狭い商店街を、車に揉まれながら走るモハ2220形。
会心のベストショット!


新潟市役所の庁舎をバックに堂々と行く。

排障器を装着しただけで、そのまんま小田急電車。

国道のど真ん中に駅がある、世にも不思議な光景。

白山前に停車中。車がビュンビュン通って肩身が狭い。


粉雪舞い散る白山前駅に佇む、モハ2220形。

この電車は、小田急初のカルダン式駆動高性能電車の、デハ2200形の改良形として、
昭和33年に登場したデハ2220形であります。
昭和60年にデハ2229+2230が新潟交通に譲渡され、モハ2220形となりました。

小田急時代の雰囲気そのままに併用軌道を走るその姿は、
今となっては”夢の名場面”であります。

新潟交通 No.4