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Weekly AGI

2004年3月〜4月

(04/04/17)


某日、新宿御苑に行ってきました。もうすっかり桜は終わってると思ってたのに、 山桜は今がちょうど見頃で、満開の桜を目にして、驚くばかり。

新宿御苑はもとは皇室の庭でしたが、昭和24年に国民公園となりました。この敷地は1590年、徳川家康が江戸城に入城した際、家臣に授けた江戸屋敷の一部とのこと(広すぎっ)。

この日は一緒に仕事をしてきた大切な友人と2人だけの静かなお花見でした。ところが数日続いた春の陽気が一転し、前日より10度も低くなり・・・(寒っ!)。

私たちがお花見に選んだのは、新宿御苑の大木土門から入ってすぐの広場です。ご覧のとおり満開の桜。しかもこんなに地面すれすれに開花している木は始めて見ました。目の高さに右のような写真の桜(撮影時ズームしていません)が咲いているんです! しかも寒かったせいか(^-^;; 周りには誰もいなくて、桜の木1本が貸しきり状態でした。


見事な満開の桜を貸切!
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品種は「イチヨウ(一葉)」といいます。
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「梅護寺数珠掛桜(バイゴジジュズカケザクラ)」。
1つの花に 100枚も花びらがある八重桜。
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迫力の枝垂桜。
どことなく情熱的な印象が。
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圧巻な自然を目の前にすると、言葉も少なくなりますね。話したいことはたくさんあるのに、お弁当(AGI自作)を食べながらポツリポツリと・・・。

この日のお弁当メニューは、

  • 鶏と筍の炊き込みご飯(荒くみじん切りにした、ひじき、にんじん、ごぼうも入っている我が家の定番)
  • 鰻巻玉子(クシに刺していない長焼きのほうが、玉子で巻きやすいです。仕上げに山椒を振ります)
  • ほうれん草の海苔巻き(茹でたほうれん草を白醤油で薄く味付けて、海苔で巻きます)
  • ムール貝の醤油煮(貝からとてもよい出汁が出ます)
  • 焼きシュウマイ(蒸したシュウマイをゴマ油で焼いて、お醤油で味付けします)
  • アスパラとスナップエンドウのサラダ(旬ですね(^-^) 茹でて軽く塩を振ります)
  • タコのマリネ(マリネ液にお砂糖をひとつまみ入れると、お酢のツンとしたのが柔らかくなります)
  • ローストの深いコーヒー

でした。m(__)m

大木戸門の入り口近くには大温室があります。この日は寒かったせいもあり、中に入ってほっとひといき。(^-^;; ジャングルのような温室には普段見ることのない南国の草花があふれています。


朝鮮アサガオ。
20センチほどの大きな花が下垂します。
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ヒスイカズラ。大きいものでは
1m以上もの長さになります。
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英語名は「パウダーパフ」。
直径10センチほどの 可愛い花。
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直径80センチはありそうな
パラグアイオニバス(鬼蓮)。
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小さな蓮の花がたくさん咲いていました。
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咲いたばかりの紫の蓮。
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大木戸門の入り口に群生している「ヤマブキ」。周りの萌黄色の緑にひときわ鮮やかな彩を添えていました。

新宿御苑に行ったのは2回目で、前回はバラが満開の季節でした。今回は桜三昧で、四季折々楽しめるのを実感しました。入場する入り口の門によって、風景も変わります。都心のど真ん中のオアシスでした。

---今週のクリック---

新宿御苑
入園料は大人200円。大自然を満喫するには、とてもリーズナブル♪
開園時間は、9:00〜16:00。 休園日は毎週月曜日と年末年始。

 

 

(04/04/13)


先週の土日は、それはそれはピクニック日和。東京でも一番良い季節が始まりました。多摩は春爛漫。一気にいろんな花が咲き始めました。

日曜日、散歩コースの多摩センターにあるグリーンライブセンターに行ってきました。2月24日に行ったときとは見違えるほど色とりどりでびっくり!


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ガーデン入り口のツツジも咲き始めました。

ガーデンには食用のハーブやレタスなども植えられていて、ドレッシングを持っていけばそのままサラダがいただけるような一角もあります(やらないでね(笑))。

野菜ってこういうふうにできるのか〜と感動するかもしれません。子供たちにも見てほしいですね。


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ソメイヨシノが終わって、サクラの見ごろも終わったように思える頃に咲き始めるのが、八重桜。これは「カンザン」という品種です。昔(・・・っていつ?ってつっこみはなしね(^-^;;)運動会に作った「ボンボン」みたい。いくつかの花が集まって咲くのが特徴です。ピンクの色が濃く、葉が少し赤みがかっています。

チューリップの品種が多いのは知っていましたが、間近で見ると感激。開ききった姿はちょっと怖いんですが(^-^;;、イイ感じの品種を5連発、いってみましょう!


なぜ外側だけ
違う色に咲けるの?
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微妙なグラデーション加減が
染物のようでした。
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なぜ交互に外側だけ
違う色に咲けるの??
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見た瞬間、思わず「サウロン」と命名。
わかる人にはわかる・・・。(^-^;;
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限りなく「マルコポーロ」に近い
チューリップ。
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こんな洋風「獅子脅し」もあります。
静かなガーデンに唯一響く音でした。
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ガーデンは小さな一角ずつ区切られ、テーブルと椅子もあり、寛げる空間です。BGMもなく、風の音と、その風にそよぐ笹薮の音、そして洋風獅子脅しの「コーン」という音だけが響きます。


白雪姫と7人の小人を
イメージした 一角 。
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白雪姫、近くで見ると物憂げです。
誰かを待ってるのかな?
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サクラみたいでしょ。
実は ヒメリンゴ。
バレリーナという品種です。
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大好きなクレマチスに、
こんな小さなものが!
直径3センチほどの
「カルトマニー・ジョー」という品種です。
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白い石楠花(シャクナゲ)。
ただただ、可憐です。
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クリスマスローズ。
クリスマスでもないのに咲いて、
バラでもないのにローズ。
つくづく不思議な名前です・・・。
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ワイルド・ストロベリー。
親指の爪ほどの 花がたくさん!!
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これ、なーんだ?
実はグリンピースの花!
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夢中で写真を撮っていたら、気がついたら汗だくに・・・(^-^;; この日は25度くらいありました。
ガーデンから中央公園を横切ってすぐのところに、サンピア多摩(厚生年金会館)があり、中には温泉浴場もあります(光明石温泉)。ここで一風呂浴びることにしました。

スーパー銭湯(健康ランド)とは違い、とても庶民的なお風呂でした。脱衣所もこじんまりとしていて、洗い場は15箇所くらい。 でも大きな湯船は広々していて、ジェットバスやバブルバス(下からブクブク)のほか、ミストサウナと70度のドライサウナ、水風呂がありました。

「自然界に存在する放射性元素を含む天然鉱石の中でもっともイオン化作用の強いとされる・・・」という能書きは現地で体感して下さい。(^-^;; お風呂にはリンスインシャンプーとボディソープはありました。

設備は必要最小限。売店でタオルは売っていますが、来ている方を見ていると、みなさん常連さんが多く、自前のお風呂セットを持って来ていました。ドレッサーにはドライヤーはありますが、ティッシュや化粧水などはありません。

料金は600円。レディースデーは毎週水曜日400円(女性のみ)。曜日によって営業時間が変わりますので、チェックしてから出かけましょう。

お散歩帰りにちょっと立ち寄れる、気軽さが気に入りました。多摩にお越しの際は、是非!

 

---今週のクリック---

ウェルサンピア多摩
お風呂は「施設情報」からご覧ください。

多摩市立グリーンライブセンター
小さなガーデンで四季折々が楽しめます。苗の販売も格安でしているので、寄せ植えの素材に使えます。 係りの方も親切に植え替えや株分けのことなど教えてくれるので、勉強を兼ねていくのもいいかもしれません。

 

(04/04/03)


年度も変わり、新年度。 一緒に仕事をしてきたスタッフが職場を去ったり、親しい友人は引越しと職場の移転・・・と異動の春も感じます。

そんな中、ずいぶん前から楽しみにしていたマグノリアの撮影に出かけてきました。マグノリアはモクレンを総称するものですが、いろんな品種があり、私の好きな花の1つです。撮影した日の前日は風が強かったのですが、ずいぶんたくさんの花が健気に持ちこたえていました。この時期はピンク系の花が多く咲き、この後は黄色系のものが楽しめるそうです。


福寿 67KB
(淡い香りあり)

サヨナラ 76KB
(付け根のピンクが綺麗!)

イオランテ 65KB
(1974年誕生)

アレキサンドリナ 98KB
(アメリカでもっともポピュラーな品種)

このガーデンにはマグノリアのほかにもたくさんの花が植えられ、1年中楽しめます。今は桜や水仙、桃も満開です。


青空を背景に、最高の
笑顔に見えます。(^-^)
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強い風に吹かれて小枝が
小川に落ちた瞬間のショット。
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この写真は自宅の前で撮影したものです。ひらひらと舞う姿はまるで雪のようで、積もる姿はピンクに染まった粉雪そのもの。散った後も花びらの美しさにはため息が出るほどです。

今年は開花してから雪が降ったり強い風の日があったものの、桜がグングン咲くスピードに生命力の強さを感じます。寒さに耐える健気さ、そして散る時期には潔く風に舞う桜には毎年感動と勇気をもらう気がします。

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さて、某日、ずっと気になっていたワインをついにゲットしました。私はピノ・ノワールよりはカベルネが好きなんですが、このピノ・ノワールには正直驚きました。第一印象は「酸っぱくない」です。(^-^;;。ピノはカベルネに比べ繊細ですが、モノによっては酸味(コレがまた良い!という人もいます)が強いものも多いのです。

このピノは柔らかいトーストの香りとツンと響かない酸味が長く持続します。その味を堪能するというよりも、しっかりと確かめるために、食事とは別にワインだけで楽しみたい1本でした。今回飲んだのは2002年のヴィンテージですが、数年後、どうなっているのかも期待したいです。

さすがロバート・モンダビ、やってくれたね!
えー、それで前回に続き、このワインをロード・オブ・ザ・リングの登場人物に例えると・・・ハルディア(クレイグ・パーカー)って感じ。(*^-^*)

 

---今週のクリック---

ハングタイム・ピノ・ノワール [2002]HANGTIME PINOT NOIRカリフォルニア /750ml /赤
カリフォルニアのピノ・ノワールでは、オー・ボン・クリマの「イザベル」以来、感動の1本。大切な人と、じっくり飲みたいですね(2本ぐらい)。(*^-^*)

京王フローラルガーデン・アンジェ (東京都多摩市)
なんとマグノリアは30種類、200本が植えられているという、貴重なガーデン。

 

 

(04/03/20)

桜の開花宣言が出たと思ったら、いきなり季節が冬に逆戻りしたような土曜日、多摩地区では雪になりました。

この椿は毎年3メートルくらいの大きな木に咲く八重の美しい「乙女椿」という品種です。これからどんどん開花して、光沢のある濃い緑の葉が生い茂る木が、ピンクのブローチをたくさんつけているように見えます。枯葉とのコントラストもきれいだったので、自然のまま撮影しました。


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このところ寒かったので、食卓も鍋や煮物が多くなりがちです。ワイン仲間のCちゃんとは、よく夕方になると「今夜のメニューは?」(今夜のワインは?とも言う。(^-^;;)という内容のメールのやり取りをするんですが、先日うちではおでんを作りました。それにつられてCちゃんもおいしそうなおでんを・・・という具合に広がるメニューの輪!

ところで「おでん」とひとことで言っても関東風、関西風、それぞれの家の特徴などあり、具もだしも様々でしょう。実家の母はどちらかというと関東風の濃い色のスープでした。私はどちらかというと関西風。


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私は時間のあるときは丁寧に作ります。たっぷりの昆布だしに塩を少し入れたもので、厚切りの大根だけ先に前日に煮ておきます。翌日は好きな具を別の鍋で煮て、そこに前日の大根を入れると、味のしみこみも早く、煮崩れもしません。

具では大好きなムール貝は必ず入れます。だしもよく出ますし、煮込んでもそれほど堅くなりません。時間のあるときは、がんもどきや、つみれも自家製で作っちゃうんですが、今回は市販のものを入れました。

煮込んでいるとスープが減ってくるので、大根を煮た昆布だしをペットボトルに保存しておいて、少しずつたしていきます。だしは多めにとっておいて、3日くらい冷蔵庫で保存して使うと便利です。氷冷皿でキューブにして冷凍保存する方法もありますね。

今回のおでんと一緒に飲んだワインが「Eaglehawk」のメルロです。オーストラリアのウルフ・ブラスというメーカーのワインですが、世界的にも評価が高く、ブレンドのヴィンテージではかなりクオリティの高いものも出している実力派。2002年のヴィンテージから、ラベルが変わってちょっと高級感でてますね♪ これ、近くの西友では860円なんですが、このレベルでは1500円くらいの価値はありそう。冷やさないで飲んでくださいね〜。

もちろんカベルネも文句なしの1本です。映画「ロード・オブ・ザ・リング」の登場人物に例えるなら、カベルネはアラゴルン(ヴィゴ・モーテンセン)。メルロはレゴラス(オーランド・ブルーム)といったところでしょうか。観てない人には通じない話題ですみません。(^-^;; 最近マイブームなんで・・・。

 

---今週のクリック---

[2001] イーグルホーク メルロー
この値段で、これ??みたいな驚きがあるはず。 しつこいようだけど私はカベルネが好きなんです。でもこのメルロには脱帽でした。「メルロは軟弱」というイメージを持っている方に、是非飲んでほしい1本です。一目惚れしちゃうかも。(*^-^*)

「ロード・オブ・ザ・リング」公式サイト
ハマる人はハマる、大オデッセイ3部作! 

 

 

(04/03/15)

 

3月もいよいよ半ば。例年であれば年度末なので、そろそろ大慌てで仕事をしている時期ですが、仕事のパターンが変わり、今年は8年ぶりに穏やかな年度末を過ごしています。

そろそろ梅から桜にバトンタッチの時期が来て、桜の開花も進んでいるようです。つぼみも徐々に膨らんで、春がどんどん加速しています。


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左の写真はミモザの巨木で、高さは3.5mくらいありそうです。自宅近くの公園にあるのですが、遠くからでもひときわ目を引きます。晴れ渡った空に山吹色が鮮やかでした。

3月8日はイタリアでは「ドンナフェスタ(別名ミモザの日)」といい、ミモザの花束を女性に贈る習慣があるそうです。バラのようにかしこまらず、手ごろでしかも季節感あふれ、いい贈り物の習慣だなぁと思いました。

こちらはマグノリアの一種で、私が大好きなハクモクレンです。この花は比較的早い時期に咲くので、満開になる頃、やっと春が来たなぁという気がします。

花は一見チューリップのような形をしていますが、空に向かって細い枝を縦横無尽に広げる姿は、枝に天使がたくさん止まっているようにも見えます。


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この小さな花はノースポールです。直径4センチほどの可憐な花が次々と咲きます。

株全体をおおうほどに花付がよく、こんもりと 咲くところから「北極」のイメージが連想され、「ノースポール(北極)」の名になったそうです。別名「クリサンセマム・ノースポール」。 クリサンセマムとはラテン語で「金の花」の意味とのこと。

私の住む沿線には「フローラルガーデン・アンジェ」というところがあり、四季折々の花や木が楽しめます。来週からは「マグノリア・フェア」も始まるので、撮影に出かけようかなぁと思っているところです。

 

---今週のクリック---

京王フローラルガーデン・アンジェ (東京都多摩市)
テーマの違ったこじんまりとしたガーデンに水辺も配し 、気ままに散歩ができる設計です。ガーデニングのワークショップなどもあり、楽しめます。

 

 

(04/03/06)

 


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今年も近くの梅が満開になりました。先ほど散歩に出かけたときにうつしたショットです。晴れた空と雲に、ほんのりピンク色がとても映えていました。

今日はこんなうららかですが、3月1日は関東地方は大荒れのお天気でした。朝、みぞれが降っていたかと思ったら、昼には横なぶりの吹雪に変わりました。

この日は、友人のEさんとH氏と3人で新横浜のラーメン博物館(以下、ラー博)にランチに行くことになっていたので、吹雪の中、Eさんの車でワイパー全開ですっ飛ばしてきました。

実は1月下旬に私はひとりでラー博に行ったものの、H氏にお土産のラーメンを買うのをすっかり忘れてしまい(^-^;;、それ以来、H氏はなにかにつけて「ラー博〜ラー博〜」とまじないのように唱えるので、ついに出かけることになったという裏事情もあったんです。(詳しいいきさつについては、こちら

右のチケットは見てのとおり入場券。300円で購入してから館内に入ります。

さすがにこの悪天候のせいか、前回私が行ったときよりもかなり人が少なく、真っ先に並んだ「すみれ」(ラー博で一番人気)も30分待ち程度で入れました。

私は前回のリベンジで、味噌ラーメン(900円)+味付玉子(100円)を。この間はミニラーメン(普通の約半分の量 550円)で心残りでしたが、今回は思いっきり食べつくしました! でもちょっと値段が高めって感じ。本店もそうなのかなぁ。やはり現地でも食べてみたいものです。

館内の写真。昭和33年をイメージしているそうです(ちなみに館長は昭和34年生まれとのこと)。懐かしい映画の看板が結構たくさんありました。建物はパティオを囲むように建てられ、1階がそれぞれのラーメン屋さんになっています。


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この写真はコッペパンを油で軽く揚げて、お砂糖をまぶした「揚げパン」です。お砂糖の他に、きなこもありました。

H氏(北海道出身・40代)は「なつかしい! 給食の揚げパンだ!」と、言いますが、Eさん(東北出身・40代)も私(同じく東北出身・30代)も、給食でこのような高級パンにはお目にかかったことがありません。

3人とも年代はそれほど違わない給食世代。ということは地域的なものなのかな? H氏いわく、ひと月に1回ぐらいの割合で、揚げパンがでたとのこと。

あまりの懐かしさからか、ラーメン+ライスまで食べたH氏ですが、どうしてもとおっしゃり、1つ買ってみました。

揚げたてはとてもおいしかったのですが、お砂糖だから当然だけど、超甘い! すごーくエスプレッソが飲みたくなりました。(^-^;;

さて、帰り道、かなり遠くからでも目立つ建物が目に付きました。

円形のドーム型の屋根には尖がったガラスのオブジェがいくつもついています。その回りをぐるりとコンクリートの塀・・・これはレストランでした。この界隈では名の知れた所らしいのですが、建築デザインは、なんとオフコースの小田和正とのこと! 彼は東北大学工学部、早稲田大学理工学部建築科修士課程卒業という学歴のため、こんなものもデザインできちゃうんですねぇ。

でも彼の音楽とはちょっと違うイメージの建物で意外・・・(^-^;;

 

---今週のクリック---

ラーメン博物館 (神奈川県横浜市)
ついに「すみれ」で普通サイズを食べて大満足!

レストラン・フレスコ
駅からはちょっと遠いけど、街道沿いにあるので、車で行くのには便利そう。

 

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