5月19日 (木)
卵料理やハム等は希望を聞いて、調理してくれます。
トースターもありました。
Miの朝食
Barbieri氏とお別れの挨拶をして出発。
少しだけアルトモンテの観光をしました。
アルトモンテの村側からホテルを眺めて
駐車場の目の前が Costantino Belluscio劇場。
地元の子供たちがお芝居の練習中でした。
こんな所でお芝居ができるなんて素敵ですね
細い道と急な階段を登って、Tommaso Campanella広場へ。
村の中は人気がなくひっそり。
正面がS.Maria della Consolazione教会
ミカエルさま
広場から村を見下ろして
海側に抜ける山道でCalabinieriの検問が。
C「ご旅行ですか?」
Mi「はい。そうです」
C「どちらまで?」
Mi「ターラント(決めてないけど、そっち方面)」
C「では、良い旅を」
と、パスポートを見せることもなく、無事終了。
何もしてないのに、緊張しちゃいました。
いつもお世話になってます
おなじみのショッピングモールで休憩。
ピッツォのアグリツーリズモに忘れた化粧水セットのかわりを買いました。
思っていたほど品数はなかったのですが、店員さんが相談にのってくれて、
ちゃんと敏感肌用が買えて良かった〜。
「イタリア好き」で見た野菜のアグリツーリズモに向かいました。
小さな看板を頼りにやっと着いたのに、
夕食が食べられないということでパス。
その後、数件チェックしましたが、やってなかったり、みつからなかったり。
焼き物で有名なGrottaglieなら素敵なお宿があるかもと行ってみたのですが、
車で簡単に行ける新市街のホテルは、看板を目印に行っているのに、なぜかたどり着けず。
町はずれの小さな空港前のホテルは、あまりにわびしそうで部屋をチェックする気にもなれず。
旧市街に行けばかわいいB&B等ありそうですが、車が入れないので面倒だし。
実はこの頃からYuの体調が思わしくなかったようで、けっこうつらかったらしいです。
郊外で探してみても、
まだ本格的なシーズンではないので、やってなかったり。
それならばと、都会のBrindisiまで走ることに。
なんだかYuがぼ〜っとしていますが、大丈夫でしょうか?
途中Tarantoの街道沿いにはムール貝を売る露店があり、
興味はあったのですが、とりあえず先を急ぎます。
フェリーターミナル前のホテルは薄暗く、
冷蔵庫に食べかけの缶詰が入っていたりし清潔感がないのでパス。
ブリンディシの中心部で探すことにしました。
ちょうど混み合う時間だったのか、街の中は渋滞していましたが、
ラッキーにもメインストリートのローマ通りに駐車できました。
1時間1ユーロ 8時−10時 16時−20時のみ有料
たまたま通りかかった小道にB&Bが。
部屋を見せてもらい、即決。Yuは倒れるように熟睡。
B&B Via Lata
通路には鏡やアンティックのミシンが
夕方、少しだけ散策へ。
Miひとりでは心配だと、具合の悪いYuもいっしょに。
ポポロ広場にはちびっこ向けのメリーゴーランドや出店が出ていました。
お散歩の人もたくさん。
きれいな通り
。
露店も出てにぎやか
Yuは食欲もないようなので、
Cuor di GelatoでMiはおやつ&夕食代わりのジェラートです。
Cuor di Gelato
クレープもあります
一人一つずつ、ジェラートを食べてる4人家族。
ちびっこはちゃんと夕食入るの?
アマレーナ+ピスタチオ
安くておいしかった
部屋に戻り、Yuは薬をのんで爆睡。
体がすごく熱かったから、多分熱があったはず。
このままだと、明日の運転は無理かも。
B&B Via Lata |
メインストリートのローマ通りから徒歩5分ほどの小道にあります。 まわりにはお店もたくさんあり、とても便利な場所です。 テーブルセットのあるキッチンと寝室があり、B&Bでは一番広い部屋だとか。 バスルームはとてもコンパクト。 女将さんはいつもタバコを吸っていて、下町の肝っ玉母さんの雰囲気です。 Yuの具合が悪くなければ、多分ココには泊まらずに、他を探した気がします。 エレベーター、駐車場はありません。 |