ヤ:あのね、今日はですね、お二人に聞きたいことがあるんですけど、この番組、今日は「別れの現
  場検証」みたいなことをやってるんですよ。ク:ふーん明日、バレンタインデーなんです
  よ!ク:はいはいはい ア:ああ〜一応バレンタインデーとかって、もらったりすんの?
ク:最近めっっっきりないですね。
ア:最近は全然。
ヤ:全然無いすか?ア:全っ然それダメじゃん!
ク:ダメですよ。え?ダメなんですか?ヤ:えーホントに?あらららいーじゃないすか。ゼロで
  すよ?
ヤ:あ、ゼロ?ゼロ!
ヤ:それは悲しいのか、「全然いいよー」って開き直れるのか、どうなの?
ク:うーん、微妙...ですよね。(自嘲笑)なんかでもね、一応ほら、なんつうの?たまにTV出たりね?
  雑誌出たりしてるじゃないですか、アタシも、曲がりなりにも。ゼロ!ですよ去年。
(だんだん語
  尾が小さくなるクハラ氏)

ヤ:ということはナニ?ファンの人からもってこと?言ってるの意味?
ク:地球上ひっくるめてっていうことですよ。(スネ口調)
ヤ:(笑)もらえないの?今TVの話出ましたけど、なんか明日HEY!×3に出るっていうことで。
  ク:はいはいはいぶったまげだよね、色んなことがホントに。是非ですね、私が言いたいの
  は、「お父さん達も見るように!」ということでですね「この人達がミッシェルだ!」というの
  をですね、今しゃべってるキュウちゃんやアベ君もでるっていうことでですね。それで、いつ以
  来なの?キュウちゃん?
ク:何がですか?チョコレート?もらってないのって?久しくもらってないですよ。もう、何年も。
ヤ:ああ〜、「バレンタインデーとかくそくらえ!」って思う人なの?「別に関係ねえよ!」って思
  う人なの?「ちょっとそれは大事なことかな?」って思う人なの?
ク:...うーん、男子はあんま関係ないんじゃ。女子はなんかリキむけど。男子は...
ヤ:だって男子は、相手じゃん。ク:え?待ってる側としては。
ク:わかんないじゃん誰からもらうかなんて(力のない笑)ヤ:まあね女子はさ、意中の人になん
  かねもうー...怨念込めたチョコレート作るわけでしょ?手作りで。
(イヤそうに)
ヤ:なんでさ、もう一年くらい逢ってないうちにジジィになってない?ちょっと、クハラ!みたい
  な。
ク:(笑)ちょっとオジサンになりましたか?
ヤ:でももらえたらウレシイっしょ?
ク:まあ、めんこい子にもらうとね、「あ、めんこい!」とか思うけどー...
ヤ:アベ君なんかはそんなのもらったことあったりすることあるんですか?
ア:(だるそうに)もらったことは、うん、あるけど。
ヤ:それは古い話?
ア:(どうでもよさそうに)最近はないっすねマジで。
ヤ:で、もらえると嬉しかったりするんですかね?
ア:いや、あんまり甘いもん好きじゃないし(笑)
ヤ:すっごいムカツクって感じなんですけどね。(バックでバリバリと何かを取り出す音が)めんこい子じ
  ゃないとヤダって言ったからアンタにはあげない。
ク:(大爆笑)もっともだ!
ア:めっちゃ嬉しいっす。
ヤ:あんた今甘いもん嫌いって言ったじゃない!
ア:いやもう、目がないっす(余裕笑)
ヤ:(チョコを渡す)あの、頂いていただきたいと思います。
ア:ありがとうございます。
ヤ:(バックでまた何かを取り出す音が)あの、めんこい子にしかもらいたくないと言ったクハラにもです
  ね、実はあるわけです。
ク:ありがとうございます。そしたらこれがもしかしたら唯一(のチョコ)になるかもしれないわけで
  すね。
ア:そうだよな私の、今年の。マジで。
ヤ:すごいよね、じゃあとりあえず誰かに質問されたりしたら、一個もらったってことだけ言っとい
  て下さい。
ク:ラジオでもらいました。
ヤ:お願いしますねク:ありがとうございますいやいや、でもあのそのお返しにですね、別れ話
  をちょっと聞きたいんですけど。
ク:チョコレートもらって別れ話聞きたいんですか!?
ヤ:だってこんなの愛情ないんだもん、だって。ク:ああなるほどねそれでね、例えばね、今ま
  でさ、明日本命に渡す人がいるわけですよ。ク:女子ね女子はね「告白したい!」みたいな
  とこがあるんですよ、そういう場合にですね、こういう人の別れ話を聞いとけば、後悔しないっ
  てこともあるもんだから、わかる?
ア:持ってきて、断る、何で断るかって?
ヤ:いやそうじゃなくってですね、本当につらかった別れっていうの?今日は一番ツライ別れを聞か
  せていただきましょう。押され気味の二人 ク:なんでそんな話を...なんで、イイじゃんそんな
  ことは。大事なことなんですよ、ハイ。かなり強引な展開に ク:強引だなーじゃ、一番つらい
  話をアベ君から。ア:あ、俺っすか?ハイ、だって何にも言っちゃいけないことないって言
  ったじゃん。
ア:いや、ないけど、一番つらい別れ...ジイちゃん死んだことかな(笑)
ヤ:だから自分でウケながら ア:これも別れじゃんそうだけど(笑)広島の。
ア:うん。
ヤ:大事なジイちゃんだよねえ。
ア:そうそうそうそう、何だろう、別れね、や...あ、でもね、結構スパッと言われますね。
ヤ:「言われる」ってことは、自分から言う方じゃなくて...
ア:あんまりないオレ。自分から言ったこと。うん(笑)
ヤ:え!ミッシェル、アベフトシ、フラレることばっかり!ア:そうこれはすごいことを聞きま
  したね!ク:いや〜
ア:フラレることばっかりですよ。あんまりフッたことないですよ。
ヤ:え、どんなふうにスパッと言われるんですか?
ア:(しばし沈黙ののち)...っとね、なんつーんだろうな?いや、もう「別れよう」って、普通に。
ヤ:それで自分はどうすんの?
ア:まあね、嫌いだっていうものはね、しょうがないからね(ここで妙に声のトーンが落ちる)
ヤ:そういうことで泣いたりとかしないの?
ア:ああ、それはない(即答&断言)
ヤ:「嫌いだっつーものはしょうがないや」とア:うんあきらめちゃえるんだ。ア:うん!あ
  んまり...
ということはものすごい大恋愛して大好きな人には、「別れよう」って言われてない
  ってことなんだ。
ア:いやあ、あるよ(笑)
ヤ:それはそれであるの?
ア:全然あるよ。
ヤ:じゃあそういうときはどうすんの?飲みに行くとか。一人で。
ア:いや、でも「それはそれ、これはこれ」ってかんじ。うん、けっこう、うん...泣いたりはしない
  すね、さすがに。
ヤ:アベ君ソフトになりましたねえ、なんか。
ア:...そうすか?
ヤ:なんすかね、これ。しみじみと ア:わかんないっすなんかトゲトゲしてたのがなくなってしま
  いましたね。
ア:あ、そうっすか(余裕笑)
ヤ:なんか、お酒とか飲んでるとこんな感じなんだろうなっていうのはあるんですけど、飲んでもい
  ないのになんか優しくなりましたねえ、キュウちゃん。これなんでですかね。
ク:(低い声で)わかんないね〜プライベートまでは把握してませんので。
ア:ああ〜そうか。(一人で合点がいくアベさん)初めて言われた。
ヤ:ホント。ア:うんなんかそんな、優しい感じですけど。
ア:いや、いつも、ホントは、いや、いつも、そうですよ(噴出笑)






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