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詰将棋おもちゃ箱 − 詰将棋美術館 アート展示室 No.70 板東仁市さん |
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本作の特徴は、初形が5筋を中心とした左右対称ということで、この条件では初めてです。
実は初形だけでなく、何度も対称形の局面が登場します。
確認しながら手順を進めていきましょう。 42銀、同金、62銀(対称)、41玉、 ここで52銀が気持ちのよい放り込み。 同金は32銀までですから、同玉と取って、また対称形になりました。 52銀、同玉(対称)、
53銀(対称)、同金、同銀成(対称)、同玉(対称)、43(63)金 まで11手 対称局面が初形も含めて6回も出現、そして詰上りも金4枚になる立体金一色詰。 それでは、みなさんの感想を。 解答到着順です。
41金打まで11手解。43の誤記?と判断しましたが、別の手順が成立するようならご連絡ください。
16金まで11手解。 S.Kimuraさんと同様? 作意と別の手順が成立するようならご連絡ください。
了解しました。 |
アート展示室No.70 解答:11名 正解10名
池田俊哉さん S.Kimuraさん おかもとさん 小山邦明さん 当選者は、全題の解答発表のあと、展示室で発表します。 |