すいすいダイエット日記

1999年 総括の巻

 1999年1月1日から発足したダイエッターズも12月26日をもって締めることにしました。

総泳距離 130,050m
〃 時間 4,140分
〃 日数 95日

 始める前から、「夏まではなんとかいけるだろう。でも、秋からが問題だな」と思っていたら、本当にグラフが右上がりになってしまいました。
 高ヘとうとう実体重を発表します。体の各部位のサイズも測っていたのでそれも公開します。
 ダイエットメニューを作って頂いた平野先生ありがとうございました。 そして、また来年もよろしくお願いします。
 食事の分析をしてくださった荒井栄養士さん、ありがとうございました。いまでもヨーグルトは食べ続けています。
 応援してくれた皆様、期待に沿えなくてゴメンなさい。来年は、残りの2.5kgマイナスを目指してガンバります。2000年も応援お願いします。

ダイエットトレーナ(自称)平野のコメント

 う〜む、目標達成ならず。これもひとえに平野のいたらなかったせい。
 食べたいものキチンと食べて泳いでやせる。このコンセプトはとてもいいですよね。だってなんだかこのごろ巷で聞くダイエットって悲壮感漂っちゃって、何でそんなにまでして、と文句のひとつも言ってみたくなりますよね。でも、本人たちはとっても必死でまじめなんですよね。
 だから「そんなにしなくたって」と端で第3者が、特にいくら食べての太らない人なんかが言ってはいけないのだけど、ならどうしたらいいのか、ってことでこの1年間のモロちゃんは少し光を見せてくれたのかもしれません。
  というのは、確かに体重は目標の5キロ減まではいかなかったのだけど、左の図を見てもわかるように成人の脂肪のたまりやすい太もも、ウエストはきっちりと減っていて、練習会参加者は誰もが言うのだけれど確実にほっそりしているのがわかるのです。
 だから、よく考えると、彼女はいらない肉が減って必要な肉がついてきたとも考えられるのです。つまり、スタイルがよくなった。そうなのです。それがダイエットの目標じゃなかったのか!。なんて力説もしたくなります。確かにその必要な肉は体を引き締め、運動を担う、とっても重い筋肉で、そのために後半は体重が減らなくなっていったのかな、なんて思っています。
 でもやはり目標は目標、キチンと減ることに意味があります。ただモロちゃんがどんなもの食べていたかは知らないから、摂取したカロリーに比べて消費したカロリーを出してなんて言う、科学的な裏づけはないので、これからも『楽しくやせる』だけを望みにダイエットは続くのです。
 21世紀、46、7キロのモロちゃんが皆様の前にあらわれますように。


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