メダカライフのすすめ  2006年度版メダカワールドアーカイブス
 小学校5年生の授業にもある、メダカ飼育、メダカの観察。
小さい時の生き物とのふれあいが、やさしい子に育つことを願います。

メダカライフ3652006.4-2007.3
 7月・8月・9月(
注意:日記ではありません)(2011改訂)
7月 1日 梅雨時、急に水かさが増してくるので注意を。
   2日 毎日、毎日産卵し続けている驚異のメダカたち。
   3日 ブドウの房のように付いている卵、メス一尾の産卵で多い時20個。
   4日 この前あまりにも多そうなので数えてみるとなんと26個。
   5日 これはびっくり日本新記録か?でも非公認。
   6日 この記録のメスは繁殖3年目で体も一番大きい。
   7日 今年初めて産卵の小さなメスの場合はまだ2個から5個位。
   8日 卵の色が透明の時と黄色っぽい時があるのはなぜ?産卵減少ぎみ
   9日 毎日せっせと採卵の努力はフ化の数が物語る。本日最多産卵更新
 32個:メダカワールド2006記録(4年メス,体長38mm)
   10日 湧いて出てくるという言葉はメダカにもいえる。
   11日 もはや1つの入れ物に百単位の子めだか、それがいくつにも。
   12日 糸屑のようなメダカではあるが数集まると汚れも早い。
   13日 エサの加減が難しくなってきたための余分なエサも汚れの原因。
   14日 昼前からの日差しがかなり強くなっている時期なので十分注意。
   15日 メダカは川の水系によって遺伝子が違うという学説
   16日 だから買ってきたメダカをむやみに放流してはいけないモラル
   17日 買ってきたメダカは責任をもって飼いましょう。
   18日 増えすぎたメダカもやはり責任をもって飼いましょう。
   19日 無理に増やさず、自分の飼える範囲で増やすことがベスト。
   20日 採卵しなければ自然淘汰、そんなに増えるもんじゃない。
   21日 ただ全滅を避けるため少なくても2つに分散飼育のすすめ。
   22日 原因不明でメダカが連鎖して死ぬケースもあるので注意。
   23日 梅雨も明けたか?いよいよ夏本番!直射日光がなによりも大敵。
   24日 昼下がりにはジョウロで冷たい水をかけてあげましょう。
   25日 夏休み、お子さんの自由研究はメダカにしますか?
   26日 我が家の中で、庭先で飼っているメダカを庭先水系と呼ぶことに。
   27日 玄関先で飼えば玄関水系、ベランダで飼えばベランダ水系なんてね。
   28日 家庭で代々飼い続ければ我が家水系のメダカとなる。
   29日 東西南北・風水・カラーメダカ、そこまでハマっちゃいけないよ!
   30日 猛暑。いつの間にか産卵がなくなる、メダカも夏休み。
   31日 屋外に置いてあった緑の水の中にメダカが!(いつの間に卵が?)。

8月 1日 メダカは想像以上にタフな魚である。
   2日 日差しが強くて お湯になる、あるある探検隊、あるある探検隊!
   3日 瞬間40度近いお湯でも卵は生きていた!メダカは38度位が限界か?
   4日 稚魚が激減するのはなんでだ、なんでだろう?(絶滅危惧
   5日 それはエサの加減だ、間違いない!経験でドン、マイケル!(絶滅か?)
   6日 子の成長の差はいったいなんだろう?ポーツマス、ポーツマス(猫健在
   7日 めだかはライスフィッシュともいう、欧米か!(司会で健在
   8日 蚊を食べ、まだ足がはみ出ている、ジャンガ、ジャンガ、ジャーン!健在
   9日 食われずに生き残った子の武勇伝、武勇伝、武勇伝でんででんでん!健在
   10日 必死に生き残るお笑い芸人達もいる
   11日 もうちょいで救いだせたのに目の前で食われた、チックショウ!(絶滅か?)
   12日 芸の世界も、メダカの世界もサバイバルなのである。
   13日 死んでいったメダカ達に合掌。
   14日 稚魚が急に減っているのはどこへ? 溶けたとしか思えない。
   15日 もしかして共食いなのか?これは知らないほうがいいかも。
   16日 とりあえず「メダカの七不思議」ということにしましょう!
   17日 盆過ぎにフ化したメダカはなかなか育たないのだ。
   18日 ババンバ バンバンバン メガカの研究やってるか 歯もみがけよ!
   19日 ババンバ バンバンバン 旅行行くんだって エサどうするの?
   20日 ババンバ バンバンバン 気を付けて 行ってらっしゃい! 
   21日 2、3日の留守でもメダカの無事を確認するまでちょっと心配だね。
   22日 その点、屋外飼育なら数日エサをやらなくとも大丈夫です。
   23日 ずーと放っておく人もいる(その場合の生存状況も未確認)。
   24日 緑の水の中に確かいたとの事(何尾いるかも不明のようだが)。
   25日 夏のメダカ飼育は蚊との戦いでもある。
   26日 防虫スプレーをしているのに刺された!腹が立つ。
   27日 はたいて、メダカに食べてもらうと気分がいい(めだかの恩返し)
   28日 カユイ所に、もろこしヘッド。きっと今年のヒット商品かも?。
   29日 朝晩ちょっと涼しくなって、そろっとメダ・カフェ終わりだって?。
   30日 気が付くとまだ産卵しているメスがいました。
   31日 掲示板メダ・カフェ今季閉店。(ブログ版も2010年に終了)

9月 1日 新学期が始まりました。メダカの自由研究うまくいったかな?
   2日 環境・農業・地域・科学・教育・生命
   3日 メダカをテーマにするといろんな事が気になるし。
   4日 今年はメダカのフンの有効利用も試したし。ふーん。
   5日 小さなメダカのわずかなフンでも積もれば有機肥料になるし。
   6日 柿や葡萄の根元にフンの底水をまけば一石二鳥だし。
   7日 いろいろな「めだか印の果実」を育ててみよう!
   8日 稲穂も黄金になり、新米の収穫の季節になりました。
   9日 今頃になってメダカ誕生。
その昔、
糸ミミズ・ボウフラをメダカの群れが食べてフンをして、
   10日 オタマもドジョウもミジンコ・微生物を食べてフンをして、
   11日 カメムシや蚊などの害虫はカエルが食べてフンをして、
   12日 そのドジョウやカエルをトキが食べていたんだとさ。
   13日 最後に、良質な田んぼの土になるという糸ミミズのフン。
   14日 昔の田んぼは、いろいろな生物の連鎖で肥料が作りだされていた。
9月9日生まれ子めだか健在。
   15日 佐渡では2008年のトキの放鳥に向けて昔の田んぼを復活している。
   16日 今年メダカの飼育1年目のあなた、そして2年目さんもどうでした?
   17日 失敗の経験を来年に生かし、成功した喜びをさらなるステップに。
   18日 9月9日生まれ子めだか健在。
   19日 なんとか生き延びる体力をつけてやりたいのだが。
   20日 毛布からふとんに、虫の声が気になる季節、子めだか大きくなれ!
   21日 車庫の中でも鳴くコオロギの声。気が付くと水底にはヤゴが!
   22日 ギョッ!網戸に張り付いているのはナンダ?、トカゲだ!。
   23日 ウムッ、今度はカマキリ!そういえば昨年ちっちゃいのがいたよ。
やぶ蚊まだまだしつこい、油断をするとすぐ血を吸っている。
   24日 鈴虫がホームセンターで売られていました。
   25日 毎年どういうわけか、オニヤンマが突如不法侵入してくるのです。
   26日 今年の赤トンボが大量に発生する日はいつでしょう?9.9子めだか☆に
   27日 涼しさで蚊は去り、これでゆっくりメダカの管理ができるかな。
   28日 9月は生き物のオンパレードでした。いくつ出てきたかな?答え 種類
   29日 そういえば、ムシキング流行りましたねえ、メダカは下火かな。
   30日   虫も無視できない21世紀なのです。(*ムシキング 2006年の流行)

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