札幌 (医) うめや歯科クリニック  札幌市西区西町南5-1-20  Tel 011-663-6203 本文へジャンプ



埋入予定部位に隣接する解剖学的条件


Nobelguideでの限界



解剖学的指標の認識がとても大切で、歯科用CTはとても


重要な検査機器です。


歯科用CTにより得られた精密な画像データを解析していく

ソフトウェアーも大切です。



骨量、特に骨幅が十分ある症例でも、骨密度や解剖学的形態

によりインプラント埋入方向とインプラント体の長さの決定が難

しい症例です。


この症例の場合、犬歯根尖と広い上顎洞前壁と大口蓋管です。


右下にはコーヌスデンチャーで、左上のインプラントを行ってほ

しいという開業医の紹介で来院されました。



右下のインプラントを行ってから、左上へというのが一般的なセ

オリーなのですが・・・


右下第一小臼歯は一年後歯牙破折しました。






大口蓋動脈、上顎洞前壁、隣接犬歯の根尖部の位置が

確認できます。










見出しセル      
データ セル データ セル    
       
       



お知らせ
  • 提示されている症例はすべて当医院で治療が完了している症例です。
  • NobelGuideでの限界
  • より精度が高いコンピューターサージェリーを求めて、イタリアで開発されたRaySet implant3D法で治療を行っております。