ガンダム0083 スターダストメモリーのページ その2
作品No.06 1/144 HGUC ゲルググマリーネ
OVA発売当初キット化されずにGKを購入するか、
なんとなく似ているようで全然違うJG型の
キットを大改造しなければ手に入らなかった
あのゲルググマリーネも遂にお手軽に作れる
プラモデルで発売されました。デザイン上
あまり動きそうも無かった肘の関節部には
大胆な切込みが入って可動範囲を確保して
あります。設定やGKに比べてかなり細身の
印象を覚えました。
作品No.07 1/144 RGC-83 ジムキャノン2
このジムキャノンUはB-CLUBから発売された
フル可動版のガレージキットです。
以前発売されていた同スケールの無可動版も
持っていますが、このフル可動版はかなりの
面で無可動版を上回っています。
プロポーションもかなり良く、パーツ分割や、
部品同士の合いも良く、ポリパーツも保持力
のあるものが付属していました。
0083系の1/144スケールGKの中でも
かなりのお気に入りです。
もしも固定版を持っているので、買おうかどうか迷って
いる人がいれば、是非購入してみる事をお勧めします。
作品No.08 1/144 HGUC GP-01ゼフィランサス
OVA発売当初にキット化されたGP-01は、
プロポーション、各部の形状、シール等、
どれをとっても大変不満が残るキットでした。
以前一月以上かけて旧キットをどうにか
イメージどおりに改修しようとした事も
ありました。しかし当時納得していたはず
なのに、今みるとまだ改修したい所が
あちこち見えてくる。
思い入れが強い機体だけになかなか理想の
形が見付からない私にとって特別な機体が
GP-01なのです。
このキットもプロポーションはデザイン画にそっくりですが
カトキ氏のアレンジ通りでも、自分の中のGP-01とは程遠い
存在です。キットそのものはMG版に比べても遜色ない出来で
マシンガンが付属しているのもいい感じです。ただパーツの
分割をもう少し考えれば更に良いキットになったはずです。
MG版がほとんど合わせ目の処理しなくて済んだのに、後から
出たキットにそれが反映されていないのはとても残念です。
作品No.09 1/8 ニナ・パープルトン
このキットはB-CLUBから発売されていた物で
中古ショップの通販で入手しました。
1/8スケールにしては若干小さめに思えました。
プロポーションは可も無く不可も無くと言う
ところでしょうか。
作品No.10 1/144 HGUC ゲルググM キース機
ゲルググマリーネのキットをキースの機体色
(オークリー基地カラー?)で塗装して
みました。地上用みたいなのでプロペラント
タンクは外してあります。
また、マシンガンを持ったドムトローペンが
作りたかったので以前作ったF2ザクのGKの
余ったマシンガンをドムに持たせようと
したのですが、パーツが干渉して付かなかった
ので、このマリーネの物を移植した、結果
こちらにF2ザク付属のマシンガンが付いて
います。言わなければ分からないでしょうけど。