●リテラシーの授業ではカゼをひいている人がたくさんいて、その中で2時限(3時間)授業をしたら、カゼをうつされた。ノドがいがらっぽい。さらに悪いことに家でイスに座ったまま3時間爆睡。その後授業の準備をしたので寝たのが午前4時半。起きたらノドが痛い。かくなる上は学生にカゼをうつしてやろうか(をいをい)。とりあえず辛いものをたべてノドを消毒しないと(^^;。
●新しいVAIOノートの購入を検討していると、いま所有しているVAIOがスネて故障してしまった。お前はMacか(笑)。でも、そのおかげで注文ボタンを押す勇気が出た(をいをいをい)。
●1年ゼミは結局学生1人当たり1500円の赤字だったそうだ(;_;)。2年ゼミはわずかに黒字だったが、黒字の模擬店は少ないという。きょうの2年ゼミは、わけあって全員個別面談とした。14人の学生を面接するのに丸々3時間かかった(^^;。食事をしてからすぐ、定平先生らとコンピュータ教育に関する打ち合わせ。それが終わってから来年度基礎演習1の担当者打ち合わせ会議。それが終わってから某飲み会。午前様。1限から授業だったので長い1日だった。疲れて死にそう。
●学園祭の時に思ったのだが、バンドの演奏は練習すれば何とかサマになる演奏ができるものの、歌というのは巧くなるのが難しい。歌は正しい練習をすればあるレベルまではいくのだが、それより上のレベルになると才能が大きくものをいう世界になってくる。もっとも、今回出演していたバンドのヴォーカルはみなそれ以前の問題だった。演奏ではけっこうイケるのがあったが、歌がねー。
●実行委員会の皆さんは強風の中、学園祭の後片づけ。頭が下がる思いだ。ところできょうは某さんに見せびらかすため、発売後間もない『レインボーマン』のDVDを持ってきたのだが、会わなかったので某先生と試聴(^^;。面白すぎる。何度も爆笑しながら第2話まで一気に観てしまった。昔の特撮ヒーローものには笑える作品が多いが、この作品はそれらの中でも最大級のインパクトがある。マンガでいうと『アストロ球団』に匹敵する(笑)。我々の年代が子供の頃のマンガやテレビは、どうしてこうも常軌を逸した物語ばかりだったのだろう。当時の小学生男子で、レインボーマンの主題歌を下品な替え歌にして唄わなかった者はいない(笑)。きっと我々の年代は、トイレット博士とがきデカとレインボーマンに頭をやられてしまっているに違いない(^^;。ちなみにこのDVDの全巻購入特典は、ヤマトタケシの「ヨガの眠りフィギュア」である(爆)。ばかやろー。でも買おうか(をいをい)。
●あいにくの雨。2年ゼミはポップコーンを売っていたので、いろいろな先生や事務職員に会うたび「ポップコーン買ってください」とお願いして回った。買ってくれたすべての皆さんに感謝。そんな中「三野先生のホームページを見てびんでぃに行ってみた女子学生」に挨拶された。うれしかったが、「ところでポップコーン買って」と言うのを忘れた(笑)。一方、1年ゼミの三色弁当は2日で3食も食べたが、そのくらいが限界だ。澤田先生もいくつか買ってくれた。これも感謝。2年ゼミはわずかながら黒字を出したようだ。1日目の故障と、2日目の雨にもかかわらず黒字を出したゼミ生の頑張りには拍手を送りたいと思う。ロヂャースで買ってきたお茶とお菓子で、終了後に乾杯。夜はサークルに入っていないゼミ生たちとささやかな打ち上げ。某君スパーク。遅く帰り、仕事関連のメールの処理に追われる。
●学園祭の1日目。2年ゼミはみんなよくやっていると思う。1年ゼミはちょっと元気がない。某先生と川越のソフマップとユニクロに行ってみる。その隣に来月スターバックスができるそうだ。ああ、川越にも。夜は雑誌を読む。
●非常勤に行くまで、家でずっと授業の準備。それでも時間が足りなかった。歴史というのは奥が深い。いくら勉強してもしすぎるということはない。授業の調子は、最初いまひとつであったが後から調子が出た。LANの速度が速いので比較的サクサクWebを提示することが出来た。夜は疲れて爆睡。
●大学に行き、ずっと授業の準備。帰宅してからハードディスクケースの組み立て。さいきんメインマシンのHDDを換装したので、20GBのディスクがひとつ空いた。それを外付けドライブにするためのケースを購入したのだ。作業はつつがなく終了。とりあえずVAIOに繋げて使うことにした。WinMeの場合、特にドライバをインストールしなくてもディスクを認識する。しかし新品の場合やMacフォーマットのディスクの場合は、DOS窓からfdiskを実行しなければならない。しかしその作業も問題なく終了した。唯一閉口したのは、フォーマット後のスキャンディスク(チェック「完全」を選択)に膨大な時間を要したことだ。ひと段落ついたらまた授業の準備(^^;。
●情報化社会論特論、そしてリテラシー演習はともに良い雰囲気で授業を進めることができた。リテラシーの方は「DoGA」の演習に入ったのだが、学生はWordやExcelよりもこういうことをやらせた方がはるかに真剣に、そして楽しく作業するようだ。何だかいつもと学生の気合いの入り方が違う(^^;。夜は1人で「びんでぃ」に行った。また3人、学生が来店したそうである。どんどん広がる「びんでぃ」の輪(^^;。帰宅してから超爆睡。
●話に聞くところによると、学園祭の参加団体に補助金を出さない、電気も拠出しない大学があるという。そんな大学がこの世に存在するということ自体が信じられない。模擬店をやる団体は発電機から自前でレンタルしなければならないため、赤字が強く予想される。しかし模擬店ならまだ良い。発表をやるゼミは、補助金が下りないので諸経費はすべて担当教員の持ち出しとなるという。アンビリーバブル。クレイジーとしか言いようがない。出店でかかる初期費用は、学生から3000円〜5000円を拠出してもらって運営費に充てる。そこであるゼミでは「赤字が予想される模擬店の企画にお金など出せない派」と「いったんやると決めたのだからお金を出しなさい派」に分裂してしまった。何でこんなくだらないことで揉めないといけないのか。ゼミを運営する教員の身になって考えて欲しい。大学はそんなに金が惜しいのなら学園祭をやるなと言いたい。その大学のある教員は、この件も含めた大学当局の非人間性を徹底的に糾弾するつもりであるという。(以下略)
●大学に行っていろいろ雑用。慶應通信教育の採点をし、雨の中郵便局まで歩いて発送。定平先生らと来年度コンピュータ科目についての会議。夜も引き続き仕事。何でこんなに忙しい?
●今年の日本シリーズにあまり興味はないのだが、第1戦終了後に解説者の加藤哲郎が「3連勝したって4連敗することだってあるんだから」と言って笑かしてくれた。1989年の日本シリーズ(近鉄×巨人)で、近鉄は初戦から3連勝した。加藤はその時の近鉄の投手で、第3試合終了後に「巨人はロッテより弱い」と発言して問題になった。加藤は後で巨人側に陳謝したそうだが、巨人はその発言に奮起したのか、3連敗の後4連勝した。加藤の発言は「日本シリーズの流れを変えた」と言われている。実際にはそんな発言で流れが変わるほどプロ野球のレベルは低くなく、真に流れを変えたのは第4戦の香田の完封勝利と、第5戦における原の満塁本塁打であったろう。しかしこの発言は「楽に勝てそうな相手でも見くびってはいけない」「勝っていても最後まで気を抜いてはいけない」という教訓として末永く人々の心に残ったのであった。その、近鉄4連敗のきっかけを作ったと言われる張本人による昨日の発言は、涙なしには聞けなかった(^^;。
●メインマシンのHDD換装を実施。つつがなく終了。これで容量は45GB(Master)+60GB(Slave)で、約100GBとなった。これでDV編集も怖くない系、である(^^;。そのうち10GB分のパーティションにはMacOS X 10.1をインストールした。細かい点が改善されていて好感が持てる。あとは主要アプリケーションソフトの対応がどれだけ進むかだ。ところで某ヨドバシカメラのWebは最近リニューアルしたのだが、かえって使いにくくなった。それに加え、Mac版のNetscapeではJavaScriptがうまく機能せず、正しく表示されない。SSLもうまく機能しない(IEも同様)。けしからん。配送にヤマト運輸を使っていた頃のヨドバシカメラの通販は素晴らしかったのだが、佐川急便(←安かろう悪かろうの典型)を使うようになってからだんだんひどくなっている。いや、むろん佐川が悪いのではなく、経費削減のためサービスの質を下げざるを得ず、その過程でヤマト運輸が切られたのだ。貧すれば鈍する、といったところか。まったくひどい。
●ところで永谷園の「ラーメン茶漬け」は、思ったよりうまい(^^;。
●きょうは授業の調子はまあまあであった。それにしても体力的にきつい。腰が痛くなった(風邪か?)。
●ダイヤモンド社のマネー雑誌『ザイ』12月号の表紙のマンガは超笑えた。
●きょうはいいところがなかった。朝、VAIOを立ち上げようとしたら電源が入らず、青くなった。昨日びんでぃに行く時にカバンを落とした。その時の衝撃で液晶と本体との接触が悪くなったのだ。しかも2ヶ所ほどガタがきた。ユニクロのデイパックはノートパソコンの収納に関しては優秀だが、落とした時の緩衝材とはならないことが判明。うーん、やはりボブルビーのバッグで運ぶべきだろうか。必死で液晶の付け根を押した結果、無事起動したのだが、誤って本日の授業で使うPowerPoint書類を消去してしまった。そのことに気が付いたのは緑園の教室だった。往生した。仕方なく板書して授業したが、終了時間が遅くなり、電車が一本遅くなった。2つとも授業の調子は今ひとつ。入試の立ち会い依頼が来たが、非常勤と重なっていて出られない日があることが判明。また、来週打ち合わせを予定している日に別の用件が入ってダブルブッキング状態になった。そして、待っていたメールは来ず。たまにはこんな日もある。明日が良い日でありますように。
●3限マスコミ論。終わってから授業の準備。夕方に雑用。夜はびんでぃ。深夜は爆睡(^^;。以上。
●3〜5限授業。リテラシーは本日で一応GIMPは終わり。次回からDoGAに入る。少し疲れた。イスで爆睡(^^;。
●1・2限ゼミ。2年ゼミは早めに終了。その後いろいろ雑用。合間に授業の準備。夜はとても重要な会議があったのだが詳細は書けない。夜は某先生と飲み。帰ってからまた雑用。うーむ。勉強する時間がない。
●午後、ずっと授業の準備。その後雑用。帰宅してから夜遅くまで引き続き雑用。よく働いた。
●スペル星人の話が写真付きで詳細に掲載されているページを某氏に教えてもらった。これは凄い。でも差し障りがあるかも知れないのでURLは書かないことにする(^^;。見たい人は自分で探すように。
●さいきん牛肉が安い(^^;。某マルエツでサイコロステーキが半額だった。しばらく思案の末、食欲に負けて買った(^^;。大丈夫だろうか(^^;。
●このところ忙しかったので、家でゆっくり休息。午後、ラグビー大学対抗戦グループ前半の天王山、早稲田×帝京をテレビ観戦。試合は早稲田が辛うじて勝った。帝京が勝負どころでことごとくミスをしてくれたので助かったが、内容的には負けてもおかしくない試合だった。しかし早稲田も昨年と違うところを随所に見せてくれた。ひとつは攻撃における積極性だ。ミスを恐れず果敢に難しいパスを投げるところは明らかに去年と違う(去年はパスの能力が欠けていたのかも知れないが)。パスは原則として立ち止まっている選手ではなく走り込んでくる選手に投げるという意志が感じられた。これも去年と明らかに違う。内へ戻すパスや、球出しを早くして攻め続ける姿勢は慶應の良いところを取り入れていると思った。ラインアウトの安定度も格段に良くなっている。ディフェンスもまずまずであった。しかしモール攻撃には意外に弱いことが露呈した。帝京に戦術ミスがあったとすれば、後半早稲田のFWに疲れが見えた時にモールでゴリゴリ押すことをしなかったことだ。早稲田にとって、徹底してモールで押されることは一番いやな攻撃だったはずだ。後半に帝京がペナルティをもらった時に続けてPKを選択したことは、自軍のFWを休ませることができて好都合だったが、同時に早稲田のFWも休ませる結果となった。
●さて、早稲田は何とか勝利をものにしたが課題の多い試合だった。SOの大田尾が良い動きをしていたが、パスの精度はいまひとつだ。PR伊藤も良かったが、タックルに失敗してやすやすとトライを許してしまった。一次防御を外されることが何度かあったので、ディフェンスを鍛え直す必要がある。また、前半と後半ではまったく別のチームになってしまったようだ。これは疲れが原因と思われ、フィットネスにも一抹の不安が残る。しかしケガで欠場している上村と西辻が帰ってくれば、もっと強くなるだろう。今年度の早稲田はひとことで言えばよく仕上がっている。うまくすると明治にも勝って対抗戦2位を確保できるかも知れない。久しぶりの正月2日、国立が見えてきた。とりあえず慶應戦に向けてさらに精進して欲しい。
●夜、J Sky Sportsで1978年日本シリーズ「ヤクルト×阪急」の第7戦を放映していたので思わず観てしまった。知将・広岡監督のもとでヤクルトが初優勝を果たした時の映像だ。大杉のレフトポール際のホームランの判定に対して上田監督が1時間半も抗議し(←アホ)、むかついた大杉が次の打席でまたホームランを「打ち直した」という伝説的な試合である。この2本目のホームランは、山田久志から打ったということをこの放送で確認した。それにしてもこの試合におけるヤクルトのエース、松岡の出来は素晴らしかった。ストレートがやたら走っていたし(4番マルカーノのバットをへし折った)、タテに落ちるカーブは角度があり、シュートも鋭かった。なぜか球審が高めの球をストライクに取るので(ひょっとすると昔は今とストライクゾーンが違っていたのかも知れないが)、速球をどんどん高めに投げ込んでいた。うなるような出来だった。ピンチでも広岡監督が微動だにしなかったことは理解できる。あの投球をされては、阪急といえども完封されて仕方のない試合であった。また、後楽園球場(※六大学野球のため神宮が使えず、ヤクルトはこのシリーズだけ後楽園球場でホームゲームを闘った)はほとんどがヤクルトのファンで、異様な興奮に包まれていた。阪急の選手にとっては少し気の毒だった。この試合で対戦した若松と山田、そしてマニエルは今や監督だ。時代の流れを感じる。あれがもう23年前とは。ぐっすん。
●武蔵美の学生は中だるみ状態で、もう後期の4回目なのに初めて来た学生や寝ている学生や11時30分過ぎてからノコノコやって来る学生がいたりして不愉快になったので、さっさとまとめて授業を終えてしまった。やはり学生の意欲やレベルに授業を合わせないといけないので、来週から11時40分で終わろうかと思っている。白楽では調子はまあまあだった。
●横浜から新橋までJR横須賀線に乗ったのだが、横須賀線の新橋駅は地下駅であることをきょう初めて知った。大ショック。私はむかし3年間仕事で新橋に通っていたのだが、まったく気が付かなかった。たまげた。
●有楽町で映画「ヤマカシ」を観た。ありがちなストーリーなのであまり不審に思わずに観てしまったが、よくよく考えてみるとツッコミどころ満載の凄い話だ。まあこの手の映画は「始めにアクションありき」なので話の筋はどうでも良いのだが。もっとアクションをたくさん見せてくれれば満足したと思う。ただ、コメディタッチの裏に隠されたメッセージは理解できた。基本的にこの映画は「フランスの下層階級(=非白人)のヒーロー達が、上流階級(=白人)の鼻持ちならないやつらに一泡吹かせる痛快な話」である。劇中、白人の非白人に対する人種的偏見を揶揄する表現が随所に見られた。フランス社会には黒人(※フランスは昔アフリカを植民地にしていたので、アフリカ系黒人が数多く居住している)だけでなくアラブ系・アジア系(※ヤマカシのうち2人はベトナム系。ちなみに、アメリカがベトナム戦争を始める前はこの地をフランスが支配していた)もたくさん入り込んでいることがわかって興味深かった。本国のフランスでは、あまり裕福ではなく社会的な地位も高くない層(その多くは、ヤマカシと同じような非白人)がこの映画に喝采したはずである。こうした「人種問題の機微」がわからないと、この映画の面白さがあまり理解できないのではないかと思う(日本人の多くは理解できないだろう)。それにしても映画を観るのは久しぶりだ。1人では観る気がしないので、最近まで機会がほとんどなかったのだ(^^;。
●NHKワシントン支局の手嶋氏は、いまだに「オサマビン、 ラディン氏」と発音する。切るところが違うだろー。ビン・ラディンというのは「ラディンの息子」という意味で、彼の名前は「ラディンの息子、オサマ」という意味だ(彼らには苗字がないのだ)。だから「オサマビン」も「ラディン氏」も間違いなんだってば(同じ理由で「ワヒド(前)大統領」というのも間違いだということはすでに書いた)。
●1日中非常勤。緑園の某大学では、教務課へのメールでけっこうキツいことを書いたせいか、教務課の私への態度がつんつんしてた(^^;。「すいません」のひとことも言わんし、LANケーブルを持ってきてくれと言ったのに持ってこなかったし。まあいいけど。教務課の問題と言うよりは個人の問題だね。夕方、慶應仲通り(今は「慶應通り」になったらしい)で「BAMBI」という食券方式の新しい洋食屋に入ったところ、なかなか良かった。また来週試してみたい。授業の調子はまあまあだった。
●お昼に「びんでぃ」に行って店主に訊いてみたところ、「三野先生のホームページを見た」と言ってラッシーをマンゴラッシーにしてもらった女子学生3人組がいたそうである(^^;。でも3人では少ない。キャンペーンは続行中なのでもっと多くの人に足を運んでいただきたい。
●マスコミ論では案の定2回目からいきなり来る不真面目かつ態度の悪い学生が多かったので、そのような者たちを絶対に容赦しない態度を示して意識改革を促した。闘いにおいて不退転の決意を示すことは重要なことである。私は決してアメリカを手放しでは支持しないが、テロを根絶する強い意志を一貫して表明しているのは理解できる。私はこの大学で別に学生と闘う気はないが、もっと大きな敵(以下略)
●日テレで朝にやっている「ズームイン」は、10月からリニューアルして内容が変わった。私はドラマをまったく観ない人で、NHKの朝の連ドラも観ないから最近までゴーヤーマンも知らなかった(^^;。それでいつも8時15分〜30分は日テレにチャンネルを替えていた。ところがこのたびのリニューアルで、その時間はわけのわからないドキュメンタリー(感動・美談系)を放映するようになってしまった。朝っぱらから「お涙ちょうだいもの」を観たくはないんだよぉ。しかしだからと言って池脇千鶴に流れてしまうのもいかがなものかと思う。心理テストなんか観たくないし(しかし「はなまる」はしっかり観る)。
●情報化社会論特論は履修者3人(各学科1名)になりそう。しかし強力メンバーだ。いろいろ議論できることを期待したい。リテラシーは必死に準備をしたおかげで何とかなった。しかし木曜日・金曜日の授業の準備はまだ残っている。家でまた爆睡(^^;。
●1・2限のゼミは何とか乗り切った。午後は教務委員会。なかなか実のある議論ができたと思う。家に帰って授業の準備をしているうちに朝まで爆睡(^^;。
●学会の2日目。8時半に山上会館に着くなり机を出しイスを入れOHPをセッティングしプロジェクターをセッティングしてそのまま怒濤のように開始。午前中報告6本。その間ワークショップの打ち合わせ。午後のワークショップのためのセッティング。すぐにワークショップ開始。終了後すぐに後片づけ。水道橋で飲み。遅く帰る。1日中気を遣ったこともあり、異常に疲れた。こんなことになったのも、すべて(中略)のせいである。飲み会ではみんなで(中略)はけしからんという話をした。さて明日は1限なのだが起きられるだろうか(^^;。
●1951年に発足した日本新聞学会(現・日本マスコミュニケーション学会)は、今年で50周年を迎えた。その記念式典及び記念シンポジウムが学士会館で開催された。関係者総出で会場係等の手伝いで疲れた。懇親会の途中、マルチメディア部会。少し飲み。明日も朝が早い。ところで『50年史』はようやく完成した。通常であれば感無量というところだが、いまだに「大きなミスがあるのではないか」と心配でならない。
●きょうも非常勤。久しぶりに堤先生と会って食事。ところで最近疲れ気味なので、電車の中で睡眠を補っている(^^;。連休中は学会なので休みがないまま来週に突入してしまう。いつ授業の準備をすれば良いのだろうか(^^;。
●非常勤2ヶ所。私はPC、ネット接続、書画カメラ(OHC)、ビデオ、DVDとすべて使用するので、どこの非常勤も教室と機材の問題を抱えている。緑園の某大学では機材が全然ダメなので教室を替えてもらったら、他の科目の人数が多いからまた替えてくれと言ってきた。なめとんのか。その点、慶應は機材は貧弱であるが、事務局の対応は好感と信頼が持てるものだ。土曜日の非常勤も教室の問題があるのだが、それは言わないことにしておく(^^;。
●マスコミュニケーション論のガイダンス。出席者は40人程度。今週来なくて来週いきなり来る不届きな学生がいるため、履修者はこの2倍くらいになるだろう。そのような不届きな学生は(以下略)。
●某氏と「びんでぃ」に行き、マニアックな話で盛り上がった。ところで店主の話によると、私の日記を見てこの店を訪れる学生がけっこういるそうである。しかし店主がその学生に話を聞いてみると、みんなバスに乗るので「びんでぃ」の場所を知らない者が多いという。そこで、「びんでぃ」の地図をこのページに掲載することにした。ここである(^^;。学生の方で、「三野先生のホームページを見て来ました」と言えば、セットメニューで最後にでてくるラッシー(飲むヨーグルトみたいな飲み物)をサービスでマンゴラッシーにしてくれるそうである(通常は+50円)。さあ、みんな行くのだ(^^;。
●今週はオリエンテーション授業期間。情報化社会論特論は何人履修するかわからないが、4〜5人になるかも知れない。リテラシー演習はGIMP for Windowsを初めて導入してみたが、何とかなった。しかし本学のプロキシーサーバが(中略)ので、一度に5人以上がダウンロードしようとすると(中略)(^^;。何か忙しくて他のことができない。
●1年・2年ゼミ。両方とも学園祭の話し合いで時間を取る。成功するかどうかわからないが、それはやってみないとわからない。
●武蔵浦和に新しくできた「なか卯」に、初めて入ってみた。うむむ・・・これはなかなかレベルが高い。ファストフードとは思えない。うどんが関東風の真っ黒いスープではなく、関西系のうす味で懐かしい味。むかし大好きだった下関のうどんの味を思いだした。親子丼も鶏がぷりぷりして、卵の仕上がり具合が絶妙だ。その「親子丼+小うどん」のセットが650円。コストパフォーマンスは抜群。通い詰めてしまうかも(^^;。
●高橋尚子が優勝したベルリンマラソンの瞬間最大視聴率は53.5%、長嶋の退任セレモニーのそれが39.5%(ビデオリサーチ)。両方とも驚異的な数字だ。日テレにしてみれば長嶋の退陣表明を前倒しさせた作戦がまんまと成功したということになる。それにしても日本人ってそんなにヒマなのか。
●きょうは大学に行ったが、次々に学生が来訪。リテラシーでSAクラスに上げた学生からの相談が3件、初級演習についていけないという学生の相談が1件、休学希望を出した学生が1件。その他にも定平先生とコンピュータの授業のことで相談したりして忙しく、書こうと思っていた原稿が書けなかった(^^;。
●基礎演習IIの履修ガイドが完成した。原稿を印刷屋さんに渡す前のDTP作業はすべて私が一人でやった。明日の基礎演習の時間に配布予定だが、PDF版も用意した。尚美の学生でPDF版を入手したい者は、ここからアクセスすること(※ただし学外からは閲覧できないので、必ず学内からアクセスするように)。