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詰将棋おもちゃ箱詰将棋美術館
アート展示室 No.14 利波偉さん
詰将棋美術館
詰将棋美術館
出題時のコメント:

20手台。詰将棋美術館で は芸術的な美しい詰将棋を紹介しています


初形、詰上りや詰手順を含めて、芸術的な美しい詰将棋を紹介している詰将棋美術館作品一覧には、初形をみているだけでためいきのでるような美しい作品が並んでいます(各作品の鑑賞は図面をクリック)。

本作は銀桂二色図式無防備の初形がきれいですね。

  12桂成、同玉、22桂右成、13玉、23成桂、同玉、

最初はこう入るより手のないところ。

  34銀成、12玉、13歩、同玉、24成銀、12玉、13歩、11玉、

13歩、同玉のところ、すぐに11玉は4手飛ばして作意に入って早い。

  21桂成、同玉、22桂成、同玉、

桂を捌いて銀を活用。

  33銀成、11玉、12歩成、同玉、23成銀直、21玉、22成銀 まで25手

桂、銀、桂、銀の順にリズミカルに捌く手順が心地よく、詰上りを見れば桂4枚が消えて四銀詰

作者:
「銀桂から4銀」をアート展示室に投稿します。
銀4+桂4⇒4銀詰になるのは初めてだと思います。

データベースで調べてみたら、銀桂図式は3作ありました。 うち1作が本作と同様四銀詰。 こちらは無防備ではありませんが、初形石垣の曲詰でおもしろい。 あわせてご鑑賞ください。

それでは、みなさんの感想を。 解答到着順です。

山崎健さん:
解図能力まったくないので、柿木を使いました。美しいです。
中澤照夫さん:
34の成銀が大きな拠点となる。
長谷繁蔵さん:
意外に長かったです。
やまかんさん:
ここまで捌けると42の銀もと欲が出る。
池田俊哉さん:
形が美しく、1三歩から3三桂を消去する辺りは面白いが、この手数を支えるには
ちょっと手順が弱い感じもある
増田智彬さん:
銀と桂だけの初形から、桂を全て捌いて最後は銀と成銀だけで詰ますとはとても綺麗です。
たくぼんさん:
桂は全部捨てて、銀は全部残るところも趣向の1つかな
隅の老人Bさん:
この配置からの四銀詰。2枚の成銀、現代アートですね。
narumiさん:
歩の使い方が巧妙だと思う。
嵐田保夫さん:
孤立無援。

アート展示室No.14 解答:10名 全員正解

  嵐田保夫さん  池田俊哉さん  隅の老人Bさん  たくぼんさん  中澤照夫さん
  narumiさん  長谷繁蔵さん  増田智彬さん  やまかんさん  山崎健さん

当選者は、全題の解答発表のあと、展示室で発表します。