私が購入したテディベアに関する本の特集です。テディベア作りを始めてから,「テディベア」関連の本は目につくと買ってしまいます。作り方は写真が載っているので初心者の方は1冊は買われたほうがよいのでは。 私が持っている本をご紹介しておきます。
メイキング本,解説本、シュタイフの本の順に並べています。もし気になった本があったら探されてはどうでしょうか。
この表紙のクマを作ってみたい! と思ってからすべてが始まったのでした。表紙のテディベアのかわいいことといったら,すっかりとりこになってしまいました。この本を見て,まったくの初心者だった私が作れるようになったのですから,内容の確かは証明済み。
今もこの本の「教え」はかなり忠実に守っていると思います。
小柳英美さんの第2弾です。この本にはいろいろなノウハウが詰まっています。ノウハウが詰まっているので,1冊目でだんだん作り始めていた私にとってはとてもありがたい本でした。ああ,そうするんだ,へぇ,こんなこともできるんだ,と分かりやすく教えてくれます。
小柳英美さんの本だというだけで「買い!」なのに、この表紙のクマのかわいらしいことといったら!
この表紙を見ていつかは自分のクマのドアップ写真を撮ろうと心に決めました(でもまだ撮れていない。。。)
いろいろな作家さんのベアがたくさん載っています。
モヘアなどの材料も通信販売で購入できるので、それこそ山のように買ってしまいました。
大型のベアの型紙は実物大でついています。
これまたいろいろな作家さんのベアがたくさん載っています。
NHK教育テレビでテディベアのメイキングについて説明した番組がありました。そのときに紹介したテディベアの作り方が載っているテキストです。 講師は粕谷育代さん。
後半のページにコレクター、アーティストの方のお話、また日本だけでなく世界のテディベア博物館についての情報も載っています。
「いとしのテディベア」のときに登場したベアも出ていますが、そのほかいろいろ載っています。
取り外しできる実物大の型紙付き。
初心者向けの趣味の本シリーズって感じ。お値段も手ごろです。
コンベンションにゲストでいらしていたのでサインをもらいました。
コンベンションの事前調査にぜひどうぞ。私もまずこの本でこの人のクマが欲しいなぁと思ってコンベンションに乗り込みました。
私はこれを見て、シュタイフの故郷ギーンゲンに行こうと思いました。それまでギーンゲンの場所も知らなかったのですが,この本で大体の場所をおさえ、後はひたすら地図で探しまくる。。。ということをやりました。
テディベアの歴史がずらずら〜っと説明されています。欲しいなぁと思ってたんだけど,なんか手が出なかった。ので、お誕生日のプレゼントにリクエストしてしまいました。なんと根性なしの私。
シュタイフの製品がすべて載っています。
シュタイフのテディベアが欲しいとき,このソーチメントがあればすぐ分かる。気になるあのベア,いつごろのもの? なんて名前? なんてことも調べて分かる。
このシュタイフ展はかなりの数の限定ベアが出展されていて充実していました。
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