朝早いのは承知の上なので21:30には眠りについた。夜中暑いの何ので何回か目が覚めたが4:10着の船のため3:30頃から放送が鳴りだし、それでも4時までは意地で寝ていた。
車に乗り込みまつこと30分、やっと下船となりフェリーターミナルでみじたく。あとパソコンを使ってメールチェック。
燃料が心もとない。本人の燃料はコンビニで朝飯のパンを食えたのだが、車はなかなかスタンドが開いていない。フェリー降りてすぐに開いている店があったものだからどこにでもあると錯覚していたようだ。あー北海道おそるべし。2年ぶりの車での上陸。
明日、千歳の航空自衛隊のイベントに合わせるということもあり、今日は積丹回りのニセコ経由で支笏湖あたりまで。積丹のウニドンが食べたいのだが、まだ6時前で昼の時間には積丹通り過ぎてしまいそう。まあ、なるようになる。
積丹は何度も来ているが南下は初めてで、今まで気付かなかった景色に出会える。
泊原子力発電所の広報館「とまりん館」は3度目。居眠りをしながら広報ビデオを見ていたらあっという間に昼近くになり、なにが昼はニセコなんだか。
そのほかにも今まで知らなかった広報施設があり入ってしまう。
岩内の道の駅に車をとめて、町のすし屋のカウンターへ。値段も確認せず生ウニどんを頼んでしまう。途中2000円という店もあったがこればかしは、味と値段が比例する。安いといって後悔したくない。
出てきたものは2年前の2800円にちと劣る。味はそこそこだが量が少ない。結局2600円とのことで、やはり比例関係は崩れない。
その後、ニセコは霧がひどくパス。何も見えないのではどこを走っても同じだ。
迂回ルートで発見した温泉がすごかった。まず名前。町民公園とナビに打ったところ出たのがここ北海道のひとつだけ。行ってみると仮設温泉ということで日本海古平温泉よりすごい。日本海古平温泉はそれが本営業だからもっとすごい。そんなことはともかく入ってしまった。200円はなっとく。まあ汗を流す分には銭湯よりいい。
支笏湖のキャンプ場についたのが17:00。あまりの混雑に参ってしまったがビールや食い物も売っていたし、時間も時間なので泊まる事にした。
つまみはフランクフルトとあげ芋。ビール本とウィスキーで日記書き。やはりうるさい。どうなる事やら
8月6日(土) 晴れのち曇りのち晴れ