ISBN4-257-76280-2 ソノラマ文庫 昭和59年7月31日 \400 250p
来るべき修羅の刻を前に、久鬼は別れを告げに学園を訪れ、大鳳は街をさまよう。そして、九十九はひたすら深雪の身を案じていた。