近くの棚にあるALBUM(邦楽編Part1)
 自分にぴったりくるのは、「売れそうもないことを嬉しそうにやってる人」です。自分が何を持ってるか確認したいだけのコーナーなので、人名のアイウエオ順です。しかも古今東西・玉石混交で、手当たり次第書いてるので、まだ作成中。


ア行カ行サ行タ行ナ行ハ行マ行ヤ行ラ行ワ行その他

Artist

Title

発売年

コメント
ア 行

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access FAST ACCESS   昔好きだったデスすいません(なぜか謝る)...カミングアウト。浅倉大介の浮世離れした打ち込みオタクな感じが好きで(実際そうらしい)。デビュー曲の「JEWELRY ANGEL」からなぜかハマってしまいました。

access2

93
\300で買いました(泣)

DELICATE PLANET

94
これも\300で買いました(号泣)

AXS SINGLE TRACKS

95
なんで持ってるんだろう(爆)
AJICO 深緑

01
元ブランキーの浅井健一とUA、RIZEのトキエという豪華メンバー。独特の世界観が美しい。
鮎川誠 LONDON SESSION#1&#2

93
なんとウィルコ・ジョンソン・バンドと共演!いっしょにROXETTEとかやってる!楽しんじゃってます。なにげにシーナも参加
eastern youth 旅路ニ季節ガ燃エ落チル   ボーカルの人相悪いです。それはさておき、歌詞が純文学調で非常にいいです。メロディも激しく切ない和風ロックで、胸を掻きむしるような声。はまる人にはピッタリはまる。嫌いな人は大嫌いでしょう。
THE YELLOW MONKEY jaguar hard pain

94
これで初めて存在を知りました。「悲しきAsian Boy」の歌詞の深さにはヤラレた。わかりにくいコンセプトアルバムのため、レコード会社ともめたようで、移籍の遠因になったようです。

smile

95
タイトルに反して、顔を覆って泣いている女性のジャケット。ヒネクレ者ですね〜

FOUR SEASONS

95
イエモンのアルバムではこれが一番好きです。ベタだけど。

TRIAD YEARS1&2   結局初回盤を買っている私。でも、この後出たシングルコレクションはさすがにやめた。曲かぶってるし。

SICKS

97
移籍後初のアルバム。でも実はあんまり聴いてません...こないだ見たら一枚¥300の所に置いてあって悲しかった。結局これ以降あまり聴かなくなってしまった。
135 135

 
「ウォーアイニー」って曲が一瞬流行ったような気がする
宇多田ヒカル First Love   邦楽界に彗星のように現れて、700万枚超を売り上げ、社会現象となった15歳のシンガーソングライター。2世アーティストだけど、本人の努力と才能に拠るところが大きいと思わせられる。これからの活躍に無限大の可能性を感じさせる。

Distance

01
デビューアルバムがモンスターヒットになった彼女のセカンドアルバム。すっかり大人になった印象の彼女、今度はリミックスにも挑戦している。母親ゆずりの声質の良さは聴く者の心を切なくさせる力を持つ。

DEEP RIVER

02
病気のためプロモーションがほとんどできなかったが、他の「自称R&B歌姫」が消えていく中、相変わらず快調にトバす三枚目。卵巣の病気を公表するという勇気ある行為に、若い女性からの支持が。このアルバムが一番好きかも。
AIR MY LIFE AS AIR   BAKU〜SPIRAL LIFE〜AIRときてついに一人になった車谷さん(くるちゃん)なんか爆発しちゃってます。

USUAL TONE OF VOICE   前作とうって変わって穏やかムード。やはり向精神薬の影響なのか...この人はオイシイとこ取りするので洋楽ファンからは嫌われているみたい。
X BLUE BLOOD   友達が強引に貸してくれたことから興味を持ちました。血圧が上がる感じでよいです。

Jealousy   リアルタイムでは知らないんだけど、先入観ナシで聴くとけっこうよかった。存在に華があるよね。
EGO-WRAPPIN' 満ち潮のロマンス

01
オシャレな一枚。思ったよりもおとなしめ?
EL-MALO The World Universal Jet Set   小山田圭吾が参加した一枚。よく見るとジャケにも写ってる。個人的にインストのほうがいいかも。エルマロの太っているほうは、減量してほしい。
小田和正 自己ベスト

02
まあこの人はこんな歳になっても、よくこんな高い声が出るもんだ。
尾崎豊 十七歳の地図   夭逝したカリスマのデビュー盤。中学生の頃聴いてハマりました。これほどのカリスマ性を持った歌手はこれからもそうは出てこない気がします。「尾崎教」などと揶揄されていました。

回帰線   ファンの年齢が若く、概して熱狂的だからか、今は何かとからかいの対象になったりする彼の歌詞ですが、純粋だったころの自分には何かが伝わりました。

壊れた扉から   この10代の三部作は、普通のポップスとしてもいい出来だと思います。10代で成功してしまったことが、彼を追いつめることになるのでしょう。

Last Teenage Appearance   10代最後のライブを収めたもの。どんなにボロボロでも生きていて欲しかったです。
小沢健二 LIFE   全盛期?あの頃のオザケンよもう一度。
小澤征爾&ウィーンフィル NEW YEAR CONCERT2002

02
オザケンの叔父で世界的指揮者。DVD版も購入。
小野リサ DREAMS   ボサノバの女王が名曲の数々をカヴァー。リラックスしたいときに。

O' MELIHOR DE LISA   ボサノバの女王。暑い夏の午後に最適


カ 行

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カステラ 世界の娯楽

 
当時の衝撃作「ビデオ買ってよ」含む。
Keyco Keyco

00
ちょっとMisiaっぽいかな。歌は上手い、でもHIPHOPとはミスマッチ。おそらく流行を追わずにR&Bに徹した方が成功すると思う。
GUITAR WOLF JET GENERATION

99
いくとこまで行っちゃってください。何も言いませんから...カミナリワーン!ドカーン!(笑)
喜納昌吉&チャンプルーズ Champloose Renaissance   チャンプルーとは沖縄の方言で「ごちゃまぜ」という意味らしいです。「花」「ハイサイおじさん」(変なおじさんの原曲?)など、楽しい曲いっぱい。
Cubic U Precious   Cubic Uとは宇多田ファミリーのユニット。この中で宇多田ヒカルがP'iccaso Uという変名で活躍してます。ジャケ写のイラストも。
キングブラザーズ キングブラザーズ

99
うあ〜ブルーズで殺されたー!喧嘩を売ってるとこが非常にヨロシイです。若い!キャッチコピーの「東のミッシェル、西のキング」ってのはちょっと違うような気がするけど。イキオイ重視型(つまりこういうバンドの理想型)なんだか、この「カ行」って異常に濃いような気がする(笑)
KRIZLER&KOMPANY

 
確かこのころ、現役東京芸大生のバンドとして一躍有名に。
 〃 Natural

 
CMとかTVのBGMにひっぱりだこでした。
 〃 SHOWCASE

 
「葉加瀬太郎」っていかにもおぼっちゃまっぽい名前。彼以外のメンバーはどうした?
 〃 RED ROOM

 
ベスト盤。チゴイネルワイゼンも入れて欲しかったな
区麗情 Shangri-la

 
まあなんとなく。何人?
GYOGUN REND'S OFF BEAT

99
ミッシェルと同じくモッズスーツが全員で一発録り。汚い感じの音がかっこいい。ボーカルの潰れまくった声を聴いているだけで胸やけ(誉め言葉)
Grapevine 退屈の花   タイトル通り退屈...なわけじゃないけど、ちょっと抑揚が足りない気がした。でも彼らのことは好きです。
芸能山城組 SYMPHONIC SUITES AKIRA   世界に誇る"JAPANIMATION"の先駆的存在「AKIRA」のサントラ。ちなみに、個人的には映画よりコミックのほうが好きだった。
GOING UNDER GROUND かよわきエナジー

'01
グラフィティーが気に入って。ちょっとバンプオブチキンとかぶる部分もあるが。ジャケは一考の余地ありかもね。
Cocco ベスト+裏ベスト+未発表曲集

'01
活動休止したCocco。繊細すぎる彼女に芸能活動は酷だったのかもしれない。いつか戻ってきてほしい・
COBA mania coba   運転中に聴くと、アルファ波が出まくりで眠くなるので非常に危険です(笑)
 〃 mania coba 2   誰でも一度は耳にしたことのあるメロディです。


サ 行

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坂本龍一 CODA

 
「戦場のメリークリスマス」より
サディスティック・ミカ・バンド サディスティック・ミカ・バンド

再発
今聴くとけっこうよかったりする。
サンハウス 有頂天

再発
鮎川誠さんのいたグループ。「レモンティー」入ってます。かっこいいです。
椎名林檎 無罪モラトリアム   激しく好き嫌いの別れる人。もちろん私は大好き。声に表情があるというか、べらんめえな歌い方がかわいいし、歌詞も面白い。メロディに日本語をうまく乗せる才能は出色。キワ物と一般ウケの境界線でバランスを取るのもうまい。
JIGGER'S SON JIGGER'S SON   今はソロで活躍している坂本サトルのバンド。ブレイクしきらなかったけどイイ曲多し。
JITTERIN' JINN ハッピーカムカム   ベスト盤。確かにイカ天出身だけど、ロカビリーっぽい曲調と、ボーカルのハルちゃんの無表情がよかった。ドラムも女の子。歌詞もカワイイんだけど、男(ジンタ)が書いてるんだよね。確か最近またベスト盤が出たんじゃないかな。
SHERBETS SIBERIA   BJCのベンジーのソロワーク。BJCよりはおとなしい感じ。

AURORA

00
ジャケットが無いのにビックリしました。
少年ナイフ PRETTY LITTLE BAKA GUY   「カッパエキス」にはヤラれました。猛烈に意味がない!アメリカでのほうが知名度がある彼女達ですが、日本ではアカンの?大阪ミューズホールでのライブも収録。
SING LIKE TALKING ENCOUNTER   このあかぬけない感じがいい(なんて言ったら怒られるかも?)爽やかすぎるってことは、逆に素っ気ないって気もするんだけどね。

SECOND REUINION   数年前出たベスト盤、「REUINION」のパート2。コカコーラなイメージでサワヤカにどうぞ。
SWITCH TROUT BLOW MIND! HERE ARE THE TROUTS

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おひざ元の四日市まで行って購入。なんとなく地元意識で買ってしまいます。もちろん音はかっこいいしね。

TURN ON MY SWITCH

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前住んでいた四日市から出たバンドということで、おひざ元の四日市まで行って購入。ベンチャーズみたいでかっこいいです。ジャケットもいいカンジ。
鈴木 雅之 martini

 
渋いですねえ。こういう純歌謡曲っぽいのも好き。
SPIRAL LIFE FROULISH

 
元ネタの多いバンドとして知られてますね。でもわりと好きだった。今は車谷浩司=AIRと石田小吉=スクーデリア・エレクトロに分かれて活動中。

Freaks Of GoGo Spectators2

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#3が好きですね。でも、こないだモンキーズの曲と#1の出だしが同じことに気づいた...
スピッツ Crispy!   初めて聴いたとき、メロディもよいけど、詩の世界観が素晴らしいと思いましたです。ガラクタやニセモノを大切にする、という感じのフレーズがけっこう出てくるんですけど、そういう無垢な子供のココロをクサくならずに描ける才能を感じました。

空の飛び方   爆発的に売れ出してから「空も飛べるはず」をリカットしたとき、「あ、スピッツ行き詰まってるのかも」と思いました。(ネタがないときの常套手段。でも彼らはこれが多すぎる)「スパイダー」もイイ曲だ。

ハチミツ   やっぱり「ロビンソン」はイイ曲だ。草野正宗氏の歌声も曲の世界観にはまってる。バンド的にここらへんがピークだったのか?バカ売れがアダになった気もする。

RECYCLE   メンバーはホントは出したくなかったという噂もあるベスト盤。イイ曲揃ってます、ハイ。
sex MACHINEGUNS SEX MACHINEGUN

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実は彼らにはちょっと偏見を持っていたのですが、ライブを見て見方が変わりました。すごいです。「ファミレス・ボンバー」には爆笑。ファミレスに行くたびに笑ってしまう。ドラムのSypanが病気で脱退せざるをえなかったのが残念です。ちょっと間違えば(?)バカ売れする可能性もあり。ファンは「マシンガー」と呼ばれます。

MADE IN JAPAN

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いや〜キました。めっちゃ疲れました!でもクセになって、エンドレスでず〜っと聴いてます。ゴリゴリのメタルってもともと好きじゃなかったのにどうしてだろ?今の日本でこのまま出すことを許した事務所は理解があるね!オリコン表紙だよ、はんとに?

Barbe-Q★マイケル

01
さらにハードにヘヴィになった3rd。はじめてANCHANG以外のメンバーの作品が収録されています。ボーナストラックのような最後の曲は一発録り。残念ながら、この作品を最後にSussyが脱退。
SoWhat? SoWhat?

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スタンス的にはマシンガンズと似てないこともない、メタルバンド。「一発かましたれ」がよかった。現在はハードコアバンドに転身。
SOFT BALLET EARTH BORN   「BODY TO BODY」がくせになる。あやし〜いイメージで売ってました。デペッシュ・モードの影響を強く受けているらしい。現在は遠藤さんはends、藤井さんはshe-shell、森岡さんはソロで活動中。



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