言わずと知れたノイシュバインシュタイン上の麓の町。
ランチ後馬車でノイシュバインシュタイン城へ。馬は道産子のような寒地に強い馬。 フンのにおいがたちこめる。冬じゃなかったら耐えられないかも。
だって近すぎて全景が撮れないんだもの。
私はノイシュバインシュタイン城への道中がかなり厳しいものになると予想していたので、完全防寒、雪用ブーツで臨んだ。しかし、JALバス同行者の中にはヒール10cmはあろうかというボックリ靴を履いてきた不届き者もいた。彼女の歩いている姿は見掛けなかったが、転ばなかったのだろうか?
城内は通常英語ガイドとドイツ語ガイドに分かれている。事前のMさんの話では城内でのガイドはなく、ただ通るだけ、ということだった。でも私たちは40名弱の団体だったので、JALバスのガイドさんがちゃんと案内してくれた。
ミールクーポンは35DM。Mさんが自分たちで頼んだ方が安くてすみますよ、と言っていたが、確かにそのとおり。二人で40DM(含チップ)ですんだ。
ミュンヘンに着いての夕食は、ミュンヘン中央駅の「バーガーキング」。夫はバーガーキングが好きらしい。
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