Syoki of studioEI Site

鍾馗.png

二式戦03-03-800.jpg

二式戦-旭日_02-800.jpg

二式戦02-02-800.jpg

二式戦10-800.jpg

二式戦05-800.jpg

二式戦L_04-800.jpg

二式戦09-800.jpg

二式戦-旭日_03-800.jpg

太い頭部に細く絞り込んだ胴、そこから突き出る短い主翼。この独特の容姿にはもちろん意味がある。昭和13年、陸軍は中島に対して速度、上昇力、急降下性能を重視した重戦闘機の開発を指示した。中島はそれらの要求を満たすため、当時最大の出力をもった爆撃機用の大型エンジンを採用した。これによりこの独特の形態が誕生した。昭和17年に制式採用。終戦までに合計1227機が生産され、敵爆撃機の迎撃に活躍した。

●乗員:1名
●発動機:中島「ハ109」1450hp
●全幅:9.45m
●全長:8.90m
●最大速度:605km/h
●航続距離:1,296km
●武装:機銃7.7mm×2(機首)/ 12.7mm×2(主翼)、
爆弾30kg〜100kg×2/250kg×1