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カナヤマ 古人類学辞典
日本語版
見出し語 『 ふ 』。
メ ニュー (目次)。
■ 次の項目を選び、クリックして下さい。
□ 古人類学 辞典 (総合)。
□ ふ ● 五十音順 (アイウエオ順)。
□ 見出し語 ふさ。
□ 見出し語 ふら。
□ 見出し語 ふろ。
〇 ふく 福岩洞窟人。
(ふくがんどうくつ じん)。 《人類》。
(= 中国南部湖南省道県福岩洞窟
発見人類)。
Fuyan Cave Man.
○ 系統不明人類 (原人、旧人、
新人など)。
■ 福岩洞窟人 (= 中国南部湖南省道県福
岩洞窟発見人類) は、 原人(= ホモ・エレク
トス類)、 旧人(= 前ホモ・サピエンス類)、
新人(= 現生人類、ホモ・サピエンス種) など
のどの系統なのか、系統不明な人類 である。
歯の化石しかなく、人骨、頭骨などの他の化
石がなく、判定にはデータ不足である。
● 中国南部の湖南省道県(Daoxian)の
福岩洞窟(Fuyan Cave)内で、約8万年
前に生存したと推測される人類の47本の
歯の化石を発掘したと、IVPP(中国・古脊
椎動物古人類研究所)と英ロンドン大の研
究者の研究チームが、 2015年に英科学
誌ネイチャーに発表した。
〇 ふざ 巫山原人。
(ふざんげんじん)。
Subspecies Homo erectus
wushanensis。
(= ホモ・エレクトス・ウシャネンシス)。
《ヒト属の人類》。
(原人(= ホモ・エレクトス類)の
人類)。
(ホモ・エレクトス種のアジア・グル
ープの人類)。
(⇒ ホモ・エレクトス)。
● 類人猿という可能性が大きい。
○ ホモ・エレクトス種の、1亜種。
○ ホモ・エレクトス種のアジア・
グループの人類。
○ 人類の、ヒト属の、原人(= ホ
モ・エレクトス類)の、ホモ・エレク
トス種の、1亜種。
■ 巫山原人は、 類人猿という可能性が
大きい。
■ 巫山原人 (ふざんげんじん 、= ホモ・
エレクトス・ウシャネンシス、Subspecies
Homo erectus wushanensis ) は、
人類(= ヒト亜族)の、ヒト属(= ホモ属)の、
原人(= ホモ・エレクトス類)の、ホモ・エレ
クトス種の、1亜種である。
■ 巫山原人 (= ホモ・エレクトス・ウシャ
ネンシス)は、 ホモ・エレクトス種の1亜種
であり、 ホモ・エレクトスのアジア・グルー
プの人類である。
■ 巫山原人。
(ふざんげんじん)。
Subspecies Homo erectus
wushanensis。
(= ホモ・エレクトス・ウシャネンシス)。
<ホモ・エレクトス種のアジア・グループの人類。
<ホモ・エレクトス種の人類。
<原人(= ホモ・エレクトス類) の人類。
<ヒト属(= ホモ属)の人類。
<人類(= ヒト亜族) 。
<ホミノイド(= ヒト上科、類人猿と人類)。
<狭鼻猿類 (きょうびえんるい)。
<直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、
または、真猿類 (しんえんるい)。
<霊長類 (れいちょうるい)。
<有胎盤哺乳類(ゆうたいばん ほ
にゅうるい)(=真獣類)。
<哺(ほ)乳類。
<脊椎(せきつい)動物。
<動物。
<真核(しんかく)生物。
<地球生物。
〇 ぶる ブルテレの足。
(ぶるてれのあし)。 《猿人》。
(判別・系統不明な人類)。
■ ブルテレの足 ( ぶるてれのあし)と
は、 2009年に、エチオピアのアファー
ル地方のブルテレ(Burtele)地区で発
見され、 約340万年前のものであり、
人類(ヒト 科)と類人猿との中間的な形
であり、直立歩行的な特徴もあり、人類
(ヒト科)の猿人の足の化石かもしれな
いと推測されている。 謎の化石である。
■ 見つかったのは、足の一部にすぎず、
ブルテレの足は、 人類の 猿人の新種
(未知の種)の足の化石であるとは断定
できないと研究チームは言う。
■ 約340万年前のブルテレの足は、
同時代に生きていた猿人のアウストラ
ロピテクス・アファレンシス(= ルーシー)
のものでは全くなく、 これより約100万
年前も古い時代に生存していた猿人の
アルディピテクス・ラミダスのものに似て
いてる。
ブルテレの足の人類は、 猿人の
アルディピテクス・ラミダスより進化した
猿人の人類という可能性もある。
〇 ふろ フローレス原人。
(ふろーれすげんじん)。
the species Homo
floresiensis.
THE SPECIES
(= ホモ・フローレシ
エンシス種)。
(= ホビット)。
(= ホモ・フロレシエンシス)。
(⇒ ホモ・フローレシ
エンシス)。
《ヒト属(= ホモ属)の人類》。
(原人(= ホモ・エレクトス類 )の
人類)。
(⇒ ヒト属(= ホモ属))。
○ 人類の、ヒト属の、原人
(= ホモ・エレクトス類)の、1種。
(約9万5000年前〜約1万
8000年前に、アジアのインド
ネシア地域で生存)。
(⇒ 人類の分類)。
(⇒ ヒト属(= ホモ属))。
(⇒ ホモ・エルガステル)。
(⇒ ホモ・ゲオルギクス)。
(⇒ ホモ・マウリタニクス)。
○ ホモ・フローレシエンシス 種
(= フローレス原人、ホビット)は、
人類の、ヒト属の、原人(= ホモ・
エレクトス類)の、1種。
■ フローレス原人 (ふろーれすげんじ
ん、= ホモ・フローレシエンシス種、ホビ
ット、 Species Homo floresiensis )
は、 人類(= ヒト亜族)の、ヒト属(= ホモ
属)の、原人(= ホモ・エレクトス類)の、
1種である。
■ フローレス原人 (= ホモ・フローレ
シエンシス種、ホビット、Species
Homo floresiensis) は、 約9万
5000年前〜約1万8000年前に、アジ
アのインドネシア地域で生存していた
人類である。
■ (8) 原人 (= ホモ・エレクトス類、
ヒト属・ホモ・エレクトス・グループ)の
人類は、 5種あり、
(8a) ホモ・エルガステル種
(別名: ホモ・エルガスター)、
(別名:ホモ・エレクトゥス)、
(8c) ホモ・ゲオルギクス種
(別名:ドマニシ原人)、
(8e) ホモ・フローレシエンシス種
(別名: フローレス原人、
ホビット)、
(8f) ホモ・マウリタニクス種
の5種の人類 である。
○ (8f) ホモ・マウリタニクス種は、
通常は、 (8b) ホモ・エレクトス 種
に含める。
■ フローレス原人
(= ホモ・フローレシエンシス種)。
(= ホビット)。
<原人(= ホモ・エレクトス類)
<ヒト属(= ホモ属)
<人類(= ヒト亜族)。
■ フローレス原人
(= ホモ・フローレシエンシス種)。
(= ホビット)。
(= ホモ・フロレシエンシス)。
Species Homo floresiensis .
<原人(= ホモ・エレクトス類)の人類。
<ヒト属(= ホモ属)の人類。
<人類(= ヒト亜族) 。
<ホミノイド(= ヒト上科、類人猿と人類)。
<狭鼻猿類 (きょうびえんるい)。
<直鼻猿類 (ちょくびえんるい)、
または、真猿類 (しんえんるい)。
<霊長類 (れいちょうるい)。
<有胎盤哺乳類(ゆうたいばん ほ
にゅうるい)(=真獣類)。
<哺(ほ)乳類。
<脊椎(せきつい)動物。
<動物。
<真核(しんかく)生物。
<地球生物。
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■ 〈 〉 : <原住地> 出現地域、
生存地域。
■ 《 》 : <移住地域> 出現地域、
生存地域。
■ 【 】 : 出現時期、生存時期。
● ★ : 現生人類に直系する人類,
現代人に直系する人類。
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『 あなたのハートには
何が残りましたか? 』
以 上。