![]() 次ヘ |
詰将棋おもちゃ箱 − 詰将棋美術館 アート展示室 No.95 不透明人間さん |
![]() 詰将棋美術館 |
|
![]() 作者 「実戦型を作図していたら石垣図式になりました。 でも1二角は実戦ではあり得ませんね^^;」 3×3の石垣図式。 なんとなく実戦を感じさせる配置ですが、もともとは実戦型を作図していたとは。 作者は狙ったわけではないでしょうが、手順が進むと、途中で対称形になったり、文字になったりアート的でおもしろいですね。 そのあたりも含めて鑑賞していただければと思います。
(初形) 石垣 * 22の銀を翻弄するおもしろい手順。
最後はその銀を奪い取ってとどめを指します。 それでは、みなさんの感想を。 解答到着順です。
例えば初形は2筋を軸に左右反転すると(駒種や向きの違いは無視して)形がもとの図と重なります。 これを左右対称といいます。
15手目は対称じゃないような・・・
駒の向きや駒種まで含めて対称なときは純対称と呼んだりするようです。
もう少し多いような・・・
記録としては、猫田いわしさんに完全立体対称曲詰(全局面対称)53手(54回対称)というすごい作品があります。
|
アート展示室No.95 解答:11名 全員正解
あいうえおさん 池田俊哉さん inokosatoshiさん S.Kimuraさん 当選者は、全題の解答発表のあと、展示室で発表します。 |