ドイツ ボーフムの町
1998年3月
ボーフム
 エッセンとドルトムントの間に位置する人口40万人の町。昔は、炭鉱で、栄えたようだが、今は廃坑になっている。
 今は、サッカー・ブンデスリーグのVfLボーフムの町として、有名らしい。
 友人は、ここのボーフム大学の学生として、寮生活をしている。そこへ、お邪魔した。
今日も相変わらずの雨。Uバーンで、一駅先までお買い物。
ショピングセンター。一通りのものはそろう。この反対側に、ボーフム大学があり、なんと、その構内にバーがある。夜、そのバーに遊びに行った。
次の日、鉱山博物館へ。
以前は、地熱の感じるほど、地下深くまで降りれたそうだが、改修されてしまい、現在では浅いところしか見せてくれない。
ボーフムの街並み。(鉱山博物館の上から)
旧東ドイツ製のディーゼル機関車が行くのが見える。
(鉱山博物館の上から)
「あんなのタダで乗りるよ」という友人。実際、一回も料金を払わなかった。いいんでしょうか?
ケルンへ
ブリュッセルからボーフムへ