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ハイデルベルグ

 

ここを観光するなんて直前まで予想していなかった。でもわりと時間があったからぶらぶら見られた。

みどころ

場所 種別 目印 結果
ハイデルベルグ城 ハイデルベルグの丘の上 寒かった。中世のお城だった。

 

ハイデルベルグ城までバスで上って見学。「ロビンフット」の舞台のようなお城だ。
中でアイスワインを飲める。5DMでショットグラスはお土産にくれる。ただ、売り子は日本人のおじさん。日本語の貼り紙。これじゃあ大阪城でドイツ人がドイツ人相手に日本酒を飲ませるのと同じだ。それだけ日本人が多いということなのかもしれないが。

その後街中に行き、学生牢を見る。残念なことに内部の見学は中止中。外から見ただけ。外からじゃあそこが何なのかよく分からない。

 

街中におもちゃやが何件かあったが、クマはあまり置いていなかった。

(←それでもチェックを入れないでは気がすまない)


食べ物

店名 種別 目印 行き方 ターゲット
Vetter ビアレストラン 聖霊教会の後ろ 徒歩 ビール

 

ランチは自由行動。Vetterという自家製ビールのお店に行く。ギネスにも載ったというアルコール分33%のビールがあるらしい(でも飲まなかった)。英語のメニューがあって助かった。
ビール、自家製ソーセージ、ラード塗り黒パン、プレッツェル、ヤサイスープ。

JALユーロエクスプレス

ロマンティック街道を旅するには電車よりもバスの方が便利である(もちろん、レンタカーを借りれば気に入った場所で時間がとれるし、それこそ気のむくまま、風の吹くままである)。
ヨーロッパバスが一般的らしい。これは日本人だけではなく欧米人などロマンティック街道を旅する人が利用できる乗合バスのようなものだ。ただし、ガイドは英語。しかも冬は運休。日本人が冬どうすればいいかというと、ツアーで連れていってもらうか、日本の企業が運行している観光バスに乗るかである。この観光バスにはANAが主催する「ビスターナ」かJALが主催する「ユーロエクスプレス」がある。
なぜ今回JALバスにしたかというと、料金がANAの半額だからである。ノイシュバインシュタイン城へ行くのに7,000円というのは破格だというのだ。今回私たちはロマンティック街道をじっくり観光するためというより、ドイツ観光地も見られたらいいなぁ程度だったので、JALバスを勧められたのである。

さて、次にJALバスの感想を。
バスはベンツの改造車。新しくきれい。暖房も申し分ない。

(←ボヤボヤですみません)

ガイドさんもドイツ語ペラペラの人で大助かり。

同乗した人々
  • 個人旅行の人たち(含我々) 4組
    フランクフルト(インターコンチ)→ローテンブルクの個別ホテル→ミュンヘン中央駅周辺の個別ホテル
  • AVAツアー申し込みの人たち(多分2名以上催行の個人旅行タイプ)
    フランクフルト(アラベラヒルトン)→ローテンブルク(プリンツ)→ミュンヘン(ツアーホテル)
  • 「H様御一行」ツアー(どこのツアーか分からず。多分AVAツアー)
    ハイデルベルグ→ローテンブルク(プリンツ)→ミュンヘン(ツアーホテル)

私たちを含めた個人旅行以外のグループは、ホテルが一緒だった。このためJAL系のツアー(AVA)だと思われる。特に「H様御一行」は専任添乗員がいていたれりつくせりのいわゆる団体旅行客だった。
ハイデルベルグ城の観光からなんか日本人グループがほかにいるぞ、と思ったら、ハイデルベルグから同じバスに乗ってきた。確かハイデルベルグでは男の人が案内していたのに、添乗員さんは女の人だった。どうやら第1日目にハイデルベルグまで来て宿泊し、午前中はハイデルベルグ観光するツアーだったらしい。

ツアー客がちょっとうらやましいと思ったこと
  • 食事付きなので、基本的にどこでも食事の心配がない。出てくるものを食べればよい。ただミールクーポンは35DMくらいするらしい。
  • ホテルの準備が整っているようだった。日本人が20人以上も一度に泊まれば、7:45出発に間に合うように朝食も準備してくれるだろう。しかし、個人旅行のホテルで7:30から朝食です、と言われれば7:30に出発する人間にとっては朝食は食べられない。
    ポーターの人が荷物も運んでくれていた。

 

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