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カナヤマ 生物学辞典
日本語版
見出し語 『 ら 』。
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□ 生物学 辞典 (総合)。
□ ら ● 五十音順 (アイウエオ順)。
〇 らし 裸子植物。
(らししょくぶつ)。 《植物》。
Division Gymnospermae 。
○ 裸子植物は、
ソテツ類、イチョウ類、マツ類、
グネツム類。
■ 裸子植物 (らししょくぶつ)は、 ソテ
ツ類、イチョウ類、 マツ類、 グネツム類
の4種類に分類される。
■ 陸生 植物 (= 陸上植物)は、 コケ
植物、 シダ植物、 裸子(らし)植物、
被子(ひし)植物 の4種類に分類される。
■ 裸子植物 (らししょくぶつ)。
< 陸生 植物(= 陸上植物)。
<陸生植物(= 陸上植物)
と、水生植物(= 藻類)。
<植物。
<真核(しんかく)生物。
<地球生物。
○ らむ ラムサール条約締約国
会議。
(らむさーるじょうやくていやくこくかいぎ)。
《国際環境会議》。
(= COP、ラムサール条約会議)。
○ 1980年ー現在。
○ 湿地保存条約の会議。
■ ラムサール条約締約国会議 (らむさー
るじょうやくていやくこくかいぎ、1980年ー
現在)は、 COP、ラムサール条約会議であ
る。
■ ラムサール条約締約国会議 (= COP、
ラムサール条約会議)は、 湿地保存条約
の会議である。
〇 らん ラン藻類。
(らんそうるい)。 《原核生物》。
(= 五界説生物分類法での、
ラン藻類)。
(⇒ 原核生物)。
(⇒ 5界説生物分類法)。
○ 現生種類の例 :
ユレモ、ネンジュモ。
■ ラン藻類 (らんそうるい) は、 五界説
生物分類法での、原核生物のラン藻類であ
り、 現生種 類の例としてユレモ、ネンジュモ
などがある。
■ ラン藻類。
<原核(げんかく)生物。
<地球生物。
● 五十音順 (アイウエオ順)。
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◆ 生物学辞典
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■ 裸子植物
(らししょくぶつ)。
■ 裸子植物。
■ 名称 : 裸子植物 (らししょくぶつ)。
● 英名: GYMNOSPERM(S).
■ ソテツ類、 イチョウ類、 マツ類、 グネツム類。
■ 現存種 約 700〜900 種、の裸子植物。
● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。
■ 現生種の例 : アカマツ、スギ、ヒノキ、ソテツ、イチョウ。
■ 裸子植物 < 陸生(陸上)植物 < 植物。
■ 特徴
● 陸上植物。
● 維管束(いかんそく)有り、 種子植物で、種子で増える。
● 根、茎(くき)、葉の区別がある。
● 胚珠(はいしゅ)がむきだし。
● 光合成色素は、クロロフィルa、クロロフィルb、 カロテン、
キサントフィル。
■ 裸子植物 (らししょくぶつ)には、 ソテツ類、 イチョウ類、
マツ類、 グネツム類の4種類がある。
● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。
■ 裸子植物 (らししょくぶつ) は、 現存種 約 700 〜
900種で、 現生種の例として、 アカマツ、スギ、ヒノキ、ソ
テツ、イチョウ などがある。
■ 裸子植物 は、 植物の、 陸生(陸上)植物 に属する。
■ 裸子植物 は、 陸上植物で、 維管束(いかんそく)有り、
種子植物で、種子で増える。 同じ種子植物の被子植物と
異なり、 胚珠(はいしゅ)は、子房にくるまれておらず、むき
だしになっている。 根、茎(くき)、葉の区別がある、 光合
成色素は、 クロロフィルa、 クロロフィルb、 カロテン、
キサントフィルを持つ、 などの特徴をもつ。
■ 裸子植物の 学術分類表
( 詳細上位、上位所属の分類、日本語・英語対照)。
○ THE SCIENTIFIC CLASSIFICATION TABLE
OF GYMNOSPERMS.
■ 裸子植物 (らししょくぶつ)。
( 学名: Gymnospermae,英名:GYMNOSPERM(S) )。
● 地球生物 LIFE ON EARTH。
⇒ 植物 ( 界 : 植物界
Kingdom Plantae)
(英名: PLANT (S))。
● TKKI カナヤマ 著 生物学 辞典。
⇒ 緑色植物 ( 亜界 : 緑色植物亜界
Subkingdom Viridiplantae )
(英名: GREEN PLANT (S))。
⇒ ストレプト植物 (ランクなし
unranked Streptophyta )。
⇒ 陸上植物 (ランクなし
unranked Embryophytes )
(英名:LAND PLANT(S))
⇒ 裸子植物 ( 門 : 裸子植物門
Division Gymnospermae)
(英名:GYMNOSPERM(S))。
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#ramusarujoyakuteiyakukokukaigi
■ ラムサール条約
締約国会議
(らむさーるじょうやくていやくこくかいぎ)。
■ ラムサール条約締約国会議。
■ 名称 : ラムサール条約締約国会議。 別名 :ラムサール条約会議、
COP (こっぷ) 。
■ ラムサール条約 とは、湿地の保存に関する国際条約 で、 水鳥を食
物連鎖の頂点とする湿地の生態系を守る目的で、 1971年に締結され、
1975年に発効した。
■ ラムサール条約会議 (COP) は、 1980年より、およそ3年ごとに、
現在まで、 開催されている。
■ ラムサール条約 とは、 「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿
地に関する条約、 英名 THE CONVENTION ON WATERLANDS
OF INTERNATIONAL IMPORTANCE ESPECIALLY AS
WATERFOWL HABITAT 」 である。
■ ラムサール条約 とは、湿地の保存に関する国際条約 で、 水鳥を食
物連鎖の頂点とする湿地の生態系を守る目的で、 1971年に締結され、
1975年に発効した。
■ 1980年より、定期的に、ラムサール条約締約国会議 (COP)が、 開
催されている。
■ ラムサール条約会議 (COP) は、 1980年よりおよそ3年ごとに、現
在まで、開催されている。
■ ラムサール条約締約国会議 は、英名で、 英名の通称は RAMSAR
CONVENTION, 英名の正式名は、 THE CONVENTION ON
WATERLANDS OF INTERNATIONAL IMPORTANCE
ESPECIALLY AS WATERFOWL HABITAT ) の、 締約国会議
(英名: THE CONFERENCE OF PARTIES ) である。
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『 あなたのハートには 何が残りましたか? 』
以 上