5月24日 (火) 


プールサイドの朝食部屋へ。
木にはレモンがたくさんなっていて、素敵なお庭です。


まだプールで泳ぐには寒いかな



かわいらしい朝食部屋

スイーツはLuciaさんの手作り。
メロンとグレープフルーツの生ジュースはしぼりたて。
パニーノ、トースト、卵料理はその場で作ってくれます。




フルーツもたっぷり


午前中は部屋でのんびり。
お昼を食べに旧市街に出かけました。
静かな小道にある Osteria Monacelle



Osteria Monacelle


前菜は盛り合わせではなく1皿にして、セコンドまで食べることにしました。
オレキエッテと煮込みは1人前を2皿に。

厨房がガラス張りで調理の様子が見えます。
作っていたおばあちゃまがテーブルに運んでくれました。
サービスのお兄ちゃんはイマイチですが、おばあちゃまはとっても感じが良いです。



茄子の肉詰め



アンチョビと菜の花のオレキエッテ



子羊とアーティチョークの煮込み



胡桃入りチョコレートケーキ

白ワイン、水


お宿に戻る途中、車の中から声をかけられました。
誰かと思ったら、お宿のLuciaさん。
運転中でも知り合いを見つけると、つい声をかけちゃうんですねぇ。
で、後続車は渋滞中になるのです。



食後のカッフェはYuがいれました


車はお宿前の路上パーキングにとめていました。
部屋からも見えるので安心感があります。
9/16〜6/14 8:00-13:00 16:00-20:00 1時間0.52ユーロ これ以外の時間は無料
(夏期は別料金)



青い枠の中はとめてOK


通常は料金分のコインを入れると、駐車券が出てくるのですが、
チャリ〜ンとコインが戻って来てしまいます。
別の機械でやってみても同じこと。
壊れているのか?

道行く人に聞いてみると、
@料金がかかる時間しか機械は動かないのです←嘘でした〜。
A最初に車のナンバーを入力してからお金を入れるのです←本当でした。

写真を拡大してみたら上の方に赤字で書いてあるんですが、
赤字の意味がないってくらい目立たない。ちっとも気がつきませんでしたよ〜ん。
操作方法の所に書いてくれないとね〜。
同じように機械の前で悩んでいる人をよく見かけましたから、
ちょっと考え直してくれないと!!と思ってしまいましたよ。


まずナンバーを入力


昨日のジェラートがあまりにも残念だったので、もう失敗したくない。
Luciaさんにおいしいジェラート屋さんを教えてもらいました。
オススメ2軒とも旧市街ではなく、新市街。
地元の人向けということですね。

住宅街を15分ほど歩いて Bar Kennedyへ。
まわりにはおしゃれなブティックもある、明るい通りです。



Bar Kennedy

割と広い店内には、おじさんのお客が多かったです。
きれいなジェラートケーキも並んでいて、目移りしそうです。



ピスタチオ+チョコフォンダン+パンナ

一口食べてニンマリしてしまう、濃厚なおいしさ。
歩いてきた甲斐があるというものです。
観光地のお店選びはしっかりしないとだめですね。



夕方のリベルタ広場


お肉屋さんで昨日とは違う串刺しを買って、夕食にしました。



こんがり焼いて


混み合って来ると、ちょっとの隙間に頭だけ突っ込んでとめるので、ぐちゃぐちゃ。
二重駐車も。


グチャグチャ駐車