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詰将棋おもちゃ箱詰将棋美術館
アート展示室 No.13 利波偉さん
詰将棋美術館
詰将棋美術館
出題時のコメント:

角は2枚とも消える。20手台


珍しい双玉の角一色図式。 データベースで調べたら3作しかありませんでした。

手数はちょっと長めですが、最初は桂を打って行くしかなく、取っつきやすい作品。

  25桂、12玉、24桂、11玉、33角成、22歩合、同馬、同玉、

22の合駒が歩以外なら、32角成、11玉でその合駒を打って詰み。

  32角成、11玉、33馬、22飛合、

再度33馬で合駒を要求すると、12歩から32馬を防ぐために金か飛。
22金合では12歩、21玉、13桂、31玉、42馬までなので、42に利かすために22飛合と決定します。

すぐに取っては、32飛、23玉、33飛成、14玉と逃げられて失敗。
12歩と打って、32で清算します。

  12歩、21玉、32桂成、同飛、11歩成、31玉、32馬、同玉、

32馬と取る前に11歩成を入れて置くのが大事な一手。

  33飛、22玉、12と、同玉、13桂成、21玉、23飛成、31玉、22成桂(龍)まで29手

12とがとどめの好手。13桂成には11玉でも31飛成、21合、22成桂まで同手数なので、こちらも正解です。

流れるような手順。 角一色から角が2枚とも消えるのがいいですね。

作者:
よく捌けるし合駒が二回入り角も消えるので、先ず先ずかと思います。簡単ですけどね。

それでは、みなさんの感想を。 解答到着順です。

稲葉上さん:
簡明な配置だが限定合2回に打ち歩打開と内容豊富。丸坊主図式?
長谷繁蔵さん:
収束にと金を見つけて解決。52玉は逆王手で不詰
躑躅さん:
意外に長かったです。
中澤照夫さん:
角が2枚とも消えて、いつの間にか龍が活躍。
凡骨生さん:
33馬のリフレインが良い感じ。
小峰耕希さん:
作者が好きそうな展開ではある。
しろねこさん:
何といえない美しさで実戦で使う手筋が含まれています。
上達にいい問題です。
S.Kimuraさん:
意外と狭くて助かりましたが,合駒が2回も出るとは思いませんでした.
隅の老人Bさん:
綺麗な配置だか、ア−ト?とは思えない。
私って、ひねくれ者かな。
鈴木康夫さん:
この簡素な図で二度の限定合が出るとは驚きです。
嵐田保夫さん:
流れるような手順だが,5一玉の必然性が今ひとつよくわからない。ま、愚問か。
5二金だと12とのところで13飛成以下早い。5二玉だと2二飛が逆王手になって不詰。
ということですが、それ以前に玉でないと双玉角一色図式にならない (^^;

アート展示室No.13 解答:13名 正解12名

  嵐田保夫さん  稲葉上さん  S.Kimuraさん  小峰耕希さん  しろねこさん
  鈴木康夫さん  隅の老人Bさん  躑躅さん  利波さん  中澤照夫さん
  長谷繁蔵さん  凡骨生さん

当選者は、全題の解答発表のあと、展示室で発表します。