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更新履歴(IE・NN4.0以上用)


2001.9.30

高橋尚子がベルリンマラソンで世界新を更新して優勝。
あのシドニーオリンピックの優勝で一躍国民的ヒロインになって、その後は逆にやれ目標がなくなっただの、太っただのバッシングに近い声もあった。
そして、いざフルマラソンに出場となったら、今度は2時間20分を切れるか、と騒がれる中、2時間19分46秒の世界新・・・
なにぶん、涙腺がゆるいもんだから、最後のゴールが見えて、20分を切るのが確実とわかったとき、ぐっとこみ上げるものがあった。
いろいろなプレッシャーを跳ねのけて、シドニー優勝時の宣言どおりに世界新記録を更新、すばらしい!

本来、ここのページにはなじまないのだが、感動的だったので思わず書いてしまった。まあ『更新』履歴でもあるし、まんざら無関係でもあるまい・・・?
で、肝心のホームページの更新のほうは、来週以降ということで。




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2001.9.23

公約どおり?表紙を少々リニューアルした。
従来の『思い出話』から『軌道めぐり』を独立させ、『夢の跡綴り』を特集5としたのが主な変更点である。
リンク切れの箇所もありそうなので、あと数日かけてチェックするつもり。
ダイエットが課題だった表紙が、これでまた重くなってしまった。少しでも軽くしようと、列車を動かすJavaScriptを簡略化したが、追いつかない。
余談であるが、蒸気機関車などのアニメーションを使った列車の走らせ方も変更している。
これまではJavaScriptで2枚の絵を交互に表示していたのだが、どうもIEでスピードが出ないので、アニメーションGIF自体を動かすことにした。ただ、こうすると今度はNNの動きが悪くなるのだが・・・

JavaScriptと言えば、コンピューターウイルスの『ニムダ』が猛威を振るっている。会社のパソコンも、インターネット接続が禁止されてしまった。JavaScriptにはまっている当方としては複雑な心境である。



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2001.9.16

今回の更新は、表紙レイアウトの一部リニューアルを考えていたのだが、意外に手間取って完成していない。来週末には何とか更新したいと思っている。

アメリカで起きた未曾有のテロ。テレビを通した映像を見ても、その被害の甚大さに戦慄が走る。
事件から丸5日経とうというのに、未だ5000名近い行方不明者との報に暗澹たる気持ちである。
テロで命を落とすとは、何とも心残りであろう。犠牲者のご冥福を祈りたい。ありきたりであるが、それしか言葉がない。




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2001.9.2

夢の跡綴りに番外編として明延鉱山を追加した。
番外というのは、お読みいただいたらお分かりのように、家族旅行でほんの少し立ち寄っただけのことなので、本編に加えるのは少々後ろめたかったからである。

それにしても、事情は省くが、先週は散々で、実はほとんど会社に行けていない。ホームページを更新している場合じゃないって、自分で言ってりゃ世話はない。



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2001.8.19

夢の跡綴り兵庫港貨物線跡を追加した。

前回更新時にも書いたが、途中で挫折していた兵庫港貨物線跡の探索も、この12日に終え、無事アップすることができた。
ついでにJavaScriptを書き換え、夢の跡綴り全編を、Netscape6でも見られるようにした。おそらくこのブラウザを使っている人は少ないだろうから、ほとんど自己満足である。
そんなことをしているうちに、夏休みが終わってしまった。原稿を書いていた時間より、JavaScriptをさわっていた時間のほうが長かったような気がする。



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2001.8.5

がんばれ路面電車大道具・小道具たち その3を追加した。

このところ、ずっと路面電車づいていたが、考えてみたら1年以上続いている。すなわち、本を出版してから1年以上たってしまったということだ。早いものである。
路面電車のことは、まだ全部書ききれたわけではないけれど、このへんで一区切り入れて、次回は、7月22日の更新履歴で触れた某廃線跡のアップを予定している。
某廃線跡などと書くと、何か秘密めいているが、実は兵庫港貨物線跡のことで、有名な『鉄道廃線跡を歩く』などでも既に紹介されており、それほど目新しい話ではない。(廃線跡で目新しいというのも、なんだか変な感じだが)
それよりも問題なのは、実は当日、ばててしまって、途中で引き上げてしまっていたのだ。たった数キロのことなのに情けない話であるが、再来週までにもう一度行かねばならない。
その前に、この酷暑、どうにかならないものだろうか。今日も神戸は予想気温35度。一方、東京は29度とある。うらやましい。



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2001.7.22

がんばれ路面電車大道具・小道具たち その2を追加した。

路面電車のトップページは、もっと賑わいのある街になる予定だったが、結局、そのまま。高層ビルはいつ建つのだろうか。不景気だし・・・

今日は訳あって、約2年ぶりに某廃線跡にちらっとだけ行ってみた。そのときのことは近いうちにアップするつもり。
その帰り、近所のコープこうべ(要は生協)で2〜3買い物をしていると、ふとトロッコのヘロヘロ線路の気配を感じた。
「ん?こんなところで面妖な」と周囲を伺えば、コープの雑誌の表紙に、まぎれもない森林鉄道の線路の写真が・・・次の瞬間、その雑誌は買物カゴの中。
いくら探しても表紙写真の説明はなかったが、特集の「小さな旅に、出よう!」の中で、京大の芦生演習林に触れていたので、おそらくその写真だろう。記事自体、目新しいものではないけれど、表紙写真を見ているだけで「行ってみようか」という気になってくる。



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2001.7.8

がんばれ路面電車大道具・小道具たちを追加した。

細々した点を修正すると宣言して、1ヶ月ぶりの更新であるが、結局大したことはできていない。
ずっと工事中だった路面電車トップページの街づくりが少しできたくらい。
ちなみに左側の建物はホテルのつもりで、その右がファミリーレストラン。実は勤務先の神戸にある『フレンドリィ』がプロトタイプである。
右側の空地は高層ビル用地で、次回の更新時にはもっと賑わいのある街になる予定。


ところで、いつも買っている『FMファン』という雑誌の最新号で、ソノシートのことに触れたエッセイが載っていた。
「忍者部隊月光」「スーパージェッター」「宇宙少年ソラン」「鉄腕アトム」「鉄人28号」となつかしい題名が並んでいる。
さらに、『小学校も高学年になると、プラモデルにとって代わられることになる』という文章に至っては、自分の実体験と完全にラップする。
ライターは同世代に違いない、とプロフィールを読むと、牧野良幸氏、1958年生まれとある。ピッタシカンカン同い年、感動すら覚える。
私の持っていたのは、氏のイラストにチラッと見える「ウルトラQ」「マッハGOGOGO」などで、他には雑誌の付録などにもソノシートがついてくることがあった。今は付録にCDがついてくる時代で、まさに隔世の感がある。

一方、プラモデルと言えば、当時はなんと言っても「サンダーバード」だろう。1号から5号までのうち、一番高い5号はついに買ってもらえず、30年以上たった今でもそれだけが心残りである。(実は未練をひきずる性格)
そして、結構好きだったのが『ミドリ』というメーカーのSFモデル、「ビートル2世」や「バンガード」(だったかな?)
ただ、『ミドリ』製のプラモデルは素材が硬くて、車輪をはめようと押し込むと、パキッとかいって、割れてしまうことが度々あった。「ああ、せっかく買ってもらったのに・・・」と半泣きで必死に直した切ない思い出がよみがえる。(未練がましい思い出ばかり)

ライターの牧野氏は、中学になって洋楽に目覚め、オーディオ遍歴を重ねることになったそうだが、私はSFプラモデルからスケールモデルに進んでしまい、ここからは道が分かれてしまう。
それにしても、なつかしいエッセイで、次から次へと連想的に思い出があふれ出て、思わず長々と書いてしまった。



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2001.6.24

前々回の更新時に書いたとおり、細々したところの修正の一環として、リンクのページを一部更新した。
IE・NN4.0以上用のページでは、リンク先の主なコンテンツを表示するギミックを組み込んでいたが、ずっと更新しなかったので、中身がだいぶ違ってきてしまったのだ。
リンク先の更新と同時というのは難しいが、なるべく内容を合わせるようにするつもりだ。

この原稿を書いているとき、京福電鉄越前本線での正面衝突のニュースが入った。京福電鉄といえば、昨年12月に正面衝突事故を起こしたばかりで、どうしたのかと思う。
負傷者25名という報に心が痛む。一鉄道ファンとしても辛いニュースである。



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2001.6.17

屋久島の軌道で紹介したモーターカーの製造元である『堀川工機』の方から、思いもかけずメールをいただいた。
屋久島を訪れて20余年、こうして製造元の方とお知り合いになれるのも、インターネットならではの恩恵だろう。



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2001.6.10

がんばれ路面電車伊予鉄道 後編を追加した。

いつもは、自分のページのチェックは、Netscapeでしていたのだが、何気なくIEで開いて、ページ内の『表紙に戻る』ボタンを使ってみてびっくり。カウンターが増えてしまう。
表紙に戻るだけでカウンターが増えてしまうページは、たまに見かけるが、まさか自分のページがそうだったとは・・・
NNとIEでは、キャッシュの使い方が違うのか、そもそもカウンター用のCGIは、プロバイダーのものを意味もわからず使っているので、どう直していいかわからない。
その他、この機会に少し時間をかけて、細々したところを修正したいと思っているので、次回の更新は、1ヵ月後を目途にしている。

追記)とりあえず、表紙のダミーをつくってみたが、やはりカウンターが増えてしまう。ということで、本来的な解決方法ではないが、ダミーの表紙からカウンターを外した。(ただ、ダミー表紙にリンクできているのは、路面電車のページの一部しかない)
それにしても、これまでカウンターが2万になったとか喜んでいたのだが、大分割り引いて考えなくちゃいけないようで・・・



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2001.5.27

がんばれ路面電車伊予鉄道 前編を追加した。

長かった風邪もどうにか治まり、予定どおり2週間で更新。ちょっと文章量が少なめであるが・・・



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2001.5.13

がんばれ路面電車鹿児島市電を追加した。

昨年のゴールデンウィークは、『がんばれ!路面電車』の取材に費やしてしまったので、今年は家族サービスに徹して東京ディズニーランドなんぞに行ってしまった。
もう何度目かのTDLだが、誰しもが言うように、スタッフの教育もいいし、まさに一大エンターテイメントの世界を楽しめる。
まあ、ちょっと引いた目で見ると、パレードなどで、いい大人が童心に帰ったような顔で、必死に手を振ったり、一緒に踊ったりしているのは、不思議な光景でもある。
「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々」そう、引いて見るなんて野暮な話だ。一緒にファンタジーの世界に入らな損々・・・
それはよかったのだが、体調が今ひとつのまま行ってしまったので、完全に風邪をひいてしまい、いまだに咳はゴホゴホ、鼻はズルズル。現実はトホホな状況である。



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2001.4.30

がんばれ路面電車熊本市電 後編を追加した。

いよいよゴールデンウィーク突入。と同時に情けないことに緊張感が途切れたのか、体調がいまひとつ。
この時期は、心身ともに体調が狂いやすい時期ではある。みなさんもお気をつけて。



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2001.4.15

がんばれ路面電車熊本市電 前編を追加した。

念のため記すが、本文で触れた清掃作業について、告発や非難しようというつもりは毛頭ない。
言いたかったのは、手段が目的になってしまうことは、日常でも意外に多いのでは、ということで、よく問題になるテレビ放送などの、なかったことをあったように見せかける『やらせ』とは本質的に違う。
例えば入試など、試験に通ることが目的になってしまって、そもそも何のために進学するのか、見えなくなってはいないだろうか。
清掃作業の件は、まさに他人事ではなく、自省の意味も含めたつもりである。

なんだか大げさになってしまった。こんな堅苦しい言い訳をするくらいなら、そもそも書かなきゃいいのに・・・



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2001.4.14

おかげさまで一昨日、アクセスカウンターが20,000を越えた。
記念にというほどでもないが、この機会に『よもやま話』の表紙写真を、寒々しい五能線から山陽本線に更新した。



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2001.4.8

2週間に一回の更新ペースでいけば、今日が更新日なのだが、恒例の決算業務で忙しいこともあって、来週以降に延期させてもらうことにした。
そのかわり?新年度に入ったので、この更新履歴のページだけ更新(^^;



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これまでの更新履歴
2000年 8月〜2001年 3月
1999年 7月〜2000年 6月
1998年11月〜1999年 6月