設計事務所に頼もう 香川県高松市ではユー設計室です

多くの方が悩まれると思います。
依頼するのには どのようにすれば良いのでしょうか。
出会い、契約に至るまでのおおまかな過程を説明します。



設計監理とは 

まず簡単に説明しますと、設計とは設計図書の作成。監理とは設計図通り工事がされているかをチェックすることです。一般に建築する場合は設計図を基に工事が進められます。設計図書とは平面図や立面図はもとより 建物の仕様、仕上、詳細図、構造図、設備図など20枚以上の図面を言います。(規模によって枚数など変わります)建築確認申請や住宅金融公庫審査に必要な図面はその中の一部です。設計図書には具体的な仕様(メーカー品番等)詳細図が書いてあり、その図面を基に施工業者が柱一本コンセント一個から見積し工事金額を算出します。競争入札された見積書をチェックして適性価格の業者と施工契約していただきます.

建築士 建築設計事務所とは

建築士は一級建築士、二級建築士、木造建築士に分かれ 規模、構造・規模により設計できる範囲が定められています。設計を業とする場合は必ず都道府県の設計事務所登録が必要です。よく街で見かける○○建築事務所がそれにあたります。ですから、設計者または建築家は必ず設計事務所登録をしています。そして、設計事務所には必ず管理建築士が存在します。多くの場合、管理建築士が事務所の代表者なのです。 建築設計事務所は専門業務に分かれています。(組織事務所は全ての部門をもっていますが)意匠事務所、構造事務所、設備事務所などです。

一般的に依頼する場合は意匠事務所に依頼します。

建築設計事務所と言っても日本を代表とする大手設計事務所から 私達のような小さな個人の設計事務所までさまざまです。所員数が数人程度かそれ以下の事務所が意外と多いのです。設計事務所の仕事の内容もさまざまです。大きな事務所はそれなりに大きな建物を主に設計しています。施主から直接依頼を受けて、設計を主にしているアトリエ事務所。建設会社などの下請け設計を主にしている下請け設計事務所。工務店、不動産屋からの建築確認申請を主にしている代願設計事務所。設計事務所の下請けを主にしている事務所下請け事務所。等々色々あります。

私の事務所は 一級建築士事務所で アトリエ事務所であります。さあ 一歩から始めましょう。

クライアント(あなた)と設計事務所(私)に一番大切なのは相性です。人柄とか、作品、設計の考え方等、直接、会って話しをしてみてください。 一般的に設計事務所(設計者または建築家)は敷居が高いと思われています。高級で立派な住宅しかやらないのではないか。芸術的な仕事しかしないのではないか。普通の住宅やローコスト住宅を頼むと言ったら、断られるのではないか。そんな心配は必要ないですよ。

まずメールで問い合わせしてみてください。

連絡を取り合って、日時と場所を決定します。会ったら必ず頼まなければならないとか、断れなくなるとかいうことはありませんから 気楽に連絡して下さい。 1番大事なことはじっくり話し合うことです。まずは要望を自分のなかでまとめていただき 敷地図など用意して話をしてください。夢を語ってください。一般的に設計者はほとんど聞き役に廻りますが、私はお互いの会話が最重要だと考えてます。今まで考えていたイメージや疑問に感じていたことなど、何でも自由に話してみてください。お互いの価値観や人生観などを話しているうちに プランニングなどのヒントが出てくるのです。

その後敷地の調査等を行い、ラフプランやスケッチを作ります。

これらのラフプランはその後のプロジェクトの叩き台になるものです。漠然としたあなたの住宅像がはっきりしてくるかもしれませんし、法的要因や技術的理由で希望の条件に添えない点の確認や発見にもなります。ラフプランやスケッチを元に 互いの考えをストレートに語り合うことで、自分が思っているイメージ以上の住宅が出来るようになってきます。

さあ、依頼するかどうか判断の時です

今までに打ち合わせてきたことなどを最終確認し設計監理契約を結ぶことと なります。

有限会社 ユー設計室

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