TKKI KANAYAMA’S OFFICIAL HOMEPAGE .         

 

‘‘ KANAYAMA’S SURVEY OF 

THE FUTURE UNIVERSE ’’

 

TO ENGLISH PAGE

 

BILINGUAL       

       WELCOME TO TKK KANAYAMA’S HOMEPAGE !    

 

 

TKKI カナヤマ オフィシャル ホームページ 。      

 

『 カナヤマの未来の宇宙の概観 』                    

 

日本語ページへ

 

2カ国語         

      ようこそ TKK カナヤマ のホームページへ !

 

 

 

AN OUTLINE OF THE FUTURE OF THE UNIVERSE .

 

 

未来の宇宙の略説。

 

 

■ RENEWED ON NOVEMBER 9, 2007.           

 

 

 更新日 2007年 (平成19年) 11月 9日。 

 

 

■ Copyright(C) TKKI Kanayama 1999−. All Rights Reserved.

 

 

TO ENGLISH PAGE   日本語ページへ

 

 

 

1.ENGLISH PAGE

 

A SURVEY OF THE FUTURE UNIVERSE  .

 

MENU (TABLE OF CONTENTS)          

PLEASE CLICK THE FOLLOWING ITEMS .    

 THE PRESENT UNIVERSE 

□ THE DESTINY OF OUR EARTH

□ THE DECLINE AND END OF OUR UNIVERSE WITH ELEMENTS

□ ENTRY TO ANOTHER NEW UNIVERSE

□ OUR EARTH AND MANKIND

 

Kanayama’s Official Homepage > Citizens of the Same Earth >

Universal Course and Future > 

The Future Universe > English Page .

 

〇 RELATED PAGES  

□  A SURVEY OF THE PRESENT UNIVERSE

□  A SURVEY OF THE PAST UNIVERSE

□ THE UNIVERSAL CHRONICLE

□ CLOSE RELATIONSHIP BETWEEN SUN,EARTH AND MOON 

□ LIFE’S COURSE AND FUTURE

□ HUMAN COURSE AND FUTURE 

□ FUTURE PROBLEMS

 OF ‘‘TIME TRAVEL TO FUTURE WORLD’’.

 

○ OTHER PAGES

□ GENERAL INTRODUCTION TO MY ENGLISH HOMEPAGES

KOH CSE UCF LCF HCF QGN TTFW TTWH AWM KGJ RH I MB

KH IB   KCB  GIMEH  ETCSS  GIMJH  JTCSS LKOH  JP

 

 THIS HOMEPAGE IS MENTIONED ,ACCORDING TO 

SCIENTIFIC DATA AND THEORIES BY SCIENTISTS 

AND RELIABLE ORGANS ,AND WILL BE AMENDED 

BY UPDATED SCIENTIFIC DATA .

 

□ BACK TO MENU (TABLE OF CONTENTS)

 

 

THE FUTURE UNIVERSE  

 

〈e〉 THE PRESENT UNIVERSE 

 

 

■ THE UNIVERSE AS IT IS .

 THE PRESENT UNIVERSE IS VERY VAST 

BEYOND OUR IMAGINATION.

 YOU CAN SEE MANY,MANY STARS IN THE 

NIGHT SKY.

 AT PRESENT,THERE ARE SEVERAL HUNDRED 

BILLION GALAXIES (LARGE GROUPS OF STARS) 

IN THE UNIVERSE .

 

▼ MANY MANY GALAXIES IN THE UNIVERSE .

 

■ OUR MILKY WAY GALAXY

 WE LIVE IN ‘ THE MILKY WAY GALAXY ’,THAT

IS THE ONLY ONE OF SEVERAL HUNDRED

BILLION GALAXIES .

 

▼ MANY MANY STARS IN OUR MILKY WAY GALAXY.

 

 TO OUR SURPRISE,THERE ARE 200 BILLION 

FIXED STARS LIKE THE SUN , IN OUR MILKY

WAY GALAXY .AND, SOME PLANETS REVOLVE 

AROUND A FIXED STAR .

 

■ OUR SOLAR SYSTEM .

 

THE ONLY ONE OF THE 200 BILLION FIXED 

STARS ,IS OUR SUN .

 A PLANET REVOLVES AROUND THE FIXED STAR

‘ OUR SUN ’. IT IS OUR EARTH .

 

▼ OUR SOLAR SYSTEM

 FROM LEFT THE HUGE SUN,THE SMALL MERCURY,

VENUS, OUR BLUE EARTH, MARS, BIG JUPITER, 

BIG SATURN, URANUS, NEPTUNE, PLUTO . 

 

□ A PHOTO ALBUM OF OUR SOLAR SYSTEM

   BEAUTIFUL PHOTOS OF THE WHOLE SOLAR SYSTEM 

  AND EACH PLANETS OF OUR SOLAR SYSTEM .

 

□ BACK TO MENU (TABLE OF CONTENTS)

 

 

〈f〉 THE DESTINY OF OUR EARTH 

■ RED−HOT EARTH

 1 BILLION YEARS LATER, THE SUN WILL 

BEGIN TO SWELL BECAUSE IT ALMOST LOSES

HYDROGEN. THE SUN WILL GET CLOSER TO THE EARTH.

SO, OUR EARTH WILL BE RED−HOT. 

THEN, ALL THE CREATURES INCLUDING HUMANS 

LIVING ON THE EARTH ,WILL BE EXTINCT .

 

▼ THE SUN (1ST FROM LEFT) AND

 OUR EARTH (4TH FROM LEFT)

 

□ BACK TO MENU (TABLE OF CONTENTS)

 

 

〈f〉 THE DECLINE AND END OF 

 OUR UNIVERSE WITH ELEMENTS

 

■ EXPANDING UNIVERSE 

 AFTER BIG BANG ,THE REMAINING ‘ VACUUM 

ENERGY ’HAS BEEN INCREASING .SO,THE 

UNIVERSE HAS BEEN EXPANDING WITH 

ACCELERATE SPEED  BY ‘ THE VACCUM 

ENERGY ’. AND,THE DISTANCE AMONG GALAXIES 

WILL BE VERY FAR ,IN THE FAR FUTURE .

 

■ TO THE DARK WORLD

 THERE ARE MANY GLITTERING  FIXED STARS

IN THE UNIVERSE .THE FIXED STARS LIKE THE

SUN ,WILL CONSUME HYDROGEN AND HELIUM 

AND BECOME EXTINCT. OUR SUN WILL ALSO 

CONSUME HYDROGEN AND BECOME EXTINCT.

 AT LAST,OUR UNIVERSE WILL BE THE DARK 

WORLD  WITH ONLY ‘THE VACUUM ENERGY ’ 

AND , WITHOUT STARS AND EVEN WITHOUT 

BLACK HOLES .

 

□ BACK TO MENU (TABLE OF CONTENTS)

 

 

〈g〉 ENTRY TO ANOTHER 

NEW UNIVERSE

 

■ ANOTHER NEW UNIVERSE

 ON THE OTHER HAND, A NEW UNIVERSE 

WAS BORN FROM OUR LIVING UNIVERSE   

AND IT WILL BE BIGGER LIKE A BUBBLE . IN 

THE FAR FUTURE ,MANKIND MAY ENTER THE 

NEW UNIVERSE BY VERY HIGH TECHNOLOGY.

 

□ BACK TO MENU (TABLE OF CONTENTS)

 

〈h〉 OUR EARTH AND MANKIND

 

 WE NOW LIVE IN A HAPPY WORLD .

 THINKING OF THE PAST AND FUTURE OF 

THE UNIVERSE ,AT PRESENT,WE,HUMANS ARE 

LIVING IN THE WONDERFUL UNIVERSE THAT 

IS FULL OF MANY GLITTERING STARS AND 

ENERGY WITH A LOT OF HYDROGEN AND HELIUM

AND A LOT OF OTHER 116 ELEMENTS .

 

▼ MANY STARS ARE BORN IN THE NEBULAS OF 

THE UNIVERSE .

 

□ BACK TO MENU (TABLE OF CONTENTS)

 

 

■ OUR EARTH IS TINY IN THE UNIVERSE.

 AT PRESENT,THERE ARE SEVERAL HUNDRED 

BILLION GALAXIES IN THE UNIVERSE .WE LIVE 

IN ‘ THE MILKY WAY GALAXY ’,THE ONLY ONE 

OF SEVERAL HUNDRED BILLION GALAXIES .TO  

OUR SURPRISE,THERE ARE 200 BILLION FIXED 

STARS LIKE THE SUN , IN OUR MILKY WAY

GALAXY .AND,PLANETS REVOLVE AROUND A

FIXED STAR .

 THE ONLY ONE OF 200 BILLION FIXED STARS

IS OUR SUN .

 A PLANET REVOLVES AROUND THE FIXED 

STAR‘ OUR SUN ’. IT IS OUR EARTH . 

OUR EARTH IS VERY,VERY SMALL ,IN THE

UNIVERSE AND EVEN IN THE MILKY WAY 

GALAXY WHERE WE LIVE .

 

□ BACK TO MENU (TABLE OF CONTENTS)

 

■ THE EARTH IS A MIRACLE .

 BUT,THE EARTH HAS WATER ,AIR AND MILD 

TEMPERATURE ON THE SURFACE .

 SUCH A STAR IS VERY RARE IN THE MILKY 

WAY GALAXY .SO,THE PLANET THAT CAN LIVE 

EASYEST FOR MANKIND, IS THE EARTH .

 THE EARTH MUST BE MADE MUCH OF.

 

□ BACK TO MENU (TABLE OF CONTENTS)

□ BACK TO  TITLE PAGE

 

 

THANK YOU.

 

 

 

 

2.日本語ページ

 

未来の宇宙の概観。

 

メ ニ ュー  (目次)        

次の項目から、ご希望の項目を選び、クリックして下さい。    

□ 現在の宇宙

□ 地球や太陽の運命

□ 天の川銀河の運命

□ 「元素のある我々の宇宙」の減退と終わり

□ もう1つの新しい宇宙への進入

□ 我々の地球と人類

 

カナヤマ オフィシャル ホームページ >  われら地球市民 >

宇宙の歩みと未来 > 未来の宇宙 の概観 > 

日本語ページ 。   

 

〇 「宇宙の歩みと未来の概説」の他の関連ページ

□ 宇宙の歩みと未来の年表 (「宇宙の歩みと未来」)

□ 太陽と地球と月の親しい関係 (「宇宙の歩みと未来」)

□ 「生物の歩みと未来」

□ 人類の歩みと未来 

□ 未来の諸問題 (「未来の世界へタイムトラベル」)

 

○ その他のページ

□ 日本語ホームページの総合案内

□ 英語ページのメニュー(目次)へ

 

■ このホームページは、科学者や信頼のある機関の科学データ

や理論に基づき,作成されています。 今後も、新しい発見や研

究成果があれば、採り入れて、変更していきます。

 

□ メニュー(目次)の頭部 へ戻る

□ 最初のタイトルページへ戻る

 

 

◆ 未来の宇宙の概観

 

〈e〉 現在の宇宙

 

○ 現在の我々の宇宙

 「我々のいる宇宙」には、真空で無重力の空間の中に、 夜空

に輝く星の、恒星や超新星 と、 暗くて見えない 惑星、ブラック

ホール、中性子星、白色わい星、星の残骸、チリ、ガス等があり

ます。

 また、真空のエネルギー、星の引力、宇宙放射線等 が存在し

ます。

 

 

 広大で、遥かなる時間と空間を持つ宇宙

 

我々のいる宇宙 (大宇宙)

↓↓   ○ 我々のいる大宇宙には、数千億個の銀河がある。

天の川銀河 (銀河、小宇宙)

↓↓   ○ 我々のいる大宇宙にある数千億個の銀河の中のたっ

↓↓    た1つである、我々の天の川銀河

↓↓   ○ 天の川銀河には、2000億個の恒星系(太陽系)がある。

太陽系 (恒星系、星系)

↓↓   ○ 天の川銀河にある2000億個の恒星系(太陽系)

↓↓     の中のたった1つである、我々の太陽系

↓↓   ○ 太陽系には9つの惑星がある。

地球 (惑星)

      ○ 太陽系の9つの惑星の中の1つである、我

       々の地球。

 

■ 私達のいる大宇宙

 夜空を見上げると、無数の星が今、輝いています。 

 現在、この大宇宙には、何と、数千億 個の 銀河(星々の

巨大集団)が存在します。

 それぞれの銀河の中心部には、 巨大なブラックホールが

存在し、銀河の中の星々(恒星)は、銀河の中心部に対して、

円を描いて、高速のスピードで回っています。

 また、銀河の中に、濃いチリやガスの集まる場所があり、

それを星雲(せいうん)と呼んでいます。 星雲で、星々が誕

生します。

 

▼ 沢山の銀河のある、大宇宙。

 

■ 私達の天の川銀河

 数千億個もの銀河の中のたった1つの銀河が、天の川銀河です

その 「天の川銀河」 に我々人類は、住んでいます。

 その 天の川銀河には、太陽と同じような 恒星が何と、「 20

00億個 」 もあり、そのうちの たった1つが、我々の太陽なのです。

 太陽を含め2000億個の 星々(恒星)は、天の川銀河の中心部

に対し、円を描いて、高速で回っています。

 我々の太陽や太陽系も、高速で、 2億5000万年をか

けて、天の川銀河を回って、一周しています。

 

▼ 沢山の恒星(=太陽)がある、我々の天の川銀河。

 

■ 我々の太陽系

 2000億個もの星々(恒星)のたった1つが、我々の太陽です。 

そして、太陽には9つの惑星が回っています。 太陽系の外側

には、何億個もの小天体のある「 オールトの雲 」があります。

 「オールトの雲」にある小天体が、沢山、毎年、 彗星となって

太陽や惑星等の太陽系の内側に向かって進みます。

 我々の太陽の周りを回っている惑星の1つが我々の地球な

のです。

 地球は、1年をかけて太陽を回って1周しています。

  太陽系は、恒星の太陽や、地球を始めとする9つの惑星や、 

数億個もの小天体のある「オールトの雲」を持っています。

 太陽を中心にして、9つの惑星が太陽を回り、外側に数億個

もの小天体が浮かぶ「オールトの雲」があります。

 

▼ 我々の太陽系

 

□ 太陽系のフォト・アルバム

  太陽系全体や各惑星の美しい写真を掲載。

 

□ メニュー(目次)へ戻る 

 

 

■ 地球や太陽系の運命

 

 地球は、46億年前に誕生し、10億年後に 「灼熱の惑星」

となり、およそ70億年後に消滅します。

 太陽のエネルギーのおかげで、 地球に生命が満ちていま

す。 太陽は地球生命にとって、命の根源です。

 太陽の内部では、水素が核融合反応を起こすことにより、

莫大な熱エネルギーが生まれています。

 しかし、およそ10億年後、太陽の水素は 次第に燃え尽き

ていきます。そして、太陽が膨れ上がっていきます。

このことが、地球をはじめ、太陽系の惑星を直撃します。

 

 

地球と人類の運命

 灼熱の惑星、地球

 およそ10億年後、太陽が 水素を失い、膨れ上がリ

始めた時、このとき、地球は、より太陽に接近し、「 灼

熱の惑星 」 と化してしまいます。

 地球は、灼熱の地獄となり、人類を含め、地球上の生

物は、超高温にさらされ、 絶滅してしまいます。

 このとき、人類が、母なる地球を離れる時となるでし

ょう ( もし10億年後まで人類が地球に住んでいれば )。

 

▼ 我々の太陽系

● 巨大な太陽(左側1番目) と 青い地球(左側より4番目) 

 

 太陽や地球のの終末

 

 およそ65億年後、地球は、 赤色巨星である膨張する太

陽に飲み込まれて、消滅します。

 

 およそ70億年後、太陽は、ほとんどエネルギーを失って、

地球ほどの大きさの白色わい星となり、その後冷え切って

黒い星の残骸となり、その後消滅します。

 

 

■ 天の川銀河の運命

 

▼ 我々の地球や太陽系のある、天の川銀河。

 

 我々の天の川銀河は、120億年前頃に誕生し、100億年後頃に、

隣にあるアンドロメガ銀河と合体します。

 我々の大宇宙の中には、 何と、数千億の銀河が存在して

います。しかし、大宇宙の中で、銀河が集中して多く集まって

いる宇宙空間 と 銀河が少なくまばらにある宇宙空間があ

り、 銀河同士が引力で引き合っています。 我々の住む天

の川銀河は、銀河が少ない宇宙空間にあり、我々の天の川

銀河が今まで 他の銀河と出会うことはありませんでした。

 しかし、100億年後、引力によって、 我々の天の川銀河が

隣のアンドロメガ銀河に接触し、それと合体し、新しい銀河に

生まれ変わります。

 

▼ 我々の天の川銀河の隣にある、「 アンドロメガ銀河 」

  

□ メニュー(目次)へ戻る 

 

 

〈f〉 「元素のある我々の宇宙」

の減退と終わり

 

○ 宇宙は拡大している。

 加速膨脹する宇宙

 一方、150億年前、ビッグバンのとき、熱エネルギーとならずに

残った「 真空のエネルギー 」は 急激に加速して増加し、増え続

けて、150億年の間、我々のいる宇宙を無限に拡大させました。 

 現在も、我々のいる宇宙は 「真空のエネルギー」の増加により、

加速度的 に膨張をしつづけています。その為、宇宙空間が、さら

に 今もすごい勢いで 広がっています。

 遠い未来には、宇宙空間の加速度的な拡大により、それぞれの

銀河 (星々の巨大集団) の間が離れていきます。

 

□ メニュー(目次)へ戻る

 

○ 暗黒の世界へ

 

 一方、遠い未来に、我々のいる大宇宙は、 星の材料となる水

素やヘリウムが乏しくなり、新しい星が生まれなくなります。 現

在ある星々も次々と燃え尽きていきます。

 太陽のような、光り輝く恒星は、水素が燃え尽きて、消滅してい

きます。

 質量の大きい恒星は、超新星爆発後、中性子星やブラック・ホ

ールになります。

 太陽のような、質量の小さい恒星は、白色わい星となります。

 地球のような惑星や中性子星や白色わい星も冷え切って、黒い

残骸となります。

 星の黒い残骸が、あちこちで崩壊していきます。ゆっくりとくずれ

さったり、爆発して消滅したりします。

 ブラックホールも、エネルギーを放出し、小さくなり、最後には爆

発して消滅します。

 そして、最後には、我々のいる大宇宙は、星もなく、銀河もなく、

僅かな素粒子以外は、 「真空のエネルギー」のみの、何もない、

暗黒の世界になります。

 その後も、「真空のエネルギー」が増加し、宇宙は拡大し続けます。

 

□ メニュー(目次)へ戻る

 

 

〈g〉 もう1つの新しい宇宙への進入

 

○ もう1つの新しい宇宙の存在

 一方、我々のいる大宇宙から、もう1つの新しい宇宙(風船の

形をした)が生まれ、それが大きくなっています(風船が膨らむ

ように)。 

 別々の宇宙同士をつなぐ、即ち2つの宇宙を結ぶ通路があり、

それをワームホールと呼んでいます。 

科学者の「宇宙のインフレーション理論」によれば。

 遠い未来の人類の科学技術を使って、人類が宇宙と宇宙をつ

なぐワームホール(トンネル)を通って、 この新しい宇宙に移り

住むことになるでしょう。

 つまり、人類は、未来の進んだ文明によって、重力のかかった、

狭いワームホール(トンネル)を、真空のエネルギーを使って広

げて、今我々人類のいる大宇宙から、別の新しい宇宙へ行く

ことになるでしょう。

 

 

□ メニュー(目次)へ戻る

 

 

〈h〉 我々の地球と人類

 

 

○ 幸せな宇宙に暮らす人類

 この大宇宙の過去や未来を考えると、現在、夜空に無数の星々が

輝き、水素やへリウムが豊富に存在し、ほかの116の元素 も沢山あ

る、エネルギーに満ちあふれた、すばらしい宇宙に、人類は生きてい

る と言えます。

 

▼ 沢山の新しい星が生まれています。   (山猫座アーク)

 

□ メニュー(目次)へ戻る 

 

○ とても小さな惑星、地球    

 現在の宇宙は、想像を絶する広さです。

 大宇宙の中には、沢山の星の大集団である銀河があり、それ

が想像を絶する、数千億個もあり、数千億の銀河(星々の大集団)

のたった1つが、我々の住む天の川銀河なのです。そして、その我

々の天の川銀河には、2000億個の、太陽と同じような 恒星 が

あります。また、恒星の周りには、恒星を回る 惑星 もあり、その

数は無数に存在します。

 2000億個の恒星のたった1つが、我々の太陽なのです。太陽

系は、 太陽とその周りをまわる9つの惑星からなり、 その惑星

の1つが我々の地球です。

 地球は、大宇宙の中で、また天の川銀河 の中でさえも、とても、

とても 小さな惑星に過ぎません。

 

□ メニュー(目次)へ戻る

 

○ 奇蹟の惑星、地球    

 

 しかし、最近の科学者の研究により、 天の川銀河には、太陽

のような恒星が約2000億個もあり、 その恒星を回る、周辺の

惑星の中で、 人類が普通に住める環境の星は、極めて少ない

ことがわかってきました。 ほとんどの惑星が、 その地表に水も

空気もなく、非常に寒いか,非常に熱いかのどちらかで、人類が

普通に住むには、適しません。

 我々の地球は、地表に、水も空気もあり、生命に適温で、3000

万種の色々な生物が生き、人間という高度な知的生命までいる 、

生命に非常にみちあふれた惑星なのです。

 我々の太陽系の中でも、 火星にしろ、エウロパ(木星の衛星)

にしろ、極寒で、空気もなく、宇宙服が必要で、居住するには非

常に苛酷な環境です。 気楽に、他の惑星に移住すれば、地球を

放棄できると考えるのは、早計です。

 

□ メニュー(目次)へ戻る

 

○ 大切な地球    

 人類にとって、住むのに地球がいかにすばらしい惑星であるか

が解かります。 従って、我々人類は、かけがえのない地球を大

切にし、地球の環境を破壊してはいけません。 特に、気候を変

化させ自然災害を激増させ、 海面を上昇させ陸地減少を招き 、

疫病を蔓延させる、地球温暖化や、皮膚ガン等人体に有害な紫外

線を増やすオゾン層の破壊を阻止する必要があります。

 緑の地球を、灼熱の地獄にしてはなりません。

 

□ メニュー(目次)へ戻る 

 

 

『 あなたのハートには 何が残りましたか? 』            

 

 

以   上