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 カナヤマ 日本歴史 辞典 

 日本語版 

 見出し語 『 こ 』

 No.1180。

 

 

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□ 日本史 辞典 (総合)       

□           ● 事柄順。

 ごさ  御三卿 

         (ごさんきょう) 。 《徳川氏》。 

            (= 徳川御三卿)。

         (18〜19世紀)。

         ○ 御三卿は、

         徳川氏の分家である。

         ○ 御三卿は、

         徳川氏の御三卿(田安家、

          一橋家、清水家)である。

            ■ 御三卿 (ごさんきょう)とは、

            別名では、徳川御三卿といい、 

            徳川氏の分家であり、 徳川氏の

            田安家、一橋家、清水家である。

            ■ 御三卿(= 徳川御三卿)は、 

            第8代将軍・徳川吉宗以後、 江戸

            幕府(徳川氏本家(宗家))の将軍

            を助け、将軍に子がない時には継

            嗣(けいし、後継者)を出すとの配

            慮から設立される。 徳川氏の御三

            家を抑える意図をもつ。

〇 ごさ  御三家

         (ごさんけ)。 《徳川氏》。

         (= 徳川御三家)。

          (17〜19世紀)。

         ○ 御三家は、

         徳川氏の分家である。

         ○ 御三家は、

         徳川氏の御三家(尾張徳川

         家(尾張藩)、紀州徳川家

         (紀州藩)、水戸徳川家(水

         戸藩)である。

            ■ 御三家 (ごさんけ)とは、別名

            では、徳川御三家といい、 徳川

            氏の分家であり、 徳川氏の尾

            張徳川家(尾張藩)、紀州(紀伊)

            徳川家(紀州藩)、水戸徳川家(水

            戸藩)である。

            ■ 御三家(= 徳川御三家)は、 

            初代将軍・徳川家康以後、 江戸

            幕府(徳川氏本家(宗家))の将軍

            を助け、将軍に子がない時には継

            嗣(けいし、後継者)を出すとの配

            慮から設立される。

 

 

□ 日本史 辞典 の「 こ 」 基本見出し語

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◆ 日本史辞典

 

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#ko

 

#gosankyo

 

■ 御三卿   

     (ごさんきょう)。 

    (= 徳川御三卿)

 

■ 御三卿。

■ 名称 : 御三卿 (ごさんきょう)。

● 別名 : 徳川御三卿 

        (とくがわごさんきょう)。

■ 時期 : 江戸時代。 18〜19世紀。

 《徳川氏》。 

 御三卿は、

  徳川氏の分家である。

 御三卿は、

  徳川氏の御三卿(田安家、一橋家、清水家)

  である。

● TKKI カナヤマ著 日本史辞典 11638。

         

 

■ 御三卿。

  ■ 御三卿 (ごさんきょう)とは、

    別名では、徳川御三卿といい、 

    徳川氏の分家であり、 徳川氏の

    田安家、一橋家、清水家である。

 

  ■ 御三卿(= 徳川御三卿)は、 

    第8代将軍・徳川吉宗以後、 江戸

    幕府(徳川氏本家(宗家))の将軍

    を助け、将軍に子がない時には継

    嗣(けいし、後継者)を出すとの配

    慮から設立される。 徳川氏の御三

    家を抑える意図をもつ。

 

 

■ 御三卿。

■ 徳川家の分家。 徳川将軍家(徳川宗家)の分家。

 徳川本家(徳川宗家)の徳川吉宗の系統から分立した分家。

■ 田安家(たやすけ)、 一橋家(ひとつばしけ)、 清水家 (しみずけ)。

 

■ 徳川御三卿 (とくがわごさんきょう) は、 徳川家の御三卿 で、

 徳川家の分家 である。 

 

■ 徳川御三卿 (とくがわごさんきょう) は、 徳川将軍家(徳川宗家)

 の分家 で、   徳川宗家(徳川本家)の徳川吉宗の系統から分立した

 分家 である。

 

■ 徳川御三卿 とは、 田安家(たやすけ)、 一橋家(ひとつばしけ)、

 清水家(しみずけ) である。

 

■ 徳川御三卿 とは、 江戸時代に、  江戸幕府8代将軍の徳川吉宗

 (よしむね)から分立した家系の、田安家 (たやすけ)、一橋家 (ひと

 つばしけ)、 清水家 (しみずけ) の3つの分家 を言う。 

● 江戸幕府 は、 徳川本家(徳川将軍家)に子がないときは、 徳川分

 家の徳川御三卿や徳川御三家から、  「血統」と「家格」で、 後継将軍を

 だすことになっていた。 

● 徳川2代将軍から徳川7代将軍までの治世では、 徳川本家(徳川将

 軍家)に後嗣(後継ぎ)が絶えた時は、 尾張徳川家 か 紀伊(紀州)徳

 川家 から後継将軍(徳川本家当主)を出すことになっていた。

● 徳川8代将軍から徳川15代将軍までの治世では、 徳川本家(徳川

 将軍家)に後嗣(後継ぎ)が絶えた時は、 徳川御三卿 か 尾張徳川家  

 か 紀伊(紀州)徳川家 から後継将軍(徳川本家当主)を出すことにな

 っていた。

● TKKI カナヤマ 著 日本史 辞典。

 

 

■ 徳川御三卿 は、 家格は、徳川御三家より下だが、 徳川将軍家

 (徳川宗家)を継ぐ資格を持っていた。

● 江戸幕府の創始者の徳川家康より、年月がたち、徳川将軍家(徳川

 宗家)と徳川御三家との関係が疎遠になってきたので、 徳川将軍家

 (徳川宗家)の血族関係を強固にするため、 8代将軍の徳川吉宗以

 後に、3分家が起こされた。

● TKKI カナヤマ 著 日本史 辞典。

 

■ 田安家 (たやすけ) は、8代将軍・徳川吉宗の第2子、 徳川宗武

 (むねたけ) が、始祖。

● 徳川宗武(田安宗武)の3男が、 松平定信 (まつだいらさだのぶ)

 で、 11代将軍・徳川家斉(いえなり)の治世に、 寛政(かんせい)の

 改革を行った。

● 田安家出身の前越前藩主、松平慶永(よしなが) が、 幕府の政事

 総裁職 (1862〜64年) となる。

● 1868年、徳川慶喜(よしのぶ)が、隠居謹慎した際 (江戸城無血

 開城で、徳川幕府崩壊後)、 1868年、徳川家達 (いえたつ、幼名:

 田安亀之助) が、田安家から入り、徳川宗家を相続する。 駿府を居

 城に70万石を領有する。

 

■ 一橋家 (ひとつばしけ) は、 8代将軍・徳川吉宗の第4子、 徳

 川宗尹(むねただ) が、始祖 である。

● 11代将軍・徳川家斉(いえなり)、15代将軍・徳川慶喜(よしのぶ)

 を出す。

 

■ 清水家 (しみずけ) は、 9代将軍・徳川家重(いえしげ)の第2子、

  徳川重好(しげよし) が、 始祖 である。

 

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#gosanke

 

■ 御三家   

     (ごさんけ)。 

    (= 徳川御三家)

 

■ 御三家。

■ 名称 : 御三家 (ごさんけ)。

● 別名 : 徳川御三家 

        (とくがわごさんけ)。

■ 時期 : 江戸時代。 17〜19世紀。

 《徳川氏》。

 御三家は、

  徳川氏の分家である。

 御三家は、

  徳川氏の御三家(尾張徳川家(尾張藩)、

  紀州徳川家(紀州藩)、水戸徳川家(水

  戸藩)である。

● TKKI カナヤマ著 日本史辞典 11637。

         

 

■ 御三家。

  ■ 御三家 (ごさんけ)とは、別名

    では、徳川御三家といい、 徳川

    氏の分家であり、 徳川氏の尾

    張徳川家(尾張藩)、紀州(紀伊)

    徳川家(紀州藩)、水戸徳川家(水

    戸藩)である。

 

  ■ 御三家(= 徳川御三家)は、 

    初代将軍・徳川家康以後、 江戸

    幕府(徳川氏本家(宗家))の将軍

    を助け、将軍に子がない時には継

    嗣(けいし、後継者)を出すとの配

    慮から設立される。

  ● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。

 

 

■ 御三家。

■ 徳川家の分家。 徳川将軍家(徳川宗家)の分家。

 徳川本家(徳川宗家)の徳川家康から分立した分家。

■ 尾張徳川家、 紀伊(紀州)徳川家、 水戸徳川家。

 

 

■ 徳川御三家 (とくがわごさんけ) とは、 徳川家の御三家で、 徳 

 川家の分家 である。

 

■ 徳川御三家 は、 徳川将軍家(徳川宗家)の分家 であり、徳川宗

 家(徳川本家)の徳川家康から分立した3つの分家 である。

 

■ 徳川御三家 とは、 尾張徳川家、 紀伊(紀州)徳川家、 水戸徳

 川家 である。

 

■ 尾張徳川家が、尾張藩を領有し、 紀伊(紀州)徳川家が、紀伊(紀

 州)藩を領有し、 水戸徳川家が、水戸藩を、領有し、 これら3藩を、

 親藩と呼んだ。 

 

■ 徳川御三家 とは、 江戸時代に、 江戸幕府初代将軍の徳川家康

 (いえやす)から分立した家系の、尾張(おわり)徳川家、 紀伊(きい、

  紀州)徳川家、 水戸(みと)徳川家の3家 をいう。 

● 江戸幕府 は、 徳川本家(徳川将軍家)に子がないときは、 徳川

 分家の徳川御三卿や徳川御三家から、 後継将軍を出すことになって

 いた。 

● 江戸幕府 は、 徳川本家(徳川将軍家)に子がないときは、 徳川分

 家の徳川御三卿や徳川御三家から、  「血統」と「家格」で、 後継将軍を

 だすことになっていた。 

● 徳川2代将軍から徳川7代将軍までの治世では、 徳川本家(徳川将

 軍家)に後嗣(後継ぎ)が絶えた時は、 尾張徳川家 か 紀伊(紀州)徳

 川家 から後継将軍(徳川本家当主)を出すことになっていた。

● 徳川8代将軍から徳川15代将軍までの治世では、 徳川本家(徳川

 将軍家)に後嗣(後継ぎ)が絶えた時は、 徳川御三卿 か 尾張徳川家  

 か 紀伊(紀州)徳川家 から後継将軍(徳川本家当主)を出すことにな

 っていた。

● TKKI カナヤマ 著 日本史 辞典。

 

■ 尾張(おわり)徳川家 は、初代将軍・徳川家康の子、 徳川義直

 (よしなお) が、 尾張藩の藩祖(始祖) である。

● 14代将軍・徳川家茂(いえもち)を出す。

 

■ 紀伊(きい)徳川家 は、 初代将軍・徳川家康の子、 徳川頼宣 

 (よりのぶ)が、 紀州藩の藩祖(始祖) である。

● 8代将軍・徳川吉宗(よしむね)を出す。

 

■ 水戸(みと)徳川家 は、 初代将軍・徳川家康の子、 徳川頼房

 (よりふさ) が、 水戸藩の藩祖(始祖) である。

● 15代将軍・徳川慶喜(よしのぶ)を出す。 

   徳川慶喜の場合は、 水戸徳川家より徳川御三卿の一橋家に養子

 に入り、一橋家の当主・一橋慶喜となり、その後、15代将軍となった。

 

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『 あなたのハートには 何が残りましたか? 』

 

 

以  上