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■ 日本語エディタ「褌・エディット」−作文職人−の開発日記 巻之四

 久しぶりに、パソコンを買った本来の用途にマックを使っている。Pro4が起動されるなんて今年初めてみたいなもんだ。なおざりになっていた楽器のセッティングから始めることになってしまった。キーボード(シンセサイザ)に触るのは本当に久しぶりだ。ボリュームにガリがきている。SY77で作った作品はまともにはまだ2曲しかないのに。まいったなあ。
 SY77とD-110で音作りをした。作品に使うためだけの音作りは、これらのシンセではいままでやったことがなかった。この2台がメインになってからほとんど作品を作ってないからだ。
 6オペのFMシンセはSY77でしか使ったことがないが、基本的には4オペのMSXと変わらない。オペレータが多くて贅沢を感じるくらいだ。パラメータが多すぎるが、液晶パネルが大きいので、やりやすい。後輩の作った音がノイズを持っていたので、FMシンセでどうやったのかと思ったら、サンプル&ホールドでピッチにLFOをかけていた。LFOスピードを上げるとホワイトノイズ成分がでる。いやあ、他人の作った音は勉強になる。
 D-110は基本的にはPCM波形シンセだが、矩形波とノコギリ波を選ぶと、フィルターが使える。発信こそしないがレゾナンスもある。フィルターの効きが悪いんじゃないかと思っていたが、私の設定ミスだとわかった。結構ぶいぶいいうベース音ができた。腐ってもローランド。ただ、音質は確かに悪い。安物だからね。ま、他の音にマスクされれば問題ない。ニュアンスがでればいいのだから。

褌0.9b2 / 1993.08.30

 新曲「正弦波」も完成し、いよいよこれで夏の休暇が終った。かつて、日記を付けるという行為は長続きしたことがほとんどないのだが、三日坊主の癖がまたでてきた。まあ、褌の開発にまったく手を付けていない週なのだから、あたりまえなのだけどね。
 褌関係での主な話題を記録しておこう。
 0.9b2のアップロードと入れ違いに、BNNの山田さんから、褌をMACLIFE別冊のCD-ROMに添付したいという要望が寄せられた。これが実現すれば、褌のユーザ数は一気に倍になると予測される。バージョンが1.0になってからのほうが良いのだが、このさいかまわないだろう。
 深谷さんからのメールで、「“等幅フォント”を使うことを前提としてもいいのでは」とあるが、その程度のことは設計の段階で当然頭によぎる。かなり強力な誘惑ではあったが、これだけはマックのエディタとして譲れない一線であると思う。DenTaku16はMonaco固定で作ったし、それで問題はないのだが、MS-Windowsじゃあるまいし、等幅フォント専用は検討する価値はない。実際、自分では主に自作の等幅フォントを使ってはいるが、等幅フォントしか使わないわけではない。ともかく原理的に褌はもう高速化の限界にある。今の褌はアップ前の褌に比べればとんでもなく高速なんだよ。
 アキラさんからのメールに「起動に必要な時間が短縮出来るといいですね。」と、ある。確かに褌はやたらと起動が重くなってしまった。250回MoreMastersを呼んでいるところがかなりの時間を食うが、メモリハンドルを大量に使うからこれははずせない。また、Prefファイルを3ヶ所、綴れファイルをあるだけ必ずチェックしているのも重さの原因だろう。起動はさらに重くはなっても軽くはならないだろうなあ。
 構図さんの「MS−DOSでは常識であるはずの機能が」という表現は、往年のマックファンにはどう映ったのだろう。それともMS-DOS対マックという図式はもう意味がなくなったのかな。確かにDOSから移行してきて始めに感じるのは、エディタが弱いという点だ。逆に言えば、マックはエディタ以外は全然面白いということなんだが。でもTeachTextとワープロの隙間を埋めるソフトが少ない。馬力のないマックでは実際に文章を書くときにワープロを使おうなんて思わない。最近は変わってきたそうだが、マック雑誌の編集部でマックを文章作成に使うことが珍しかったらしい。
 マックにはたくさんのエディタがあると、何かの雑誌で読んだ記憶があるが、実際に使えるのはYooEditとASLEdit+だけだった。ただ、この2本は本来、ログ整理等の通信の作業に使うために開発されたので、TeachTextとワープロの隙間という意味が希薄だといえる。マックにはロクなエディタがないなんて、もう言わせないよ(自信過剰)。
 ひろぽんさんと相田さんから、検索のバグが報告された。System7ではUprStringがスクリプトマネージャ対応しないという、なんだかシステムのレベルダウウンのような話だ。Transliterateにすればたぶん問題は解決するはずだ。
 コメントチェーンに唐突にBasukeさんがあらわれた。
 相田さんのPB170での単語移動問題は、自力でセパレータ認識をしたら解決してしまったようだ。結局原因はわからずじまい。ま、こんなこともあるか。
 奥山さん、Cの褌の綴れテンプレートお願いしますね。Cコンパイラ持ってないもんで、どうにもならないんです。
 あ、アップしたファイルにHunPlug.pを入れるのを忘れてた。まあ、仕様書をからカット&ペーストすれば使えるからいいか。トホホ。

褌0.9b2 / 1993.09.05

 ENDER/遠藤さん、ヘッダファイルありがとう。これでなんとかTSM対応へのきっかけがつかめます。

 本日の文章のうち以下の部分は、著しく不快に感じる人もいるでしょうから、ここで警告します。自分の責任において読んでください。抗議は全て却下します。コマンド+Qがエディタの終了です。

 検索におけるUprStringをTransliterateに置き換えた。まだ、システム7では試験をやってないので「片手落ち」だが、ま、IIcxが帰ってくるまでは、お預け。

 何かを評価するときに功の部分だけや罪の部分のみを語ったのでは片手落ちであるが、片手落ちという言葉を使わずにこのニュアンスを現代の日本語で表現できるだろうか。いつのまにか勝手に片手落ちという慣用句は「不適切な表現」とされているが、VJEで一発で変換できる「片手落ち」が何故不適切なのか説明を聞いたことがない。これははなはだ片手落ちではないかい?
 そう、筒井康隆大先生が断筆を宣言した。差別用語問題でだ。よくぞ今まで我慢してきたと思う。差別用語なくして文学は語れないし、問題意識のない文学なんてゴミも同然なのだから。彼のこれからの活動が愉しみだ。何をやってくれるかだ。
 昔、まだ私が学生の頃、クニの地元のテレビ局の開設だかなにかで、文化人を集めてフォーラムを開いた。私は観衆として見物していた。ゲストは、影山民夫、如月小春などの(当時の)若者ウケを狙ったメンバーだった。
 地方の時代と名打ってなんだかんだと話してたようだが、すっかり覚えていない。覚えているのは、最後の方になって会場の若者に一言ずつ語らせるコーナーがあった、ということだけだ。そのときに一人の女の子が「差別をなくしましょう」と発言したのだった。
 特に影山民夫あたりが、苦笑いをして、「このフォーラムには相応しくない話題」と言っていたのが印象的だった。当然、その女の子はそんな発言をするくらい馬鹿なので、影山民夫のアドバイスが理解できなかったらしい。「差別をなくそう」などという小学生のスローガンでなんとかなるような、小さな問題ではないということを。
 人間の活動全てが差別的である。いや、全ての存在が差別的である。ビッグバンが起こって1秒で時間と空間が完全に分離した(時)点で、モノの区別が可能となり、すなわちそれは差別なのであった。
 「わたし、あのひとより奇麗よ」という言葉は差別構造そのものなんだよね。「ウチのマックは古いからトロくてさ」だってそう。そもそもマーケティングに差別化なんて言葉があるじゃん。優越感にかぎらず、区別のあるところにはなかんずく差別が隠れている。
 多分、マスコミを中心に、どんどん差別用語(放送禁止用語/放送自粛コード)が増えているのは、日本人のことなかれ主義と無責任とポリシーのなさが原因であろう。抗議されればすぐに取り下げる。報道機関としての魂なんてとっくにない。
 抗議すればするほど差別用語が増加するのは矛盾じゃないのかねえ?
 「ちびくろサンボ」を抹殺しようとした罪は重いよ。「ジャングル大帝」もそうだ。カルピスのマークはどうでもいいけどね。
 現実に今、言論は自由ではない。だからこそ文筆家である筒井康隆大先生は立たねばならないのだ。敵は「差別をなくしましょう」というスローガンで、差別がなくなると信じている馬鹿な大衆だ。
 テレビ放送で「不適切な表現がございました」と耳にするたびに不快になる。言葉に対する抗議が私に不快感を与えているんだから、抗議に対する抗議はやっていいんだね。ただし相手がわからない。そうか、匿名性の問題もあるのか。言葉に抗議する側も結局は全然無責任じゃないか。
 きっとそのうちコボルプログラマって言葉は差別用語になります(もうなっているという話もある)。プログラム言語に不自由な人って表現するのかな?
 差別用語禁止闘争は方法論からして必ず破綻するんだから、いい加減、日本語が駄目になる前にやめなさい。それとも日本語を駄目にした責任をとってくれるのかい?

 マイルストーンから電話があった。DayStarのPowerCache50MHzのトラブルは、アクセラレータボードの異常だったということだ。熱でおかしくなることも考えられるそうだ。誠和システムズに、別のPowerCacheがあるそうなので、今週中にはIIcxが帰ってくる。なんだかんだ言って結局2ヵ月かかってしまった。誠和システムズの保証書には「製品は厳重なチェックを...」と書いてあるんだが、取り付け作業がアメリカ本国だから、そもそもチェックなんかしてないんだよね。最初から誠和システムズでチェックをしていれば問題はないのに、無駄な手間がかかってしまった。ま、対応が誠実だからいいんだけどね。で、誠和システムズへのマックの送料は誰が払うの? 私かい? 冗談じゃないよ! 不良品を売り付けたんだからねぇ。
 どうも最近文章にやさしさが欠ける。疲れてるなあ。

褌0.9b2 / 1993.09.08

 KentaxさんとKiller.Aさんの報告で、ファイル処理がちょっと重くなると、とたんに起動時間を食うということがわかった。ということは、テンポラリファイルの削除が原因である。前回使用時に、唐突に落ちて終了したときのことを考えての機能だが、安定してしまった褌には無用となったはずだ。これははずそう。これで起動は速くなるはずだ。アキラさんのところも似たようなことになっているのだろう。
 あれえ、ClassicIIでは全然かわらない。FileSaverとかいうソフトってそんなに重いのかなあ。普通のシステムでは明確な速度差はまったくでないねえ。
 がむらすたんさん、また懲りずに報告をくださいね。こしみずさん、代わってのレス、サンキュ。
 マックデヴェジャ創刊号をよく読んだら、この説明だけではアプリのインライン対応なんてできないと判明した。こりゃNIM Textの日本語版を待つしかなさそうだ。英語版なんて読む気はサラサラございません。

褌0.9b2 / 1993.09.10

 南海のカツオさんのレスでFileSaverの正体がわかった。そりゃ起動が重くなるわけだ。Frodoさんのレポートで完全に実証された。次期リリースでは起動時間は正常にもどるだろう。一応区別のためこの件で番号を0.9b3に上げておこう。

褌0.9b3 / 1993.09.11

 奥山さんから、FileShare上での問題の指摘があったが、FileShareだから、という問題ではないと考えられる。褌はネットワークドライブをまったく意識してないからだ。AppleEventまわりで何か問題があるのかもしれないが、いずれにせよ、IIcxが帰ってくるまでは何もわからない。
 同じく奥山さんから、表示関係でのバグ(これは多分バグでしょう)が報告されたが、私の環境でも1回だけ発生してしまった。茄子とのやりとりをしているときなので、褌単体の問題かどうかはっきりしたことはわからない。まあ、挿入での再表示まわりは見直す必要はあるだろう。
 HIRORINさんからJAM環境でどうにかしてほしいとメールが来た。JAM対応はしないとマニュアルに書いたはずだったんだけどなぁ、表現が甘かったか。仏蘭西で働いているそうで、漢字Talkが手に入らないそうだ。そういう状況は考えたことはなかった。JAMしか選択肢がないとは...
 よくよく考えると、たいした面倒もなく、JAM対応の機構は実装できそうだ。今のところ最小システムでは問題なく(入力時のキャレットはしかたがない)動作している。これで使えるかどうかを各自試験してもらおう。
 IIcxは15日には帰ってくることになった。まるまる2ヵ月はかかったわけだ。
 ユーコちゃんにきっぱりとフラれてしまった。とてもプログラミングなんてやる気分になれない。は〜〜。

褌0.9b3 / 1993.09.14

 Surgさんの報告で、褌は10MByte強のファイルサイズを扱えるとわかった。うーん、理論的には問題ないが、実際に使うとなると地獄だ。800KByteでさえ試験でいやになったもんなあ。重いを通り過ぎて、ただただ忍耐の作業であろう。

褌0.9b3 / 1993.09.15

 奥山さんから報告されていた、うわーやっぱりPowerCache50MHzは速い。VJEがこんなに軽くなってしまうとは...報告されていたネットワークドライブの問題は、GetFInfoであると判明した。また、PBOpenWDにも問題があるようだ。それぞれFSpGetFInfoとOpenWDに切り替えた。これでネットワークドライブの問題は解決したはずだ。
 そういったわけで2カ月の入院からIIcxが回復して帰ってきた。長時間の運転にも問題はない。よかったよかった。心配されたMIDI関係のソフトも問題なく動作する。通信ソフトも問題はない。アップルトークも動いているから、プリンタも問題なかろう。
 再表示関係のバグの再現方法が内川さんから報告された。ここまで丁寧だと非常に楽だ。はっきりと再現するからなあ。ま、時間の問題でしょう(時間が問題かもしれない)。
 ここまで本体スピードが上がると、やはり高速ビデオボードが欲しくなる。カラーモニタも欲しくなってしまった。
 とりあえず、再表示関連の問題に対処した。しかし、奥山さん報告の問題に関しては何もわからない。本格的にソースを読む必要がある。しかし、この週末は後輩の結婚で、なんだかんだと時間を取られそうだ。
 いやはや、SONYには美人のお姉ちゃんが多いねえ。縁はないけど、ホエホエ。

褌0.9b3 / 1993.09.16

 DenTaku16の動作がIIcxとClassicIIで違う部分がある。53.4+45=の答が違ってしまう。システムバージョンとは関係ないようなので、FPUの存在が絡んでいるらしい。SANEが吸収しているとはいえ微妙なものである。
 Num2Strのパラメタを20から16に変更したら問題はなくなった。一応バージョンを1.3.2に上げておこう。SANEのマニュアルを持っていないことが問題なんだろうなあ。ハレホレ。
 細明朝の英数字と漢字のバランスが良くないので、ジャムゴシック18ポイントを、使いやすいように改造した。日本語用のスーツケースフォントはさまざまな条件を満たさなければならないが、半角カタカナが全角の半分の大きさでなければならない、という制約があるようだ。すなわち、奇数サイズの全角や、スケーラブルな半角カタカナは作ってはいけないらしい。TextEditToolboxを使ってでさえキャレットのズレが生じる。褌でもモチロンだ。
 まあ、私の運用では半角カタカナを使わないので、問題はなかろう。このあたりのことが記述されている文献はあるのだろうか? ないとしたら困るなあ。
 AnalogCLOCKがカラーモードでスクリーンセーバーに勝ってしまうと発見した。いままでスピードの問題があるため、あまりカラーを使わなかったからわからなかった。そんなわけで結局、オフスクリーンを使うのは止めにした。一応1.0.3にバージョンを上げよう。
 やっぱホームズの声は露口茂だよなあ。ワトソンの声は長門裕之のほうが良かった。
 明日は休暇をとったので、BOSE121を買いに行こう。もうさすがに13年前の普及型スピーカは真面目に鳴らなくなった。まあ、もっともそれよりアンプを修理しなくては。まだそんなに経ってないつもりなんだがねえ。
 どうもIIcxでMIDI関係が若干不安定になったようだ。SY77からのMIDI INをプリンタポートから取っていると、ゴーストデータが頻繁に発生する。モデムポートに変更するととりあえず安定するようだ。しょうがないからポートと楽器の接続を入れ換えた。MIDIマネージャとPro4どっちの問題かわからない。マックは評判ほどにはMIDIに強いわけではない。
 Pro5へのバージョンアップ案内はまだだろうか。ナニワ楽器からは日本版の発売は未定だとの返事だが、Pro4はマニュアル以外は完全に英語版である。まさかソフトも日本語化してるんじゃなかろうな。反応を速くするために漢字Talkを使わないのはシーケンサユーザの常識だぞ。下手なローカライズをしたら文句を言ってやる。もう一回確認を入れよう。
 筒井康隆の「パプリカ」最高だよ。つい徹夜して読んでしまった。

褌0.9b3 / 1993.09.23

 新曲「電子音」が完成。まだまだ作品集にはほど遠いが、なんとかペースをあげてやっていこう。プログラミングはしばらく休止状態にするしかない。体は一つだ。
 DenTaku16の怪しい動作はSANEを使う限りしかたがないのではないか、とのBergサブシスの指摘である。問題は、怪しい動作をする機種としない機種が明確に存在することであろう。53.4+45=の答が正しく(自然に)なるように変更した1.3.2でも「45/100-0.45=」は怪しい動きをする。もちろんClassicIIでは0になる。
 Debug Folderにおける動作報告は、古いマシンがこぞって×になった。まだ推測の域をでないが、SANEはROMヴァージョンに依存する動作をするようだ。多分、古いROMの問題点を解消したということなのだろうが、古いマシンに新しいシステムを載せても解決していない。すなわちAppleはたいした問題じゃないと考えているのだろう。
 もうすこし様子を見てからどうするか決めよう。といっても対策方法なんて何にも思い付かない。
 奥山さんからマルチモニタの問題が指摘された。オフスクリーンを使わない設定をするとちゃんと表示されるそうだ。とりあえずこれはちゃんと調査しよう。環境がないんだけどね。

褌0.9b3 / 1993.09.26

 またまた新曲「磁力線」が完成。結構、いいペースで作品ができるが、そろそろ体力の限界が近い。でも、まだ続けねば。
 佐藤HIRoPonさん(ひろぽんさんとまぎわらしいなぁ)から[EOF]二重表示の問題が指摘された。完全に再現性がある。調べてみると、最下層レベルのルーチンで、CRをEOFチェック前に見ていると判った。こんな問題がまだあるとは思わなかった。う〜ん。よく今まで動いていた。あんまり表面化しない問題なのかもしれない。前に奥山さんから指摘された表示関係でのバグとの関連がある可能性もある。
 ついに飯森さんの「自作エディタ」であるEdit7が登場した。モロに褌とぶつかるエディタだ。うひゃあ、褌の抱える問題を根本的にクリアしてるなあ。Edit7に乗り換えようかな(ヲイヲイ)。
 西澤さんの発言から新しいInline++TSMとの相性の問題はないとわかった。

褌0.9b3 / 1993.10.03

 やっと長いことほったらかしにしてきたTAB表示を実装した。ついでに検索ダイアログ周りも強化した。そろそろアップしてもいい頃だろう。やってみるとTABが表示されるのって、たまにはいいなあと思ってしまった。ははは。

褌0.9b3 / 1993.10.04

 DOSライクなエディタとは褌のことであって、Edit7のことではありません。

褌0.9b3 / 1993.10.07

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OSTRA / Takeshi Yoneki