UNIVERSAL COURSE AND FUTURE 

‘‘ A SURVEY OF THE PRESENT UNIVERSE ’’

 

宇宙の歩みと未来

 『 現在の宇宙の概観 』          

 

BILINGUAL  2カ国語        

TO ENGLISH PAGE   日本語ページへ

 

 

 AN OUTLINE OF THE PRESENT TIME OF 

THE UNIVERSE .

 

 現在の宇宙の概説。

 

ENGLISH PAGE     日本語ページ    

WELCOME TO MR.KANAYAMA’S HOMEPAGE ! ようこそ、カナヤマのホームページヘ !

RENEWED ON DEC.11,2004.         更新日 2004.12.11.      

 

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Copyright(C)1999− KTT Kanayama .All Rights Reserved .

 

1.ENGLISH PAGE

A SURVEY OF THE PRESENT UNIVERSE.

 

MENU (TABLE OF CONTENTS)          

PLEASE CLICK THE FOLLOWING ITEMS .    

□ THE HUMANS IN THE UNIVERSE

□ MANY THINGS EXISTING IN THE UNIVERSE

 THE UNIVERSE AS IT IS 

□ OUR EARTH AND MANKIND

 

Kanayama’s Official Homepage > Citizens of the Same Earth >

Universal Course and Future > 

A  Survey of the Present Universe >

English Page .

 

〇 RELATED PAGES  

□  A SURVEY OF THE FUTURE UNIVERSE

□  A SURVEY OF THE PAST UNIVERSE

□ THE UNIVERSAL CHRONICLE

□ CLOSE RELATIONSHIP BETWEEN SUN,EARTH AND MOON 

□ LIFE’S COURSE AND FUTURE

□ HUMAN COURSE AND FUTURE 

□ FUTURE PROBLEMS

 OF ‘‘TIME TRAVEL TO FUTURE WORLD’’.

 

○ OTHER PAGES

□ GENERAL INTRODUCTION TO MY ENGLISH HOMEPAGES

KOH CSE UCF LCF HCF QGN TTFW TTWH AWM KGJ RH I MB

KH IB   KCB  GIMEH  ETCSS  GIMJH  JTCSS LKOH  JP

 

 THIS HOMEPAGE IS MENTIONED ,ACCORDING TO 

SCIENTIFIC DATA AND THEORIES BY SCIENTISTS 

AND RELIABLE ORGANS ,AND WILL BE AMENDED 

BY UPDATED SCIENTIFIC DATA .

 

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A SURVEY OF THE PRESENT UNIVERSE  

 

〈a〉 THE HUMANS IN THE

 UNIVERSE

 

 WHAT DO YOU FEEL TO LOOK AT A LOT OF

NICE STARS OF THE WIDE SKY, AT NIGHT? 

 WHEN WE LOOK AT THE NIGHT SKY,WE CAN

SEE THE UNIVERSE WHERE MANY STARS ARE

GLITTERING .

 WHERE DO WE,HUMANS LIVE ?

 WE NOW LIVE IN EACH LOCAL REGION,ON 

THE EARTH ,IN THE SOLAR SYSTEM , THE  

MILKY  WAY GALAXY AND IN THE UNIVERSE .

 

OUR EARTH (PLANET)    

↓↓       

↓↓

OUR SOLAR SYSTEM (FIXED STAR AND ITS SYSTEM)    

↓↓      

↓↓

OUR MILKY WAY GALAXY (GALAXY)

↓↓      

↓↓      

OUR LIVING UNIVERSE (MICROCOSM)

          

 

□ BACK TO MENU (TABLE OF CONTENTS)

 

 

〈b〉 MANY THINGS EXISTING 

IN THE UNIVERSE

 

 

 

■ COMPOSITIONS OF THE 

 PRESENT UNIVERSE

 IN THE PRESENT UNIVERSE ,THERE ARE FIXED

STARS,PLANETS,BLACKHOLES,FRAGMENTS,GAS,

SUPERNOVAS,ETC., IN VACUUM AND 

WEIHGTLESS STATE .

 ON THE OTHER HAND,THERE ARE THE VACUUM 

ENERGY,STAR’S GRAVITATION,SPACE RADIATION 

AND SO ON.

 

▼ KEPLER’S SUPERNOVA .

 

■ THE VACUUM ENERGY 

 THERE IS AN ENERGY IN THE VACUUM SPACE 

OF THE UNIVERSE .EVEN IF THE VACUUM SPACE 

EXPANDS, THE ENERGY IS NEVER  WEAKENED .

THIS MYSTERIOUS ENERGY IS CALLED ‘ THE 

VACUUM ENERGY ’.THIS IS ONE OF THE SECRETS 

OF THE UNIVERSE .

 

□ BACK TO MENU (TABLE OF CONTENTS)

 

 

■ EXPANDING UNIVERSE 

 AFTER THE BIRTH OF OUR UNIVERSE ,‘ THE 

VACUUM ENERGY ’ IN OUR UNIVERSE ,HAS 

BEEN INCREASING .SO,THE UNIVERSE HAS BEEN

EXPANDING WITH ACCELERATE SPEED  BY 

‘‘ THE VACCUM ENERGY ’’.

 

 

■ ANOTHER NEW UNIVERSE

 ON THE OTHER HAND, A NEW UNIVERSE 

WAS BORN FROM OUR LIVING UNIVERSE   

AND IT WILL BE BIGGER LIKE A BUBBLE .

 

 

□ BACK TO MENU (TABLE OF CONTENTS)

 

 

■ OUR SOLAR SYSTEM .

 THERE ARE THE SUN, NINE PLANETS 

INCLUDING THE EARTH,  ASTEROIDS AND 

COMETS IN OUR SOLAR SYSTEM .

 

▼ OUR SOLAR SYSTEM

 FROM LEFT THE HUGE SUN,THE SMALL MERCURY,

VENUS, OUR BLUE EARTH, MARS, BIG JUPITER, 

BIG SATURN, URANUS, NEPTUNE, PLUTO . 

 

□ A PHOTO ALBUM OF OUR SOLAR SYSTEM

   BEAUTIFUL PHOTOS OF THE WHOLE SOLAR SYSTEM 

  AND EACH PLANETS OF OUR SOLAR SYSTEM .

 

□ BACK TO MENU (TABLE OF CONTENTS)

 

 

〈e〉 THE PRESENT UNIVERSE 

 

■ THE UNIVERSE AS IT IS .

 

 THE PRESENT UNIVERSE IS VERY VAST 

BEYOND OUR IMAGINATION.

 YOU CAN SEE MANY,MANY STARS IN THE 

NIGHT SKY.

 

〈A〉 THE UNIVERSE

 AT PRESENT,THERE ARE SEVERAL HUNDRED 

BILLION GALAXIES (LARGE GROUPS OF STARS) 

IN THE UNIVERSE .

 

▼ MANY MANY GALAXIES IN THE UNIVERSE .

 

〈B〉 MILKY WAY GALAXY

 WE LIVE IN ‘ THE MILKY WAY GALAXY ’,THAT

IS THE ONLY ONE OF SEVERAL HUNDRED

BILLION GALAXIES .

 

▼ MANY MANY STARS IN OUR MILKY WAY GALAXY.

 

〈C〉 THE SOLAR SYSTEM

 TO OUR SURPRISE,THERE ARE 200 BILLION 

FIXED STARS LIKE THE SUN , IN OUR MILKY

WAY GALAXY .AND, SOME PLANETS REVOLVE 

AROUND A FIXED STAR .

 THE ONLY ONE OF THE 200 BILLION FIXED 

STARS ,IS OUR SUN .

 A PLANET REVOLVES AROUND THE FIXED STAR

‘ OUR SUN ’. IT IS OUR EARTH .

 

▼ THE SUN AND THE EARTH IN OUR SOLAR 

SYSTEM.

 

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〈D〉 THE EARTH

 

〈h〉 OUR EARTH AND MANKIND

 

 WE NOW LIVE IN A HAPPY WORLD .

 THINKING OF THE PAST AND FUTURE OF 

THE UNIVERSE ,AT PRESENT,WE,HUMANS ARE 

LIVING IN THE WONDERFUL UNIVERSE THAT 

IS FULL OF MANY GLITTERING STARS AND 

ENERGY WITH A LOT OF HYDROGEN AND HELIUM

AND A LOT OF OTHER 116 ELEMENTS .

 

▼ MANY STARS ARE BORN IN THE NEBULAS OF 

THE UNIVERSE .

 

□ BACK TO MENU (TABLE OF CONTENTS)

 

 

■ OUR EARTH IS TINY IN THE UNIVERSE.

 AT PRESENT,THERE ARE SEVERAL HUNDRED 

BILLION GALAXIES IN THE UNIVERSE .WE LIVE 

IN ‘ THE MILKY WAY GALAXY ’,THE ONLY ONE 

OF SEVERAL HUNDRED BILLION GALAXIES .TO  

OUR SURPRISE,THERE ARE 200 BILLION FIXED 

STARS LIKE THE SUN , IN OUR MILKY WAY

GALAXY .AND,PLANETS REVOLVE AROUND A

FIXED STAR .

 THE ONLY ONE OF 200 BILLION FIXED STARS

IS OUR SUN .

 A PLANET REVOLVES AROUND THE FIXED 

STAR‘ OUR SUN ’. IT IS OUR EARTH . 

OUR EARTH IS VERY,VERY SMALL ,IN THE

UNIVERSE AND EVEN IN THE MILKY WAY 

GALAXY WHERE WE LIVE .

 

□ BACK TO MENU (TABLE OF CONTENTS)

 

■ THE EARTH IS A MIRACLE .

 BUT,THE EARTH HAS WATER ,AIR AND MILD 

TEMPERATURE ON THE SURFACE .

 SUCH A STAR IS VERY RARE IN THE MILKY 

WAY GALAXY .SO,THE PLANET THAT CAN LIVE 

EASYEST FOR MANKIND, IS THE EARTH .

 THE EARTH MUST BE MADE MUCH OF.

 

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THANK YOU

 

 

2.日本語ページ

「 現在の宇宙の概観 」

 

メ ニ ュー  (目次)        

次の□項目から、ご希望の項目を選び、クリックして下さい。  

□ 大宇宙の中の人類

□ 宇宙に存在するもの

□ 現在の宇宙

□ もう1つの新しい宇宙への進入

□ 我々の地球と人類

 

カナヤマ オフィシャル ホームページ >  われら地球市民 >

宇宙の歩みと未来 > 現在の宇宙の概観 > 

日本語ページ 。   

 

〇 他の関連ページ

□  現在の宇宙の概観 (宇宙の歩みと未来)

□  未来の宇宙の概観 (宇宙の歩みと未来)

□  過去の宇宙の概観 (宇宙の歩みと未来)

□ 宇宙年表 (「宇宙の歩みと未来」)

□ 太陽と地球と月の親しい関係 (「宇宙の歩みと未来」)

□ 生物の歩みと未来

□ 人類の歩みと未来 

□ 未来の諸問題 (「未来の世界へタイムトラベル」)

 

○ その他のページ

□ 日本語ホームページの総合案内

KOH CSE UCF LCF HCF QGN TTFW TTWH AWM KGJ RH I MB

KH IB   KCB  GIMEH  ETCSS  GIMJH  JTCSS LKOH  EP

 

 このホームページは、科学者や信頼のある機関の科学データ

や理論に基づき,作成されています。 今後も、新しい発見や研

究成果があれば、採り入れて、変更していきます。

 

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現在の宇宙の概観

 

■ 大宇宙の中の人類

 

 地球(惑星)<太陽系(恒星系)<天の川銀河(銀河)<我々のいる宇宙(大宇宙)

 

 

 夜空に美しく輝く沢山の星を眺めて、あなたは、何を感じるので

しょうか?

 夜空を見ると、沢山の星の輝く大宇宙を見ることができるのです。

 では、我々は、どこに住んでいるのでしょうか?

 我々は、自分の地元の地域に、日本に、アジアに、「 地球 」

上に、「 太陽系 」に、「 天の川銀河 」に,そして 「 大宇宙 」

に 住んでいるのです。

 つまり、我々人類は、地球や太陽系や天の川銀河や大宇宙

の住民なのです。

 

 

地球 (=惑星)

↓↓     

↓↓

太陽系 (=恒星系、星系)

↓↓     

↓↓

天の川銀河 (=銀河、小宇宙)

↓↓     

↓↓

我々のいる宇宙 (=大宇宙)

        

 

□ メニュー(目次)へ戻る 

 

 

〈b〉.宇宙に存在するもの

 では、これから 宇宙の仕組み や 秘密を解き明かしていき

ましょう。

 現在の宇宙は、「 我々のいる宇宙 」 と 「 もう1つの新しい

宇宙 」 が存在します。

 

○ 「我々のいる宇宙」の構成

 

 

 夜空を眺めていると、光輝く沢山の星々を見ることができます。

 おおざっぱに言いますと、 肉眼で 、

 はっきり見える 沢山の光り輝く星々は、自ら光を発する、 天

の川銀河以外の爆発した天体(超新星等) や、10万光年以内

の近い距離にある、天の川銀河の中の、恒星 (太陽と同じ)や、 

太陽系の中の、太陽の光をよく反射する、惑星とその衛星や彗

 などです。

 ぼやけて見える 沢山の光り輝く星々は、 自ら光を発する、10

万光年をこえる遠い距離にある、天の川銀河以外の 「 銀河 」

(星の巨大集団) などです。 

 暗い空間の中には、隠れて見えませんが、沢山 の、光り輝か

ない星々は、自ら光を発しない、 惑星 (地球と同じ)や小天体

ブラックホール などです。

 

 「我々のいる宇宙」 には、 真空で無重力の空間の中に、

 夜空に輝く星の、銀河、星雲、星団、恒星、超新星等 と、

暗くて見えない、惑星、小天体、小惑星、ブラックホール、中性子

星、白色わい星、星の残骸、チリ、ガス等があります。

 また、目には見えませんが、 真空のエネルギー、 星の引力、

宇宙放射線等 が存在します。

 

▼ ケプラーの超新星。

 

 

● 「我々のいる宇宙」は、 およそ数千億個の 銀河(=星の

 巨大集団) で構成されています。 

  その銀河の1つが、「天の川銀河」 です。

 1つの銀河は、 沢山の恒星系 で成り立ています。

 その恒星系 は、 恒星(こうせい)とそれに付属する惑星

 (わくせい) で成り立ています。

   また、1つの銀河の中に、付属の衛生銀河 や 星雲 (=

 沢山の恒星(太陽)、ガス、チリ等の集まり) があります。.

 

▼ 大宇宙には、沢山の 銀河 があります。

 

● 「天の川銀河」は、 およそ2000億個の、 恒星(こうせ

 い)とそれに付属する惑星 (恒星系) で構成されています。 

 その恒星系の1つが太陽系です。

  その恒星系 (太陽系と同じ) は、恒星 (太陽と同じ) と 

 惑星 (地球と同じ) から成り立っています。

  恒星 (太陽と同じ) に付属して 惑星 (地球と同じ) が

 あり、 惑星 (地球と同じ) が 恒星 (太陽と同じ) の周

 りを回っています。

 

▼ 天の川銀河には、沢山の恒星(=太陽)があります。

 

● 我々の「太陽系」は、太陽 と 9つ の惑星から構成され

 ています。 その惑星の1つが地球です。 

 地球が太陽の周りを回っています。

 

▼ 我々の太陽系

 左から、巨大な太陽、小さな水星、金星、我々の青い地球、

火星、大きな木星、大きな土星、天王星(てんのうせい)、海王星

(かいおうせい)、冥王星(めいおうせい)。

 

□ メニュー(目次)へ戻る 

 

 

○ 「 真空のエネルギー 」

 宇宙の真空の空間には、1つのエネルギーが存在します。 こ

れを「 真空のエネルギー 」と呼んでいます。常に 、加速度的

に増加しています。増えても、薄まることは全くありません。宇宙

空間を押し広げる力です。 巨大な未知の力なのです。

 そのエネルギーは、たとえ宇宙空間が拡大しても、薄まることは、

全くありません。とても不思議なエネルギーなのです。宇宙の運命

を支配する力なのです。 アメリカのNASA(米政府航空宇宙局)

では「真空のエネルギー」を研究し、さらに解明しています。

 これが、宇宙の秘密 の1つ です。

 

○ 宇宙は拡大している。

 

 

■ 加速膨脹している大宇宙

今も猛スピードで拡大している宇宙

 我々人類のいる宇宙の誕生以来、 「 真空のエネルギー」は

加速して増加し、増え続けて、宇宙を無限に拡大させています。 

 現在、ものすごいスピードで、宇宙は拡大しています !

 150億年前、真空のエネルギーが 熱エネルギーとなって

大爆破を起こしたビッグバンのときも、 熱エネルギーとならずに

残った「真空のエネルギー」はその後も 急激に加速して増加し、

増え続けて、150億年の間、大宇宙を無限に拡大させました。 

 現在も、大宇宙は 「真空のエネルギー」の増加により、加速

度的 に膨張をしつづけています。その為、宇宙空間が、さらに 

今もすごい勢いで 広がっています。

 

□ メニュー(目次)へ戻る 

 

 

○ もう1つの新しい宇宙

 

新しい宇宙の誕生と拡大 

 今、我々人類がいる大宇宙の他に、もう1つの宇宙が存在します。 

 これが宇宙の秘密の1つなのです。

 「我々のいる大宇宙」から、 「もう1つの新しい宇宙」 (風船

の形をした)が生まれ、それが大きくなっていきます (風船が

膨らむように)。

 1つの宇宙が、枝分かれして、もう1つの宇宙を生み出していま

す。 つまり、別々の宇宙があるのです。 

 そして、 「もう1つの新しい宇宙」 にもさらに 別の宇宙が

つながって存在します。 宇宙は、無数に発生しています。宇宙

が宇宙を生み、その宇宙が宇宙を生んでいます。 宇宙は、自己

増殖しています。

科学者の「宇宙のインフレーション理論」によれば。

 

 さて、別々の宇宙同士をつなぐ、 即ち2つの宇宙を結ぶ通路

があり、それをワームホールと呼んでいます。 

 そして、人類は、未来の進んだ文明によって、重力のかかった、

狭いワームホール(トンネル)を、真空のエネルギーを使って広

げて、「今我々人類のいる大宇宙」から、「別の新しい宇宙」へ行く

ことになるでしょう。

 

□ メニュー(目次)へ戻る  

 

 

 

 

○ 太陽系

 地球を含む我々の太陽系は、 ガスやチリが集合して、46億

年前に誕生しました。 

 太陽系は、天の川銀河の中にあり、恒星の太陽や、地球

を始めとする9つの惑星や、 数億個もの小

天体のある「オールトの雲」を持っています。

 太陽を中心にして、9つの惑星が太陽を回り、外側に数億個

もの小天体が浮かぶ、太陽系です。

 

▼ 我々の太陽系

 

□ 太陽系のフォト・アルバム

  太陽系全体や各惑星の美しい写真を掲載。

 

□ メニュー(目次)へ戻る 

 

 

〈e〉 現在の宇宙

 

○ 現在の我々の宇宙

 

 

広大で、遥かなる時間と空間を持つ宇宙

 

我々のいる宇宙 (大宇宙)

↓↓   ○ 我々のいる大宇宙には、数千億個の銀河がある。

天の川銀河 (銀河、小宇宙)

↓↓   ○ 我々のいる大宇宙にある数千億個の銀河の中のたっ

↓↓    た1つである、我々の天の川銀河

↓↓   ○ 天の川銀河には、2000億個の恒星系(太陽系)がある。

太陽系 (恒星系、星系、惑星系)

↓↓   ○ 天の川銀河にある2000億個の恒星系(太陽系)

↓↓     の中のたった1つである、我々の太陽系

↓↓   ○ 太陽系には9つの惑星がある。

地球 (惑星)

      ○ 太陽系の9つの惑星の中の1つである、我

       々の地球。

 

● 大宇宙

夜空を見ると、無数の星が今、輝いています。 

 現在、この大宇宙には、何と、数千億 個の 銀河(星々の

巨大集団)が存在します。

 それぞれの銀河の中心部には、 巨大なブラックホールが

存在し、銀河の中の星々(恒星)は、銀河の中心部に対して、

円を描いて、高速のスピードで回っています。

 また、銀河の中に、濃いチリやガスの集まる場所があり、

それを星雲(せいうん)と呼んでいます。 星雲で、星々が誕

生します。

 

▼ 沢山の銀河のある、大宇宙。

 

● 天の川銀河

 数千億個もの銀河の中のたった1つの銀河が、天の川銀河です

その 「天の川銀河」 に我々人類は、住んでいます。

 その 天の川銀河には、太陽と同じような 恒星が何と、「 20

00億個 」 もあり、そのうちの たった1つが、我々の太陽なのです。

 太陽を含め2000億個の 星々(恒星)は、天の川銀河の中心部

に対し、円を描いて、高速で回っています。

 我々の太陽や太陽系も、高速で、 2億5000万年をか

けて、天の川銀河を回って、一周しています。

 

▼ 沢山の恒星(=太陽)がある、我々の天の川銀河。

 

● 太陽系

 2000億個もの星々(恒星)のたった1つが、我々の太陽です。 

そして、太陽には9つの惑星が回っています。 太陽系の外側

には、何億個もの小天体のある「 オールトの雲 」があります。

 「オールトの雲」にある小天体が、沢山、毎年、 彗星となって

太陽や惑星等の太陽系の内側に向かって進みます。

 我々の太陽の周りを回っている惑星の1つが我々の地球な

のです。

 地球は、1年をかけて太陽を回って1周しています。

 

▼ 我々の太陽系

 

□ メニュー(目次)へ戻る 

 

 

■ 地球や太陽系

 

 地球は、46億年前に誕生し、10億年後に 「灼熱の惑星」

となり、およそ70億年後に消滅します。

 太陽のエネルギーのおかげで、 地球に生命が満ちていま

す。 太陽は地球生命にとって、命の根源です。

 太陽の内部では、水素が核融合反応を起こすことにより、

莫大な熱エネルギーが生まれています。

 

▼ 我々の太陽系

● 巨大な太陽(左側1番目) と 青い地球(左側より4番目) 

 

 

 

■ 天の川銀河

 

▼ 我々の地球や太陽系のある、天の川銀河。

 

 我々の天の川銀河は、140億年前に誕生し、30億年後に、

隣にあるアンドロメガ銀河と合体します。

 我々の大宇宙の中には、 何と、数千億の銀河が存在して

います。しかし、大宇宙の中で、銀河が集中して多く集まって

いる宇宙空間 と 銀河が少なくまばらにある宇宙空間があ

り、 銀河同士が引力で引き合っています。 我々の住む天

の川銀河は、銀河が少ない宇宙空間にあり、我々の天の川

銀河が今まで 他の銀河と出会うことはありませんでした。

 

▼ 私達の天の川銀河の隣にある、「 アンドロメガ銀河 」

(銀河M31)

  

 

□ メニュー(目次)へ戻る 

 

○ 宇宙は拡大している。

 加速膨脹する宇宙

 一方、150億年前、ビッグバンのとき、熱エネルギーとならずに

残った「 真空のエネルギー 」は 急激に加速して増加し、増え続

けて、150億年の間、我々のいる宇宙を無限に拡大させました。 

 現在も、我々のいる宇宙は 「真空のエネルギー」の増加により、

加速度的 に膨張をしつづけています。その為、宇宙空間が、さら

に 今もすごい勢いで 広がっています。

 遠い未来には、宇宙空間の加速度的な拡大により、それぞれの

銀河 (星々の巨大集団) の間が離れていきます。

 

□ メニュー(目次)へ戻る

 

 

〈g〉 もう1つの新しい宇宙への進入

 

○ もう1つの新しい宇宙の存在

 一方、我々のいる大宇宙から、もう1つの新しい宇宙(風船の

形をした)が生まれ、それが大きくなっています(風船が膨らむ

ように)。 

 別々の宇宙同士をつなぐ、即ち2つの宇宙を結ぶ通路があり、

それをワームホールと呼んでいます。 

科学者の「宇宙のインフレーション理論」によれば。

 遠い未来の人類の科学技術を使って、人類が宇宙と宇宙をつ

なぐワームホール(トンネル)を通って、 この新しい宇宙に移り

住むことになるでしょう。

 つまり、人類は、未来の進んだ文明によって、重力のかかった、

狭いワームホール(トンネル)を、真空のエネルギーを使って広

げて、今我々人類のいる大宇宙から、別の新しい宇宙へ行く

ことになるでしょう。

 

□ メニュー(目次)へ戻る

 

 

〈h〉 我々の地球と人類

 

 

○ 幸せな宇宙に暮らす人類

 この大宇宙の過去や未来を考えると、現在、夜空に無数の星々が

輝き、水素やへリウムが豊富に存在し、ほかの116の元素 も沢山あ

る、エネルギーに満ちあふれた、すばらしい宇宙に、人類は生きてい

る と言えます。

 

▼ 沢山の新しい星が生まれています。   (山猫座アーク)

 

□ メニュー(目次)へ戻る 

 

○ とても小さな惑星、地球    

 現在の宇宙は、想像を絶する広さです。

 大宇宙の中には、沢山の星の大集団である銀河があり、それ

が想像を絶する、数千億個もあり、数千億の銀河(星々の大集団)

のたった1つが、我々の住む天の川銀河なのです。そして、その我

々の天の川銀河には、2000億個の、太陽と同じような 恒星 が

あります。また、恒星の周りには、恒星を回る 惑星 もあり、その

数は無数に存在します。

 2000億個の恒星のたった1つが、我々の太陽なのです。太陽

系は、 太陽とその周りをまわる9つの惑星からなり、 その惑星

の1つが我々の地球です。

 地球は、大宇宙の中で、また天の川銀河 の中でさえも、とても、

とても 小さな惑星に過ぎません。

 

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○ 奇蹟の惑星、地球    

 

 しかし、最近の科学者の研究により、 天の川銀河には、太陽

のような恒星が約2000億個もあり、 その恒星を回る、周辺の

惑星の中で、 人類が普通に住める環境の星は、極めて少ない

ことがわかってきました。 ほとんどの惑星が、 その地表に水も

空気もなく、非常に寒いか,非常に熱いかのどちらかで、人類が

普通に住むには、適しません。

 我々の地球は、地表に、水も空気もあり、生命に適温で、3000

万種の色々な生物が生き、人間という高度な知的生命までいる 、

生命に非常にみちあふれた惑星なのです。

 我々の太陽系の中でも、 火星にしろ、エウロパ(木星の衛星)

にしろ、極寒で、空気もなく、宇宙服が必要で、居住するには非

常に苛酷な環境です。 気楽に、他の惑星に移住すれば、地球を

放棄できると考えるのは、早計です。

 

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○ 地球の内部構造    

 

○ 核、マントル、プレート、地殻

 地球の内部構造は、核、マントル、プレート、地殻の4つからな

っています。地球の中心に核があり、その回りをマントルが囲み、

マントルの回りをプレートが囲み、そのプレートの上に地殻があり

ます。

 核は、鉄とニッケルからなり、6000℃の温度の液体です。

 マントル、プレート、地殻は、岩石です。しかし、マントルもプレー

トも常に、動いています。

 マントルは、地球の中で、動き、対流しています。温度は最高30

00度もあります。

 岩石には、元素がバラバラに少しずつ、含まれていますが、この

元素が濃縮された岩石を、鉱物と言います。

 マントルの冷えた部分がプレートです。 10数枚あります。海の

プレートと陸のプレートがあります。プレートも動き、他のプレート

と衝突します。 

 

○ 地球は、生きている。 

内部に熱を持つ地球  

 地球は、生きています。内部に熱を持っているからです。その為

に、火山活動が起こり、地震も起こるのです。

 一方、月は、冷えてしまっていて、死んでいます。地殻変動がない

ため、天体衝突によって作られた多くのクレーターがそのまま、月の

地表で見られます。

 地球の火山活動は、地殻やプレートの隙間から、地球内部のマ

グマが噴出することにより起こります。

 

地震の起こる理由

 地球の地震は、プレートとプレートの衝突時のひずみ、跳ね返り

から起こります。 海のプレートのほうが重く、海のプレートが陸の

プレートの下に入り込みます(沈み込みます)。 その時の接触時

の跳ね返りにより、地震が発生します。 衝突時のひずみは、

内陸部や海岸部の両方に振動が伝えられます。

 

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○ 大切な地球          

 人類にとって、住むのに地球がいかにすばらしい惑星であるか

が解かります。 従って、我々人類は、かけがえのない地球を大

切にし、地球の環境を破壊してはいけません。 特に、気候を変

化させ自然災害を激増させ、 海面を上昇させ陸地減少を招き 、

疫病を蔓延させる、地球温暖化や、皮膚ガン等人体に有害な紫外

線を増やすオゾン層の破壊を阻止する必要があります。

 緑の地球を、灼熱の地獄にしてはなりません。

 

□ メニュー(目次)へ戻る 

 

 

以   上