作業と料金の目安と営業エリア


お引き受けできる作業

庭のお手入れ全般/庭づくり
剪定・伐採・植栽・薬剤散布等

もちろん、一日で終わる小さなお庭のお手入れもOKです。

料金の目安

剪定の場合は、植木職人1人にて1日20,000円が基本作業料金です。
これに枝葉の運搬処分費、燃料費等が経費として加算されます。(7,000円~)
一例ですが、3m以下の中高木3~4本、低木4~5本ほどのお庭なら、植木職人1人にて1日で仕上がります。(27,000円~)(税別)

詳しくは、必ずお庭を見させていただき、お見積りさせていただきます。

なお、樹木はその性質や仕立て方、あるいは時期によっても剪定方法がかなり異なります。
つまり、昔から言われている様に、当然、樹木の大きさや本数だけでは、お見積りをする事が出来ません。

では、少し脇道に逸れる様ですが、最近用いられている大きさと本数からお見積りをするシステムとは、何なのでしょう?
一見すると、このシステムは、明朗会計の様ですが、積み上げると必ず最大値の料金が導かれます。

一言で言えば、これは「トリック」です。

困った事に、この「トリック」は大手フランチャイズが近年始めた手法なのですが、これを真似する輩も多くいます。
例えば、小規模な個人庭の場合では、通常、お客様にお支払いいただく代金の大部分が作業者の賃金のはずです。
なのに、彼等が、わざわざ根拠不明(!)の単価表等を見ながら、樹木の大きさや本数から電卓を叩いて代金を計算するのは、不思議ですよね。

職人の技術や知識、それに伴う労力等の手間、つまり作業者の賃金を「分かりにくく」したいのです。

そして、多くの庭系の作業者派遣会社では「ガーデナー」とか「カットデザイナー」等の職種名?を作業者に用います。
植木好きなお客様は気付かれる方も多いですが、そういった作業者の技術や知識等が驚くほど乏しいのが、彼等の苦しい実情だからです。
まさか、365日求人募集していて、いつも半人前の「植木職人」ばかりが働いておりますとは、言えないじゃないですか。(笑)

ですから、「トリック」を誤魔化す前提として、全員が一人前の「ガーデナー」だからご安心下さい・・と、なる訳なのです。

「うちには、一流のガーデナーがおります言うて、一人30、000円で見積もりするで!」→
「あかん!バレバレや!うちのガーデナーには日当30円も払うとるのにのう・・。」→
「せや!人やのうて、木の本数と大きさで見積もりしたる。」→
「しめた!今までと同じ仕事やのにごっつ美味しくなったでぇ~。これからは30円の相手はせんと、下請けに丸投げするでぇ~。マージン!ピンハネ!プラットホームをご提供や!!フランチャイズ!ロリヤリティ!大儲けや!!!」

これは、駄目でしょ・・。(突然の関西弁、誠に申し訳ありません。)


当方では、不動産会社様、マンション管理会社様、建設会社様などの下請け仕事は一切お引き受けいたしておりません。


お庭のお手入れや緑地の規模、あるいは工種に応じて積算方式は異なります。

営業エリア

埼玉県 さいたま市・川越市・蓮田市・伊奈町・上尾市・白岡市・桶川市・川島町・北本市・鴻巣市(他地域については応相談) 

当方がお仕事をお引き受けできる地域は、埼玉県中部に限定いたしております。
それは、「町の植木屋」であり続けるためには、目が届かない地域のお仕事をお引き受けする事は出来ないと考えるからです。
何卒、ご理解いただければ、幸いです。