2016 Monet

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犬と登山
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2016/12/25 Marry X'mas

今年は雪が無いX'mas です。
例年なら庭の雪面を走り回れるのにちょっと淋しいトナカイさんです。
 


 今年は盛岡の実家でX'mas・・・・ コストコのケーキは10人で食べても
1/2残った。 半端なく大きい。 monetもパクパク!! ご満悦!!






2016/11/21 monetと久しぶりの登山
 monetの膀胱結石も治り、久しぶりに一緒に後えぼし岳へ
先週は蔵王連峰に雪で真っ白だったので冬山装備で日帰り登山です。


09:30 登山開始・・・・
 今回は初めて冬は毎週登っている35度の急斜を登った。
さすがにキツイ・・・ 

 

 急斜面を登り、ここを上りきればゲレンデ最上部
ここまで1h40 休憩・・・ おやつを嬉しそうに食べるmonet !!


 登山道に戻ると、木の枝を拾って嬉しそうに運んでる
いつもの癖・・・・ 山の中で投げて遊んでいるからです。


 ところがこの先10分ほど登り、沢を越えると
monetが突然、クマの匂いに反応した。
ここには何十回と登っているが初めての反応です。

 今日、登っている者は誰もいないの・・・・
ラジオのボリューム上げて、熊鈴の位置を確認し・・・ 
唯一の戦えるストックを握り締め・・・ 周囲に見ながら登る。

・・・・ 50mほど登るとmonetの警戒が解けたので
ラジオの音を下げて山頂へ
(帰りは、警戒しなかったので朝は熊が通って間もなくか、
直ぐ近くに居たんでしょうね。 それにしても足早に通過した・・・・ )
 
  12:30 後えぼし岳 1681m 山頂到着 気温7℃
お日様が暖かく、雲海を見ながらランチ・・・・ 



 お稲荷さんをパクパク・・・
食べるのが早いmonetは、いつものように私より多く食べています。
愛犬家は、自分よりワンコですからね((笑))





13:10下山開始・・・・

1300m付近はガスが出てきた。
この先は35度の急斜面が続く・・・・
 ゆっくり降りる。


 3日後の予報は雪・・・
登ってる間に石子ゲレンデには降雪機が急ピッチで準備されていた。
登りには無かったから???  monetは興味津々


15:00登山口到着

自宅に戻る途中・・・ みちのく湖畔公園の青空市に
柿の看板・・・ 食いてぇぇ!!  ガマンして帰宅


 超能力・・・ ??
和歌山県のsammy君ちから九度山の柿が届いていました。
ヤッタァ!! monetと皮付きでカリカリ・・・パクパク<
 硬い柿が大好きなんです!!
 

 こんな大きい柿を2個も食べて超満腹です。


今年、自宅の柿は19個実っていたのにサル(たぶんサルが犯人)に16個食べられ
家族で3個しか食べられなかったのです。 クシュン!!








2016/11/2-11/9 monet 2年ぶりの沖縄へ

 
今年は、やたらと暑くて28℃が続いて、まるで真夏のようでした。
遊んでいる時は暖かい方がいいが仙台に戻った時の気温差がやたらと効きます。
続きは・・・・下記をクリック ↓





2016/10/23 Monet 膀胱結石に
 朝、散歩で、オシッコの回数がやたらと多しいので、ひょっとして膀胱炎・・・?
通院結果は・・・
・尿検査でマグネシュウム結石による血尿
・レントゲン検査は、体内に結石は無し

 処置、投薬・・・抗生物質、ステロイドを10日分
     ドックフードを医療用8Kg(ロイヤルカナン phコントロール)・・・ 治るまで


 先生には、今与えているヒューマンレベルのリーガルフード、牛肉少々、生野菜
おやつは人間用の塩分、砂糖分の少ない物を与えている。
それに牛乳、ヨーグルト、リンゴ等の果物
 我が家では、食の安全性を重視し、ヒューマンレベルの食材しか用いていない旨を説明した。
そんな訳で、直るまではMonetの食事も医療用フードが主となる。


 先週、登山する数日前にmonetが元気が無いので・・・ ?
今年は庭のイチジクが豊作で、家族と一緒にmonetも毎日食べていたので調べて見ると
なんとイチジクは犬には、絶対ダメ!! となっていました。


 monetの大好きなブドウもダメ!でした。!

登山後に自宅にあった、ムラサキ芋のクッキーを2人でパクパク・・・・
その夜、深夜2時にmonetにトイレ行きたいと起こされた・・・
 こんな事は先代のsofyがチョコを食べた時、以来、気になって調べると
クッキーにホワイトチョコが含まれていました。・・・ ごめんねmonet

 先生に話しましたが・・・ チョコはと犬には致命的との事
知ってはいましたが、あのクッキーがチョコ入りとは・・・ 今、思えばわずかにチョコの甘さもあった。

そんな訳で改めて犬に食べさせてはいけない物を再認識したしだいです。




2016/10/19-20 岩手山2038m monet 今年4度目の登頂(monet 16回目)

 先週、岩手山に初雪の便りが届いた。
前日、monetに『登山行く?』  尻尾を振って行く気満々の笑顔

 朝、東北道を盛岡市へ・・・ 

私の装備 ( 10kg )
 最低気温が氷点下になるので冬用シュラフにダウン衣類、Monet用毛布を持参した。
・食料2食+予備2食

monetの装備(2kg)
 ポカリスエット×2本、ドックフード2食、食器
私と2人で食べる缶詰と大型ソーセージ

気象予報 
 10/19 晴れ・・・20~ 8℃、 10/21 晴れ 8℃~18℃

計画ルート
 柳沢登山口⇒(旧道コース)⇒9合目避難小屋(泊)
 翌日・・・(時計回り)⇒山頂⇒(反時計回り)⇒9合目避難小屋⇒(旧道コース)⇒柳沢登山口


10/19 10:35登山開始・・・20℃と思っていたより暖かく、私の厚手シャツで暑くて、アンダーシャツだけで
5合目まで登った。 monetザックの飲料は、今回は凍結無しでも、暑がらず楽しそうに登っていた。

 前回と前々回は、登山口でクマの匂いを感じて毛を立てて、立ち止まり、登山道に入るのを
ためらっていたが今回は、クマの形跡がなかったらしく、すんなり歩いていた。


14:00 1650m・・・6合目の上、13℃冷えてきた、monetには快適らしい。


14:25 8合目避難小屋着 給水3.5L

14:50 9合目避難小屋着 
 単独登山者が二名と泊まったが夕食が終わり、ライトを消し寝ると
ネズミが1匹出で我々の食料を狙う。・・・・何度もやってくる。

三人であの手この手で退治に本気になるが敵も必死・・・・
2hほどすると、出てこなくなり・・・ 私たちも寝た。

 最後の手は、私の75Lの防水ビニール袋の中に餌を入れて、袋の口をザイルでつないで
ザイルを引けば袋が上にあがり、ねずみが袋の下に落ちて上がれなくなる細工をして寝た。
 
結局、夜半から強風音でネズミの気配は消え、我々も寝てしまった。
夜中に袋の中を見たが入った形跡はなかった。 しかし袋は廃棄した。

 駆除作戦の過程でパンくずで誘導したがネズミは、何度もパンくずを食べていた
しかし、肝心の追い出すドアや、手製のネズミ捕りの筒には警戒して近づかなかった。


 寝る前に自分の周りに柑橘系のウエット手拭を四方に置いて
匂いで防御することにした。 これは明らかに効果があった。


・・・・翌朝、だれも被害は無くて安心した・・・・
 彼らは、『それにしてもMONETちゃん、まったく動かないで朝まで居るんですね
いつも一緒に登っているんですか?』

・・・ 次は猫を連れてきますね((笑))



10/20 07:00山頂に出発・・・・ 昨夜の強風音は収まっていたが小屋の外に出ると
かなりの強風、登頂は無理かもとよぎる。 行ける所までと思い。 
 メインザックをデポしてアタックザックで山頂に向かう。

火口のお鉢まで、何とか耐えて登った。
更に時計回りに山頂へ向かうと、山頂手前380mで経験したことが無いほどの
強風にストックを2本刺し前傾して耐えていると横に居たmonetが2mほど右後ろに飛ばされた。


 姿勢を低くしてmonetのザックを捕まえ抱き締めた。
monetは手で私の肩をカリカリした。
 『そうだな! これ以上は無理だな引き返そう!! 』
・・・ ゆっくり向きを変え
なんども吹き飛ばされそうになりながら、不動平まで降りた。

岩手山 2038m monet 16回目です。


 お鉢の下山分岐でカメラを石像の風下に置いて
写真を撮るにも、この姿勢じゃないと耐えられない強風



 デボしていた10kgのザックは飛ばされていた。
回収して、8合目で給水し・・・ 下山

旧コースは、風通しは良いが北風、西風にしても風下だから
下山に支障はなかった。
 ラジオを聴きながら降りていると、昼前に前線通過で雨の予報

昨夜のネズミ退治にザックの防水袋を使っため、雨に当る訳には
行かない。
 すべての装備が濡れたらまずい・・・ ジグザグコースも真っ直ぐ、
休まず2h30で降りた。





 下山後、お山の湯に行ったら、何と休館中・・・
焼肉冷麺の髭によったら定休日・・・・
スマホで調べて、繋ぎ温泉でお風呂に入り、monetにはコンビニで
巻き寿司と牛乳を食べさせ、私はお店でランチ・・・ 

 やっぱり、monetとの登山は楽しい!! クマの心配も無いしね。 



2016/10/11 後えぼし岳1681m 久しぶりの愛犬と登山
 久しぶりにmonetと登った。

キリマンジャロから戻って一週間は、おとなしく家に居たと言うより、
タンザニアでは、ずっと登山にサファリに居たせいか珍しく日本食を食べたいと
思っていたので帰国後は、上野でおにぎりを買って新幹線に乗った((笑))

 帰宅しても、翌日から夢にまで見た"しぶき亭のカツ丼"、次の日は、めったに食べたいと
思わない、うどん屋さん・・・・ 朝食は、目玉焼き2個とか・・・・((笑))
 可笑しいほど、ふつうの日本食を食べていました・・・・ 

 日中は、土埃で有り得ないほど汚れた登山用具に高圧洗浄機のジェツト噴射で
汚れを落とし、それから洗濯・・・ 
 とにかく、シャツ類でも、バケツで手洗いしただけで水が茶色になるほど・・・
シュラフ類は、濡れタオルでふき取り、ザックは高圧洗浄・・・・ 数日かかった。
乾季のキリマンジャロは、土埃が想像を超える。

 一週間ほどで冬季用品も片付き・・・・ 今日は紅葉を見に、後えぼしに登った。
高所登山の癖で・・・ ゆっくり、ゆっくり登っている自分が判った。
 2時間ほど登って、やっとペースも戻り、何より、空気が濃くて急斜面で深く呼吸しても楽に
登れるのが嬉しくて笑った。・・・・ 

 2時間30分で後えぼし山頂1681mに到着、気温6℃・・・微風、寒くて重ね着に手袋
いつものセブンイレブンのお稲荷さんと海苔巻き弁当、バナナ
美味しかったのがスイートポテト・クリームパン5個入り、おやつの草もちをmonetと半分づつ食べた。
スープとコーヒーを飲んで、寒いので早々に下山、下りは2時間

monetは嬉しそうに一緒に歩いていました。 時々立ち止まり、monetの背負っていた
ポカリスエットと水を飲み、私のsoyjoyと飴を一緒に食べながらの愛犬との登山でした。



 

2016/10/12
 
帰国し、キリマンジャロで汚れた衣類・装備品の洗浄と洗濯が終わり
やっと、落ち着き昨日はmonetと後えぼし岳に登った。

 ・・・・思い出した。 
人生で最も至福の時にと、とって置いたマイセンのコーヒーカップ

 Moshiの町で買ったキリマンジャロ豆を挽いて
8年間この時を待ち続けたマイセンに注ぎ、きれいな琥珀色を見ながら
どんなに苦しくても諦めずに登った自分に祝杯の一杯を飲んだ。

*2008年に購入した中世マイセンのコーヒーカップ!!
3.11で食器棚や書棚が倒れのに、カップの入った食器棚は家の傾斜により
後方にもたれかかり倒れず奇跡的にカップも無傷だった。





2016/9/22 アフリカ大陸最高峰 Mt, Kilimanjaro Uhuru Peak 5,895m登頂
 長年の夢をついに・・・・・ キリマンジヤロに登頂しました。
続きは、写真をクリック・・・


 10/1の深夜、駅に迎えに来たMonetは16日ぶりの再会に後部座席で私の胸に顔を埋めて
全身を横に振りながら喜びを表わし、私の首をずっと、ずっと舐め続けていました。

 Monetただいま! お前が長年登山に付き合ってくれたお陰でキリマンジャロに登れたよ!!
ありがとう チュッ!!




2016/9/4-7 富士山3776mで高度順応登山
 富士山狙いで連日、予報をc/kしていたが連続する台風の影響で良くない。
19時の予報をc/k 、奄美諸島に居る台風の動きが15km/hと遅い。 
こっちに来る前、月・火曜は天気が持つ、水曜は雨でも下山できる!!

30分で登山用具を用意し、車には毛布を積み込んでmonetに見送られ・・・・ 20時自宅を出発
・・・01:30御殿場登山口の手前最後のコンビニに到着し、仮眠・・・

 目覚めてコンビニ朝食・・・ ミラーを見ると、左目の白目部分に僅かに盛り上がった曇りがある。
二日前に魚の水槽を壊していた時にガラスの破片が当った気がして直ぐに、流水洗浄したので痛みも
違和感もなかったが、ちょっと気にしていた。
 高い山では気圧が下がるので気になって御殿場の眼科で診察・・・ 異常なし

9/5 御殿場ルート登山口からわらじ館
10:40 1446m 霧雨 御殿場登山口スタート
13:18 2323m (ランチ) 13:42
17:20 3064m 9℃ わらじ館着(泊)

行動距離 7.1km (7h26) 高度差1518m

 登り始めると雨はあがり、山頂は雲の中で見えない。


12:30 2096m 8月末で殆どの山小屋は終わり、ブルドーザーで資材を下ろしている。


16:32 2900m 10℃ 日も陰り寒くなり、防風ジャケットの上に雨具を着る。


17:20 3064m 9℃ わらじ館着(泊)
二年前より、改装されより、生活し易くなっていた。
なによりスタッフが親切、カレーはレトルトじゃない。本当に美味しい!!
私は、ここがお気に入り。
 

お茶もカレーもお替り自由・・・



9/6  わらじ館から山頂を2往復
07:55 3064m わらじ館スタート
10:19  3766m 5℃ 強風・濃霧 御殿場ルート山頂着
夏用グローブに防雨グローブでも寒さで手が痛くて我慢できない。判っちゃいるが
富士山は別物・・・ 半端なく寒い)

10:32 下山開始・・・
12:08 わらじ館着・・・ランチ(パン1個、コーラ)
 上を見たら、晴れたので再アタックすることに・・・
・今度は冬用ウールの手袋を持参
・ヘッドライトが無いので山頂タイムリミットを1530に決める。

12:48 再出発・・・・
15:24 3℃ 晴れ、強風 山頂到着
毛糸の手袋は多少霧で濡れても暖かい。
15:39 下山開始・・・
17:18 わらじ館着(泊)

行動距離 9.2km(9h51)  山頂2往復、累積高度差1404m




10:19  3766m 5℃ 強風・濃霧 御殿場ルート本日、一回目の山頂
・・・・このあと直ぐに、わらじ館まで下山する。


12:08 わらじ館着・・・ランチ(パン1個、コーラ)後に、再び、アタックする。



15:24 3℃ 晴れ、強風 本日、二度目の山頂到着 

山頂噴火口・・・ 万年雪が見えるはずだが、この方からは見えない。




9/7 わらじ館から御殿場登山口へ
 明日の15時、台風通過予報に付き、本日、下山と決める。
雨雲レーダによると、早朝の方が小雨に付き、食事後直ぐに下山開始した。

06:10 小雨・・・・大砂走りルート下山開始
07:52 登山口着
行動距離 6.1km (1h42) 高度差1518m

この三日間、天気は多少悪かったとしても予定通り3000m以上に24h以上滞在でき高度順応は終えれた。


御殿場市内で入浴し、帰路に・・・・16:00自宅着

4日ぶりにmonetの熱烈歓迎を受けて、されるままに10分ほど
玄関で顔をスリスリしていた。((笑))




2016/9/2 涼しくなりmonet 登山復活栗駒山1627m
 やっと涼しくなり、久しぶりにmonetと山へ・・・・
『monet 一緒に山へ行こう!! 』 一ヵ月半ぶりのmonetは、大喜び・・・!!
 付いて離れない((笑))   

monetは、嬉しそうに・・・・ 登っていた。

予報どおり1500m 付近までは曇り、涼しく登れた。
山頂付近は強風・・・・  monetにはランチ弁当を食べさせ、私は
帰路、一関の直利庵でお蕎麦を食べる予定なのでmonetのお稲荷・寿司弁当の一個だけ
貰った。 monetは嬉しそうにパクパク・・・パクパク!!
 ちょっとだけ休んで下山し



なんとイワカガミ平登山口の10分ほど手前で登山道で前を1mのシマヘビが横切った。(珍しい!!)
何十年も登山しているが蛇を見る事は、まず無い。

 更に30mほど降りると、monetが木の枝の匂いを嗅いでいた。
木から垂れ下がる蛇!!  『ダメ!! バック !! 』
 蛇の威嚇もあってmonetは飛び下がった。

 蛇は、ちょっと薄く紫がかった50cmほどの蛇・・・・ 
噛まれて居ないか、monetを見たが大丈夫だった。
 この時、私は蛇の種類が判らなかった。ただ、マムシの銭型模様は無かった。

更に、数歩降りたら、なんと次の枝にグルグル巻きになった同じ色の蛇が目の前に・・・ !!
げぇぇぇ… 直ぐ、後から来た、登山者がアオダイショウ蛇だと言う。
 普通、濃い緑ですよね?  ・・・ 彼はこれもアオダイショウだと言うので先ずは一安心
昨日まで雨が続いたから、甲羅干しに出てきたんだろうね。
・・・・ 栗駒も何度も登っているけど、初めて蛇を見ました。いかも三匹も・・・ キモチワリィィィ

直利庵へ直行!! ・・・・・ 何度食べてもセボン!!



2016/7/11-12 岩手山2038m 今年3度目の登頂(monet 15回目)

裏岩手縦走、大朝日岳、飯豊山も狙っていたが岩手山が2週間ぶりにやっと
登山向きの天候になった。 monetを考えて暑い時間帯を避けて午後から登ったが
暑くても、待ちに待って・・・ 二週間ぶりで楽しく登った。

 自宅でゆっくり朝食を食べてから、東北道を盛岡市へ・・・ サービスエリアでランチを食べて
昼過ぎに登山口に向かう。

私の装備 ( 約9kg )
 最低気温が10℃程度なので夏用シュラフを持参した。
・食料2食+予備2食
・熱中症予防にポカリスエットを私が2本、monetが2本持つ
 夏場は1Lは飲まないと、山小屋に入ってからカリウム不足で脚がケイレンする・・・
私もmonetもチョコチョコ飲みながら登る。
・monet用 床マットレス+寝具 マットレス+ダウンブランケット
ドックフード2食

monetの装備(2.5kg)
 飲料水2L(500cc 凍結水×2、ポカリスエット×2 )、食器

気象 
 7/11 晴れ・・・1600mから曇り 25~ 15℃、 7/12 晴れ 14℃~23℃

計画ルート
 柳沢登山口⇒(旧道コース)⇒9合目避難小屋(泊)
 翌日・・・(時計回り)⇒山頂⇒(反時計回り)⇒9合目避難小屋⇒(旧道コース)⇒柳沢登山口


16:00 6合目 もう少しで雲の中に入るので涼しくなるが、ここまでは暑くて・・・
ポカリスエットを頻繁に飲みながら登ってきたが・・・ 休憩のたびに茂みの影に入るmone



 もう直ぐ、雲の中だからね


2016/7/12 3時に起きてご来光を見に山頂へと登ってきた。
太陽が上がるのまでは、フリースに雨具でも寒いほど!!

03:50 岩手山 2038m monet 15回目の登頂です!!






 西側には影岩手山が・・・・


 避難小屋に戻り、急いで朝食を済ませ・・・涼しいうちに下山する。
06:10 下山開始・・・・ 09:10 登山口に到着した。


 小岩井のお山の湯に・・・ 入る。 体重は1kg減
風呂上り、私はゼロコーラ、monetは小岩井牛乳で乾杯!!

つなぎの髭で焼肉と盛岡冷麺をたらふく食べて・・・ 体重は元通り((笑))
monetは、稲荷ずし弁当とチキンのから揚げ棒


 monet 今年3回も岩手山に登ってくれてありがとう!!





2016/6/30 夕張メロン
 函館のネネちゃん(プードル)から夕張メロンが届いたので
岩手山に登る前に実家(盛岡市)の両親に1個をプレゼント
親孝行ですね!!(笑)

僕らは、そのまま岩手山へ登ったので・・・ メロンを楽しみに帰宅した。
 今朝、monetは、メロンの箱をクンクン・・・・♯♭!! 
monet曰く ⇒ 食べごろなそうです!!(笑)))

 monetの鼻を信じて、メロンをカット
 パクパク・・・・ 『うめぇぇぇ・・・・! 』








2016/6/27-28 岩手山2038m monet 14回目の登頂
 梅雨の合間に二日間の曇り予報・・・・ monetと岩手山に向かった。

私の装備 ( 約9kg )
 4℃に耐えられる装備一式+ツエルト
食料2食+予備2食、水0.5L×1本、monet用ダウンブランケット、ドックフード2食
monet用 3mm厚 0.9×2m 床マットレス+monet用クッション 6mm 厚 90×90cm マットレス

monetの装備(2.5kg)
 飲料水2L(500cc 凍結水×2、ポカリスエット、半凍結 冷水)、食器

気象予報 
 6/27 曇り・・・1900m 14~ 6℃、 6/26 曇り後雨 6℃~23℃

計画ルート
 柳沢登山口⇒(旧道コース)⇒9合目避難小屋(泊)
 翌日・・・(時計回り)⇒山頂⇒(反時計回り)⇒9合目避難小屋⇒(旧道コース)⇒柳沢登山口

 monetの暑さを避けるために4-5合目の岩場を15:00台に通過したい。
重量軽減と暑い時間帯を避けるために・・・ 盛岡のコンビニでのんびりランチ
御弁当をmonetと分け合って食べた。

12:30登山開始・・・・
 なんとmonetが登山口で熊の匂いを感じて嫌だと動かない。
 大丈夫だよパパが居るんだからと言い聞かせて歩き出す

・・・50mほど進むと、平気に歩き出した。
 いつもは10分ほど登った最初の谷間で熊の匂いを感じて背中の毛を立てる。
今朝、登山口を熊が通ったらしい。

 この日は、ここと三合目の手前で反応した。
翌日の下山では反応しなかたので、どうやら当日の匂いに反応しているようだ。

曇りで、それほど暑くなく登って・・・ 4合目からは風もあって、涼しいほど・・・
先月(異常に暑かった)より、1時間ほど短縮して3:55分で9合目に到着した。

15:25 六合目付近1523m ガスで寒くなり、長袖と防風ベストを着込む


9合目避難小屋 16:25到着
 泊まりは、私とmoneだけでした。
夕食は、monetはドックフード+野菜、コンビーフ缶詰を半分
私は、フリーズドライの白米とカレー+コンビーフ半分と野菜に塩コショウ炒め、野菜スープ
 19時の室温は6℃・・・ ライトダウン上下でも寒くてシュラフに入った。

食後はmonetと・・・ 楽しいおやつタイム((笑))

バナナチップとソラマメのおつまみチーズ

明日の予報は、曇りから朝から雨に変わっている。
ご来光は無いので夜が明けてから、朝食後に登る事にして


 ラジオを聴きながら眠ってしまった・・・・ 少し、明るくなって04:30に目が覚めた。
久しぶりに8時間も眠ったせいか髄分と寝た気がする。


 朝食は、フリーズドライ・マカロニ・パスタに野菜とソーセイジ半分を塩コショウ炒め。
葛湯・・・・

 monetは、ドックフード+野菜とソーセージ半分
 
 後片付けして、メインザックを分岐にデポして山頂を往復・・・


2016/6/28 06:40 岩手山2038m monet 14回目の登頂です。
風が強く寒いので直ぐに降りた。



 山頂の外輪山周辺には、コマクサに霧の水滴がついて可愛らしく咲いている。


8合目で給水して旧道コースを下山
7合目付近



monetは、崖を見ると覗きたがる。
危ないよバック・バック・・・・




予定より30分早く10:30に下山し雨に当らずに済みLucky!!

小岩井のお山の湯に行くと・・・ 定休日、網張温泉に入って
つなぎの髭で盛岡冷麺と焼肉・・・・ monetは、豆乳と菓子パンとジャンボフランクフルト

夕方、仙台に戻った。

登り5.3km 4h2分
山頂・下山、6.5km 4h29分



2016/6/19 栗駒山1627m 二度登る
 今回の予報は曇り・・・ moneは先週、留守番していたので今回は行く気十分、さっさと手抜き散歩で
トイレを済ませ。 07:30 栗駒へ向け、東北道を北へ向かう・・・・

monetの装備 2.5kg (冷却用凍結水0.5L×4本、食器)、私の装備一式 7kg


予定コース
 いわかがみ平1113m ⇒ 栗駒山1627m ⇒昭和湖1277m ⇒尾根でランチ⇒ 栗駒山1627m ⇒ いわかがみ平

 栗駒山へ向かっている時は、曇りだったのに何と登山口に着くと快晴で暑い
monetには暑さ対策に凍ったペットボトルを二本と冷えたポカリスエットを二本背負わせたが
この天気なら凍ったペットボトル4本でした。

09:16 登り始めると風通りが悪く暑いので、森林限界の風通しの良い1400m地点まで休憩無しで早足で登った。
そこに着くと、冷たい風が吹いて心地よかった。
monetも舌を出して登っていたのが少し楽そうにして・・・ 冷えたポカリスエットを飲んでいた。


10:21 栗駒山頂手前・・・まだ快晴です。

11:35 山頂から岩手県側の須川温泉に向かう・・・
昭和湖1290m で硫黄臭がきつくこの先は、姿勢の低い
monetには有害ガスの危険性があるので止めて引き返した。


 
登りの途中、すれ違った方が 『この間、鳥海山の山頂で見たワンちゃんですよね!!』
・・・ハイ
 登っていました。(笑)



尾根まで登ると、既にガスに覆われ始め風も強くなっていた。
風の当らない場所でランチ食べて直ぐに山頂経由で下山しないと雨に当る予感
・・・

ガスに覆われて視界が悪くなってる。

13:03 今日、二度目の栗駒山山頂 1627m 写真を撮って即、下山・・・・
朝は沢山いた登山者は、悪天候で降りたらしく殆ど居ない。


 14:07 雨に当らず、いわかがみ平 登山口に到着・・・

 帰りは、お約束どおりコンビニにより
monetは、ジャンボフランクフルト・・・ 私はコーラで乾杯!!


往復10.2km 行動時間 4h51分 累積登攀高度 866m






2016/6/6 イグアナ巨石発見
 今回の後烏帽子岳登山は、えぼしski場のかもしかゲレンデから前烏帽子岳へのルートを経由して

向う事にした。(写真の赤い点線)

 monetの装備 2.5kg (冷却用凍結水0.5L×4本、食器)、私の装備一式 7kg



09:30 標高669m えぼしスキー場駐車場から登山開始
10:40 1100m かもしかゲレンデ中腹から前烏帽子岳へトラバースするルートに乗る(赤い点線)

※前烏帽子岳へトラバースルートを進んで見ると
 登山道は倒木が道を塞ぎ、草木が生い茂り、滑りやすく急斜面を横切る危険箇所も、深い沢はロープに捕まり降りる
救いは数年前に付けられ劣化したマーカーテープのみ・・・・

 登山道に平行してski場の水道パイプが地図上の水場(沢)まであり
人が入っている形跡があるが、その先は人が通った形跡すら無くなる。

GPS (国土地理院には載っていない) と山岳地図を比較しながら進む・・・・ 
水場を過ぎるて次のマーカーテープが見えなくなると戻って、周辺を探しながら進む事を
何度も繰り返し、やぶこぎ2時間・・・・
やっと、前烏帽子登山道の交差にたどり着く・・・・ 

monetのリックを外し、抱きかかえて倒木や段差を乗り越える悪戦苦闘の繰り返し・・・。
 

藪は、こんなもんじゃないです。 MONETは笹竹や樹木の下を必死でくぐって・・・・ 


 なんだコリャ!! ・・・ 巨大イグアナ発見・・・・!!!



 ストックの持ち主は、巨大イグアナに食われたらしいです!!! (((笑))) けっこうでかい岩です。


 ここまで自然に出来た岩なら反対がも見たくなりますよね!!
有りました。 対照的な目が・・・・


12:31 1280m  やぶこぎ2時間・・・やっと前烏帽子登山口コースとの交差 にたどり着く
★なんとそこには停止ロープと『通行困難』の案内板が・・・・ 
ゲレンデ側にも欲しかったですねぇ。蔵王観光協会の地図では、初心者コースになっていました。

 下山後、スキー場従業員に話すと、『20年ほど前に閉鎖されていますよ。
古い地図には載っているのもあるんですよね。
・・・大変だったでしょう!! 本当にご苦労様でした。』

翌日、地図の発行元に連絡しました。


やっぱり、登山道は歩き易い。


13:00-13:35 前烏帽子岳1432m でランチは,いつもの様に分け合って食べてると???

 monetの頭をダニが歩いてる・・・・ フロントラインを塗布し、ここで30匹ほど手で取って棄てた。
耳の裏に食いついてた5匹をTick keyで取除いた。 これは素晴らしいダニ取りです。
 更に、下山途中や帰宅後も見つけては取除いた数は合計40匹オーバー・・・・ monetごめんね!!
 

14:27 予定より2h遅れで 後烏帽子岳山頂1681m 到着
monetお疲れ!!



14:50 下山開始・・・チャレンジコース、カモシカコース、高原ゲレンデを通り
17:00 駐車場に到着した。・・・ 帰り道、コンビニで僕はゼロコーラをmonetは
牛乳とジャンボフランクフルトを・・・ 美味しそうに食べていた。

お疲れ様でした!!

全行程 11.6Km 標高差1012m 約7h46分
登り6.7km 4h57  下り 4.9km 2h10


 

2016/5/28 鳥海山(七高山)2229m Monet 5回目の登頂

 詳しくは下記をクリック・・・・↓




2016/5/20-21岩手山 2038m  Monet 13回目の登頂

 詳しくは下記をクリック・・・↓






2016/5/15 後ろえぼし岳 1681m Monet 初登頂
 
えぼしには、今季、1月から冬季15回登っているが、夏場に登るのは初めてです。
もちろんMonetは初登頂です。 
 いつも独りで雪と寒さに耐えて孤独に登るのも充実しているけど
やっぱり、Monetと登るのは楽しい・・・・ !! ((笑))


monetの装備 3kg (凍結水2L・・・monetの身体の冷却用と私が美味しく飲める冷えた水、その他)
私の装備一式 9kg

08:30 標高669m えぼしスキー場駐車場出発
 高原ゲレンデ中央・・・ 石子ゲレンデ・・・カモシカコース・・・チャレンジコース経由
10:00-10:10 1350m かもしか山頂(ゲレンデ山頂)

11:00 1681m 後ろえぼし岳山頂

☆ ランチ お稲荷さん弁当、おにぎり2個をmonetと半分こ・・・

 11:50 下山開始・・・ 西側を迂回して・・・12:20ろうづめ平・・・13:00股窪・・・1430倉石ヒュッテ・・・15:35えぼしPへ


全行程 14.2Km 標高差1012m 約7h05分
登り5.3km 2h30  下り 8.9km 3h45 (下りルートは健脚向きですね)


 ゲレンデ山頂から、後ろえぼし岳までの登山道は、よく整備されている。

 
 ランチ後にポカポカ陽気にmontは、まったり、お昼ね・・・・
予備の登山靴の調子も良く・・・ 私も、まったり
 


 このルート、コースはゆるいが残雪が沢を阻み
monetは、薄い残雪を踏み抜き動けなくなり、いつもの様に
リック上の吊りベルトで引上げたら胸のベルトが1本縫い目から切れてしまった。
幸い残り2本でも支障なく歩いていた。
 登山道も途中から支障となる笹や倒木、荒廃した沢を降りることになる。


 でも、その分、自然でもある。(笑)


 中々の絶景を見れます。
下り 8.9km 3h45 (健脚向きですね・・・ (笑))







2016/5/9 残雪季の栗駒山 1627m
 GWが終わり混雑がなくなったので登山開始・・・

 GWは車の整備、家庭菜園の拡張、物置小屋と薫煙小屋の修理と肉体労働で疲れが出て・・・
 朝起きたのが8時過ぎ、Monetに『登山しよう ! 』 と話しかけると、monetは行く、行く・・・ と嬉しがり
手抜き散歩して、急いで朝食と登山準備・・・・・ 09:40に出発

 11:40登山開始・・・直ぐにアルミアイゼンを装備したのに5分も登ったら・・・・ ゲゲゲェ 登山道に雪が無い。
残雪を直登したいので東コースに迂回するも・・・・ やはり、例年より雪が少なく、残雪が途切れる。
 沢の岩場の落差2m以上の個所が数箇所あるのでじん帯が切れてる左肩ではmonetを支えきれない。

 またしても登山口まで戻って、アイゼンを外して、表コースを12:10 再スタート・・・・ 
ロスタイム30分



13:40 山頂1627m 着 
 いわかがみ平までの道路のゲートは17:00に閉鎖される。
14:00には降りたい。
 monetはランチを楽しみにマットレスに正座して、早く早く・・・・と期待してる。((笑))
大好きな、お稲荷さんと海苔巻き弁当、赤飯おにぎり、ピーナッツサンドを分け合って食べた。
 休む間も無く、14:10下山・・・・ 

15:14 いわかがみ平 到着
全工程 3h36(ランチ30分含)  (6.1km)


2016/5/3 Monet 8才誕生日

 今日はMonetの誕生日、
 昨日から甘さ控えめのスポンジ作り・・・・ 泡立てが足りないようで膨らまない !  monetは食べてくれますね!!
パパの愛情ケーキですから・・・((笑))

 今日は生クリームの泡立て・・・・ これは上手に出来ました。
スポンジを1/2に切って一層目にはパイナップルをはさんで、デコレーション
8才はパイナップルの芯を文字カットしてモネはレーズンで・・・・

 みんなでmonetのお祝い!!
ケーキを食べるmonetは、生クリームが鼻に付くのが気になるらしく
ペロペロ舐めながら食べていました。((笑))


娘 『パパどうしてそこまで本気で作れるの ?』
僕はmonetを愛してるのさ !!  登山の相棒だからね・・・!!
 ((笑))

  







2016/4/26 刈田岳 1757m

 山岳天気予報もやっとAになり、前夜から登山の準備をはじめるとMONETTが寄って来た。
『MONETも登山行くの?』 ・・・・前足で私をカリカリ!!  
『一緒に行こうね!』!
 翌朝まで付いて離れない((笑))

monetの装備・・・ペットボトル4本、食器etc 2.5kg
私の装備・・・ 冬山装備一式 10kg


 澄川スキー場入り口から林道を登り4/22に開通したエコーラインとの交差する
大黒天1450m経由で山頂へ向う。

08:40 澄川スキー場入り口 標高1100mから出発

 途中、ワンワン!!
monetが珍しく吠えた!!  
振り向くと離れて林道脇の雪の上を歩いていたmonetが
空洞になっていた小川の上の雪が崩れ下半身が穴に落ちて出れないで居た。

 『monet来い !!』 ・・・ 必死にもがいて雪の穴から這い出して走ってきた。
抱きしめて良し良し!!  『離れちゃダメだよ!!  付けして歩くんだよ!!』

11:37 刈田岳1757m 登頂
 稀に見る快晴でポカポカ陽気・・・・
珍しく、のんびりとお昼を食べて・・・・ まったり、
 monetは美味しそうに、おにぎり2個と卵焼き、から揚げのお弁当を
食べて・・・  私の足元で眠ってしまった。



登り 2h57
全工程5h50(ランチ53分含む)、11.4km

下山後はコンビニでmonetは牛乳、私はゼロコーラで乾杯!!




2016/4/18 monet 2016 初登山 泉ヶ岳1175m
 年明けから冬山は、えぼし、うしろえぼし岳1689mに15回も登ってしまった。

低い山の雪が消え・・・ やっとmonetと登れる。
 今朝、風は強めだが天気がいいので 『 monet 登山するぞ!! 』
monetは、大喜び!!  さっさと手抜き散歩をして家に入り、朝食を済ませ登山の準備・・・・
monetは嬉しくて私に付いて離れない。((笑))

コンビニでmonetと私のランチを購入し、泉ヶ岳に向う!
 お稲荷寿司弁当、ピーナッツパン、チキンから揚げ

4/3日までは、いつもは雪の上を登っていたので久しぶりに地面を登ると
地面や岩の配置に合わせて登るのは意外と疲れる。

雪山は、ブーツにアイゼン、カンシ゜キや深雪の重さはあるが
歩幅は、自分に合わせて蹴り込めばいいので地面に合わせるより
楽かもしれない。 何より、下りは衝撃が無く雪の方が疲れない。
 


登り1h40分・・・ 下り、1h18分・・・・
可笑しいです。 殆ど休まず登ったのにいつもより20分もかかってます。
ついつい冬山のペースを登ったので、意外にのんびりでした。((笑))


帰りは、コンビニでおやつを食べてご満悦のmonetは
車のシートで、伸び伸びして寝ていました。

いつも単独登山の私も、久しぶりに相棒と登れて楽しかったです。


2016/4/13 石巻市  釣石神社の不思議な巨石
 この巨石、見てくれは今にも落ちそうなのに昭和53年の宮城県沖地震でも落ちなかったことから
合格祈願の神様となり、2011.3.11でもビクともしなく更に有名になりました。

 3.11では津波が階段の中央(Monetの少し上に津波到達レベル表示が青く見えます。
階下の右にあった社務所は津波に流され新たに建てられていました。

 
monetとの比較でもわかりますが、とんでもなく巨石です!!




 3.11で避難の決断が遅れて多くの小学生を亡くした大川小学校跡地を見てきました。
大陸が移動したように数百年に一度の大津波は必ず繰り返されます。

私たちは、この事実を繰り返さないためにも震災の跡地を残す必要があるのです。

※大川小学校跡地をナビで探すのは大変です。(移転先が出る)

 釣石神社前の国道398を石巻方面に2kmほど戻り、新北上大橋を渡って対岸を左折すると50mほどで
大川小学校跡地があります。




2016/4/8 一目千本桜
 Monetと大河原にお花見へ

桜並木が1200本 延々と約10km続く・・・
290本ほど見て!!  風が冷たいので屋台へ

だんご、焼きそば、お好み焼きに、今川焼きを買って
車内でmonetも一緒にパクパク・・・ 





2016/3/11 5回目の3.11
 今だ震災避難者は7万人以上います。
我が家では毎年、この日は非常食にしている。
 非常食といってもいつも山で食べてアルファー米
家族は珍しがって選んで食べていた。
 ・西尾食品のアルファー米各種
 ・アマノフーズのフリーズドライ

が美味しい。







 

2016/2/23 雪上車で樹氷へ
 宮城蔵王澄川スキー場から雪上車で蔵王山頂へ樹氷を見に行ってきました。
monetは、車内で留守番です。

海外なら判るが、国内でこんなツアーが出来るのは、すばらしい!!

 
am11:00 雪上車3台(殆ど県外ツアー客)で標高1100m から出発・・・・
ゲレンデを出ると、沢沿いの高所樹林帯の林道を登っていく・・・ 

 快晴!! これだけの視界が見えるのは、ガイドの話では20日に1回位なそうです。

11:25 標高1430m付近でエコーラインと合流し道路を山頂へ向った。 昨日、登った、えぼし岳が見える。


12:00 標高1626m これ以上は森林限界を超えるので樹氷が見られるのは、この高度帯となる。
気温1℃・・・ 先週の高温と雨で樹氷は一度、崩壊し、昨日、また成長したとの事でmaxの10%ほどなそうです。
それでもこの景色は、すばらしいと感動する。
・・・15分ほど滞在し、13:00にmonetの待つ、スキー場へ戻った。

 ちなみに雪上車を予約するならグレードアップ車両が良い。 
車両が大きく、座席が前向きでシートも少し広い。12/12-3/13までやっている。
http://www.zao-sumikawa.jp/juhyo.html

 このツアー、本当にすばらしかったです!!
天気と樹氷の成長具合を見て、また来よう!!
 山スキーで歩いて登ってこようかな・・・・ (笑))



 屏風岳までの稜線がすばらしい!!



11:55 後ろえぼし岳 1681mに登頂した。
ガスが出て、西側は見えない。
 ランチをしたい所だが、風と寒さでそれど頃じゃない。
早々にビンディングを山スキーモードからスキーに切り替え登り用シールを外して
トレースを見失わないように滑って降りる。・・・・ 
 ゲレンデスキーと違い8kg背負って、短く軽いスキーにゆるいスキーブーツに手こずるが
ちょっと滑ったら、コツを掴み、楽しみながら滑り降りた。
 わずか25分でゲレンデに戻れた。

 雪の上にマットを敷いて持参した。カップめんとおにぎりを食べてmonetの待つ
下へ滑り降りた。 monetにフリスビーを投げて戻ってくるまでの間に後片付け・・・・

 車内では、monetのお楽しみ・・・・ 山で使わなかったパンやおやつをご馳走になれる。





2016/1/17 週末はポールトレーニングは、かもしかコース
えぼしski場にはskiと登山に通っている。
 
サラリーマンを辞めたのですから週休二日は休みたい((笑))



岩手県の安比高原スキー場で三日間
 某大学のスキー講師のバイトやってきました。
若い子だけに本気で教えちゃいました。
((笑))


2016/1/18  雪不足から一晩で大雪

 昨日、時点で東北地方と言えども、どこも雪不足でclose しているスキー場が沢山ありました。
自宅も雪が無かったのに、今朝、起きたら何と20cmも積もっていた。

 monetの散歩を早々に切り上げて除雪機を出して始動・・・・?  始動しない。
キャブレターに行く燃料ホースにガソリンが見えない。

 ホースを外してちょっと吸ってあげたらガソリンが出てきたのでホースを戻して再始動・・・ ブルブルブォォォォ。。 

 除雪中、monetはフリスビーを持ってきては除雪機の横に置いていく
私は拾って遠くに投げる。 monetは大喜びで雪の中を走って拾ってきて又
置いて行く・・・ お邪魔虫です。((笑))  二時間もフリスビーと除雪をしていました。






2016/1/1 謹賀新年

 今朝、起きたら偶然にも富士山からの初日の出の生中継・・・



 -2℃・・・ 今日のskiはお休み!!
monetと団地の上まで散歩して・・・ 庭でフリスビー遊び

 Monet 今年もいっぱい遊ぼうね!!

昨年の11月、パプアニューギニア・ウイルヘルム山4509mの登山後に
GOROKA アサロ渓谷の村の部族を訪問しました。

彼らの主食のサツマイモ、タピオカ、野菜類、果物、野生の鳥・・・ 自給自足です。
竹紐の摩擦で簡単に火を起こします。

電気、水道、電話、ガス、TV、戸籍、生年月日・・・・ 
鏡が無いので自分の顔を見たことがありません。

縄文人が服を着た様な生活でした。

 でも彼らは自給自足で何千年も、ゆったりとして心豊かに暮らしているのです。

近づいてきた犬に私はちょっと警戒しましたが・・・・
犬達は、私の犬好きを見抜いてスリスリ・・・

私とワンコ達の仲を見て部族の方たちも、微笑んでくれました。






縄文時代は3千年前・・・・

人類がアフリカ大陸を出たのが10万年前
アジアにたどり着いたのが4万年前

プルトニウムの半減期が10万年・・・

未来の人類と愛犬にとって
棲める地球を残しましょう!!



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