七番蔵の顛末(3) | ||||||||||||||||||||||||
出来上がったメニューには、七番蔵の由来や造り酒屋の軒下に下げられる酒林(さかばやし/杉玉ともいう)に関するウンチクなど、ちょっとした読みものも織り込んであり、酒や酒肴を待つわずかな時間をも楽しく過ごしてもらえれば、と考えた。 あとはこれを目にした幸運な方々が、店に足を運んでくだされば良い。酒林を模したつくねや、自分であぶる珍味など、酒呑みが泣いて喜ぶ遊び心に満ちた逸品が、手ぐすね引いてお待ちしているのだから。 |
||||||||||||||||||||||||
●前ページへ | ||||||||||||||||||||||||
●記憶の記録 | ||||||||||||||||||||||||
●鬱蒼庵日記 top | ||||||||||||||||||||||||
●前ページへ | ||||||||||||||||||||||||
地の酒 地の酉(とり) まる田 七番蔵 札幌市中央区南2条西4丁目 フェアリースクエアビル1F TEL:011-271-1947 午後5時から午前0時まで営業 年中無休 ●汲みたて生酒580円、利き酒セット1,200円、 まる田大吟醸原酒880円、北海ニ七八(あ特別純米)480円、 秘蔵純米酒500円 ●名物 酒林550円、炙りもの盛り合わせ 880円、お造り三種盛(砂肝、レバー、笹身)750円 |
||||||||||||||||||||||||
●前ページへ | ●記憶の記録 | ●鬱蒼庵日記 top | ||||||||||||||||||||||