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稼働実績 (2019年12月)

1. 実績データ   ー 光熱費収入増加に向けて ー

☆ 光熱費収支(2017年1月〜2019年12月)
 蓄電池システム導入10ヶ月目
2019年も光熱費収支は 蓄電池システムの導入もあり、なんとか黒字で締めることが出来た。この10年間で2014年以外はお陰さまで 黒字であった。
 2020年からは FIT終了に伴い、何がしかの 光熱費負担を覚悟している。
 
 *(注) 3月分には3月9日〜18日の10日間;蓄電池システム導入。そのデータが含まれている。

☆ 消費電力
  2019年3月7日より蓄電池システムを導入、割安の夜間電力で蓄電、その分が 150kWh程度増加するも朝晩の割高な時間にこの150kWh分蓄電池から供給し、{(割高)−(割安)}×150=約2,000円の節約になる。


 東京電力 「電化上手」料金。

 但し、2016年3月31日をもって新規加入の受付を終了している。契約中の場合は継続適用。


☆ 発電電力
 *注:データ取得の都合上、光熱費収支、消費電力のデータは 東京電力のデータ採集日の 概ね毎月18日から翌月の17日、発電電力データは 毎月1日から月末の1ヶ月と ほぼ2週間分後ろにずれている。

2019年 

発電実力: ソーラーパネルの稼働状況把握のために 付近地 藤沢市辻堂における 同等発電能力との比較をウォッチする。但しそれぞれの月は月末締めの値で 上の消費電力の計測期間と異なる。
(太陽光発電ユーザー支援サイト 「ソーラークリニック」データ引用)

この値が著しく低く(例えば辻堂を下回る)なれば ソーラーパネルシステムに何らかの障害があると判断し対処する。
注2: わが家のソーラーパネル取り付け角度は 南10度と傾斜角が浅いため、冬場(特に12月、1月)の日射量が傾斜角30度に比して発電量が10%ほど落ちる。(ソーラーパネル 設置傾斜角の考察 参照

2018年   2020年

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