マスク処理

マスク処理メニュー
MaskMenu

1.マスクの種類:
   マスクにはQ0、FL、CP、MEKO正、MEKO逆、虹色マスクが
   あります。 マスクの使用例を参考にしてください。
   そのほかマスク処理で使われるものに、ネガポジ反転、RG
   入れ替え、RGB順入れ替えがあります。
2.BeMaker独自機能:
   BeMakerの独自機能として、組合わせ処理設定、組合わせ処理
   実行、CPコード読み込み、CPコード書き込み、CPコードメモ帳
   があります。
   ※CPマスクについて:BeMakerは画像ファイルにCPコードが
     書き込んであれば読み込んで処理します。なければCPコード
     の入力を要求するダイアログボックスが開かれます。




      組合せ処理設定
MaskMix 3.組合せ処理設定:
   BeMakerではマスク処理を複数組み合わせて
   処理することが出来ます。

   左側の図の中に書いてある例を基に説明しま
   す。 RGB順入れ替えでは3回繰り返すと元
   に戻ります。例では2回掛けていますので戻
   す時には1回でいいことになります。
   従って、例のようにかけた場合、913の組合
   せで元に戻すことが出来ます。


マスク使用例:

MaskOrig
1.まず、原画像にマスクを掛けたい範囲を指定します。

MaskQ0
2.Q0マスクを掛けた
  状態です。
  もう一度掛けると
  元に戻ります。






MaskFL
3.FLマスクを掛けると
  渦巻き状になるのが
  特徴です。
  もう一度掛けると
  元に戻ります。





MaskCP
4.CPマスクを”BEM
  AKER”というCP
  コードで掛けた場合
  です。
  もう一度掛けると
  元に戻ります。




MaskMEKO
5.MEKO正順マスクを
  掛けた状態です。
  MEKOマスクの場合
  正順と逆順があり、
  正順で掛けた場合逆
  順を使って元に戻し
  ます。逆順を使って
  マスクを掛けた場合
  には正順を使って元
  に戻します。
MaskRainbow
6.虹色マスクを掛けた
  状態です。
  もう一度掛けると
  元に戻ります。








組合せ処理使用例:

MaskMix


左の画像は3199の組合せでマスク処理を施した場合です。
これを元に戻すには913です。CPコードは”BEMAKER”で、RGB順入れ替えを
マスクを掛ける時に2回使っていますので、戻す時には1回です。


CPコードメモ帳
MaskCPMemo

CPコード入力欄にCPコードを入力し、それに関連したURL、フォルダー名などを
メモ1〜メモ3へ覚え書きとして書き込んでおきます。
登録ボタンをクリックするとCPコードリストに入力したCPコードが表示されます。
また、逆にCPコードリストに表示されているCPコードを選択するとそれに関連した
メモがメモ欄に表示されます。
そのほか、ブラウザを選択、ブラウザを起動する機能、CPコードメモ帳の内容を
保存、読み込む機能などがあります。
※CPコード情報ファイルはシステムホルダーの初期設定フォルダーの中にCPcode.inf
 と言う名前で保存されますので、誤って消去しないよう注意が必要です。


 バンプ設定  画像効果設定  フィルタ  色調整  マスク処理

画像処理設定メニュー

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