ合わない。
今まで、彼らの言うことに過剰に配慮してきたことが大きな負の遺産となってしまった。
(2019/9/22)

WTOの「途上国」 中韓などの優遇を見直せ

現在、中国は世界2位の大国であり、米国と対峙しようとしている。
韓国とメキシコは先進国クラブとされる経済協力開発機構(OECD)の加盟国だ。
問題は自主申告すれば、どんな国でも途上国待遇を受けられるということだ。
中国や韓国などを途上国としている現状はおかしい。
早急にみんなの納得がいくように見直すべきだ。
幸い米国も、前向きのようなのでこの機会を逃さず見直しを進めてほしい。
(参考)
【主張】WTOの「途上国」 中韓などの優遇を見直せ
https://www.sankei.com/world/news/190814/wor1908140007-n1.html
(2019/9/22)

安倍首相のハンセン病訴訟、控訴の見送りを評価

安倍首相のハンセン病訴訟、控訴の見送りを評価する。
このうような判断ができる人はそう多くないと思う。
凡人であれば、「法律にのっとって適切に判断します」というのではないか。
そして、法律を読めば、国が賠償するということは出てこないと思われる。
(2019/7/23)

韓国人(朝鮮人)の特質は、事実を無視・軽視すること

今回の、輸出管理の経産省説明会で、韓国側が「撤回を要求した」と言ったが、日本側記録に載っておらず。
説明会を勝手に協議の場という。
都合の良いように勝手に思い込む癖がありそう。
いままで「約束を守らない」ということが特質といってきたが、今回新たに事実を無視・軽視することも彼らの特質であることが明らかになった。
レーダー照射問題、事実を認めず、日本が危険な飛行をしたとすりかえたのもその一例。
慰安婦問題も、徴用工問題も事実の確認をせずに、特定の人の言うことを一方的に事実とみなし、日本側の言うことには耳を貸さない、という傾向が見て取れる。
都合の悪いことは無視し、別の問題にすり替え 例 レーダー照射は日本が異常接近した。
韓国では声の大きい方が正しいということらしい。
まわりに、自分たちが正しいと言いふらす。
まったく、どうしようもない人たちである。
いずれ世界の笑いものになるであろう。
(2019/7/23)

これも政府の過剰干渉では

派遣社員、3年勤務なら時給3割上げ 厚労省が指針
また同一業務同一賃金と矛盾ではないか
過剰干渉は、民間企業の競争力を奪うことになると思うのだが。
(2019/7/23)

原子力規制委員会の規制は合理的なのか

原子力規制委員会の規制は合理的なのか?
過剰規制ではないか。
原発を稼働させないためにわざと高いハードルをもうけているのではないか。
原発は、電力コストの削減、温暖化ガス排出削減にも貢献するものである。
総合的に判断すべき。
(引用)
原発安全費、想定の3倍超す 関電・九電1兆円規模
エネルギー政策に影響も
2019/7/9 2:00
日本経済新聞 電子版
原子力発電所の安全対策費が電力会社の想定を上回り、各社に対策を迫っている。厳しい安全基準が導入された2013年時点から国の原子力規制委員会が求める対策が追加され、各社の対策投資は軒並み増えた。最も多い関西電力は1兆円規模に達する。事故の備えとしての安全対策費が増えれば、原子力を発電コストの低い安定電源と位置づけてきたエネルギー政策に影響を与える可能性がある。
政府が15年に明らかにした30年時点…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47084510Y9A700C1SHA000/
(2019/7/23)
テロ未対策の原発停止 規制委 延長認めず
 参照

岩屋防衛相は不適任ではないか

安倍首相がイラン訪問時に、ホルムズ海峡で日本の海運会社が運航するタンカーが攻撃を受ける事態に直面した。
米国はイランが関与したとしている。
しかし、その直後に岩屋毅防衛相は「現時点では自衛隊へのニーズは確認されていない」と艦船派遣の可能性を早々否定し、日本向けの石油輸送を自ら守る覚悟も備えもないことをさらけ出した。
トランプ氏のタンカー自衛発言は全くの的外れではないように思える。
自ら守る姿勢を示さないで外部に頼るというのは不公平と思われても仕方がない。
また、シンガポールでの日韓防衛相による非公式会談で、韓国と安易にレーダー照射問題棚上げとしてしまった。
参考
自民部会で岩屋防衛相批判、日韓会談「怒り禁じ得ない。選挙にも関わる」
https://www.sankei.com/politics/news/190605/plt1906050046-n1.html
(2019/7/23)

対韓輸出規制という言い方に疑問

対韓輸出規制という言い方ではなく、優遇措置の見直しと言えば良い。
またメディアも問題を煽るような表現は避けるべきでないか。
日本はPRが下手の再現である。
WTO敗訴もそのひとつであり、反省ができていない。
理由をはっきり言わないと、反発を招く。
PR上手の韓国に、日本が悪いということを世界にうまくPRされる。
レーダー照射を認めないことや、慰安婦問題合意を守っていないなど、賠償請求は日韓・・・(要確認)に反すること。
徴用工は、韓国の誤解(捏造)であること。
また韓国が言う積弊解消とは実質反日政策であることを訴えよ。
日本海の名称を使わないようにというのも、反日そのものである。
日本は、韓国が言うことの間違いをしっかり世界に向けて発信せよ。
(2019/7/23)

総務省の携帯電話料金に関する省令改正案は民間企業に対する過剰干渉ではないか

総務省の携帯電話料金に関する省令改正案がだされた。
携帯違約金1000円 今秋から 省令改正案 端末値引き2万円までということだが、
ここまで国が決めることに違和感がある。過剰干渉のように思える。
自由な活動で良いと思うが、だれが見ても異常だ、おかしいというのは排除できるようにすべきであるが・・・。
違約金1000円というのは妥当なのだろうか?
端末値引き2万円までというのは妥当なのだろうか?
疑問を感じる。民間事業社の自由な活動を見守るべきではないのか。
規制は一時的には良くなっても長期的にマイナス効果が出るもの。
慎重に行うべき。
(2019/7/23)

トランプ氏の同盟国軽視に懸念

トランプ氏の個人見解と思うが、米国はどう考えているのか?
同盟国が離反することを考えないのか。
敵対勢力に与することを妨げないのか。
反米国が増えるばかりである。米国のプラスにならない。
敵対国を利するばかりである。国際常識や人の気持ちが、分かっていない。
トランプ氏のタンカー自衛発言波紋 「安全保障軽視」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46528360V20C19A6EAF000/?n_cid=NMAIL007
(2019/7/23)

玉城デニー知事は尖閣無視

沖縄県の玉城デニー知事は、5月31日の記者会見で八重山漁船が中国公船に追尾された件を「中国公船がパトロールしていることもあるので、故意に刺激するようなことは控えなければならない」との認識を示していた。
後で誤解を与えるとして撤回したが、本音が出たと思われる。
玉城氏にとって尖閣はどうでもいい。中国を刺激したくないというのが本音と思われる。
このような人が知事であることは石垣市に限らず沖縄にとっても日本に不幸なこと。
なぜ、沖縄県民はこの表な人を代表に選ぶのか、理解できない。
(2019/7/23)

岩屋防衛相の中韓に対する大甘対応

岩屋防衛相の中韓に対する大甘対応は目に余る。
このような対応では、日本はバカにされるだけ。
また、防衛の責任を担っている自衛隊員に落胆の気持ちを持たれたのではないか。
一方的にすり寄っていく姿勢に大きな不安。
岩屋氏は防衛相失格でなはいか。
(参考 2019/6/2 産経新聞記事)
課題棚上げで「未来志向」 岩屋防衛相、戦略なき中韓との会談
https://www.sankei.com/politics/news/190601/plt1906010031-n1.html
(2019/6/19)

種苗 海外持ち出し禁止

種苗 海外持ち出し禁止 農水省検討 新品種保護へ法改正。
ブドウやイチゴ、サクランボ 日本で開発された品種が外国で作って売られているらしい。
もっと早く対策すべきであった。
対策が遅れたために日本は大きな不利益を被った。
和牛も外国に持ち出されているようだが、和牛についても同様の対抗措置を早急にとるべき。
日本は国益のことをもっとしっかり考えるべき。
農水省は、国内ばかりでなく常に外国の状況も注意して、予め対応策を取るべき。
(2019/6/19)

外国の選挙介入

外国の選挙介入で、興味ある記事があった。
産経抄 産経新聞 2019/5/20
オーストラリアの選挙に中国が介入の疑い濃厚。
以前に、米大統領選にロシアが介入疑いが問題となった。
日本は、このような外国の選挙介入=政治介入に無頓着すぎるのではないか。
日本にはスパイ防止法もないというお粗末。
今の世界は、他国の政治も動かそうという動きがあちこちで見られる。
対して日本は、対策が非常に遅れており、その対策を取ることが求められている。
日本の現状を問題とする意見も多いように思える。
かつてのテロ対策防止にあれほど反対していた野党や、メディアをみていると、恐ろしい気がする。
早急に対策を立て効果的な対応をすべきである。
日本の自律が危うくなる。独立自尊の気構えを強く持たねばならない。
(2019/6/19)

米、日本の農業市場の早期開放を要求

米国は、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)発効で米輸出業者が不利になったとして日本の農業市場の早期開放を要求。
これに関して、
TPPは米国が自分から抜けたのであって、日本が追い出したのではない。もともとTPP自体米国の発想である。
なので。米国がTPPに復帰すると言えばいいのであって、米国が不利になったのは自分の責任である。
よって日本が米国に配慮する必要はない。
その点を日本は強調すべき。
日本政府の交渉力が試されている。
トランプ米大統領は17日、自動車の輸入が「米安全保障を脅かしている」というが、
自国に都合のいいように事実を捻じ曲げている。
(2019/6/19)

日本の地位低下

平成の時代を振り返ると、日本の地位低下顕わになっている。
GDPの数値もそうだが、技術についても世界のトップレベルといえるものがどんどん減っているように思える。
特に近年の中国の台頭は恐ろしい程である。
日本の地位低下で、考えられる要因として、バブルを抑える政策が遅すぎた。
遅れたことで過度のバブル対策となってしまった。そして、景気回復策をとる事が遅れた。
もうひとつの要因として民主党政権時代の円高容認政策に原因があったのではないか。
競争力を失った企業は、生産を海外に移し、日本の技術の流出が進んだ。
いわゆる産業の空洞化が進んだ。
安倍政権になって円高が緩和されても、海外に生産を移した影響は、回復することはできなくなっていた。
景気回復のための緩和策が有効に働かなくなってきている。
(2019/6/19)

路上にロープ、厳罰を

路上にロープを張って、バイクなど転倒させる事件が起きている。
危険極まりない行為で悪質である。
厳罰を望む。
意図的、殺人罪(殺人未遂)を適用せよ。
過失はあり得ない。
路上に、タイヤをパンクさせるようなものを置くことも同様。
(2019/5/17)

中国に裏切られ続ける日本

<お人よし日本>
天安門事件後、中国が困っている時に日本は助けたが、その後、中国が日本に対しどのような態度・行動をとったのか、日本の政治家は分かっているのか。「恩を仇で返された」という形ではないか。
何故か、中国に甘い政治家が多い。外務省も同様である。
以前から何となく感じていることだが、友好とか平和と言いう言葉に騙されて日本の利益を損なっているのではないか。
戦後、国益を考えることが戦争に結びつくという誤った考えになっているのではないか。
これは危険な考えである。その先にあるのは滅亡だと、気がつかないのか。
平成時代最初の10年の日中関係は結局、日本が一方的に中国に利用され、一方的に中国にたたかれるという世にも不思議かつ歪(いびつ)な外交関係であった。そして日本の中国に寄せた好意と中国に対する助けは全部裏目に出て、イソップ童話の「農夫と蛇」の物語がそのまま再現された。
【石平のChina Watch】平成に学ぶ「日中」の教訓
https://www.sankei.com/column/news/190509/clm1905090005-n1.html
(2019/5/17)

働き方改革が日本を滅ぼす

【佐藤優の世界裏舞台】ブラック企業の見分け方
https://www.sankei.com/world/news/190421/wor1904210001-n2.html
諸外国でもトップ、幹部クラスはものすごく勉強し働いている。
1日8時間しか働かないと言っている人は、この競争に残れない。
一生単純労働や下働きでいるならそれで良いが、上を目指すなら、よく見てほしい。
パワハラも危険な言葉だ。まして受けた側の気持ちが優先といっている状況は将来大きな危機をもたらす。
誰が見ても本当にパワハラに該当する、
あきらかに行き過ぎとか、倫理上問題がある場合もあるが、安易に受けた側の気持ちだけで、判断することは危険。
パワハラと言われることを恐れ、十分な指導ができない方が問題。
パワハラの判断は、一人あるいは少数で判断はやめる。
すぐパワハラだと言う人には、教育や指導ができなくなる。
多分、「ちゃんと教えてくれない」という可能性がたかい。
指導・教育ができない。その行く先は、会社も個人も衰退、破滅ではないか。
(2019/5/17)

テロ未対策の原発停止 規制委 延長認めず

テロ未対策の原発停止 川内など10基 規制委 延長認めず、とあったが
規制委と電力会社は歩み寄りできないのか。
原発停止は電力不足や料金高騰のおそれあり。
また温暖化防止、温室効果ガス削減が遠のくことになる。
電力料金の高騰は、産業の発展にマイナスとなり、家計にも負担となる。
もちろん、その間にテロ等重大な事件が起きない保証はないが、
規制は稼働させないことが目的ではないはず。
電力会社も甘えは許されないが、最善の努力をしたのか。
リスクは1日でも早く除去しないといけない。
規制委も、一方的に押し付けるのではなく、合理的理由が認められれば延長を認めるべきではないか。
(参考)
「脱原発」は世界の流れに逆行する
https://news.biglobe.ne.jp/economy/0430/jbp_190430_1174319807.html
(2019/5/17)

日本は、世界を見渡しより上の視線で物事を考えた方針・施策を提案し、国際社会をリードすべき。

日本は1国ではなく、世界を見渡しより上の視線で物事を考えた方針・施策を提案し、国際社会をリードするようにすべき。
米国が、実質世界のリーダーであったが、トランプ政権で自国中心となり、先行き不安がひろがりつつある。
日本はよりよい世界、明るい未来を目指して、その中心的役割をになうようにできないか。
米国の次に力を持つのは、中国であろう。しかし、中国のやり方で世界を支配することが、本当の幸せになると思えない。
人権侵害や偏向報道など。中国は自国のやり方で世界を支配するというのが大きな目標と思われる。
中国は、これまで実にうまくやってきた。このままいけば10年も経たずして、米国と肩を並べ、いずれ米国を凌駕するのではないかと思われる。
その時、日本はどうなっているか?
日本がもっとも不得意と思えるのが、軍事〜平和政策である。
軍事は平和と裏腹であるが、軍事の研究無くして平和はあり得ない。
平和は武力で勝ち取るしかない。ということは歴史上間違いないこと。
他人に守ってもらう今の日本は異常であることに気づいていない人が多すぎる。
先般、日韓の輸入規制の問題で、WTOの予期せぬ判断が出されたが、世界の多くの人が納得できるようなものにすべきである。WTOはあの判断で信頼を失った。
日本が、国際機関に関与して、おかしな判断がされないようにしていくべき。
また、日本はIWCを脱退したが、IWCが特定意見の団体の意向を押し付けることを目的としたおかしな組織であった。
日本も、情報発信を積極的に行い、世界がより良い方向に進んでいけるよう行動すべき。
(2019/5/17)

鳩山氏の言動は日本政府の考えとは異なることを明言せよ

鳩山由紀夫元首相は韓国で勝手なことばかり言って、韓国に誤った期待を持たせている。
はっきり否定しないと、問題は大きくなるばかりでいよいよ解決が困難になる。
鳩山氏の言動は日本政府の考えとは異なることを明言せよ。
(2019/4/19)

日中関係が「完全に正常な軌道」に戻った?

安倍晋三首相は日中関係が「完全に正常な軌道」に戻ったといっているが本当か?信じられない言葉である。
尖閣周辺に中国公船が頻繁に現れ、領海侵犯、続いている。
スパイ容疑で日本人が何人も拘束されているが、解放されたのか。
東シナ海ガス田についても、中国が一方的に開発を進めている。
いずれをとっても、正常とはいいがたい。
これらを含めて正常というなら、間違ったメッセージを与える。
「せいぜい改善しつつある」程度であろう。
改善の裏は、貿易門弾などで米中関係があやしくなっているので、
日本とはことを構えたくないというところであろうと推測する。
中国にはこれまで何度も裏切られていることを認識せよ。
なので中国には行動で示してもらうべきだ。
言葉と行動が異なるのは中国のいつもの手口である。
「一帯一路」への関与も、中国にうまく利用されかねない。
十分調べてから参加すべき、当面は深く関わらない方がよいと思うのだが。
(2019/4/19)

宮古島から弾薬撤去

南西防衛に異常事態、宮古島から弾薬撤去 陸自隊員「どう戦えば」
https://www.sankei.com/politics/news/190407/plt1904070047-n1.html
いざとなったら緊急輸送するというが、万一の時にはその時間が命取りとなる。
岩屋防衛大臣や防衛省幹部はどう考えているのか。失格ではないか。
地元への説明と了解を得ることは大事だが、
何が重要か、いざというときへの対応に大いに懸念される。
何かあったら責任は?
敵に弱点を示すものである。
平和ボケの典型例。
将来に大きな禍根。猛省すべし。
(2019/4/19)

離島の電子戦訓練できず 総務省不承認 携帯と混信の恐れ

どちらもいざというとき使えないのでは困る。
両立可能となるよう更なる技術開発を進められないのか。
どうしても両立不可能であるなら、
時間を区切って、あるいはこの日の中で1時間とかということで訓練すべき。
また民間の通信ネットワークに損傷を与えないということを検証すべき。
場合によっては、民間側に対策が必要となることもありうる。
あらかじめ対応を取っておいてほしい。
(2019/4/19)

WTO、韓国の水産物規制容認

韓国の水産物の輸入規制、日本が逆転敗訴 WTO最終審(2019/4/12)
不合理な判決であり、日本政府としてWTOに抗議すべきである。
このような判断をするWTOは、信頼性を低下させるものである。
また、日本はWTOへの参加・貢献をもっと積極的に行い、
不当な判断や不審を抱かせるような判断を排除すべく行動すべきである。
日本は国際機関に対して、安易に従うことはやめるべき。
国連にしても、尊重すべきであるが、自国の利益を損なうようなことまで従う必要はないと考える。
大国の拒否権は疑問。
日本は外国や国際機関との交渉において、韓国のやり方をよく研究し、
対抗策をとること。2度と繰り返さないように。
日本は反省がきちんとできないのではないか、そのことが引き継がれないのでないか
再発防止策をとるという言葉はよく聞くが、かなりのケースで再発しているように思う。
再発防止策はきちんと取られたのか、検証をきちんとしているのか。猛省すべきことである。
(2019/4/19)

人口減対策 真剣に取り組んで

人口減は文化の衰退・滅亡につながる。
平成は静かに日本の地位低下が進んだ時代であった。
私は、その原因の一端は憲法にあると思う。
現在の日本国憲法は、GHQの意向を色濃く反映したもので
その中心・本質は、日本を二度と戦争できない国にすることにある。
→日本を弱体化させるということとみている。
「自由」「平等」間違ってはいないが、過度になっていないか。
争いを避けるという考え方は間違いではないが、避けてばかりではどんどん地位が低下し、存在感が薄くなる。
個人の権利が声高に言われ、公に対する姿勢がおかしくなっている。
家族を大事にしなくなり、伝統や文化が廃れつつある。
子供をより多く持つようにしましょうとなぜ言わないのか。
不思議でならない。
人口の急激な減少対策は、本当に喫緊の課題であり、遅れは取り返しのつかないことになる。
(2019/4/19)

憲法改正 なぜ野党は反対するのか

野党は、憲法改正反対というが、今の憲法がそんなにいいのか、
憲法も時代とともに変わらないといけないと思う。
70年前と情勢は大きく変わっている。
そうしないのは、勉強不足か職務怠慢である。
現憲法は、戦後GHQの意向に沿って作られたものということは紛れもない事実。
枝野氏は、過去憲法改正を言っていたのに、今は反対という。
辻本氏は、本心は皇室反対らしい。
それなら、今の憲法を改正しなければいけない。そういう案を出せばよい。
議論をしないというのは、怠慢ではないか。
共産党は、基本共産主義であり現憲法とは絶対異なる憲法でないと理念に矛盾する。
共産党は天皇制にも反対であり、それを表に出すべき。
最も不可解なのは、安倍政権の憲法改正は反対というものである。
なぜ安倍政権ではだめなのか、別の政権ならよいのか、理解不能。
正々堂々と、自分たちが求める憲法案を提案してほしい。
現在の憲法が自党の案だという人がいるが、こういう人は議員として失格である。
いろいろな改憲案に対して、現行が優れていると証明すべき。
いずれにしろ、議論さえしないという姿勢は大問題である。
(2019/4/19)

米国は同盟国を大事にせよ

現在の世界情勢は大まかに見れば、中国が米国に並ぶ覇者になろうとしている。
行く行くは米国を凌駕して世界の覇権を奪い取ろうとしていると推測される。
対して、米国は、中国による覇権を阻止しようとしているように見えるが、そうならば同盟国を大事にしないといけない。
同盟国が、米国の対応を同盟国としての利益に見合うものとの認識を持たないといけない。
トランプ政権は貿易を問題にしているが、安保上のことも考慮すべき。
安保と貿易は別ということでは、同盟国の信頼を繋ぎとめられない。総合的に考えて対応すべきと思う。
また同盟国に軍事費負担の増を求めているが、同盟国による基地提供など米国側の利益も相当大きいと思う。
そのことも考慮すべき。
(2019/3/30)

キラキラネーム、名前を付けるときは子供のことを考えよ

「王子様」という名前で大変な思いをした人が名前を変更とあったが、「王子様」はあまりに非常識である。
かつて「悪魔」という名前が問題にされたが、これは当然論外である。
近年、名前の付け方の規制は緩すぎではないか。
誰も全く読めず、推測困難なものは認めないようにすべきではないか。
国語として認められているもの以外は「それいいよね」という読み方、また、嫌な感情をもたらさないということを条件にすべき。
(2019/3/30)

日弁連副会長 韓国籍の白承豪氏

日弁連副会長 韓国籍の白承豪氏。外国籍は初。
「外国籍や障害者の立場から適切な意見を出していきたい」ということだが、
特定の政策を推し進めようという危険な状態になる。
「日本は日本人だけのものではない」といった人がいたが、
現実になりそう。
日弁連の思想は危うい。まず日本人の権利を守れるよう規則も変えるべき。
国会で議論すべきではないか。
また弁護士会が強制加入でありながら、特定の思想に偏っていることも問題。
早急に対策を立てるべき。
(2019/3/30)

確定申告、原則不要にできないか

確定申告あるいは市民税県民税申告を原則不要にしてもらいたい。
役所間の情報共有と、金融機関、給与支払い企業、医療機関薬局、の税に関するデータも共有すれば可能と思うが。
ただ、各機関で個人情報が、不必要に見られることのないような仕組み作りは必須。
チェック機能をどうするか。本人には当然結果を示して、納税額に不服があると申し出があったときには、税の算出根拠を分かりやすく示せること。そして間違いがあった場合、正当な修正ができる仕組みも必要。
サラリーマンの給与や年金の源泉徴収の仕組みと合わせ総合的に課税の計算ができるように。
株式の配当金についても併せてできるようにすること。
また支払いは基本的に金融機関経由とし、クロヨンとか言われないように。
現金決済やビットコインの扱いは要検討、マネーロンダリングを防ぐ方法も。
かといって、簡便さを損なうことがないような仕組みを考えてほしい。
外国を経由した場合は・・・
などの課題解決も必要。
全国民対象に、国が主導して行うべき。
外国の状況も調査して、税の申告が簡単できるようになっているところもあると思う。
マイナンバーとか電子政府とか言われたときに、期待したのだが、
当初言われた効果はほとんど感じない。
確定申告等から解放される世の中を実現すべき。
頭の活動が衰えた高齢者に過度の負担をかけないようにしてほしい。
(2019/3/30)

韓国の「親日残滓の清算」は「反日」政策である

「親日残滓(ざんし)の清算」は「反日」政策。
親日は罪=日本を悪く言わないと罪。
すなわち反日ということ。
韓国が明確に反日を宣言したということ。
これで関係悪化を望まない。未来志向とは驚き。
まったく分かっていないようだ。
レーダー照射にしても
慰安婦財団の解散
徴用工訴訟
慰安婦像設置、撤去せず
竹島問題
すべて反日である。
しかも根拠不明というか、捏造である。
日本政府は、慣行に対して、もっと強く許せないという態度を明らかにして、対抗措置を取るべき。
また世界に対して、韓国の嘘を明らかにして、日本が正しいことを認めさせること。
従来の対応は弱すぎで、それが現在の韓国を作り出したと認識せよ。
(2019/3/30)

近隣諸国条項

稲田氏が、韓国とは止めようと言っているが
他の国とも止めるべきではないか。
相互に相手国を考慮しているならば良いが、
韓国以外でも中国などは日本に配慮しているようには見えない。
見せかけはうまいが、実態は反日。
尖閣問題、石油掘削、日本人拘束など。
日中関係は正常とはいいがたい。この点は安倍首相に訂正してもらいたい。
日中関係は一時より多少改善したという程度。正常とはいえない。
最も中国側から見れば、対米関係があまりうまくいっていないので、
日本を敵に回すのは当面止めておこうという程度と見ている。
中国は、関係が良いというなら行動で示してほしい。
(参考)「韓国だけは除外を」 教科書検定の近隣条項で 自民・稲田筆頭副幹事長
https://www.sankei.com/politics/news/190226/plt1902260003-n1.html
(2019/3/30)

個人情報が危ない

201810月、国の個人情報保護委員会はFB(フェイスブック)に対し行政指導を行った。「いいね!」ボタンが設置された企業サイトなどを閲覧すると、無断で閲覧者の個人情報がFBに送信される仕組みを問題視したのだ。グーグル、アマゾンも個人情報を収集している。
(2019/2/28)

東京五輪 「南北チーム」に懸念

東京五輪、4競技で南北合同チーム IOCと南北の3者合意とあったが、政治利用の懸念が大である。
特に、両国が反日で共闘しようとしているこの時期には大問題である。
日本政府はIOCに最近の日韓関係を説明しておくべき。
政治とは別と云いながら、両国がこれまで五輪を政治利用していたことも明確に伝えることが必要。
JOCは強くIOCとバッハ会長に反対との意見を伝えるべき。
32年の共同招致も危ない。懸念を伝えるべき。
参考 産経新聞から
【耳目の門】(5)東京五輪 「南北チーム」を歓迎できるか 石井聡
2019.2.13 07:45
https://www.sankei.com/column/news/190213/clm1902130004-n2.html
北と韓国にいいようにかき回される恐れがある。
五輪では政治的活動を禁じているが、過去いつも破られている。
日本は、北と韓国が政治活動を行った場合、直ちに参加資格停止とするようIOC会長に約束させるべき。
本来、まだ南北チームは早い。北と韓国にPRの場に使われる恐れ大である。
日本の立場が危うい。それを彼らは狙っていると思って対策を取るべき。
(2019/2/28)

徴用工問題

徴用工判決・差し押さえ問題で政府は、韓国に協議を督促しているが、韓国は無視。
韓国は協議に入ったら自分たちが間違いと分かってしまうので先延ばししているのではないか。
彼らは、不利になったら逃げだす。徹底して無視を決め込み、忘れさられるまで待つという戦術かも。
日本企業が差し押さえ等で損害を受けたら、韓国にその分の賠償要求せよ。
また、世界に広く彼らの不当をPRせよ。
(2019/2/28)

日本の国会がおかしい

最近、日本の国会がおかしいと感じる。
米中関係や、韓国、北朝鮮関連で重要問題が目白押しの状況にあるにもかかわらず、統計不正問題を延々と議論しているのは、何なのだろうか。国会議員の資格を疑う。国会議員の仕事はあら探しではないだろう。今後の日本をどうして行くのか、真剣に考えるべき時のはずなのに。
参考
【風を読む】「統計」以上に論ずべきこと 論説副委員長・榊原智
https://www.sankei.com/column/news/190205/clm1902050004-n1.html
米中対決、新冷戦への対応が、日本の国運を左右する。にもかかわらず、国会ではまともに論じられていない。
統計不正問題に費やす以上の熱意を、米中対決、新冷戦や北朝鮮、韓国問題に振り向けるべきだ。
(2019/2/28)

世界に韓国の非常識を訴えよ

韓国との間がおかしくなっている。
レーダー照射問題や徴用工、韓国がいかにデタラメな国か、
また、韓国が約束を守らない国であるかを世に知らしめよ。
制裁せよという声もあるが、まず彼らの非を世界に知らしめることが重要。
世界の意見がどうか、知れば彼らも矛先を治めざるを得ないであろう。
レーダー照射問題では、彼らは日本の提出した映像は、証拠とならない
といいながら、彼らは、日本が威嚇飛行をしたという。
韓国側が出したその証拠映像の方がはるかに証拠能力に乏しい。
世界の人にどちらが正しいか判断を仰ぐ。
ただし、PRや情報操作は韓国の得意とするところなので、
(夫婦喧嘩さえ、周囲の人に大声で自分の主張の正しさを訴えるという国柄である)
反論の根拠を与えないよう、よく考えて出す必要がある。
慰安婦問題などをよく研究し、反省と対応策を。
過度の配慮が問題を大きくしてきた。
また、韓国が国内で反日的教育を行ってきていることも背景にある。
(2019/2/9)

中国の邦人拘束は人権侵害

産経新聞の記事、
【新聞に喝!】中国の邦人拘束は人権侵害、詳細な報道を 
元東京大学史料編纂所教授・酒井信彦
2019.1.20
中国が邦人拘束を繰り返しているが、以前、シリアに入国後、
武装組織の人質となったフリージャーナリスト、安田純平さんに関する
報道を比較すると、中国の邦人拘束問題について、新聞はあまりにも冷淡で、
差がありすぎる。
中国への配慮なのか、もっと大きく報道すべきではないか。
また、中国の人質外交は、弱腰相手の国に有効という効果を経験しているからであろう。
よく考えて対応すべき。
また、人権侵害の疑いが濃厚であり、国連機関で調査すべきと思う。
(2019/2/9)

フランスの黄色いベスト<fモを見て

産経新聞の記事、
モンテーニュとの対話 「随想録」を読みながら】〈43〉黄色いベストと愛国心
今回のデモを見ていてうらやましく思うことがあった。
デモに乗じて破壊・略奪行為に走る極左・極右の過激派や無法者はいるものの、
デモの一般参加者には、自分はフランスを愛しており、
自分がフランスを支えているという自負が感じられるのだ。
一方、国会議事堂や官邸前で行われるわが国のデモを見て感じるのは、
政権に対する憎悪ばかり。日本を愛するという気持ちがほとんど感じられないのだ。
という趣旨の記事があったが、同感です。
日本は「愛国心」を教えよ。
愛国心=悪と思っているのではないか。
国が滅びたら、今までの平和な生活はなくなることを理解せよ。
人は生き延びたとしてもそれはどこかの国の支配下になることです。
言葉は不適切かもしれないが、属国、植民地になるということ。
自由も平等もなくなるということです。
また、日本の伝統的な文化もなくなるでしょう。
(2019/2/9)

日露交渉

無理して平和条約を結ぶ必要なし。
プーチン大統領の言動や、ロシア市民の領土を日本に渡すことに反対するデモが多発しており、情勢は日本に極めて不利である。無理して平和条約結んでは禍根を残す。
領土問題抜きにして、民間活動を活発にするという考えもあるとは思うが、良い選択だとは思えない。
外国のデモを見ると、なぜ日本で北方領土を返せという大規模デモが行われないのか不思議である。
関係団体やメディアが主導して大規模デモを起こして、日本の意思を示す必要があるのではないか。
(2019/1/22)

徴用工問題

徴用工「争点化は賢明でない」と文在寅大統領は言い、解決策示さず。
争点になるような問題を起こしたのは韓国である。
日本は、問題を起こした原因は韓国にあることを明言し、措置を求めよ。
それにしても、韓国の思考はどうなっているのか。
自分たちは正しく間違いは常に日本にある。
事実などどうでもよいということのようだが。
司法判断を優先というが、司法のトップに文大統領が送り込んだ人が座っているのだ。
三権分立を言い訳に、国と国の約束を反故にするはあまりに非常識。
(2019/1/22)

食料・農業問題

「このままじゃ、日本で生産したものが食べられなくなる。そのぐらい、人手不足は深刻だ」
2019
14日の産経新聞の記事 参照
新時代 第1部 日本はどこへ向かうのか 農業
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/190104/mca1901040918006-n1.htm
(2019/1/22)

レーダー照射問題

防衛省反論「立場異なる」 レーダー照射で日韓応酬
日本の「立場異なる」なんて言い方では、こちらの意向が伝わらない。
もっと怒りを前面に出さないでどうする。これでは日本側の怒りが伝わらない。
先方が怒るようなことをしているのだから当然であろう。
今後は反日国として対応せざるをえないとでも言うべき。
(韓国には日本に対して何をしてもいいという」雰囲気ができているのではないか)
(参考)日経記事
防衛省反論「立場異なる」 レーダー照射で日韓応酬
2019/1/5 0:36
防衛省は4日夜、韓国海軍駆逐艦によるレーダー照射問題で韓国国防省が公開した動画に関し「われわれの立場とは異なる主張が見られる」と反論する声明を発表した。韓国側と応酬が続く形となったが、「今後とも日韓防衛当局間で必要な協議を行っていく」ともしており抑制的な面も見られる。一方、日韓両外相は電話協議し、早期解決を探った。
公開された動画を見た自衛隊関係者は「日本側を非難する目的だけで作成されたとしか思えない。こちらが示した証拠に何も答えておらず、友軍としてあるまじき対応だ」と怒りをあらわにした。防衛省内では「韓国側の対応はお粗末だが、北朝鮮対応を考えると連携は欠かせない」(同省幹部)として、沈静化を期待する声も根強い。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39671420V00C19A1000000/?n_cid=NMAIL007

(参考)産経新聞記事
新聞に喝! 主張なき「議員外交」など不要 作家・ジャーナリスト 門田隆将
2018/12/30
こちらは徴用工関連だが、根っこは同じ。過度の配慮であり、日本の怒りが伝わらないばかりか、韓国に同意を与えている。議員団やそれに同調するメディアにも怒りを感じる。
(2019/1/22)
産経抄 1225
https://special.sankei.com/f/sankeisyo/article/20181225/0001.html
日本と韓国の間の溝は深まるばかり
(2019/1/22)

HOME 2018年の意見