2002年1月5日

おかげさまで20000ヒット達成いたしました

申し訳ありませんが「+100」で・・・

「20100」といえば勿論コレ!しかも・・・【特別】のコレ!!!

近鉄20100系 VISTA CAR 「あおぞら号」のお別れ三重連特別列車

「10100系三重連」は、かなりの長期間に渡り定期列車で運行されたのに対し、流石にタダでさえ見る機会の少ない「団体臨時」用の20100系の三重連は、文字通りこの日が「最初で最後」。勿論「臨時」です。乗客は、どのように募集したのか・・・忘れてしまいました。「遥かなる人民の国」より帰国して就職した『三重県のS君』(この度、相互リンクいたしました羊肉さんです(^_-)!)とご一緒したときのカットです。たしか・・・日帰り新幹線往復という身軽な旅程でした。

1962年製。一私鉄が「修学旅行専用電車」を・・・しかも、この様な画期的な形態で造り上げてしまうところは、流石「大近鉄」です。当時としては、画期的な「オール2階建て」しかも複電圧車です。冷房装置はなく、「エアジェット式冷風装置」を搭載していた。今風にいえば・・・「外気強制導入換気装置」です。現在なら、容易でしょうが・・・当時としては、この車体には偽装不可能だったのか・・・「修学旅行用」としては・・・「そこまでして必要ない」というのが真相でしょうか?

6連運転は、珍しくなかったが9連はホーム長からして無理・・・しかし、その後の特急長編成化が、夢の三重連を可能にした!

アングル部に「R」の付いた、参宮急行電鉄の架線柱が映えます!

1989年 10月1日 山田線 櫛田〜漕代(だったかな〜・・・?)

ゼンザブロニカ ETR−Si ゼンザノンE 75ミリ F2.8(上)・150ミリ F3.5(下)

KODAK Verichrome-Pan 1/500sec. f5.6

「感色性」では、プラスX以上と言われたべりクロームの特性が如実に現れたカットです。

あの、鮮やかな塗色が目に浮かびます(^^)!


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