荒砥川橋梁を渡る、”非貫通顔”のクハ34。
真中の窓はHゴムですが・・・
ウィンドウシル・ヘッダーが違和感なく再現されているので、好感のもてる顔つきです。


西武時代から変わっている点といえば、”車番”が入った事ぐらいでしょうか。
この写真、一昔前の”武蔵野”を駆けているようですね。

嗚呼、古きよき”赤電”の原風景・・・

上毛電鉄 No.5