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  リウマチ膠原病疾患に関わる話題から、医療全般の話題から、事件まで新聞・雑誌記事からピックアップします。
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2008年
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<病気腎移植>11件を「適切」「容認できる」と最終結論 01/12
 宇和島徳洲会病院(愛媛県宇和島市)の万波誠医師(67)らによる病気腎移植問題で、病院の調査委員会は12日、最終報告書を公表した。同病院で行われた6件の摘出手術と11件の移植を、これまで通りおおむね「適切」か「容認できる」と結論付けた。報告書は11日、県に提出した。

 摘出手術は「適切」3件、「容認」1件とし、ネフローゼ症候群患者からの2件は、問題点を指摘する意見も含む「両論併記」とした。
 移植は、腎がんの2件を「容認」、尿管狭さくなど良性疾患7件を「妥当」としたが、ネフローゼ症候群2件は「疑問が残る」とした。
 メンバーが公平性に欠けるとして昨年9月の調査委員会を欠席した雨宮浩・日本移植学会元理事は意見書で「倫理審査やインフォームド・コンセント(十分な説明に基づく同意)などの手続きの不備など規範に外れた施療」と非難。その上で、臨床研究について「有効性や安全性が予測される施術であれば、十分な体制を有する医療機関については許される」と可能性に言及した。

 一方、厚労省と愛媛社会保険事務局は11日、市立宇和島病院に対し、「病気腎移植は保険診療と認められない」などとして診療報酬の返還を求めた。関係者によると、返還額は1億円を超える見込み。【加藤小夜】

1月12日20時54分配信 毎日新聞

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