木目1

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2月の問題・対戦コース
ドキドキ No.71 解答
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短編大道棋(11手以内)を対戦型で出題。何回でも挑戦できます。
(駒をクリックして色が変わったら移動先のマスをクリック)
1月に続いて実戦形大道棋。 解けたら解答・感想をメールしてね。

対戦コースは、解答発表後も挑戦できます。
正解手順を確認したい方は、この頁の最後をご覧ください。

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先月に続いての類型ですが、これまでで初めての手が飛び出します。 最初の3手がみえるかが勝負! この手が指せれば、大道棋屋はあきらめです。

ところで、本局で95歩が と金 だったら? 全く別な手順になります。
今月の双子問題コレクションをご参照ください。

それでは、みなさんの感想を。 解答到着順です。

神無七郎さん:
62角成を思いつくまでの勝負。 所要時間は約3分でした。
涼秋さん:
6二角成と拠点が出来れば,香を手順に取れるので8一飛成は指しやすいと思います。
谷口翔太さん:
初手に手拍子で61角成、やはり考えることが大切と知る。
S.Kimuraさん:
6三角成から入ったが,話にならず. 前回の問題と同じ筋を使い,7一角成や6一角成,7一飛成から入るも,案の定,詰まない. しかし,6二角成が取れないことに気付き,以降,手にした桂と香を使ってようやく解決した. 相手がコンピュータだったから良かったが,実戦だったら幾ら取られたやら.
もずさん:
初めに飛成から角成の筋が見えたので単に▲8一飛成 としたところ、 たちどころに「不正解です。」と言われてしまい、 少しは考えてから動かさないとと反省しました。

うっ。 初手81飛成は想定外でした。 この手順は入れておくべきでしたね。 反省。

市原 誠さん:
角不成が妙手でいい。

うーん。 確かに不成でも詰みますが・・・

坂田真保さん:
対戦型での出題だったので,適当に駒を動かして遊んでましたが, 意外と正解にたどりつかないものですね. 短手数でもしっかり考えないと駄目ですね.
岡村孝雄さん:
62角成・63角成・最後の桂香と、遠巻きのまま詰めたという感じがします。 詰んだのかどうか、ちょっと半信半疑でした(苦笑)。

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正解手順:
  ▲6二角成 △8二玉 ▲8一飛成 △同玉 ▲6三角成 △9二玉
  ▲9四香 △9三合 ▲8四桂 △8三玉 ▲7二馬寄まで11手詰

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