近くの棚にあるALBUM(邦楽編Part2)
 自分にぴったりくるのは、「売れそうもないことを嬉しそうにやってる人」です。自分が何を持ってるか確認したいだけのコーナーなので、人名のアイウエオ順です。しかも古今東西・玉石混交で、手当たり次第書いてるので、まだ作成中。最近追加したものは色を変えました。


ア行カ行サ行タ行ナ行ハ行マ行ヤ行ラ行ワ行その他

Artist

Title



コメント
タ 行

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たま さんだる   あの「イカ天」でかなり有名。結果的に一発屋的な位置づけになりますが、アルバムだってけっこういいのだ。「ロシヤのパン」最高。
TM NETWORK DRESS   TMNになる前のTMはかなり好きでした。
Tina Colorado   歌はいいけど、ジャケのイラストと本人の顔が違いすぎるのがちと気になる。(どうでもいいことだけどね)けっこうお気に入り。

Orario

00
曲は1stのほうがよかったような気がする。ちょっと無難な作りになってしまってるかな?

〃(Luv Tina)
Respeto

01
"BILLIE JEAN"がすでにモノマネとして成立してるくらいマイケル・ジャクソンに似てると思うのは私だけでしょうか。
T-BOLAN SO BAD   ネタとして。GUNS N' ROSESの1stをアルバムごとパ○った笑撃作!!邦楽ロックの恥さらし。
電気GROOVE FLASH PAPA   今聴くと、「ウィーアー」とかめっちゃ遅いんだなあ。こういうのって古くなるの早いからソンだよな。当時はかなりかっこよかった。

UFO   ジャケットがいいです。校庭に机を並べて「UFO」って字にしてあるのですが、当時世間を騒がせた事件(警備員を縛って校庭に机を並べ、「9」の字を描いた事件。犯人もその意図も不明)をもじってるわけです。「オールスター家族対抗蛇合戦」なぜに蛇?しかも「馬は反則」!?

KARATEKA   「Hi-Score」がかっこよくて大好きでした。彼らをかっこいいというのもなんだけど。

FLASH PAPA MENTHOL   要するにFLASH PAPAのREMIXなんですけど、ジャケットだけでもう満足。メンソールタバコっぽいパッケージで、オビに「軽さの中にも香りが仁王」だって!

VITAMIN

93
転換期と言える一枚。今までのトリップお笑い路線を一新。かっこいいです。一番好きかも。

ORANGE

96
実はこれはあんまり好きではないです。このころレコード会社とも全然うまくいってなかったみたい。
戸川純 玉姫様

 
椎名林檎がエキセントリックな自分を演じる歌手としたら、この人は、エキセントリックな自分をさらけ出す歌手だと思う。「隣の印度人」「玉姫様」など、笑いたいけど笑えない曲が満載。
徳永英明 INTRO II

 
声がキレイですよね。トークとのギャップがすごい。
Tommy february6 Tommy february6

 
'80のユーロビートを通過した人にはニヤリと笑える曲が満載です。
TRICERATOPS THE GREAT SKELETON'S MUSIC GUIDE BOOK   2世アーティストの一人ですけど、メロディーセンスがとても優れていると思います。細かいメロディーへのこだわりと気配りが感じられてGOOD!苦手な人も多いらしい、甘すぎる声と、必要以上に甘すぎる歌詞もまたよし。ただ、ジャケとは合ってないかもね。(なぜガイコツ?)「FEVER」がいい。


ナ 行

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NUMBER GIRL SCHOOL GIRL DISTORTIONAL ADDICT

99
このスタジオ(地元)での録音は果たしてよかったのか?という気もしないではないけど。声の「遠さ」がまたいいのかな。CDを聴いた限りではどうして騒がれるのかイマイチわからなかった...ただしライブがよさそう。
人間椅子 人間失格   イカ天出身がアダになったのか、イロモノ扱いされがちでしたが、ダークなキャラと重厚な楽曲、文学性の強い歌詞で、メンバーの和風(ネズミ男)な扮装とか好きでした。


ハ 行

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bird bird   大沢伸一プロデュース。心に響く、とてもイイ声です。途中のぎこちないラップ以外はかなりのもの。
PEARL First   当時は「裏レベッカ」的な存在でした。ボーカルのSHO-TAとは後の田村直美。

BORDERLINE   「ONE STEP」とか名曲もあるのに、レベッカほど盛り上がらなかったのは、やはりイマイチ感のある歌詞のせいか・・・
Hi−STANDARD ANGRY FIST   ジャケは怖そうだけど、中身はわりとカワイイ感じです。SHY BOYとかね。(SHY BOYがそんなに主張するか〜?)

MAKING THE ROAD

99
このジャンルでは不動の人気を誇っていまね。STAY GOLD好き。ヘタ英語もまた一興ってことで。初回盤に入ってたステッカーのショボさには泣いたけど(苦笑)
BARBEE BOYS LISTEN!   懐かしくて、安かったので(しかも非常に)。なんとなく購入。特に意味はなかった。昔ライブ見たなあなんて。杏子さんかっこよかった。
FEEL SO BAD AFFECT on your brain   なんであるんだろう(ため息)MOTLEY CRUEなんかの影響みたいですが、歌詞がヒドイ。「睾丸矢の如し」って...(絶句)まああのビー*ングだからね
久石譲 Symphonic Best Selection   主に宮崎駿のアニメ作品に提供した曲をオーケストラバージョンにしたもの
平井堅 THE CHANGING SAME   同郷の有名人ということを抜きにしてもいい歌手だと思います。
平松愛理 Single Is Best   最近あんまり見かけませんけどねえ。「部屋とYシャツと私」はカラオケで歌うと男性に怖がられます(笑)
THE BOOM A Peacetime Boom

89
当時初めて「星のラブレター」を聴いたとき、なんてイイ曲なんだろうと感動しました。

サイレンのおひさま

89
なんだかほっとする一枚。

Japaneska

90
懐かしい(そればっかし)この頃からホントにやりたい放題だった宮沢さん。よく聴くとコワイ沖縄民謡風「ひゃくまんつぶの涙」やら童謡風「からたち野道」等イイ曲多いです。

THE BOOM

92
初期のベスト盤。「島唄」が盛り上がり始めた頃に出たもの。

FACELESS MAN

93
沖縄色が濃くなった一枚。
フジ子・へミング 奇跡のカンパネラ

99
ピアノをかじった人なら、すごさがわかるはず。知っている曲も多くて心地よい音色。

哀愁のノクターン

00
スタジオ録音第二弾。
FLYING KIDS THE BIBLE

93
いわゆるイカ天バンドのひとつ。ボーカルの浜崎さんはドラマにも出たりしてた。名曲「幸せであるように」のLIVEバージョンも収録。
BLANKEY JET CITY C.B.Jim   やっぱりブランキーは初期のほうが好きかも。今も好きだけど。ベンジーの声とか、やさぐれた風貌とか、繊細すぎて心が痛む歌詞とか、乾いたギターの音とか、いま幸せな気分でない人必携のCD。

BANG!

92
この中からベスト盤に収録された曲も多い、名盤のひとつ。

THE SIX

95
初めてのベスト盤。すべてアナログ録音。

国境線上の蟻

98
メンバーの選曲によるベスト盤。未発表曲アリ。「悪い人たち」のライブバージョンは、スタジオ盤でカットされていた問題の部分がちゃんと歌われています。心が震えます。女の子には買いにくいジャケ...

ロメオの心臓   ドラマ主題歌、番組主題歌になって、わりと一般層にも浸透し始めた一枚。

HARLEM JETS

00
かねてから噂されていたけど、このアルバムを最後に華々しく解散...惜しいです。有終の美ってやつですか。
Flipper's Guiter Singles

 
今ではプロフィールから抹消されている、小沢健二と小山田圭吾のおしゃれなユニット。UKインディーズでもヒットしていた。
pre-school 『 』

99
初回盤なんですけど、大きくて、置く場所に非常に困ります(苦笑)日本語も聴いてみたい。通常盤のジャケと、SIAM-SHADEの同時期発売のアルバムのジャケがちょっとかぶってるのが難点(?)
BOφWY THIS BOφWY

98
懐かしのベスト盤。今聴くとイマイチ。すごい流行ってたなあ、昔、ってとこかな。でも、今のバンド(特にヴィジュアルな方々)への影響は計り知れないものがある


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