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現在の撮影スタイルです(念願のタカハシ赤道儀導入しました。)



Meade ETX-90PE Lxd75(売却)
私が主に使用している望遠鏡はMeadeのETX-90PEです。下の写真はETXにToUcamを接続したところです。
DSIカメラではどうにかピントを合わせられたのですが、ToUcamではなかなか合わせられませんでした。
私がETXを購入するきっかけとなったYoshi's ETX Siteで、数ミリ程度ToUcamをアイピースホルダーから浮かせるとピント位置に近くなるとお教えいただきました。


LXD75(売却)
最初に購入したLxd75は赤経軸のモーターが壊れていたため一式ジャンク品としてオークションに出品しました。
その後Lxd55の中古品を購入しましたが、やはりLxd75が欲しくてMEADEの国内代理店から新品を購入しました。
これで、Lxd75赤道儀+Lxd55の三脚+SE120、SE200の構成となりました。
下の写真は最初に購入したLxd75です。その後ビクセンのSXWに買い換えました。
現在はAdvanced-GT+ミニボーグ60EDが中心です。



SXW(売却)
LXD75は新品購入時から構造上ガタがあったのが気になってSXW赤道儀に買い換えました。
STARBOOK付属です。
旧GP用の三脚は使えないことが分かりSXG-HAL130を購入しました。
その後、STARBOOKの機能がオートガイドの信号と干渉しガイドエラーが多発することが分かりました。
このため、ダウングレードになりますが、ADVANCED-GTに変更しました。
某ショップでコントローラーが日本語のものが発売になったので購入しました。
ADVANCED-GTにはSkySyncGPSが使えないという初期不良が合ったためADVANCED-VXとの交換となりました。
その経緯はトップページに記載したとおりですが、購入店と代理店の対応が悪くてとても無駄なお金と労力を使ってしまいました。





Advanced-VX(現在使用中)
Advanced-GTはSkySyncGPSが12Vで使えないという初期不良のためAdvanced-VXとの交換になりました。
通常はAdvanced-GTの正常品との交換になるかと思いますが、不具合を訴えても購入店も代理店も数ヶ月相手にしてくれませんでした。
様々なパーツを海外等から購入したり、海外サイトを参考にして赤道儀に不具合があり15VにしないとSkySyncGPSが使えないことを突き止めました。
代理転に不具合の合った赤道儀を送りつけて検査してもらったところやっと不具合をを認めてくれました。
原因究明のためにタカハシの赤道儀が買えるくらいの投資をしたことや何ヶ月も無視されたことのお詫びとしてAdvanced-VXとの交換になりました。
Advanced-GTより追尾精度は良いですが自動導入が少しずれるので困っています。
Advanced-GTは不具合はあったものの、4点アライメントするとカメラを着けっぱなしにしてミニボーグ60EDで天体を中心に導入し次々と撮影できました。
Advanced-VXでは、アライメントしても天体がカメラ画像の中心に導入されずに困っています。
アイピースとカメラを入れ替えながら使っていますが、そ度にピントあわせのために明るい星に向ける必要があり、再度写したい天体を導入すると
ずれているのでまた位置合わせが必要になります。
カメラファインダーやライブビューで写したい天体は見えないので再度アイピースで位置あわせをしなければならないので
堂々巡りになりカメラ画像への中心に導入することが出来ません。
何枚もためし取りして位置合わせするしかないのか?解決策を代理店に問い合わせ中です。
当面の解決策として、撮影鏡とガイド鏡を同じ星に向くように調整して、ガイド鏡のフリップミラーのアイピース側で撮影天体が中央にあるカ確認しています。
この方法ですと一度ピントを合わせて撮影鏡筒に設置したカメラを外さなくて済むので少し便利です。ただし、眼視できないバラ星雲等では使えません。
次の方法として、撮影対象天体に近い星を基準星として入れ替えると自動導入精度が上がります。
この方法は「正確なGOTO」と同じような効果があると考えています。こちらの方が効果的な対処方法と考えます。



ケーブル(売却)
左がパソコンからETXを操作するためのもの(シリアルからUSBに変換)、右がETXにバッテリーやシガーアダプターから電源を供給するもの


SE120
最も使用頻度の高い鏡筒です。
SE200ではSXWでガイド撮影するには重過ぎるため焦点距離の長いSE120Lも購入しました。(売却)


SE120

SE200(売却)
集光力が大きい鏡筒が欲しくて購入しました。
その後赤道儀をSXWからAdvanced-GTに買い替え耐架重量オーバーとなったため、SE150を購入しました。


ミニボーグ50(現在は対物レンズを60EDに交換し撮影用の主力として使用) 45EDU(写真はミニボーグ50)
ミニボーグ50はガイド鏡として使おうと思っています。60EDの購入に伴い、ガイド鏡は45EDUを使用しています。
現在は接眼ヘリコイドではアイピースが回転してしまうので鏡筒に取り付けるヘリコイドを購入しました。



アイピース 左からVixen PL40mm、Meade SP26mm、Celestron 4mm(後でアイピースは差し替えしても同焦点のものがよかったと思いましたが、お金がないので当面はこれらを使っていきます。)
写真にはないですが、後程、Meade SP6.4を追加しました。倍率の高くなるアイピースを購入したのは、DSI等で撮影する際に対象の惑星を導入するのに便利だとYoshi's ETX Siteで 教えてもらったからです。最初は標準で付属するSP26mmを使っていましたが、このアイピースで惑星を中心に入れてもDSIの画面には何も写っていない ことが多く撮影にとても時間がかかりました。高倍率のアイピースで対象を中心にすればDSIの画面に表示することが楽になります。



アイピース 左からSEBEN8-24mm (売却)、Meade SP9.7mm



バローレンズ 左からメーカー不明3倍(売却)、Vixen 2倍


レデューサー KASAI 1.25"Focal Reducer、25mmExtention Tube


光害カットフィルター LPS-P2(31.7)(売却)


Meade カメラアダプター(売却)
一眼デジカメをフォトポートを介してETXに接続します。下の写真では、延長筒をはずし口径変換アダプタをつけて31.7mmのアイピースをつけられるようにしています。(合焦するかは未確認です)。



Meade DSI 自動的に画像をコンポジットしてくれます。


ToUcam PCVC840K(売却→Neximageに買い替え)
ebayでPCVC840Kをドイツから31.7アダプターをアメリカから購入しました。
国内のオークションにも出品されているのですが、かなり高額で取引されているので海外から購入しました。

 



Neximage


Nexguide
パソコンなしでオートガイドできるので便利です。


カメラ EOS KissDN(改造)(売却)、KissX2(改造)(売却)、KissX4(改造)
KissDN(改)はIRカットフィルターを除去、光害カットフィルター(LPS-P2-FF)使用。
後日、KissX2の改造に伴い、KissDN(改)は売却しました。また、HUEIB-FFも購入しました。
更にKissX4(改造)購入のためKissX2(改造)も売却しました。

HEUIB-FF
※星雲撮影用にHEUIB-FFを購入しました。(どこも売れ切れでしたがIDASさんに連絡したら1枚だけフィルターが残っていたのでEOS用の枠を取り付けていただき購入しました。)



タムロン AF 17-50mm F2.8 XR Di A16 星野写真用にと通しでF2.8のレンズを用意しました。



キヤノン EF 90-300mm F4.5-5.6 プレアデス星団やアンドロメダ大銀河を撮影したくて購入したものです。

 

キヤノン EF 135mm F2.8
広がりのある星雲や星団を撮影するためと比較的明るいレンズなので購入しました。



トキナー 75-300mm F4.5-5.6(廃棄)
FDマウントのマニュアルレンズです。
無限遠にピントを合わせやすいので購入しました。
FDマウントをEOSマウントに変換するアダプターを取り付けてあります。
※実際に試したらマウント変換アダプター使用のためオートフォーカス同様無限遠にピントが合わせにくいため廃棄しました。



ピギーバックブラケット(売却
カメラをETXに載せて撮影するためのパーツです。





バッテリー(SG-1000)
望遠鏡、カメラ、パソコンなど何かと電気を必要とするので購入しました。
後日より容量が大きいセレストロン純正のバッテリーにしました。


正座早見盤 正直どれがどの星かまったくわからないといってもいい程度の初心者です。これを見ても良くわかりません。


 

ソフトウェア
 ミードナビゲータ
 オートスタースウィート+DSI撮影ソフト
 ステラナビゲータ
 ステライメージ
 レジスタックス
 ToUcam付属ソフト
  ASCOM、PHD Guiding(オートガイド用ソフト。インストールと望遠鏡との接続確認はしましたが実践はしていません。ETXでどの程度使えるかは疑問?)
 RealTimePolarSetting(極軸セッティング支援ソフト)
  ※極軸の追い込みや北極星の見えないところでの極軸合わせを支援するソフトです。
   視界の中心に位置する星がどの方向にずれていくかによって望遠鏡の架台をどの方向に調整すれば良いか表示します。
   上級者の方はこのようなソフトがなくても調整できると思いますが、私は初心者かつ家の庭から北極星が見えないので購入しました。
  フライアイルーペ
  ※無限遠ピント合わせ用のソフトです。カメラレンズでも望遠鏡でも使用できます。(ただし、カメラとPCが接続できることが条件です。) 

天体観測用パソコン
  Let's note CF-R2からEee PC 1000Hに変更(その後、移動時の振動による故障を防ぐため、ハードディスクの代わりにSSDを備えたASUS Eee PC 901-Xに変更しました。)

その他
 バーチノフマスク
 フレキシノブ(標準ピントノブのままでは使いづらいので海外から購入しました。)(売却)

ということで道具は色々そろえたのですが、実践と実力が伴っていないのが現状です。
とりあえずの目標は、主な惑星や星雲等を見ること、できれば写真も撮影することです。
うまくいったら、写真の加工技術はありませんので、素のままでお手軽に撮影したものを天体写真のページに掲載したいと思います。

Last updated: 2013/01/16
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