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詰将棋おもちゃ箱詰将棋美術館
アート展示室 No.25 老花現象さん
詰将棋美術館
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棋譜ファイル(柿木将棋kif形式)

出題時のコメント:

くるくるアートその2。40手台


老花現象さんのくるくるアート、その2は、これも純対称の初形。 と金による金鎖手順が見えています。

1筋、9筋で桂馬が取れそう。 まずは右からいってみましょう。

  54と右、45玉、44と右、35玉、34と右、25玉、24と右、15玉、
  16歩、同玉、17歩、15玉、
  14と、25玉、24と左、35玉、34と左、45玉、44と左、55玉、

16歩で桂を入手、中央に戻ってきました。 今度は左の桂馬です。

  54と左、65玉、64と左、75玉、74と左、85玉、84と左、95玉、
  96歩、同玉、97歩、95玉、
  94と、85玉、84と右、75玉、74と右、65玉、64と右、55玉、

初形と比べると、16桂96桂が消えて、持駒歩歩が持駒桂桂に変わりました。
もう取る桂はないので、持駒の桂2枚を使って収束に入ります。

  56歩、同玉、48桂(68桂)、同銀成、68桂(48桂)、55玉、56香 まで47手

詰上り、都の還元玉。 48と68の駒種は異なるものの、これまた対称形。 くるくる手順の立体対称曲詰でした。
作者:
形(初形、詰上り共)および手順の対称。もともとは小駒図式で長手数が狙い。と金ベルトを作動させて、端の駒を取りに行き、長手数となります。長手数でも、「安心流」で難しいところはありません。原案(拙作)では中途半端な対称でしたが、TETSUさんのご教示により、みごとな対称のアート作となりました。

老花現象さんには、アートNo.55という、くるくるの立体対称曲詰もあります。 ご鑑賞ください。

それでは、みなさんの感想を。 解答到着順です。

長谷繁蔵さん:
16香の詰上りかと思ったらアッサリ
三輪勝昭さん:
暗算なので自信なし。
捌けない趣向なので好きでない。
やよいさん:
還元玉の都詰、しかもNo.24同様に詰め上がりも対称形ですね。
3筋と7筋の歩を突くことばかり考え悩みました。
池田俊哉さん:
真ん中に戻ってきてから、さてどうやって詰めるか、とちょっと悩む
やきのりさん:
両端で取った桂で両側から王手して収束。詰上がりも対称形で見事。
やまかんさん:
配置も綺麗。完璧なくるくるですね。
隅の老人Bさん:
これもどちらから追いかけても、最終手は56香打だが、収束図は純粋な左右対称にはなりません。
細かいことは言わないで、ハイ、そうします、好作ですよ。
やぶいりさん:
詰め上がりはわずかに駒種が非対称。ちょっぴり残念。
S.Kimuraさん:
なぜ2枚の桂馬を入手するのか分からないまま,と金を動かしていったのですが,最後に納得しました.
占魚亭さん:
易しく楽しいですが、No.24の方がスッキリしていて好み。

アート展示室No.25 解答:10名 全員正解

  池田俊哉さん  S.Kimuraさん  隅の老人Bさん  占魚亭さん  長谷繁蔵さん
  三輪勝昭さん  やきのりさん  やぶいりさん  やまかんさん  やよいさん  

当選者は、全題の解答発表のあと、展示室で発表します。