デトニの部屋特別分室
憧れの欧州鉄路・2
【終着駅】の街から
FIN:完結カラー編
依然として、この旅行の36枚撮り10本に渡るリバーサルフィルムは・・・行方不明ですr(-_-;)z。しかし、コンパクトカメラで撮ったネガカラー2本は運良く発見されました。鉄道以外のスナップ中心でしたが・・ハイライトシーンのいくつかは、このカメラでも撮っていました。ただ、「世紀の大旅行」ということで・・・使い慣れない「変わったフィルム」を奢ってしまい・・・同時プリントの時点でも最悪の発色でした。それでも今回スキャンして見ると、白黒では判らなかった雰囲気が伝わってきました。 完結編は、その数少ないカラーをお目にかけます。
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皮コートにベレーの男性、清掃のオジサン、小型のイタリア車、石造りの街・・・色が付くとまた違った雰囲気です! |
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地下鉄B線EUR Maglianaに停車するMR200形4連。左が「リド線」ですね。それにしても、人が居ない・・・。 |
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結構、派手な色だったE656形。 |
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これは、正しく「食堂車」なんですが・・・外観上の相違はほとんどありません。我が「京阪カラー」に似ていますね! |
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麗しのETR300「セッテベロ」・・・前面下部中央は赤色でした!「SOTTO PASSAGE」は地下通路です。 |
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「ターコイズブルー」とでもいうのでしょうか?深みのある青とシルバーのコントラストが美しいETR400。 |
リコー500GS リケノン45ミリF2.8(レンジファインダー式レンズ固定・マニュアル露出&フォーカス〜シャッター優先AE)
Kodak Vericolor(ネガ) 1980−3−10