Sidenkai of studioEI Site

紫電改.png

sidenkai_01.jpg

sidenkai_02.jpg

3機編隊-800.psd

sidenkai_04.jpg

sidenkai_05.jpg

sidenkai_06.jpg

sidenkai_07.jpg

紫電改11_800.psd

大戦末期、海軍航空の終焉を飾った局地戦闘機。本機は川西により、もともと水上戦闘機「強風」を母体として、陸上戦闘機に改造した「紫電」の欠陥を改良することで生まれた機体である。昭和20年1月に制式採用。全体のバランスに優れたその類い稀な性能は、零戦にかわる海軍の主力戦闘機として期待されたが、時すでに遅くわずかな期間で終戦を迎えることとなる。短い期間ではあったが、海軍最強の戦闘機として本土防空に奮闘した。松山343空は、紫電改の精鋭部隊として大戦果をあげたことで有名。

●乗員:1名
●発動機:中島「誉21型」1,825hp
●全幅:11.99m
●全長:9.346m
●最大速度:594km/h
●航続距離:2,392km
●武装:機銃20mm×4(翼)、
爆弾60kg×2/250kg×2