96Kansen of studioEI Site

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欧米航空技術からの自立を目指すために開発された、三菱の堀越二郎技師の手による会心作。本機はそれまでの日本の航空技術を一変させるほどの画期的な内容を持つ機体となり、日本人だけの力で世界トップクラスの機体を実現するという目標は、96艦戦によって達成された。昭和12年8月、空母加賀機隊を皮切りに、中国戦線では常に欧米の戦闘機群を圧倒し、昭和15年夏に零戦が登場するまで、まさに天下無敵の活躍をした。中でも96式4号艦戦は最終型で最も多く、最も長期にわたって生産された。

●乗員:1名
●発動機:中島「寿4型」780hp
●全幅:11.00m
●全長:7.565m
●最大速度:432km/h
●航続距離:1,198km
●兵装:機銃7.7mm×2(機首)、爆弾30kg×2