2013.11.20(Wed.)-11.23(Sat.)
2013.11.20(Wed.)
東京国際空港(HND)1:05−(JL033)→6:05スワンナプーム国際空港(BKK)
Suvarnbhumi6:44→7:10Phaya Thai

2013.11.23(Sat.)
Phaya Thai18:02→18:28Suvarnbhumi
スワンナプーム国際空港(BKK)22:40−(JL034)→11.24 6:05東京国際空港(HND)
 久しぶりにバンコクへ。7年ぶりでした。まあ仕事で行ったので、ほとんど新線乗車はできませんでしたが(仕事でBTSの延長区間の一部に乗車したくらい)、エアポートリンクにはしっかり乗車しました。
 羽田からの夜行便(JL033:まさかアメリカン航空以外に、バンコクエアウェイズまで含めての3社の共同運行便とは思ってなかった)でスワンナプーム国際空港に到着。地下1Fのエアポートリンク乗り場へ。大勢いた日本人は、ほとんどが1Fのタクシー乗り場へ向かってしまい、B1Fは閑散としています。
 コインのようなきっぷ(ま、トークンというやつですかね)を買って、ホームへ降りると既に電車が停車中。ホームドアがあり、写真はうまくは撮れません。発車間際の乗車でしたが、ロングシートは結構空いています。発車してしばらく行くと地上に出て、Lat Krabang到着。市街中心への通勤通学客がどっと乗車してきていきなり立ち客多数。Lat Krabangから先は、2002.09.24に乗車した区間、といえなくもないのですが、こちらは高架のままで、従来の路線に合流するのか、と何故か思い込んでただけに、やや意外な感じです。
 駅毎に通勤通学客が増えて、地下鉄接続のMakkasanで大量下車。ここで私も降りてMRT(地下鉄)乗り換えでもよかったのですが、とりあえず終点のPhaya Thaiへ。Phaya Thai到着は、時計をキッチリ見ていた訳ではないのですが、ほぼ定刻だったと思います。ここでBTS(スカイトレイン)のPhaya Thai駅へ。地上に降りずに済むので、まあそれほど乗り換えが大変ということでもないですかね。
 ホテルがTAI-PAN HOTELだったので、距離からいえばMakkasan下車、MRTのPhechatburiから1駅、Sukhumviまで乗車というのが距離は短いのでしょうが、高架のエアポートリンクから地下のMRTへ、それも高架の歩道橋があるとはいえ、地下へ降りてまた上がるのはなあ、と思ってのBTS乗り継ぎでAsokを目指したのですが、エアポートリンクを終点まで乗車したかった、という面があるのも否定できませんなあ。  滞在中は、MRTのPhechatburiとSukhumviの間に何度か乗車したのと、BTSの延長区間である、On NutからBang Naまでを含む区間に乗車したくらいですが、MRTもBTSも朝夕ラッシュはかなり混雑していましたし、日中も乗客増えていましたねえ。MRTに関しては乗車客に対してのみ、金属探知のセキュリティゲートをくぐるようになっていました。BTSに関しては、元職場近くのノンタブリーで工事が進んでいたのもちょっとした驚きでした。
 帰りもBTSでPhaya Thaiへ出てエアポートリンク乗り換え。時間帯としては、18:00発のはずの急行があったのですが、何故か駅係員に上がるように指示されたホームには列車がいず、18:02発の普通列車に乗車。ただ、向かいホームに4両編成がいて、でもこれが18:00発の急行ではなかったようで、ここは正直よくわかりません。
 2両編成の車内は満員で、Makkasanからもかなり乗車がありましたが、近郊客はLat Krabangまでの各駅で下車して行って、Suvarnbhumi到着。これもほぼ定刻だったかと。
 帰りもやはり3社共同運行の夜行便(JL034)。フライトは往復とも大体定刻で、復路は少し早着だったかな。まあ、満員のエコノミー夜行往復はきついですねえ。
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