2015年の意見
戦争のプロパガンダ 今も続いている
戦争のプロパガンダについて、NHKスペシャル「憎しみはこうして激化した〜戦争とプロパガンダ〜」
www.nhk.or.jp/docudocu/program/46/2586686/
米軍は「映像は兵器だ」として、戦意を高揚させる映像を大々的に流す一方、「不都合な 映像」を検閲し排除していた。
日米双方のプロパガンダで、憎しみはどのように エスカレートしたのか。
膨大なフィルムと極秘資料、そして元カメラマンらの証言から、 戦争と ...。
このことは、今も続いている。特に中国・韓国は世界に日本を悪者にしようと世界に働きかけを強めている。
慰安婦問題と南京大虐殺である。日本の反論は弱く、中国・韓国の言い分が世界の常識になり、ほっておくと
中国や韓国の捏造した歴史が世界の共通認識となってしまう。日本政府は外務省中心に強く反論し、
誤った歴史が広まらないようにしないといけない。また、日本の教育も正しい歴史を教え、中国や韓国の
誤った歴史認識を信じないようにしないといけない。
(2015/12/17)
中国の状況 三橋貴明氏のWebページから
三橋貴明 中国の状況 中国成長率7%の嘘とマスコミの・・・・
http://keieikagakupub.com/lp/mitsuhashi/38NEWS_C5_adwords_gdp.php
三橋氏のCMになってしまいますが、中国のことを考えるヒントになります。
私には否定する材料がありません。
(2015/12/17)
ユネスコ分担金停止には反対です
ユネスコ分担金停止 予算大綱で自公検討とあったが、反対します。そのかわり、ユネスコの重要部門に人を送り政治的なものを排除し、公平を保つべきです。
→ユネスコの記憶遺産に、(日本の従軍)慰安婦や南京事件が審議に℃Q照
(2015/12/17)
世界情勢 中国と欧州の関係
先の産経新聞【正論】中国と欧州の関係は「腐肉に群がるハイエナ」だ 人民元国際化の「脅威」と戦え! 西尾幹二 参照
SDR 影響はないというひとがいるが、人民元のイメージアップの効果大である。
これも中国の壮大な戦略(世界支配)の一環であり、1つ1つは小さいからもしれないが時間をおいてみると中国の影響力を大きくしている。
一方、欧州は中国をうまく使って自国の利益拡大を図っている。そこには、中国に対し人権無視の非民主的国という位置付けはない。
逆に日本のことなどどうでもよいということになっている。
日本の存在価値を高める努力をしないと、中国に飲み込まれてしまうであろう。
http://www.sankei.com/column/print/151209/clm1512090001-c.html
(2015/12/17)
慰安婦問題 挺対協こそ日韓の障害
慰安婦問題の実態は2015/11/24産経新聞の「編集日誌 挺対協こそ日韓の障害」のとおりである。
韓国政府は解決を一方的に日本に押し付けて、「韓国が満足できる内容を出せ」とは、責任放棄である。
日本は実態を世界に知らせ、日本はきちんと対応していることを明らかにするべきである。
(産経新聞記事 引用)
編集日誌 挺対協こそ日韓の障害
2015/11/24
元慰安婦を支援する韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)の
尹美香常任代表が来日し、日本の法的責任を求めました。元慰
安婦らの「声」を代弁しているといいたいのでしょうが、挺対
協こそ日韓関係改善の「最大の障害」といえます。
元慰安婦への償い事業をするために創設された「アジア女性
基金」から一時金や首相のおわびの手紙を受け取った元慰安婦
は韓国内でバッシングを受けましたが、その中心的存在だった
のが挺対協でした。挺対協はソウルの在韓日本大使館前で毎週
水曜日に行われているデモも主導するなど日本政府に対し強硬
な姿勢を崩していません。
韓国政府が挺対協の意向に従わざるを得ない状況が続く限り
慰安婦問題の妥結などありえません。引き続き挺対協の問題は
追求していきたいと思います。
(編集局次長兼政治部長 有元隆志)
(引用終わり)
(2015/11/30)
韓国が産経新聞前ソウル支局長に求刑 韓国の司法も反日
韓国司法は正常(常識的)な判断を。民主国家の真贋が問われる。
韓国の司法も反日教ということか・・・
http://www.sankei.com/world/news/151021/wor1510210009-n1.html
(2015/11/13)
ソウル中央地裁は12月17日、無罪を言い渡した。
韓国外務省が日韓関係を配慮するよう言ったようだが、韓国の裁判所が
外務省の意見があったので、本当は有罪としたかったのを変えたのなら
問題は根深い。
(2015/12/17)
中国で複数の日本人がスパイ容疑で拘束
中国で複数の日本人がスパイ容疑で拘束されたとあったが、日本政府は救出に力を尽くしてほしい。
何となく、救出活動の動きが弱いように思える。
米国なら直ちに救出活動するように思えるが、日本は国民を守るという姿勢が弱いと感じる。
本当にスパイ活動をしていれば別だが、メディアも情報確認と救出をサポートしてほしい。
下記の記事も参考に
【石平のChina Watch】無限に拡大解釈できる中国の「反スパイ法」と「総体的国家安全観」…異質な国とどう付き合うか?http://www.sankei.com/world/news/151022/wor1510220023-n1.htm
(2015/11/13)
国連で中国と日本が日本の「核」めぐり応酬 中国の身勝手
中国が「(日本の)政治家が核武装論」と国連総会で発言し、また
大量の核物質を持っているのは、核武装の目論見があるからというが、
いまだ核兵器を開発していないのは、日本が平和国家である証明である。
恣意的に日本を悪者にするものである。他方、中国は自国の核兵器を
「国防に必要な最小レベル」と正当化し、異常な印象を与えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151022-00000081-san-cn
(引用)
国連総会、日本の「核」めぐり応酬 中国「政治家が核武装論」
産経新聞 2015年10月22日(木)7時55分配信
【ニューヨーク=黒沢潤】中国の傅聡軍縮大使は20日、国連総会第1
委員会(軍縮)で演説し、日本の核物質蓄積と日本国内における「核武装
論」を批判した。日本側が反論すると傅大使も再反論を行い、非難の応酬
となった。
傅大使は、日本が保有する核物質は核弾頭千発以上に相当すると指摘。
「核セキュリティーと核拡散の観点から深刻なリスクを生んでいる。所有
量は正当な必要量をはるかに超えている」と批判した。
また、日本の原発再稼働と使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村
)計画は「世界を安心させるのではなく事態を悪化させる行動だ」と述べ
たほか、「日本が国際社会で影響力を発揮できる力を持ちたいのなら、核
兵器を保有すべきだと日本の一部の政治勢力が主張し、核兵器開発を要求
している」と強調した。
日本の佐野利男軍縮大使は答弁権を行使し、プルトニウムや濃縮ウラン
などの核物質は「平和的に利用されると国際原子力機関(IAEA)が結
論付けている」などと指摘した。
すると、傅大使も答弁権を行使し、日本で核武装論を展開しているのは
「著名な政治家」だと力説。政策決定があれば、日本はごく短期間で核武
装国家になるとし、「世界はこのことを肝に銘じ、注意を払うべきだ」と
述べた。
また、中国の核兵器については「国防に必要な最小レベル」と正当化し
、「核兵器廃棄を通じて(核兵器の)完全禁止という究極の目標実現に向
け、努力を続ける用意がある」と持論を展開した。
(引用終わり)
(2015/11/13)
中国や韓国は日本が右傾化しているというが・・・
日本の右傾化・軍国化というがその前に周辺国の脅威の高まりがあることを、
考慮しなければならない。日本ほど軍備に抑制的なところはない。
中国は軍事予算を毎年2ケタの増加をみても脅威の増加は明らかである。
中国公船による尖閣諸島への威嚇行動、日中中間線近辺の石油リグは
軍事的にも活用可能なものであり脅威となっている。
南シナ海でも埋め立てによる軍事施設増強が着々と進んでいる。
先に成立した安保関連法案は、今ある危機・脅威に備える最低限のものである。
(2015/11/13)
米国の教科書に書き込まれる「史実」が危ない
民間任せでなく、日本政府はきちんと対応をしないと、間違ったものが史実とされる。
間違いを指摘したところ、多数の有名な学者が間違いでないといっていることは
ゆゆしき事態である。日本は間違いを指摘するのみでなく、きちんと修正が行われまで
監視が必要である。
下記参照
【歴史戦】
米国の教科書に書き込まれる「史実」が危ない… ロサンゼルス支局長・
中村将
http://www.sankei.com/column/news/151026/clm1510260008-n3.html
(2015/11/13)
高校生の政治活動一部容認に反対します
「高校生の政治活動一部容認 通知46年ぶり 文科省見直し」
とあったが、VOCは反対します。
休日や放課後の校外に限り容認、集会やデモへの参加も可能。
政治的中立性を確保とあるが、守られるか疑問です。
「投票しましょう」「選挙に行きましょう」程度は可とします。
高校生くらいでは経験不足であり、すぐに他人やTV等の言うことを信じやすい。
特に教師が特定の政党、政治思想に染まっている懸念があり、問題がある。
異なる見方をする2つ以上の新聞をみて研究するとかするなら良いが、
親や教師など周囲がそのような公平な考えを持っているか、心もとない。
(2015/11/13)
中国共産党にカモにされた日本 現在もこれからも・・・
ネットで見つけたものだが、これは特に良く記憶すべきことと思う。
中国共産党にカモならぬ“北京ダック”にされた日本
下記参照
http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/150731/wor15073111000001-n1.html
趣旨:日本は3回にわたり騙されている。
1回目は日中戦争を利用して共産党軍の勢力を拡大したこと。
国民党軍との内戦で圧倒的不利な立場にあったが、それを逆転し、
中華人民共和国の建国につながったこと。
2回目はケ小平の時代、自らが推進した改革開放路線を支えるための資金と
技術を手に入れるために松下電器産業など日本企業を利用し中国の高度
経済成長をなしとげた。
3回目は経済面で日本を必要とする部分が減少したころから中国共産党は
歴史問題で日本を執拗に批判するようになり、政権固めのため道具として
日本を利用している。
中国の壮大な計画に驚くと同時に、日本はなんと忘れっぽいことか。
VOCのみるところ中国の野望(最終目標)は世界征服であろう。
やりかたは実に巧みである。現に欧州など親中に傾いているような気がする。
彼の国は、日本とは異なることをよく認識すべし。その上で対応・対策を考えるべし。
井戸を掘った人を忘れない≠ヘ信じてはならない。
彼の国は恩を仇で返す≠ナある。
(2015/11/13)
博物館などの展示に偏向があるのではないか
いくつかの博物館などを見たところ、偏向展示内容に偏向の懸念を感じました。
長崎原爆の資料館や、国立歴史博物館を見た感想です。
朝鮮や中国に対して侵略的、あるいは強制労働などを連想させる内容となっていないか?
劣悪な労働は別に朝鮮人や中国人に限った事ではなく日本人でも同じ環境で働いていた人も
多数いるようだが・・・
関東大震災時、あるいは原爆投下後の混乱で朝鮮人に対して乱暴したというような
内容は展示されるのに。
一方、日本が彼らや国・地域にやった良いことは出さないというような内容に思える。
日本がやった悪いことは強調するが良いことは出さない。
すなわち日本の評価を悪くする裏の意図があるのではないかと勘ぐってしまう。
(2015/11/13)
歴史捏造国家 中国、韓国 歴史戦で日本は負けつつある
日本は正しいことを、両国だけでなく世界に向けて情報発信をすべし。
情報発信の浸透策について、中韓を見習うべき。
彼らは国際機関やあらゆる手段案を使って捏造の歴史を浸透すべく働き掛けをしており、「南京」の記憶登録など既にいろいろな所で成果が出ている。
逆に言うと日本が歴史戦で負けつつあるということ。
日本に対する間違った記載があった場合は直ちに反論して、日本の正当性を主張すべき。
今後、日本に対する不当な圧力が増えないように、事実に基づかない撤回させる策を練り、行動せよ。
はっきり言ってこれまでの日本政府の対応は失敗であった。外務省は責任を取って不作為の処分すべきと思う。
(この件に関しては、日本政府を叱咤激励する声が小さすぎるように思えるのだが、これも中国・韓国寄りのメディアの姿勢の表れか)
(2015/10/27)
民主・枝野幹事長「安倍政権は国家社会主義」 官民対話を批判 その前に反省を
民主・枝野幹事長「安倍政権は国家社会主義」 官民対話を批判
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/1014/san_151014_6456366586.html
民主党の能力を疑う。自分たちが政権を担うということを真剣に考えているのか。何でも反対に成り下がった。
一時政権を取った時の反省はないようだ。あちこちでブーメラン効果で墓穴を掘っているとしか思えない。
今の状況で、民主党の方が良いとどうして言えるか
多数決で突破を民主主義をないがしろにしているというが、自分たちが政権を取った時にやったことをお忘れか。
評価を上げるにはどういう方向に持っていこうとするのか、方向性示すこと。その根拠を総合的に示すこと。
部分だけしか見ないと失敗することを、民主党が政権を取った時に示したことをお忘れなく。
(2015/10/27)
韓国の反日は宗教と同じ
韓国で反日は宗教と同じ。事実確認をしてはいけない。疑うことはタブーとなっている。
今度、国定教科書になるとの話だが、世界の流れと逆行している。
朴大統領は、日本との間の慰安婦問題を解決しようとしているようだが、そもそも前提が
間違っているのだから、解決などできる訳がない。韓国が事実を調べて間違っていました
といえるでしょうか。これまで親日的人々は全て排除(言論統制)してきており、一層解決を
難しくしている。竹島、慰安婦とも同類である。
(2015/10/14)
ユネスコの記憶遺産に、(日本の従軍)慰安婦や南京事件が審議に
日本がユネスコへの拠出金を減らすと言っているが、伝え方に気をつけてほしい。
問題は、事実をきちんと精査せずに間違った内容で登録しようとしていることであり、
気にいらないからではないことを正確に伝えないと日本のわがままと見える。
先の韓国のいちゃもんで日本の歴史遺産で不当な説明が付されてことは、日本が
きちんと対応できなかったことであり猛省すべきことで、今後同じ過ちを
しないようにするとともに、過ちを修正すべく努力をしてほしい。
また、ユネスコの事務局や審査メンバーに日本から人を出して、不適切な判断が
されないよう、監視していくべき。
拠出金では、中国などが日本が減らした分を出して彼らの思うように恣意的な結果を
出されかねない。
(2015/10/14)
反対一辺倒、賛成は黙殺の報道番組 安保法案関連
安保法案関連で反対一辺倒、賛成は黙殺の報道番組。スポンサー撤退も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150918-00000098-san-soci
産経新聞は比較的公平であったと思うが、朝日新聞などの新聞や多くののテレビ局などは、
まさに偏向報道であった。
(2015/10/5)
国会における山本太郎氏の行動
牛歩戦術 馬鹿にしている 時間とカネの浪費。このような人に投票するな。参院で山本太郎が牛歩戦術を使ったが憤りを覚える。まるで子供である。もっと本質的なところで議論してほしい。山本太郎氏は生活の党と山本太郎となかまたち¥椛ョの参議院議員であるが、参院は良識の府といわれるが、今回の行動は良識の府におよそ似つかわしくない。非常識である。葬式のまねをしたともある。まったく、パフォーマンスは大したものであるが、議員としての本分を分かっていない。
(2015/10/5)
翁長氏国連演説
沖縄県知事の翁長氏が国連の人権委で「辺野古移設は人権ないがしろ」にしているという趣旨の演説をしたようだが、場所を間違えている。そして、何で人権なんだという違和感を強く覚える。反対のためには手段を選ばすという考えのようだが、迷惑この上もなし。そして、沖縄や日本の将来を危うくするものである。特定の圧力団体や偏った報道を行うメディアと結託している、というイメージである。本当にそれ(移設をやめること)でいいのか、よーく考えてみれば、おのずと分かると思うのだが。特に中国の脅威についてどう考えるのか、その辺のところ、説明してほしい。
(2015/10/5)
「領土の代わりに、死んだロバの耳をくれてやる」。
10年前の対独戦勝60周年記念式典後の記者会見で、ロシアのプーチン大統領の口から出た、罵(ののし)りの言葉である。北方領土の交渉が非常に厳しいものだということが分かる。
(2015/10/5)
セクハラ暴行疑惑の究明を
セクハラ暴行疑惑の究明を 民主党やメディアはなぜ騒がない。もっと大騒ぎになると思ったが、意外である。
メディアと民主党は連携して、安保法案に反対で、そのため、この問題を避けようとしているのではないか、という疑念がある。
いずれにしろ、民主党は女性の差別、セクハラに真剣に取り組んでいないという証拠とみた。
https://www.youtube.com/watch?v=b9eDHhoFLo0
http://www.sankei.com/column/news/150924/clm1509240005-n1.html
(2015/10/5)
津田与太郎議員【民主党】国会内で女性議員を暴行!カメラが捉えた一部始終
https://www.youtube.com/watch?v=b9eDHhoFLo0
(2015/10/5)
サンフランシスコ市議会 慰安婦像設置案を可決
歴史戦 サンフランシスコ市議会 慰安婦像設置案を可決 中国系が主導 全会一致。
中韓共闘に在米邦人 募る不安 屈指の観光都市で日本に新たな圧力なぜ?
日本政府はもっと大きな声で抗議しないといけない。そして誤解の解消を目指してほしい。
(2015/10/5)
日本の安保体制、致命的な脆弱
花田紀凱の週刊誌ウォッチング 日本の安保体制、致命的な脆弱性さらけ出した …「文春」が“本質”突くコラム
http://www.sankei.com/premium/news/150927/prm1509270021-n1.html
(2015/10/5)
羹(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹く
日本は軍や安保に関して、羹(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹く¥態になっている。デモで変わらないという人がいるが、その通りと思う。デモで変わるのは悪いポピュリズムである。平等や自由の誤解が進んでいるようで心配。メディアも、レッテル貼り的なものが多いようで、「戦争法案」とか「徴兵制になる」とか、何も言ってないことをあたかもすぐにそのような状況になるという恐怖心を煽っている。日本の先行きは危うい。世界の常識を知らなさ過ぎる。
(2015/9/13)
21世紀構想懇談会報告書
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/21c_koso/pdf/report.pdf
(2015/9/13)
進歩的ポピュリズム
・・・進歩的大衆人の病理は政治家にこそあった。うつろいがちな民意をタテにポピュリズム政治を積み上げる「進歩的ポピュリズム」・・・ 安保法制審議のように時折、息を吹き返す。政治家の旗振りにメディアが応じ、徴兵制が復活するかのような偽りの口吻につながる。・・・
2015/8/23 産経新聞 独立不羈 湯浅博 から
(2015/9/13)
朝日新聞よ、日本の冤罪をはらして
朝日新聞が誤報を認めて取り消した慰安婦記事は、いまなお誤解されたまま世界に広まっている。ともすれば、日本人は「冤罪(えんざい)被害者」でもある。「社会の木鐸(ぼくたく)」とも称される新聞への信頼を大きく損ねた朝日の報道姿勢。たまには「安倍嫌い」「安保反対」一辺倒ではなく、少し頭を冷やしてはどうか。(iRONNA)
安保法制 朝日新聞よ、カンボジアの悲劇思い出せ
http://www.sankei.com/column/news/150830/clm1508300002-n4.html
(2015/9/13)
放言の自由?
河野洋平氏らの「放言の自由」を憂う
http://www.sankei.com/column/news/150829/clm1508290002-n1.html
この人はいったい、何がしたいのだろうかとため息が出た。戦後70年の安倍晋三首相談話について27日の講演で、「日中、日韓の関係改善のきっかけにはならない」「中国はいつまで我慢できるか」「韓国は残念な思いをしている」などと批判した河野洋平元衆院議長のことである。
(2015/9/13)
露、北方領土の土地無償分与へ 移住促進法案 実効支配強化
日本政府はクレームをつけたのか。黙っていたら認めることになる。プーチンは日本訪問と言っているが馬鹿にしている。日本は文句を言わないとなめられている。それもちょっと言ってみてそれだけというのでは、こちらの真剣さが全く伝わらない。露の不法を世界に発信するなどして、露に日本をもっと重要視するように仕向けないといけない。
(2015/8/16)
厚木基地訴訟 「国の守り」軽視は危うい
国民を守るための訓練を制限してどうなるのか。国の守りの軽視である。夜間は敵が攻めてこない何という浅はかな考えなのか。逆に、夜は弱いと思われ、敵にツケいる隙を与えるものである。司法は物の順序を弁えていない。しかも、自衛隊だけ制限して米国は対象外なんてあり得ない。
(2015/8/16)
『戦争反対!』と叫ぶことで戦争がなくなるのか
「声高らかに『戦争反対!』と叫ぶことで戦争がなくなるのならば、ジョン・レノンの『イマジン』によって戦争はなくなっただろう」。産経新聞オピニオン面掲載の野口健氏の言葉であるが、全く同感である。残念なことに今の日本の教育は、戦争の悲惨さを強調し、戦争反対を叫べば戦争はなくなるという考えで成り立っているように思えるが、本当にそうなのだろうか? 防衛力の強化がいけないという考えにも納得いかない。抑止力には必須である。戦争のゲームで領地を拡大するために、周辺の弱い国を攻めるのが鉄則ということを学んだ身としては、集団的自衛権に反対する今の多くのメディアや野党と、それに同調する者にはものすごく危ういものを感じる。
(2015/8/16)
世界遺産登録 外務省は大失策である
今回の世界遺産登録は外務省の大失策である。登録されたから良いというものではない。
日本は韓国に弄ばれたというのが、はたから見ていた感想である。
韓国の百済はすぐ登録されたのに、日本は将来に重大な禍根を残す条件を付けられた。
このことは十分予想できたことである。
日本の外交は子供以下である。
韓国が協力するというのは、従来のやり方からみて、何か裏があると見ないといけないのに、
やすやすと韓国の計略に引っ掛かってしまった。
韓国の汚いやりかたには憤りを覚えるが、日本の外務省もだらしない。
外務省は猛省せよ。そして強制労働との誤解を解くことが使命である。
ほっておけば慰安婦の二の舞である。
「韓国が突然日本の世界遺産の登録に協力すると言ってきたが信用できない」と言った通りになってしまった。
(2015/7/26)
自民党の勉強会で報道機関批判発言
百田氏発言:沖縄2紙が共同抗議声明
「表現の自由、報道の自由を否定する暴論にほかならない。」
というが、ヘイトスピーチに対して表現の自由だから制限してはいけないとする意見は見られない。
一方、百田発言に関しては一方的に表現の自由だけで内容について何も言っていない。
今回の騒ぎで2紙がどこか明確になったことは私にとって有意義であった。
すなわち、沖縄タイムスと琉球新報であることが明確になった。
この2紙は、沖縄は基地反対、辺野古移設反対が沖縄の総意のように掲載しているようだが、
意図的に偏向した報道が多いようである。
2紙の報道は偏向がないか今後注意して見るべきと解釈した。
メディアが戦争に加担したという過去の反省は良いが、現在の世界の情勢を見た場合、安保議論をみると
理想に囚われ、周辺やあらゆるところでリスクが高まっている現実から目を反らしているように思われてならない。
全く状況が異なるのに、昔間違えたから今度も同様の間違いを心配するというように思える。
しかしながら、世の中の状況をよく見れば、今は平和に安住しているほうが問題であるということに気付くべきである。
想定外が起きないよう考えるべきではないのか
偏向記事の根拠として、ニューズウィーク日本版 『沖縄 もう一つの現実』
タイトル通りの沖縄の基地問題について取り上げたもので、地元の新聞2紙が絶対に書かないようなことを記事にしています。
レポートの最初のページはこういう書き出しから始まっています。
<引用ここから>
「怒れる沖縄県民」に会える−−−そんな思い込みは現実にいとも簡単に打ち砕かれた。
変わって目の前に現れたのは本土から島に流れ着く「怒れる人々」に対する地元の戸惑いや沖縄に忍び寄る断絶だった。
<引用ここまで>
(2015/7/5)
18歳まで選挙権拡大で学校の政治的中立は
授業で教師が意図的に特定の政党や政治家に投票させる懸念がある。民主党が、学校教育は「政治的中立性に縛られるな」と言っているがこれは、民主党が学校教育において政治的中立性をないがしろにする意図を明らかにしたもの。かつて民主党の輿石東氏は「(日教組)教職員に政治的中立はない」と断言した。学生は洗脳されやすいので、政治的中立性を高める策と、意図的選挙行動、投票の誘導を排除する方策をすべきである。さもないと日本の将来が危ういことになる。
http://www.sankei.com/politics/news/150617/plt1506170046-n1.html
(2015/7/5)
韓国が突然日本の世界遺産の登録に協力すると言ってきたが信用できない
世界各国に日本の世界遺産登録に反対してきたのに、ここにきて急に協力するというのは信用できない。韓国の遺産の登録を引き換え条件というのも怪しい。日本側はすぐ騙されそうなので気になる。日本に協力すると言うなら、これまで反対するよう言ってきた各国、各団体に伝えているか、それが確認されてから韓国の言うことを信ずるべきである。
(2015/7/5)
中国 南沙諸島 工事終了 だからOKではない
中国、南沙諸島の工事終了発言があったが、だからOKではない。工事終了は基地完成で、中国側は一方的にアドバンテージを有している。平和のために使うと言っているが、いつも騙している。元に戻してはじめてOKであろう。中国は最近、傲慢さが増している。米に対しても強気になっている。国連が何もできないのは何とも歯痒い。やはり、米国には世界の警官役を取ってもらわねばいけないと思う。日本はそのための協力をすべし。ほっておくと世界は中国の天下になってしまう。それが中国の野望であるが、実現の可能性が高まっている。エセ平和主義者たちよ、中国の天下でも良いなんて思わないで。チベットや新疆ウイグル地区の実態を見なさい。民族の危機的状況で、悲惨な状況にある。
(2015/7/5)
朴槿恵大統領が米紙に、慰安婦問題で日本との交渉が「最終段階」と
韓国の朴槿恵(パククネ)大統領が米紙に、慰安婦問題で日本との交渉が「最終段階」にあると言ったのは何を指すのか、いまもって謎です。誰か教えて・・・
(2015/7/5)
安保法制議論
安保法制の議論で、民主幹部らが「徴兵制」が復活すると言っているようだが、飛躍も甚だしい。そこまで自分に都合がいいように解釈できるのか。誠に感情的であり、思考能力が稚拙であることが分かってしまう。一部、民主党内に自制求める声があるともいうが、それでも徴兵制につながるとの発言を止められないのでは、民主党のレベルが分かる。
また民主党の岡田氏は米国へ向かうミサイルの撃墜は不要とのことだが、集団的自衛権の行使には、その時の状況を勘案して判断が必要と思う。集団的自衛権に反対なのかもしれないが、米国からみれば、一方的に日本を守るが日本は何もしてくれないで、良好な関係が維持できるのか?そういうところも考えて欲しい。また、集団的自衛権に反対なら、日本は自ら全てを自己の力で守らなければいけないことが分からないのでしょうか。
(2015/7/5)
韓国の司法がおかしい
韓国の司法はおかしい。法律重視ではなく、民意重視であり、法律ではなく、民意に従う。
産経新聞元支局長の長期拘束はこれに当たる。世界から疑念を持たれても敢えてやる。韓国国民は喜ぶだろうから。また慰安婦問題は解決済みのはずだったが、司法が覆して、泥沼状態になっている。
日本の民間企業への賠償問題も、韓国の司法の判断で、例えば、三菱重 2審も賠償命令 韓国・挺身隊訴訟
司法が独立ではなく、韓国政府・政権として正しいこと言うべき。もっとも、韓国の政府・政権も反日で点数稼ぎを狙っているようなので、期待できず。
韓国の司法は世界の「恥」である
(2015/7/5)
国会のやじ
安倍首相も国会でやじを飛ばしていたとのこと。やじは自分の評価を貶めるものでやってはいけない。
政権維持に悪影響を与える。与党はもちろんだが、政権を取ろうという野党もやってはいけない。
やじを飛ばす野党は自分達が政権を取った時、その時のやじがブーメラン効果で自分たちに戻ってくることをお忘れなく。
民主党のように、すぐ忘れて、自分たちがやっていたことを自民党がやると問題にする感覚にはついていけない。
国民は覚めた目で見ている。−こりゃだめだ− 再度政権を取りたいならしっかり反省を、またどう変わるかはっきりと示して。
選挙民はその点をよく見ておくように。
懸念することは国会議員も忘れっぽいが国民も忘れっぽいのでは、困る。
メディアにはしっかりチェックしてもらいたい。
(2015/6/21)
韓国の日本に対する異常な反応
昨日(2015/6/5) 21:00〜 フジテレビで金曜プレミアム『池上彰緊急スペシャル!』という番組があったが日韓基本条約締結から50年という節目の年!、韓国の日本に対する異常な反応の解説があった。
分かりやすく説明されていて、大変よかったと思う。ネットでいつでも見られるようにしてもらえるとあり難いのですが、また、英語等に翻訳して出すべきであると思うが難しいかな。
子供のころから反日教育が行き届いていると感心してしまった。(これではいけないのだが)
ただ、領土問題や慰安婦問題にしても事実がどうなのか、その辺をもう少しはっきりさせて欲しかったという気持ちがある。
ともあれ、韓国が憲法からして反日とは、仲良くなれない訳である。要は「反日」=「国是」ということであるから。
(2015/6/6)
韓国 なりたい職業が教師
安定しているからと年金期待ということだが、韓国より日本の方が深刻なのではないか。挑戦精神を失った国の将来はない。留学生の減少も憂慮すべきこと。
(2015/5/16)
司法がおかしい
○「子供が公園で遊んでいた球が道路に飛び出さないよう、親は注意する義務がある」という判決をだした裁判所があったが、非常識。幸い、上級審で否定されたが・・・
○諫早湾 開門・閉門?で2つの裁判所が矛盾した判決を出したことで、開門してもしなくても国が金を払わなくてはいけない、というのは絶対おかしい。上級審でどちらかに統一すべき。国が争わないというのも理解し難い。
○福井地裁が高浜原発の再稼働認めず、仮処分。規制委の新基準を否定とあったが、司法がその点まで十分理解しているのか、はなはだ疑問。また、100%安全を求めるということは飛行機に乗ることもだめというようなもの。本判決は司法の越権行為と考える。特定の思想に固まった裁判官というのは排除されるべき。
(2015/4/26)
イスラムのサウジアラビアとイランの関係
イエメンの動向が騒がしいが、「サウジアラビアは、メッカとメジナ両聖地の管理者にしてスンニ派の盟主を自任している。シーア派の総帥ともいうべきイランに、裏庭どころか表庭に入り込まれる不愉快さは例えようもないほどだろう。」という新聞記事を見て、ああそうだったのか。少しは賢くなったかな。
中東の不安定化がひどくならなければよいが・・・
(2015/4/26)
安倍首相の「戦後70年談話」と中韓の対応
中韓が安倍首相が出そうとしている「戦後70年談話」に過敏になっているのは自分達が嘘を言ってきたことがばれると困るからではないのか。
そして嘘だとばれると国内が大混乱に陥る。
それを避けるために、米国やカナダなど中韓の影響力が強い国で嘘を押し付けようとしている。
そしてその根拠に過去の河野談話、村山談話が利用されている。
日本はこれを阻止しないといよいよ嘘が嘘でなくなり、修正できなくなる。
(2015/4/4)
中国・衛星攻撃能力向上と宇宙ごみ拡散
中国の衛星破壊実験は「脅威」と米軍司令官がいったが、中国は宇宙の平和利用を崩すものである。
衛星破壊実験をするなら中国に宇宙ゴミの清掃費を負担してもらおう。今後衛星を挙げるときの大きなリスクを背負わせるものだから。
またもし、宇宙ごみが原因で平和利用の衛星打ち上げが失敗したら中国に賠償請求しよう。
(2015/4/4)
南京虐殺と慰安婦の嘘が誠になりそう・・・
2015/3/7 産経新聞で「ザ・レオプ・オブ・南京」著者 アイリス・チャン記念公園造成へ 米サンノゼ市が承認とあったが、嘘がどんどん広まって取り返しがつかなくなる。
先般、グレンデール市の慰安婦裁判に日本政府として意見を出さないということで、また不利になった。政府は本腰を入れて間違いを正す行動を取らないととんでもないことになる。韓国や中国に配慮は無用である。これまでのさまざまな配慮は全く無駄というか、逆効果であった。
(2015/3/15)
「鳩山由紀夫」 クリミア“併合容認“
鳩山氏は日本政府の自粛要請を無視し、3月10日から12日にかけてウクライナ南部クリミア半島を訪問した。
現地メディアの取材には精力的に応じたほか、11日の記者会見では昨年3月に実施された編入の是非を問う住民投票について「平和的かつ民主的プロセスにのっとって行われた」などと述べ、日本政府と逆の立場を示した。
13日にはロシアのプーチン大統領の側近、ナルイシキン下院議長とモスクワで会談し、「ロシアに対する制裁は不条理だ」などとも語っていた。
クリミアを訪問した鳩山由紀夫元首相のロシア寄りの言動が世界に 拡散された。
ロシアによるクリミア併合を認めない立場の日本政府にとって、併合を是認 するかのような首相経験者の言動は国際社会から誤解を招きかねない。
政府は鳩山由紀夫氏の発言は日本政府の立場と全く違うことを公式に表明すべき。
また、彼の言葉を引用するものは信用できないことも明確にすべし。
こちらの記事も参考に 「看過できない政治家の国際感覚」
http://www.sankei.com/column/news/150318/clm1503180001-n1.html
(2015/3/15)
裁判員裁判について疑問
新聞で、裁判員裁判の結果を覆す事例が相次いでいる。以下の新聞記事参照
(引用)
現在、裁判員裁判による死刑判決が、高裁と最高裁により相次いで覆されている。これに対し「過去の事例との均衡にこだわらず、市民感覚を反映させよ」という意見がメディアで散見された。冗談ではない。過去の事例との均衡にこだわり、市民感覚を排除することによってのみ、司法の正統性は担保されるのである。」(適菜収)
(引用終わり)
氏によれば、裁判員裁判は無意味である。いや害である。
わざわざ意見を聞いておきながら市民裁判員の意見は法曹界の考えとは違うので排除します、というなら裁判員に意見を聞かなければいい。
裁判員になった人は大きな迷惑である。裁判の量刑に市民感覚を取り入れようという趣旨だったと思うが、これでは裁判員をテストしているようなもの。
裁判員裁判制度は不要と感じた。VOCは裁判官が民間の感覚に敏感になって、市民の感覚と大きな乖離がないようにすることを望む。
(2015/3/1)
地方消滅
刺激的なタイトルだが、世の中間違いなくその方向に進みつつある。
早急に対策をしないととんでもないことに。
地方消滅どころか、日本消滅もその先に見える。
人口減少に歯止めがかかるという見通しは全くない。
東京は大丈夫と思っていたが、実は東京の出生率は最低なのだそうだ。
また、都内でも高齢者もどんどん増えて大きな問題になっている。
(2015/2/8)
後藤さんの渡航「蛮勇だった」?
後藤さんの渡航「蛮勇だった」 自民・高村副総裁
2015/2/4 12:21日本経済新聞 電子版
自民党の高村正彦副総裁は4日午前、後藤健二さんが外務省から昨年9月
以降、3回の渡航自粛要請を受けたにもかかわらず、中東の過激派「イスラム国」の
支配地域に入り殺害されたことに「真の勇気でなく、蛮勇とも言うべきものであった
と言わざるを得ない」と述べた。党本部で記者団に語った。
高村氏は、後藤さんがイスラム国の支配地域に入る前に「自己責任だ」と述べたこ
とに触れ「個人で責任を取りえないようになることもありうる」と指摘した。
「後藤さんの遺志を継いで後に続く(後藤さんと同じように)優しく、使命感が高く、意欲
のある人へのお願いだ」とも述べ、自制を促した。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS04H0H_U5A200C1EAF000/
高村氏の言いたいことは分かるが、例えば自分の身内や親しい人が人質になったと
考えると後藤さんの行動は止むにやまれぬ思いであったと思われる。
政府が人質を取り返すことを保証するなら、後藤さんも危険なところに行くことは
なかった。
なお、後藤さんを蛮勇というが、私に言わせれば、後藤さんが行った原因を作った
湯川さんの方が蛮勇だろう。何か政府のやり方は、言いたいところだけ言い、
都合の悪いところは隠すという気がするのだが・・・
なお、私は全般として安倍首相の行動は正しいものであり、賛同します。
民主党政権の時代だったら、どのような対応を取っただっただろうか。
「イスラム国」人質事件で、日本の平和ボケが露呈されている。
政治家の主張・意見 参照
日本だけ安全ということはない、肝に銘じて対応・対策を考えるべき時になっている。
(2015/2/8)
与那国の住民投票
沖縄県与那国町で、陸上自衛隊の「沿岸監視隊」配備の是非を問うための住民投票が今月22日に行われようとしている。しかも投票資格は永住外国人を含む中学生以上の住民に与えるという。
国防に関することを住民投票にかけることは間違い。
産経新聞記事参照 与那国の住民投票 国の守りは委ねられない
http://www.sankei.com/column/news/150201/clm1502010002-n1.html
(2015/2/8)
NYタイムズは「レッテル貼りの偏向」
慰安婦問題などで朝日新聞自身が認める大誤報を論じること自体が言論弾圧?
経度緯度 2014/12/27 産経新聞 参照
http://www.sankei.com/world/news/141227/wor1412270014-n1.html
ジャーナリズム失格でしょう。
(2015/1/17)
尖閣上空の飛行を石垣市に自粛要請
政府、不測の事態回避へ
これを受け石垣市は、環境調査を目的にチャーター機による上空からの写真撮影を年内に行う計画だったが、取りやめる。
同市関係者が明らかにした。という記事があったが、
自ら自国領土であることを放棄するようなもの。
粛々と実行し、不測の事態に備え海上保安庁や海上自衛隊を近くに配備すべし。
政府のこのようなやり方が日本の国益をどんどん損なっている。
中国にとっては、尖閣は中国の領土という主張が正しいと言いやすくなる。
(2015/1/17)
中国の反日教育
「国家は真に強大となり他国を心服させて初めて世界の最前線に立てる」と答えた。新華社電の伝える発言が「模範解答」
中国覇権主義 教育
産経新聞 歴史戦 第8部 南京「30万人」の虚妄
http://www.sankei.com/world/print/141224/wor1412240007-c.html
このような国が、日本の右傾化をいう不思議。
「文化大革命や天安門事件など記念すべき事柄はあるのに、政府は国民の記憶から消し去ろうとしている。
今頃になって、抗日記念館ばかりを造ることは時代錯誤というほかない」
(2015/1/17)
民主政権の失敗
大震災時 緊急事態を想定していなかったために救助活動等に少なからぬ支障が出た。
非常事態なので、現場優先、事務処理は後ということにして、救助救援活動を優先すべきができなかったように見受けられる。
いち早く、原発廃止を宣言したのもどうかと思う。
人気取りではない。その後の日本経済など総合的な判断として妥当だったのか甚だ疑問と言わざるを得ない。
原発ゼロをいいながら25%CO2削減を撤回しないというのも現実を見ていない。
国民の受けだけ追っているように見える。
政権奪回を狙うなら、そのところどう評価し、反省し、その結果どうすれば良いと考えるのか。その策を示せ。
「たられば」は言っても仕方のないことだが、民主党政権がなければ国内企業がこれほど多く国外に工場を移すこともなく今の円安が日本の好景気にもっと貢献したはず。なんとも残念。当時、民主党を応援した人たちはどのように考えているのだろうか。
あの当時のデフレによる沈滞感より、今の方がずっと良いように感じる。
もちろん賃金が上がったのは輸出がメインの一部の大企業に限られている。
中小企業にも賃上げが行われるような施策が望まれる。
(2015/1/17)